PR
サイド自由欄
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
フリーページ
信用取引から引退するに当たっては、なぜ株式投資にはまったのか、どうして引退することが自分にとってよいことなのか、と考えなければいけません。
家は貧乏というかなんというか、まあ、学校にはちゃんと行かせてもらって塾にも通わせてもらいました。
田舎のおじいちゃんのように弁護士になって、正義を実行するぞ、おれはなんでもできて頭もいいから。
なんて思ってました。
なんのことはない、おじいちゃんが死んでから部屋を除くと、弁護士ではなく、ただの「宅建」の免許状しか飾ってませんでした。おじいちゃんに騙されていたわけですね。
まあ、いいです。で、大学3年くらいから勉強するわけですが、すぐに挫折します。
まったく歯が立つ雰囲気すらなかったわけです。すぐに就職に逃げました。
ここで自分の野望は挫折してます。次の目標がいるわけです。転職の際にもここでお金を貯めていつでもロースクールに行けるから。脳内リスクヘッジは完璧でした。笑止千万ですね。
お金を増やそうとしたのは、自由がほしかったから
サラリーマンなんてずっとやるつもりはありませんでした。
それが、 手段であった株式投資にのめりこんで、そこで自分の存在価値を見出すようになります。
ブログを書き始めたのも、株式投資村の人たちに自分を認めてもらいたかったからでしょう。
シリーズで書いてきましたが、この信用取引の思い出を書くことで、頭の中を整理しているわけです。
そして、信用取引から引退します。枕を高くして眠れるわけです。ゲームセンターのヒーローになることを諦めるわけです。
次のGOALを見つける必要があることに、気づきました。
私は一体どうすればよいのでしょうか。
別れがあれば出会いもあるのでしょうか。
信用取引をほぼ止めるための伝家の宝刀を… 2016.02.18
明けない夜はない、今が一番暗いときだ … 2015.09.27
明けない夜はない、今が一番暗いときだ … 2015.09.22 コメント(2)