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メインイベントのため大阪から京都へ移動。京都での自由時間もさらに少ないので、あまり食べ歩きができないようじゃ。 とりあえず、1時間半のみの余裕で、前回京都に来た時に定休日のため行かなかった「中華そばの店 ますたに」へ。今出川店と言っても、まさに本店だ。今施設を除き、ほかの支店がほとんど閉店したらしい。 午後1時40分という時間帯でほぼ満席。チャーシュウメン並を注文。名物の女店主と思われる方は厨房で指揮を執っている。 ますたに出身と思われるしらかわより、鶏白湯スープは匂いも臭くないし、濃度も少し下がった一方、しらかわに比べてやや強い醤油味とのバランスがよい。背脂も結構入っているので、スープをもう少し濃くしてもよいのではないかと思うが、昭和23年創業からすでにこのような濃度の味を出していたら、十分すごいもの。九条ネギかな、かなり入っている。やや縮れの細麺は茹で加減が少し柔らかめ。チャーシューはかなり柔らかい程度まで煮込んだもので、わしの好みではないが日本人が好きなタイプであろう。 京都ラーメンの源流の一つと言われたお店の底力がわかった。来てよかった!
2013.11.30
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少し観光したら再び難波に戻った。今回の大阪の食べ歩きで、唯一リピートする予定のお店へ。わしにとって関西エリアでもはじめてのリピートのお店かな。とはいえ、カデコリーの分類は関西ではない。なぜなら、「元祖一条流がんこ 十八代目」に行くからだ。二年ぐらいぶりだね。 メニューの構成はがんこ西早稲田に似てるね。限定ラーメンも不定期で提供している。結局、塩ラーメン(えび油)、味つけ玉子の食券を購入し、スタッフに濃いめをお願いした。 見た目は、がんこ西早稲田より、早稲田総本家の塩ラーメンに似てるかな。がんこ西早稲田とほぼ同じ、えび油とはいええびの味がやや控えめだが香ばしいスープだ。少し縮れの中細麺はこのスープとの相性もいいし、結構量もある。たぶん本当にがんこの塩気に慣れたかもしれぬが、濃いめをお願いしても、個人的にちょうどいいぐらいな感じだ。 ここでも悪魔ラーメンをたびたび限定として提供しているみたい。食べたいね。
2013.11.29
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御堂筋に沿って難波に来たが、これからの順番に悩んでいる。いろんなお店のデータを集めたが、歩行でスポットへ移動するので、中休ありのお店に行くことができないかな。結局、まず「堺ラーメン 塩専門 龍旗信 大阪なんば店」へ。いろんな口コミでは本店の評判がよかったということだが、この大阪なんば店はどうやら龍旗信が出した二番目のお店らしい。 三分の一の席が埋まっている。龍旗信ラーメン、味玉の食券を購入。 追加注文の味玉のほかにカイワレ、揚げネギ、チャーシューが載せてある。いろんな塩ラーメンを食べたことがあるわしにとって、スープは綺麗だが、塩気が少し弱いのだ。もう少し塩気がほしいねと思ったが、この濃度だと、これぐらいの塩気じゃちょうどよいかな。揚げネギもこのスープの味を変化させたのだ。細麺は茹で加減が少しカタメで、スープとの相性が良い。基本的に穏やかな味わいだと思う。
2013.11.29
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自由時間ができたとはいえ、短いので、効率よく移動しなくてはならないね。とは言え、一軒目がなかなか決められなくて…。 御堂筋に沿って難波に向かったら、大きい龍の看板が見えた。大阪の代表的なラーメン店「金龍ラーメン 御堂筋店」だ。道頓堀から難波までのエリアで数軒の支店があるのだ。考えたら、立食も久しぶりだということで、ラーメンの食券を購入。 たぶんライドな豚骨醤油スープだと思ったが、想像よりかなりしっかりしている味。濃厚ながら飲みやすい。細ストレート麺はこのスープとの相性が良い。チャーシューメンじゃないのに三枚も入っているとはありがたい。青葱もかなり入っている。シンプルだがなかなかおいしいと思うが、風の強い日に立食するとはきついもんだね。
2013.11.29
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群青を後にしたら、天神橋筋の商店会まで行って、そこから散歩して、二軒目の「麺元素」へ。店名の由来は「自家製麺」「元気が出るスープ」「天然素材100%」、という。口コミでの評判がよかったが、二回目の大阪出張の際に定休日とかち合ったので行けなかった。 商店会からちょっと離れたので、通り過ぎてしまったが、この辺も初めてではないので、すぐ気づいたので戻ったら店を見つけた。三分の一の席が埋まっている。「中々」を注文。中々という名前の由来は、鶏元素と魚元素スープの中間、元ダレは塩と醤油の中間という。煮玉子も注文するつもりだったが、本来半個が入っていると店員さんから告知されたので取りやめた。 具はチャーシュー、メンマ、ねぎ、味玉1/2、糸唐辛子ということ。中間と言っても、魚介スープが配役のような感じで、基本的に鶏スープ旨味が強いと味わえた。ただしこの旨味はこれまで食べたことのないものである。ここの魚元素という魚介味のラーメンは、中々の続き二番目売れているというが、やはりこの魚介スープも十分に旨味が出ているから鶏スープの味を変化させたのではないかと思う。高麗人参も使用したそうだ。胡椒もこのスープと合う。中細ストレート麺は食感がまるでパスタみたいで、歯ごたえも絡めもよい。もも肉チャーシューは低温調理されたものみたいで、味付けと固さもよくておいしい。 関東地方にはない味だね。中々はなかなかおいしいというより、上々の出来だと言えよう。これからチャンスがあれば、魚元素か、鶏元素を食いに来たい。
2013.11.28
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大阪に滞在する時間が二日間もあるが、かなり拘束されるので、何食できるかわからぬ。ただし一食目は、二回も振られた「群青」へ。一回目は定休日と思っていかなかったが、後に確認したらその時期で変則の営業時間でやっていたってことがわかった。当然、行っても振られることになろう。二回目は長期休業ってこと。今回はまさに三度目の正直。 満席だが、店外でしばらく待っていたら、スタッフから店内でお待ちくださいと言われて入店。カウンター席のみで、厨房も広いとは言えないし、カウンターも狭いが、入口の辺で製麺機が置いてある。5分ほど待ったら着席。まだ11時半なのに、常に満席で待ちありの状態になっているとはすごい。煮干しチキンそば並、味噌味玉を注文。連食するつもりなので150gの並にしたのだ。 長期休業の前につけ麺がメインあと聞いたことがあるが、再開してからつけ麺だけでなく、何種類のラーメンも提供しはじめた。この煮干しチキンそばはその一つである。煮干しだと酸味が強いということだが、この醤油スープは意外と強い甘みがする。最初から濃厚動物魚介味だと勝手に思ったが、実際にそれほどトロトロしておらず、かなり飲みやすスープだ。魚介の味が強いが、たぶん醤油と鶏スープでその酸味を緩やかにしたのではないかと思う。厚みのあるストレート太麺もなかなかよい。炙りの鶏ブロックチャーシューと鶏皮。味玉も味噌で味付けしたから甘みが強い。 これまで食べたことのない味だね。来てよかったのだ。ただし先ほど確認したら、煮干しチキンそばはメニューから落ちたってことが分かった。どうやらラーメンは「交代制」で提供するみたい。
2013.11.28
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かなり時間が拘束されそうで自由時間が少ない外出だが、ある意味で初めて出張と避難以外のお出かけだ。四ヶ月ほどぶりに東京ラーメンストリートの「麺や 七彩」へ朝ラーを…。 六厘舎に比べあまり行列がないとは…。朝らーめんの食券を購入し、醤油味を伝えた。 前回の夕方に食べた醤油味に比べ、こっちのほうが塩気が強いかな。醤油も比較的に深くなったのに対しスープは少し清湯のようになった。麺も厚みのある平打ち太麺から中細ストレート麺に変わった。とりあえず、全体的にはシンプルだがおいしい。
2013.11.28
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明日からの六日間で私事によって時間が拘束され、あまり作業できそうもないので、今日作業をある段階まで進めなくてはならない。確かに、いろんなことが警戒ラインに近付いてしまっているが、自分の本業に近い仕事ができることにもかなり満足している。とりあえず何とかしようと…。 さて、気分転換ということで、遅い時間帯のランチを「元祖一条流がんこ 西早稲田店」で済もうとすでに決めた。 先客なし。イベントのカレーラーメン、大盛、味付玉子を注文した。今日小川店主の作業の手順がいつものとちょっと違った。どうやらカレースープがいつもの寸胴でなく小鍋で作られた。 小川店主が作ったラーメンの中でもスープがかなりトロトロしているのだ。ネギもいつもより多め。麺を大盛りにしてよかったね。もも肉のチャーシューも固さがちょうどよくておいしい。かなりの量が入っている。ごはんも食べたくなった。
2013.11.27
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出張直前の夕食は「らあめん美春」で済むとは本ブログのオチとなっているみたい。と言っても、最近のパターンがちょっと変わってきたようじゃ。とりあえず、今日は仕事の関係でランチタイムでの訪問。 土日祝のランチタイムならほとんど満席かつ行列ができるが、平日なら行列までできないものの常にほぼ満席の状態になっている。やはり駐車場があるので、外回りの方々にとって訪問しやすいお店であろう。相変わらず何を食べるかということで悩んだ結果、久しぶりのガッツリ鮭だし味噌らーめん、味付煮玉子、熊笹餃子を注文。 なんか魚介味がさらに一層濃厚になったような気がする。味噌との相性もかなりよい。美春のラーメンの中でも一番太い縮れ極太麺はシコシコした食感でおいしい。トッピングが美春のラーメンの中でもシンプルだが、スープと麺のおいしさだけ考えれば十分だと思う。 熊笹餃子も最近ここに来た時必ず注文する一品だ。 いずれにせよ、首都圏でも知られている味噌ラーメンの有名店が近所にあるとは幸せだってことだね。
2013.11.26
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引きこもりの作業を長く続けるため、適切なタイミングに外出するってことが大事だと、この数年間で心得たものだ。 今日はやはり遠くいけないので、松戸市区で食事することにしたが、最近になって選択肢を考える時間さえ作れないような気がする。とりあえずほぼ半年ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」へ。 満席だがあまり待たずに着席。味玉つけ麺大(330g)、濃厚の食券を購入。濃厚というのは、本店のつけ麺の味ってこと。 やはり提供が速い。 相変わらず胡椒が効いた濃厚つけ汁だが、胡椒の量が少し控えめになったようだ。 炙りチャーシューは特製のような大判のものではないけど、三枚もある。もっちりした極太麺は本店に劣らない。 最後はスープ割。本店のあっさり味に近いので、濃厚だけど飲みやすい。 本店に行きづらくなったが、ほかの支店でも品質の高く、味の近いものが食えるとは、やはりとみ田の底力だね。
2013.11.23
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駅からあまり離れなくてもいろんな用事を済むことができる亀有へ。環七地域って本当に便利なところだね。 さて、仕事に戻る前にブランチを済ませよう!おそらく夕食を食う時間さえ作れないだろうということで、腹いっぱいで食える「餃子のはまなす」へ。ただしある意味で食わされるということも言えるかな。 先客なしということで、女将さんのご厚意でテーブル席に着席。ランチのセットもあるが、そこまで食わないことを強く決意したので、こってり黒らーめん、餃子を注文し、らーめんを注文したサービスのライスをお願いした。そしてニンニクについて確認したら、ニンニクましましもお願いした。 すでに一回食ったことのあるこってり黒らーめんだが、前回はニンニクが普通だってこと。この醤油スープはこってりということだが、スープの濃度自体がドロドロという程度ではない。ただし、ここまでニンニクを入れたのに、スープの味が抑えられない、というより、さらに深みが味わえた、というのはわしの感想である。餃子はなんかさらに全体的にパリパリした食感になったかな。わしの好みじゃないか!おいしい。今日も腹いっぱいでいただいた。 隠れ屋というより、ラーメンファンならあまり知らないみたいだが、地元の客に賑わされている。わしが店を後にした時、すでにほぼ満席の状態だった。
2013.11.22
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年末年始の仕事時間を確保するために自分の作業をできる限り12月上旬まで完成したいと思うが、できるかな。 遅い時間の昼飯だが、せっかくなので、少し大学から離れたところへ食事しよう!まずは久しぶりのべんてんへ様子を見よう。最近営業時間を変えて、中休を辞めて、早めにのおしまいにしたと聞いたけど。 やった。営業しているので入店。田中店主もいるから、レギュラーのメニューのほかに限定もやっている。久しぶりの塩油そばと味付玉子を注文。 予想よりかなり早く提供してくれた。つけ麺より茹での時間が短いようだ。 塩、胡椒、唐辛子がかなり効いたタレは通常の塩ラーメンより塩気がさらに重い。麺をかき混ぜればかき混ぜるほど、タレの味がさらに強く味わえた。350gの中太麺は相変わらずおいしい。麺の下にメンマ、チャーシューが隠されている。味玉もおいしいが、油そばなら生卵が合うかもしれぬ。 最後はスープ割をお願いした。スープとの相性が良い。タレはたぶん魚介ベースかな。そうじゃなきゃここまで合うと思わなかった。 平日の営業時間が変わったので、ご注意ください。
2013.11.20
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金を節約しようとすれば自炊が一番いいが、その代わりに準備と後片付けで時間がかかる。外食すればかなり時間が節約できるが、自炊の金より2倍ぐらい増えてしまう。今年度で自炊の時間をかなり増やしたが、どうやら仕事の時間を確保するため、外食の時間を増やさなくてはならないね。 しかし外食とは言え、あまり遠くいくことができないね。結局近所。ニンニクの補足も考慮に入れて、「雷 本店」へ。けっこう頻繁に訪問しているが、ほとんど夜の時間帯での訪問。昼の訪問って、半年以上ぶりだった。 開店直前にすでに行列ができている。雷味噌並盛(150g)、半熟味玉、半ギョーザの食券を購入し、ニンニクを多め、半ギョーザを雷飯にしてもらった。18時まで雷飯などは50円サービスの価額で提供するが、半ギョーザの食券を購入することになっているのだ。飯ってはじめてだと覚えている。 よく見れば、厨房で上江洲番頭が自ら指揮を執るのだ。上江洲番頭ってかなりお久しぶりだ。 麺と飯は同時に提供。 もちろん例の作業をしなくてはならない。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができぬが、やはりおいしい。二郎インスパイア系の頂点の味と言ってもよいぐらいでおいしい。この味噌はなんか、辛味が昔よりさらに強くなったような気がする。 雷飯って、チャーシュー、大根おろし、生姜、海苔、大葉を載せて、ソースをかけたご飯だ。雷そばと違って、少しさっぱりした味わい。ソースはたぶんお酢をベースで作ったものかな。 さすがだと思う。どうやら仕事の時間をさらに確保するためにこれから訪問の回数がさらに増えそうだね。
2013.11.19
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ほぼ毎日に同じ作業をしているが、やはり何とか出かけて気分を転換しなくてはならないね。だったら今日は少し松戸市区へ散歩し、さらに異なったルートで帰宅する、ということにしよう。 帰宅する前に夕食を。せっかくだから、二ヶ月ほどぶりの「中華そば まるき」へ。自分にはよく訪問していると記憶しているが、ブログを調べたらまさか二ヶ月ほどぶりとは思わなかった。年寄りの記憶はあてにならないね。 三分の二の席が埋まっている。肉そば(小)、チャーハン(小)の食券を購入。 チャーハンだけ注文した客がいるため、スタッフは一気に何食のチャーハンを作り出して提供。相変わらずタレ、チャーシュー、タマネギも香ばしいし、形も綺麗だ。 何回食べたことのあるので、文句なしでおいしいってこと。やはりここは永福町大勝軒系の筆頭とも言えるお店だね。ただし、今日の麺はいつもより茹で加減がカタメのように味わえた。そういえば、最近めったにランチタイムに来ていないので、高橋店主が作ったものを食っていないね。とりあえず余裕があれば、平日の昼の時間を作ってこよう!
2013.11.16
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今年はもうすぐ終わるが、いろんなことの糸口とか、出口とか、全く見えてこない。少し長期休暇というようなものを取りたいが、今まで通り、ができるだけで十分に幸せだ。 さて、今まで通り、今日の昼食は、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。ただし昼飯と言っても、もう午後3時に過ぎたのに、まるでティータイムのおやつを食べにくるような気分。実際は昼飯だけど。 先客なし。えび油塩ラーメン、味付玉子を注文し、濃いめをお願いした。えび油塩ラーメンってかなり久しぶりだと覚えているけど…。 ところで、濃いめなのに、なぜか、少しインパクトがないように味わえた。そういえば、新潟で食べたラーメンはほとんど塩気が強いものだったが、まさかあれほどの塩気になれたのではないかと…。そういえば、悪魔も久しぶりだね。
2013.11.13
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一日中で仕事をしたら、なぜか急にチャーハンを食べたくなった。そういえば、一ヶ月以上ぶりにチャーハンを食っていないみたいね。だったらちょっと自宅から離れた「らーめん 超ひがし 皐月」へ。前回はここでチャーハンをいただいたのだ。 三分の一の席が埋まっている。なぜか女将さんからいつもの「いらっしゃいませ」じゃなくて、「こんばんは」と挨拶された。特製しょうゆらーめん、味玉、ひがしのチャーハンの食券を購入。女将さんに渡したら、味玉がついていると伝えられた。そうすれば、ちょっと豪勢で行こうということで、百円を追加し、チャーシューというトッピングに変更した。 先はひがしのチャーハン。量がやや少ないが、玉葱、醤油、チャーシューが香ばしい。 麺もほぼ同時に提供された。ここの特製というのは、レギュラーのしょうゆとしお味より少しこってりした味ってこと。ただしさつきらーめんのように動物系の濃度を高めたものでなく、魚介味をさらに出したって味わい。確かに魚介スープの味がさらに強く味わえた。中細縮れ麺は持ち上げと歯ごたえもよくておいしい。白湯系が好みの方ならさつきらーめんのほうがお勧めだ。いずれにせよ個人的にこのスープは結構良かったと思う。
2013.11.09
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記憶力の低下によって、危うく大変なことにつながってしまいそうだが、運がよくて回避できた。何とか改善しなくてはならないが、自分にとってどうしようもないことだ。 さて、飲んだ後はシメのラーメンだが、並びたくないので、近所の「らーめん専門店 麺座まねき」へ。ラーメン寺子屋プロジェクトの中だけでなく松戸で隠れの名店として知られているお店 かなり飲んでいたのであまり深く考えることもできぬが、特製まねきちゃーしゅーめんを注文。この店の特製まねきラーメンというのは塩味のラーメンで、全部入りってことではない。 濁ったスープはコクがあるが、これまで飲んだ潮味に比べ少しインパクトが弱いかもしれぬ。ただしわしからみれば不足とかまったくない。むしろたまにこのようなこってりしすぎず、あっさりしすぎず味を食いたくなるのだ。塩味だと、醤油より魚介のほうが強いね。中細麺はこれぐらいの濃度のスープとの相性がよい。燻製のチャーシューと味玉も相変わらずおいしい。わしにとって締めの一杯としてちょうどよい一杯である。
2013.11.07
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急に書類を提出しなくてはならないということを思い出したので旧職場へ。最近忘れっぽいので、覚えている間に出したほうが無難だが、いろんなことを忘れているような気がする。 さて、途中でブランチを食おう。これから仕事なので、できれば満腹まで食べたいもんだ。北千住を途中下車し、新たにオープンした「麺屋 音」へ。亀有にある有名店「麺屋 天翔」の二号店ってこと。そういえば、天翔にも四年以上ぶりだったね。 店は、閉店した「中華蕎麦 つがい」の跡地にある。食券機の配置、店の内装もたいぶ同じ。ほぼ満席。「特製鶏塩そば」の食券を購入した。いろんなメニューがあるが、おそらくかつて一号店で限定として提供されたことのあるものではないかと思う。可愛い女性スタッフに食券を渡した際に、濃厚、普通、あっさりから選べると告知された。普通なら濃厚をするけど、はじめてなので、普通をお願いした。 普通にしては、ほかのお店の濃厚にあたるぐらいな濃度の高いスープだ。中細麺は絡めと歯応えもよい。鶏チャーシューも厚くておいしい。梅鶏団子は梅の味があまり感じられないが、鶏の味がなかなか出ている。味玉は黄身がとろとろしている。ほかにもカイワレ、白髪ねぎ、柚子、メンマが入っている。柚子とこのスープの相性も良いね。 レベルが高い一杯だ!時間があればほかのラーメンも食いに来なきゃ。ただしその前に一号店にも再訪かな。
2013.11.06
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用事があって仕事を始める前に郵便局へ。だったら亀有へ。最近この辺で注目されるお店がオープンした。ぜひ訪問したいと思っているがなかなか時間が作れなかったが、今日はいいタイミングだね。「中華蕎麦 みつばち」という永福町インスパイアのお店だ リリオ弐番館にあるが、ここって豚喜が閉店した後に来ていないと覚えている。 開店時間より少し遅れての開店。しばらくの間に中華そば並と大盛のみの営業、土日祝にお休みっていうのは、オペレーションがまだ決まっていない感じ。昼と夜の部も共に12時、18時からの2時間に過ぎない。実際に夜の営業も最近から始まったらしい。 並を注文。大盛は300gという永福町の中盛ぐらいの量だが、並は225gまである。営業時間が短いのに後客が次々。すぐ三分の二以上の席が埋まった。若い店主一人で対応するって体制。チャーシューの準備とネギのみじん切りは注文を取った後に、麺の茹ではチャーシューとネギの準備が終わった後に始めるってプロセス。勘定は客が適当なタイミングで金をカウンターの上にあるトレイに置き、店主が適当なタイミングで精算するってこと。 永福町系インスパイアと聞いたが、大勝とまるきに比べても動物系スープも醤油も控えめだ。魚介スープはそれほど濃い色をしていないが味がけっこう出ている。やや縮れの細麺は茹で加減が永福町系よりやや固めでなかなかよい。しかも量が想像より多いように感じられる。自家製麺であるかどうかわからぬ。みじん切りのネギ、ばら肉チャーシュー二枚、なると、メンマが入っている。チャーシューは固さがちょうどよくて、味付けが濃くておいしい。 なかなか良いと思う。特にこの界隈で永福町系のお店がほとんどないので、ぜひ頑張ってもらいたいもの。オペレーションが順調になればほかのメニューもしくはトッピングの提供も始めるのだろう。ただし平日のみの営業だと再訪したいわしにとってかなり敷居が高くて…。
2013.11.05
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今日は祝日だが、毎日仕事をしているのでテレビの番組で曜日を判断することになってしまったわしにとってあまり変わっていない。しょせん土日じゃない午後にテレビを付けると、『相棒』と堺雅人のドラマしかやらなくなってきたようで…。 さて、少し気分転換したいため松戸市区へ。せっかくだから夕食は外で済ませよう!早めに帰って仕事をしたいということもあり、駅周辺からあまり離れないので、とにかく、兎に角へ。 ほぼ満席。ラーメン、チャーシュー、燻玉の食券を購入。昔はチャーシューメン、燻玉ってことだが、今の食券機は麺類とトッピングの組み合わせという感じになっている。 今日のスープは少し魚粉の濃度が高いのだが白ネギと胡椒とけっこう合っている。もっちりした四角い中太麺、厚手で大判のチャーシュー、黄身がとろとろした燻玉も相変わらずおいしい。何年間で食った味なので、もはやコメントができないのだが、やはりたびたび食べたくなったのだ。
2013.11.04
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なんか三日間で出かけていなかったような気がする。やはり締切を守らなくてはならないので、頑張るしかない。と言っても、来年の一月末までいくつかの締切があるから、少し気を抜くことさえできないかな。 さて、作業を続けるため体力を養わなくてはならないが、ニンニクを補足したほうが一番早いみたい。それに、作業の途中なので、あまり遠いところまで行けない。そのため、超近所の「雷 本店」へ。毎月1、2回ぐらいのベースでニンニクの補足作業(?)を行うため定期的に訪問しているお店でもあるが、わしとして二郎インスパイアの頂点のお店でもあるのだ。 ほぼ満席。雷そば中盛(220g)、半熟味玉、半ギョーザの食券を購入し、ニンニク多めをお願いした。味玉はウズラの卵を選ぶことができるようになったが、普通の味玉をお願いした。そういえば、佐貫大勝軒グループで一部のお店はウズラの煮卵を提供していると覚えている。 ほぼ同じタイミングでの提供。もちろん例の作業もしなくてはならない。 何回食ったけど、やはりこのスープの濃さが二郎本家にも勝ったものだと思う。今日の昼食は少な目で食ったということもあり、中盛にした。やはりもっちりしたとみ田の麺はおいしいね。ギョーザも何回食べたことがあるけど。皮はもうちょっとバリバリまで焼いたほうがよいかと思うが、日本のギョーザの中でも結構好みの感じだ。 最近健康のため豚骨ラーメンをスープまで飲み干すことをしないようにしているが、ここに来たらいつも自然に飲み干してしまったとはなぜ?ご馳走様。
2013.11.02
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