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寂しいだけどすぐ会えるから大丈夫だ。しかし早めに親孝行することができず、やはり残念だ。自分の力不足も原因だが、最近になって外力による邪魔、自らの力で変えられない環境のほうもかなり大きいって感じがさらに強まってきた。 さて、今日先輩の奢りで食事することになったが、なるべき安いところで食事したほうがよいかと思う。そこで、「牛骨ラーメン 香味徳 高田馬場店」へ。創業60年超の鳥取県のご当地ラーメン屋さん「牛骨ラーメン 香味徳」が東京で出した二番目のお店だ。即ち、一番目のお店である銀座店には三年前ぐらいで訪問したことがあるのだ。今日はちょうど10の日なので、日替わりワンコインラーメンだけでなく、ワンコインラーメンというイベントもやっていると覚えている。 店は今なき中野大勝軒系の「中野大勝軒 高田馬場店」の跡地にある。とはいえ、「中野大勝軒 高田馬場店」はすでに5年以上閉店していた。この場所でのお店はかなり変遷しているみたい。三分の一の席が埋まっている。ワンコインラーメン、味玉の食券を購入し、未食の香味徳白を選んだ。告知によると、東京のお店だけで提供するってこと。 白湯だが割とあっさりして甘みの強い味。台湾で牛骨スープを提供するお店が多いが、だいたい塩気の強い清湯スープだ。そのため、よく牛骨スープを食っていたわしにとっても珍しいものだ。ラー油もかけてあるが、基本的に辛いとは言えない。辛味が好きならカウンターに置いてあるラー油をかけたほうよい。やや縮れの中細麺、柔らかいチャーシュー、味玉もなかなかよい。海苔、メンマ、もやし、水菜、刻みネギも入っているが、野菜類のトッピング代わりと少ないね。と言っても500円だからこれぐらいで結構お得だね。 駅からやや離れたので、味だけでなくよいサービスで勝負しなくてはならないね。このようななかなかいいお店にこの激戦区で生き残ってもらいたい。
2013.10.30
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観光の時間は昼しかないということで、あまり宿から離れることができないが、最後の一杯のほうが問題だ。選択肢が多いが、ほとんど新潟駅の南口にあるだけでなく、駅から少し離れるところにある。スポットから駅まで歩くことができないわけではないが、店から宿まで帰れば時間がさらにかかる。荷物を持って駅に向かうこともできるが、店と駅の往復が大変だ。 困っていた時、古町界隈にある「人情横丁」という市場を通りかかったら、行列ができるラーメン屋を発見。看板では「元祖ラーメン 信吉」、暖簾では「元祖支那そば 信吉屋」と書かれてている。すでに持っている資料ではどっちも載せてある。 今の場所での営業は1980年代頃の話だったが、実際に先代はすでに1960年代から店を構えたのだ。営業時間が午前中から夕方までだけど実際に昼間に終了することが多いということで、一応資料を一応持っているが、たぶん訪問することができないと思った。こうなったら参戦しようか。 人気のワンタンはわしが参戦した午後1時10分頃に売り切れ。しかも後客次々。チャーシューメンを注文。店では山上路夫による色紙。あの『水戸黄門』の主題歌「ああ人生に涙あり」、『江戸を斬る』の主題歌「ねがい」の作詞者による色紙が飾られている。すごい。 これまで食べたあっさり系の新潟醤油ラーメンと似てる外見だが、こっちは塩味。透明度の高い塩スープは、魚介系スープによるかなり重い塩気がする。これに合わせるのは、茹で加減が柔らかいが芯が固いままでの縮れ細麺だ。チャーシューは小振りだが厚手で6、7枚ぐらいある。醤油でなく塩味漬けだから塩気もちょっと重い。 見た目が普通だが見た目よりはるかのインパクトがある一杯だってこと。完食して店を後にした時、依然行列ができている。今回の出張で初めて出会った行列店ってことかな。
2013.10.27
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チェックアウトの手続きを済ませ、荷物を預かってから、白山公園まで散策しよう。その前にもう一食しよう。古町の辺では日曜日を定休日とする、もしくは深夜営業と朝のみ営業というかなり営業時間の差があるお店が多いが、いろんな雑誌に紹介される「中華そば 来味 東堀店」が通常に営業しているのでそっちへ。 来味とは新潟市の老舗だが、創始店はすでに閉店したそうだ。新潟市でいくつかの支店があるが、本店の味と同じわけではないそうだ。意図的という可能性があるかな。というわけで、この東堀店は本来の来味の味とはどこまで近いか、口コミでも確認できないのだ。 日曜日とは言え、半分の席が埋まっている。中華そば、味付玉子を注文。 こっちも細麺を使用する魚介系の醤油ラーメンだが、今まで訪問したお店に比べ、醤油味が少し濃いめで、動物系スープの比率も少し高いほうで、細麺が縮れ麺でなくストレート麺だってこと。それとも縮れの感じが弱いかな。茹で加減がちょうどよいが、新潟のあっさり煮干しラーメンは麺の茹で加減が柔らかいってことで、このような少し歯応えを残した茹で加減は結構珍しい。焼豚でなくロールチャーシューを使用するのもこの界隈で結構珍しい。半熟玉子は味付けがちょうどよい。個人的に、全体の味が東京の味に結構近いのではないかと思う。
2013.10.27
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今回の出張で最後の朝だが、もちろんコーヒーを飲む前は朝ラーだね。古町の老舗「中華のカトウ」へ。このお店も昭和46年に創業したのだ。同じ新潟市中央区でも支店があるが、ネットで確認したら確実に営業しているのはこの本店だけのようだ。 ネットで確認した地図よりやや離れたところにあるが、昨日すでに場所を確認したので問題ない。ほぼ満席。家族連れの客もかなりいる。チャーシューメンを注文。昼12時頃までの営業だが、朝から満席とはやはり東京でなかなかないお店だね。 こっちもあっさりした煮干し醤油ラーメンだが、縮れ細麺でなく、手打ちの平打ち太麺を使用。ただし厚みのあるものでもないし、茹で加減も柔らかいほうなので、あっさりしたスープの持ち上げによい。スープは塩気がそれほど強いわけでもないし、脂もあまり使われていないような味わいだ。醤油もそれほど濃いとは言えない。そのため、生玉葱のみじん切りと一緒に飲めば結構刺激的な感じが味わえた。小振りのチャーシューは脂があまり使わない焼豚だ。 このようなあっさりした醤油ラーメンは確かに朝ラーとしてよい。首都圏でなかなか食えない味ということも、ちょっと残念だけど、やはり新潟のオリジナリティってことかな。
2013.10.27
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懇親会が終わった後にたまたま同じ宿を取った同僚たちと一緒に歩いて戻ったが、締めのラーメンを食べようかと同僚たちも思っているので、わしは一緒に行こうと提案。ラーメン屋のことをわしに任せたのも当然。 新潟の古町では朝ラーのお店もあれば、深夜だけ営業するお店もある。元々古町は飲み屋が多い町なので深夜営業のラーメン屋さんが多い。わしが選んだのは、昭和32年創業の「ラーメン 餃子 天龍」。ラーメンにそこまではまっているわけではない東京の友たちさえ知っているお店なので、かなり期待できそうだ。 三分の二の席が埋まっている。三人なのでテーブル席を案内してもらった。同僚二人はラーメン、わしはワンタンメンを注文。ちょうど日本シリーズ第一戦の生放送が見やすい席なので、麺を待っている時野球の話で盛り上がってきた。 これは同僚が注文したラーメン。 これはワンタンメン。 あっさり系の煮干しラーメンだが、やはり塩気が重い。ただしこっちは醤油が少し濃いめで、動物系スープも少し高いほうだ。縮れ細麺は茹で加減が柔らかい。白ネギと味付けの濃い焼豚もこの系の定番だね。ワンタンは肉が少ないが皮がプリプリした食感だ。さすが昭和時代からの老舗だ。まさに時代の流れを感じさせた一杯だ。
2013.10.26
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うまくいかないところもあるが、初めてチャレンジした分野および準備の時間などのこともあり、ある意味で勉強になった。けど、さらに自分を磨かなくてはならないと思う。それにしても、日本海側での仕事がだいたい順調ではないとはなぜ? さて、腹いっぱいで食事することがほとんどない懇親会の前にもう一食を。いろんな選択肢があるが、代表的でもあるし、会場に戻るのも近い「共進軒 万代店」へ。こっちはどっちかというとラーメン屋でなく中華料理屋だが、新潟市でも代表的なお店だという。古町にも東堀店があるが、夜の部の営業時間に合わないので、今回断念。 先客2。チャーシューメンを注文。テーブル席に着席し、600円にも超えないとはすごい。 やはり塩気が少し強いもののあっさりした新潟ラーメンだが、こっちは動物系スープが中心となった清湯醤油スープだ。茹で加減が柔らかい縮れ細麺は持ち上げもよい。肩ロースの焼豚は濃めの味付けで、固さがちょうどよい。 シンプルだがなかなかおいしいと思う。しかも値段と量からみれば、かなりお得だと言える。東京でこのようなシンプルなラーメンを食べようとすれば、おそらく荻窪まで行くしかないけど、新潟駅周辺ではこのようなお店がいっぱいってことに羨ましい。
2013.10.26
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仕事の前に早い昼食を摂ろう。新潟市の古町とは江戸時代からすでに賑やかな場所だった。古町にある新潟三越は江戸時代の新潟奉行所の跡地でもある。昼食はその辺にある「ラーメン 三吉屋」で済ませよう。 三吉屋は、昨日訪問した蓬莱軒と同じ、創業50年以上の新潟ラーメンの老舗だ。しかも両者は同じ屋台から営業を始め、最後に店舗を構えたということである。 開店直後に入店したがすでに客がいた。後客も次々。中華そばを注文した。禁煙ではないがタバコを吸う客がいないので助かった。 こっちもあっさり系の煮干しラーメンだが、スープでは動物系スープと醤油の濃度と油の量が今朝訪問しためんどころ くら田より高いと味わえた。塩気が重いが飲みやすい。茹で加減の柔らかい縮れ細麺もこのスープとの相性が良い。焼豚のチャーシュー、メンマ、白ネギと共に、茹で加減の柔らかい細麺はおそらく新潟の煮干しラーメンにおける特徴かもしれぬ。小振りで脂身がついている焼豚は肉の固さがちょうどよくてなかなかよい。 新潟のあっさり系煮干しラーメンの構成がこの連食で少しわかってきたような気がする。つまり、基本的に華やかな感じでなくシンプルでストレートの味だと思う。いずれにせよ、シンプルだが老舗の底力と感じさせられた一杯だ。
2013.10.26
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今回泊まったホテルは朝食を無料で提供するが、コーヒーと玉子しかもらわなかった。何しろ新潟は朝ラーでも有名だ。しかもこの古町の辺だけで二軒の老舗があることを出発する直前の調べで確認できた。 今日は、日曜日の不定休が多い「めんどころ くら田」へ。自家製麺で、新潟のあっさり煮干しラーメンだけでなく、朝ラーの代表的なお店として知られている。朝の部と昼の部のみの営業。定休日という設定がないが、日曜日はほとんど休業日。たまに月曜日も臨時休業。 朝8時20分だがほぼ満席。ラーメンを注文した。平打ち麺を頼んだ客もかなりいるけど、わしは普通の麺をお願いした。後客が入店した際に店主は暖簾をしまい、朝の部を終了したのだ。よく見れば、仕事の前に来る客もいれば、家族連れの客もいる。東京で何回朝ラーを食ったが、家族が普段の食事のように朝ラーを食べることを見たことがない。やはり新潟で朝ラーはかなり普通のようだ。 醤油スープは煮干し系のスープだが醤油が控えめだ。出汁の味は少しうどんのスープに似てるかな。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいがまったく伸びない。このような茹で加減は新潟のあっさり煮干しラーメンの主流かな。チャーシューは脂身が付いたバラ肉の焼き豚。味付けもあまり濃くない。ほかにもメンマ、野菜、多めの白ネギ、なるとが入っている。 シンプルだが非常に分かりやすい味。なかなかおいしいと思う。油と塩は控えめだが、朝ラーメンとしてちょうどいい。さすがだ。なお、店の写真は昼の部のものである。
2013.10.26
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なぜか、野菜を食べたくなった。この数年間にわたって、夜の食事が野菜を中心としているが、野菜の禁断症状が出てしまったかな。雨がまだ強くなっていない夜8時に出かけて、宿のすぐ近くにある「新潟ラーメン 蓬来軒」へ。 通称「石神本」、ラーメン王石神秀幸が毎年に出しているラーメンのガイドブックでは、蓬莱軒のタンメンを紹介しているが、本家は新潟にある。千葉のお店は本店の店主の家族が経営する暖簾分けのお店。せっかくだからもちろん本家に行かなくてはならない。 先客1。新潟のあっさり煮干しラーメンが基本だが、最も人気のあるのがやはりたんめんだ。たんめんを注文。たんめんだけで8種類ぐらいあるね。 通常のたんめんとは作り方があまり変わらないが、ここは野菜のシャキシャキ感を維持するため、夏はキャベツ、冬は白菜という季節によって使用する野菜を変えることを取るのだ。今日はキャベツかな。肉のほかに、人参ともやしだけでなく、キクラゲも入っている。縮れ細麺はやはり茹で加減が柔らかいほうだ。白湯スープは塩気が重いが、野菜の旨味もしっかり味わえる。食べる途中に胡椒の味も襲ってきた。ライスとも合いそうだが、今日はちょっと無理だ。ところで、個人的に生姜もこのスープと合うかなと思っている。 おいしかったね。さすがだと思う。明日もし時間があれば再訪もしたいが、少し無理があるかも。いずれにせよ、千葉方面の関連店にも時間を作って訪問したい。さて、雨も徐々に強まってしまいそうなので、速やかに宿に戻ろう…。
2013.10.25
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台風は直接に本州に上陸しないみたいだが、大雨を降らせる恐れがあるってことが変わらぬ。そのため、今日はおそらく宿の近所で食事するしかない。ただし天気が悪くなっていない時、ちょっと足を延ばして遠いところまで行こう。新潟市役所の近くにある「中華そば こころ 市役所前店」へ。今回の宿の近くに唯一の燕三条系ラーメンのお店だ。新潟市のラーメンを紹介する本でもたびたびこのお店を取り上げたみたい。 実は事前にバスのルートを調べていないので駅から宿に向かう途中にバスを間違えたと思って降りたが、そのバスは宿に向かうものだと後にわかった。ただしその際にこころの場所、および宿から歩行できることも確認できた。雨が深夜になって徐々に強まりそうだが、夕方という時間帯なら大丈夫みたい。 店内はラーメンさんというより食堂のような雰囲気。しかも出前もやっている。確かに事前に集めた資料では、新潟市の有名ラーメン屋の多くは食堂のような感じでやっているという。先客2。煮卵ラーメンを注文し、後に背脂の調整ができるとわかったので、多めの追加注文をした。 色が深い醤油スープの上に細さが異なった背脂が浮いている。こってりのような感じだが実際にあっさりした味わい。煮干しスープは酸味が醤油と定番の玉ねぎの相性よい。やや縮れの平打ち太麺は茹で加減が柔らかいが、スープの濃度からみれば非常にバランスのいい茹で加減だと思う。厚手のロールチャーシューは味付けが濃いし、硬さもちょうどよい。味玉は黄身が卵汁のままでおいしい。 おいしくいただいた。今回の予定および事前の確認によって、新潟市で食べられる燕三条系ラーメンのお店はここだけだということになったが、かなり満足できた。とりあえず、縁があれば、ぜひあの杭州飯店へ行きたいもの。
2013.10.25
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出張のため今日の午後から新潟。これまで資金のこともあり、極力に首都圏外のイベントの参加を避けようとしているが、どうやら出なくてはならない時期が来たみたい。 さて、宿へチェックインを済ませ、荷物を置いた時、もちろん遅い昼食を…。今回は古町という新潟駅周辺での古い町に泊まることにした。駅からやや遠いけど、新潟市中央区における観光スポットへ行こうとすれば、バスでも、歩行でも、便利な場所だ。商店会でいろんな飲食店だけでなく、多くの飲み屋も並んでいる。むろんラーメン屋も。 新潟での一軒目を、昭和46年創業の「中華飯店 白寿」にした。ネットで検索した時、「中華 白寿」がキーワードだが、店の看板は「中華飯店 白寿」、暖簾は「中華 白寿」となっている。いずれにせよ、白寿と新潟で検索すれば、この新潟市の古町にあるお店しか出ないのだ。 午後3時半というランチタイムから離れた時間帯で入店。先客なし。うま煮そばを注文。店は雰囲気が歴史を感じさせたものだが、ラーメン屋というより食堂の感じが強い。口コミの情報をまとめると、店主夫婦は歳の関係でメニューを減らし、ラーメンとうま煮そばのみ提供することにした。個人的に、都内では、前川のほうが一番雰囲気が似てると思うけど。 丼に縮れ極細麺とスープの上にあんかけを載せるような感じの一杯だ。縮れ極細麺は茹で加減が柔らかめだ。ニンニクが効いたあんかけは白菜、玉葱、もやし、玉子、挽肉によるものだ。スープはあんかけと混じたままの提供で味がわからないが、さっぱり系の煮干しスープというような気がする。しかもこれは500円だけ。 なかなかオリジナルのあり、おいしい一杯だ。店の情報を確認するために張り紙などを探したが見つけなかった。口コミで探したけど、中休と定休日に関する情報は錯綜だ。とりあえず店主夫婦の年を考えれば、変な時間帯で訪問すれば振られるという覚悟をしておいたほうがよかろう。
2013.10.25
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池袋駅の西武口の近くに、「石神秀幸 厳選 極み麺 selection」という新しい施設がオープンした。つまり石神さんは東武の施設のと関係がなくなったみたいね。運営の方式はやはり地方の有名店が期間限定で出店するということだ。ところで、その第二弾は、あの「長尾中華そば」だ。 今なき松屋浅草店の催事で二回食べたことがあるが、まさに都内でない味だ。いつ首都圏に出店するかと期待していたが、期間限定とはいえようやく実現したのだ。 明後日から出張だが、早めに訪問したいので今日決行!午後5時ぐらいのタイミングで先客2。裏メニュー、半熟玉子、ライス(にぼめし)の食券を購入。口コミでは、この裏メニューはあの「ごくにぼ」ということらしい。ところで、厨房に立ったのは店主自らだ。店主から、フェースブックもしくはツイッター見たと聞かれた。見たと返事したけど、なんだろう。 麺の上に何かのエキスみたいなものをかけてある。催事で食べたものに比べ、スープは煮干しの濃度がさらに高いと強く味わえた。しかもこのエキスによって少し苦味が感じられた。が、それも一瞬だけだ。白ネギとの相性もよい。首都圏でこのような濃厚な煮干しラーメンを食ったことがないと感動している。縮れ太麺は弾力もよいし、量も結構ある。チャーシューは催事の時に比べて少し小さいけど、かなりの厚みだ。味玉もなかなかよい。 最後はライスを投入して完食。この濃度のスープはやはりお米との相性が良いね! 後に店のフェースブックを確認したら、ごくにぼの提供は今日からだということだ。店主の確認も、その一環であるという。しかも店主自らで仕込んだというのも大サービスだ。一日10~20食なのに午後5時まで
2013.10.23
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今週の出張のためいろんな準備が必要だが、まったく整えていない。しかもコンディションもまったく整えていない。というより、今の状況じゃ整えることさえできないかもしれぬ。さて、出校して準備の作業を行うが、コンディションを最小限まで整えたいということで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 2、3分遅れの開店。小川店主として珍しい。正油ラーメン中間、ふつう盛、味付玉子を注文。開店した直後に満席になったとはすごい。特にこの辺の周りに行列店が多いので、がんこ西早稲田は、その人気店らにも負けていないということだね。 正油の中間を食うのが久しぶりだね。何回食べたことがあるので、新しいコメントが出せなくなったが、安定に質の高い味を出し続けるとは、小川店主の力だね。
2013.10.23
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作業は一応ほぼ終了し、最後のチェックだけ残っている。やはり意義のある仕事をすれば疲れるものの遣り甲斐が感じられるね。 もはや体が持たないので、スタミナを補足する必要も出てきた。今日こそ本家へ行こうかということで、「ラーメン二郎 松戸駅前店」へ。 満席んはならないが、着席したら行列ができてしまった。後5分ほど遅れてきたらもう行列に巻き込まれてしまったってことだね。ぶた入りラーメンの食券を購入し、スタッフにかためをお願いした。松戸駅前店は店主の交代に関わらず麺の茹で加減が基本的に柔らかめだ。すなわち、無料トッピングの確認は提供する直前となるが、麺の固さおよび少なめのような調整は、食券を渡した時にすぐ伝えるってこと。 今日は、ニンニクましまし、アブラましをお願いした。 松戸駅前店は、元々ほかの店より少し油っぽく、スープの濃さがやや控えだったが、店主交代後から油が少しスープの濃度が少し上がったようだ。今の店主は二郎の中でスープの濃度が高いと知られている池二郎出身ということもあり、そのイズムに踏襲したのではないか。平打ち太麺はコシもあり、歯ごたえもよい。野菜の量も相変わらず迫力がある。 最近健康のため、豚骨ラーメンを食った時スープを飲み切らないことにしているということで少し残したが、麺と野菜と肉を完食。昔なら野菜マシも完食できるので、やはり年のせいかな。しかし店主交代後の松戸二郎はますますいい店になってきたというのは正直の感想。
2013.10.19
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ラーメンを食う日がだいたい決まっているけど、今日は仕事の関係で自炊する時間がないんだ。電車で近くの駅の辺へ食事するのも、ダイヤの関係で時間がかかる。こうなったら、時間と距離から一番いい選択肢はそこしかない、「肉玉そば 雲龍龍(おとど) 北松戸本店」。うちから10秒ぐらいのところにあるお店だが、すでに肉そばの有名店として知られている。都内でもいくつかの支店を展開している。 開店直前に到着。定刻に入店。肉玉そば、焼肉100g増量、ライスの食券を購入し、フェースブックのチェックインをスタッフに見せて味玉のサービス、および刻みニンニク多めをお願いした。 焼肉増量だが、九条ネギもかなり入っている。焼肉とメシとの相性がよいが、個人的にスープもメシとの相性が良い。麺がもっとカタメであればわしの好みだが、麺はスープを吸い込むというのは店のポリシーだ。それでももちもちした食感がするので、非常に良質な麺がわかった。 結局やはりごはんのおかわりを御願いした。まぁ、夕食をしっかり摂る時間があるかどうかわからないもんだね。
2013.10.18
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午前中に出校したがすぐ仕事の関係で帰宅しなきゃならぬ。元々ついでに帰宅の途中で食事を摂るつもりなので別にかまわぬが、やはり電車代を最低限まで抑えられる場所へ行きたいので、綾瀬と北千住しか行かないね。だったら10月10日にオープンした「みそ味専門マタドール」へ行こう!場所も確認済みだし、駅からも本店より近い。 ほぼ満席みたい。行列を整理するため店頭にもスタッフを配置している。贅沢濃厚味噌らぁ麺の食券を購入し、5分間ぐらい待ったら着席。本店より席もかなり多いけど、入店の客の数によっていろんな決まりがあるようだ。 ロールチャーシュー、味玉、細切れのチャーシュー、もやし、レンコン、トマト、青葱などが入っている。ここは味噌だけでなく醤油味にも糀を使用するそうだ。この味噌スープは今まで食べたことのない甘みが溢れている。白味噌と言っても味噌の甘みと全く違うので糀かな。平打ち縮れ太麺もなかなかおいしい。口コミで少しスパイシーとかのコメントも読んだことがあるが、個人的にこの甘みが強く惹かれてしまった。ただし、トマトはスープを冷めたのでちょっと残念。ロールチャーシューは本店のローストビーフと違った厚手のものだが、少々硬いので、ある意味でちょっと食べづらくて、麺を食うための邪魔にもなった。細切れのチャーシューは牛筋も混ざっているかな。 今まで食べたことのない味噌らーめんだと思う。わしにとって来やすい所にあるお店なので、時間があれば醤油も食べに来たいものだ。
2013.10.17
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台風の影響で早めに帰宅することになったが、懇親会もなくなったので、自分で食事を摂ることになった。と言っても、こんな大雨であまり遠いところへ食事することができないね。 というわけで、駅の近くに最も近いお店、つまり「ラーメン天神下 大喜」へ。近くにあるお店はたぶん台風のことで早めの閉店をしたみたいが、ここは営業しているとは助かった。純とりそば、小ごはんの食券を購入。今月の初旬に訪問したばかりだが、夜の部の訪問は一年半前のことだったね。 純とりそばも二年以上ぶりだった。あの時はまだ冬季限定だったかな。今はレギュラーのメニューとなった。濃度が少し下がったというような気がするが、十分高いだけでなく飲みやすい。もちもちした食感の中太麺もなかなかおいしい。皮が焼いた鶏チャーシュー、白ネギもなかなかよい。 最後は小ごはんを投入。ランチタイムではないため、チャーシューと飯の量も多い。やはりおいしいね。
2013.10.15
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台風の影響が徐々に強まってしまった時に仕事。すでに予定してある日程なので急に発達した台風に誰でも対応できるはずがなかろう。 さて、仕事の前に遅い夕食を。神保町界隈でかなりレベルの高い豚骨醤油ラーメンのお店ができたと聞いていたので、ぜひ訪問したいと思っていたが、なかなか行く時間が作れなかった。今日はちょうどいいタイミングだということで、「東京神田 角中中華そば」へ。 午後3時に近いのに先客あり。後客もけっこう入ってきた。雨の日なのでこの辺に来るのがサラリーマンと近所の学生ぐらいだと思うので、ある意味でかなり認知されている。特製中華そばを購入し、スタッフから麺の固さを聞かれた時、普通を伝えた。店の中で動物系スープによる強烈なにおいがしているので、かなり期待できそうだ。 豚骨醤油ラーメンだが、長浜ラーメンに醤油タレという感じだ。しかもなるとおよびメンマというこのタイプのラーメンであまり入らないトッピングも珍しく入っている。ニンニクとも合いそうだが、仕事の支障になるので今日控えた。普通の固さなので極細麺は長浜ラーメンのようなものだ。少し柔らかい、って食感がするが、カタメにすればさらに歯切れがよくなるに違いない。白身がプリプリした味玉、および大判でピンク色のチャーシューはこのタイプのラーメンとしてもかなりおいしい。特製にしてよかったね。 首都圏で食べたことのある豚骨ラーメンの中でもかなりレベルが高いと思う。神保町界隈は古本が有名だが、都内のラーメン激戦区の中でもレベルが高いほうだということは、この店のオープンによって再確認されたのではないか。
2013.10.15
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今日は祝日らしいが、毎日立てこもりのような感じで仕事をしているわしにとって、平日と土日祝はあまり変わらないみたい。まぁ、見ているテレビ番組が異なるってことだけかもしれん。 さて、もうすぐ出張だが、最近いろんな突発的な状況があるので、出張の直前にいつも「らあめん美春」ってパターンもできなくなってしまったみたい。というわけで、直前ではないけど、早めにの訪問。 三分の一の席が埋まっている。未食の旨辛激味噌らーめん、および熊笹餃子を注文。最近メニューを調整したようで、一部の味噌類のらーめんの提供をやめたみたい。ただし次々に新しいラーメンを提供するってことが変わらぬ。すごいね。 スープは特選味噌のままだが、ラードに辛味を練ったものだと思う。だから味噌スープの味がそのまま保てたってわけ。中太縮れ麺は相変わらずおいしいが、なぜか、少し細くなったような気がする。特選味噌に比べもやしの量も少ないし、コーンも入っていないが、代わりに万能ネギが入っている。ロールチャーシュー一枚と味玉半個は元々入っている。 体力を補うため、行者ニンニクを使用した熊笹餃子は最近わし的な定番となった。ニンニクの匂いがほとんどしないので、いつでも食えるってこと。 気になる新メニューもあるので、とりあえず近いうちに再訪しよう。最近急な出張とかけっこうあるので、すぐ再訪することになるだろう。
2013.10.14
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最近テレビのラーメン特番で二郎を見てしまった。ちょうどニンニクの補足も必要なので二郎を食いに行こうかと考えている。けど、やはり仕事もたまっているので、なかなか出かけの時間が作れない。というわけで、近所の「雷 本店」へ。わしにとって二郎インスパイアの中で最もおいしいお店だ。 ほぼ満席。雷そば並盛(150g)、半熟味玉、ギョーザの食券を購入し、ニンニク多めをお願いした。 先はギョーザの提供。もともと味付けているので、何もつけなくてもよいということだが、わしはやはりラー油が好きだね。 次はラーメン。並盛だとあまり量が多いと言えない。少なくとも二郎直系だと、並だけでも300gぐらいある。 ただし、ここのスープは、二郎インスパイアの中でも濃厚のほうだ。ニンニク多めでも、スープの味に抑えられそうだ。やや縮れで四角い太麺は一部の二郎本家より平打ちの感じが弱い。一部の二郎インスパイアのような丸い縮れ太麺よりも縮れの感じが弱い。ただしもっちりしておいしい。さすがだと思う。腹いっぱい食べたければ、中盛のほうがお得だと思う。ニンニクを大量に補足したい時いつも助かった。ご馳走さん。
2013.10.12
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ようやく仕事を一段落まで終了させたので、見たい映画を見るために亀有へ。ただし仕事と時間の関係で、今日は一食しかできない。というわけで腹いっぱいで食うんじゃなか!隠れ家のお店、「餃子のはまなす」へ。だいたいご主人と女将さんの勧めでいろんなものをついに食ってしまったが…。 先客2。味噌らーめんと餃子を食うつもりだったけど、やはり女将さんのお勧めでランチ限定の味噌らーめんとミニチャーシュー丼のセット、味付け玉子、餃子を注文してしまった。 背脂が浮いている味噌スープは隠し味がニンニクとゴマかな。スープ、味噌、ニンニク、ゴマのバランスがかなりよく取れたスープだ。後にご主人からニンニクを入れたらさらにおいしいということでニンニクをお願いした。ちなみに、注文の際にニンニクましを頼むことできる。さすが餃子のお店ということもあり、ニンニクの使い方がうまいってことだね。 ミニとは言えこのミニチャーシュー丼はかなり豪勢だ。タレがつけてあるロールチャーシューは三枚もある。 皮がもちもちの食感をした餃子も相変わらずおいしい。皮をもうちょっとパリパリまで焼けたらよかったと思うけど、もう十分においしい。やはりここに来たらついに食べ過ぎしてしまった傾向だね。
2013.10.11
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いいチャンスをいただき、台湾の国慶節といういいタイミングでいい仕事をさせてもらっただけでなく謝礼もあるとは…。その上本当はこっちがおごらなくてはならないのに逆におごってもらったとは…。正直いろんな悪いことをいろんなところから遭わされているが、今日までやっていけたのも、いろんな方々の支えがあるからってことだ。 さて、少し神保町まで散歩し、本の確認を済んだ後に、秋葉原へ、「支那そば きび」の姉妹店「まるもも食堂」の店長ましゅーさんは10月7日にフェースブックのファンページで移転・閉店、13日日曜が最終日ということを発表した。しかもタイへの移転なので、もはや食えない。来週中までおそらく都内に来ないだろうということで、訪問を決行。 先客2。ましゅーさんに挨拶し、限定の食券を購入。今日の限定は「岡山味噌つけ麺」だ。この限定はすでに9月中旬頃に告知されたが、実質的な「閉店スペシャル」ってことになったね。渡辺保之店主も岡山出身だし…。 麺は縮れ中太麺だ。ただし通常のラーメンの麺に比べれば、縮れとは言えないかな。 味噌つけ汁は岡山産の麹味噌と白味噌を使用。ましゅーさんによれば、今年の麹味噌はかなりおいしいってこと。この味噌つけ汁は赤味噌を使った本店の味噌つけ汁より少し甘みが強いね。スープ割でも、味噌の甘みはしっかりしている。麺との相性も良い。脂身が多いチャーシューは量が結構あるが、値段からみればもっとほしいね。しかし、全体としてやはり少し高いほうだと思われるが、味噌の品質が非常に良いので、やはり食べてよかったと思う。 いい店が消えたので、かなり残念だ。きびはこれで秋葉原から撤退するってことになるが、きびのスタッフは独立してここで店を構えることになったそうだ。とりあえず時間があればまたここに訪ねる。
2013.10.10
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忙しい時期に入ったが、やはりある意味の規則的な生活でやっていかないと、リズムも、心も崩れるね。と言っても、ほぼ休まずに仕事するとはきついね。 さて、規則的な生活を保たなくてはならないので、今日も、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。イベントをやっているのではないかと思う。 やはり入口の辺でイベントの告知が掛けられてある。ランチタイムが終わる直前のせいかな。先客なし。薄口正油ラーメン、大盛、味付玉子を注文。ただしすぐ後客が入店。これで安心。 通常の正油ラーメンと同じ見た目だが、提供の直前に小川店主がネギ油をかけていなかったのだ。通常の正油ラーメンより醤油の香が弱いけど、塩気がさらに味わえた。もともと薄口醤油だと塩分が高いとわかっているけど、この塩気がスープの塩気との相性もよい。ネギの量を少し減らせば、さらにスープの塩気が味わえたかなと思ったけど、基本的に面白くておいしい一杯だ。
2013.10.09
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事務のことで松戸市区へ。忙しい時期なのに早めに済ませることのできる用事を今日にわざわざ出かけて対応してしまったとは、やはりミスだ。 とりあえず時間を取り戻さなきゃならないので、自炊でなく帰宅する前に外食しよう。店を考える余裕もないので、兎に角へ。 11時半以前なのにほぼ満席。ラーメン、チャーシュー、燻玉の食券を購入。食券機におけるボタンの配置が換わったが、これは昔から、チャーシューメン、燻玉ってことだった。 何回食ったことのあるメニューだし、最近作り手によって味が少し変わるという状況も徐々になくなったように感じられる、ということ。ただし、今日は少し魚粉によるきつさが強いかな。まぁ、文句を言っているみたいけど、このレベルのスープは首都圏でも珍しい。あまり味のことが分からないわしはあくまで頻繁に通っていたせいで微妙な変化がわかっただけだ。とりあえずおいしかった。
2013.10.07
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同じセリフの繰り返しただが、今日も一日中で立てこもりのように仕事してしまった。もちろん、気分転換のため、どこかへ夕食を摂って気分転換しなくではならない。ちょうど買い物の下見をしたいので、柏へ。今日は、かなり久しぶりの「らーめん 武士道」へ。この地域で評判の良い鶏白湯ラーメンのお店だ。浅草開化楼の麺を使うお店としても知られている。 三分の一の席が埋まっている。土曜日なのにちょっと寂しいかな。とはいえ、後客が次々。家族連れの客もいる。駅からややわかりづらい場所にあるので、集客しにくいところもあるかな。しかも今日も少し雨が降っている。武士道味噌ラーメンの食券を購入。武士道というのは、チャーシュー増量、味玉付のこと。 味噌が冷めると不味くなるので丼を温めながら麺を茹でるという丁寧な作業していくださった。提供された味噌ラーメンは味噌と鶏白湯とのバランスがよいが、少し辛みが入っていても味噌の味をやや抑え、鶏白湯の味を少し突出したのではないかというような味わいだ。浅草開化楼としてやや細めの中太縮れ麺はもっちりておいしい。半熟味玉、肉身と脂身のバランスのよいチャーシューもなかなかおいしい。 いろんな個性的なメニューもあるので近いうちに再訪するつもりだ。駅から離れて、ややわかりづらい場所にあるが、訪問する価値があると思うってことを再認識した一杯だ。 しかし老舗の閉店とは思わなかった。アジなどのリニューアルをしたばかりだと覚えているけど。
2013.10.05
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今日も出校だが午前中のみということで、帰宅の際に途中下車で食事を摂ろうと考えておる。ちょうどあるお店のサービス券を持っているし、担々麺も食べたくなったね。ところが、たまにナビで調べたら、なんと閉店。公式ツイッターで店主急病による閉店だとしているが、超らーめんナビではすでに閉店の原因を訃報としている。 北千住界隈で好きなお店が次々閉店していしまったが、新たにオープンするお店も結構ありそうだ。気になる一軒は10月10日にオープンするということで、場所を確認してから、二年ぶりの「牛骨らぁ麺 マタドール」へ。 ほぼ満席。贅沢焼牛塩らぁ麺の食券を購入。今は味玉付という文字がないが、味玉付ってこと。 岩塩を使用した牛骨スープはかなりコクがあるが、意外と塩気が優しい。スープにも使われた野菜と昆布は少し牛骨スープの強い塩気を抑えたかな。大きいローストビーフは相変わらずおいしい。その下にバラ肉(?)の煮込みと味玉が入っている。メンマらしきものは牛蒡だ。これもなかなかよい。口コミでメンマのあるものも見たことがあるので、たぶん季節によって素材を変えるかな。ほかにも白ネギ、青ネギ、野菜が入っている。 なかなかおいしいね。とりあえず新しいお店にも行かなくてはならない。
2013.10.03
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出校日を決めたから大学へ。やはりほとんど自宅でこもって仕事しているからこそ、仕事の関係だけでなく、「気分転換」という意味でも外へ出かけないとダメだね。 さて、大学に来たので、やはりあの店に行かないとダメだね。二週間ぶりの「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 ランチタイムの混雑を避けるため午後1時50分頃に訪問することにした。昼まで雨が降っていたので、イベントの告知が「待合室」でかかっている。先客なし。にぼしラーメン、大盛、味付玉子を注文し、濃いめができるかと小川店主に確認したらできるので濃いめをお願いした。 にぼしラーメンはかなり久しぶりだね。濃いめを頼んだのもはじめてかな。濃いめのスープは片口鰯で取った香味油との相性がパッチリだが、塩気と香味油がそこまで合うとは思わなかった。まぁ、色は確かに悪魔タレ増量していない中華そばってことかな。おいしかった。
2013.10.02
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書類を提出するために職場の事務所へ。提出とあいさつを済んでからまた帰宅して仕事を再開する。このような安定ではないものの一定な平穏のある生活がいつまで続くか、続けられるかわからぬが、辛抱強くやっていくしかないかな。 とりあえず、帰宅する前にブランチを済ませよう。二ヶ月ぶりの「ラーメン天神下 大喜」へ。特製中華そば、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入して入店。スタッフに塩味をお願いした。前回中華そばを食った時は濃口醤油を頼んだのだが、やはり塩がうまい大喜ならば塩を一回食べないとね。 濃口醤油味にはない塩気が一瞬に襲ってきたが、実際に飲みやすい塩スープだ。大喜としてかなりインパクトのある塩スープだ。中太麺はこのスープとの相性もいい。豚ミンチの隠し味は山椒ってことだが、濃口醤油味と同じ、ショウガも使われるかな。インパクトのある塩気は、たぶん動物系スープ、ショウガ、山椒によるものではないかと思う。味玉とバラチャーシューもなかなかおいしい。 おそらく同じスープを使うが、ただタイプが違っただけで味をそこまで変化させることができたというのは、やはり大喜の実力かな。あまり参考にならないコメントで申し訳ないが、間違いなくおいしいってこと。
2013.10.01
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