セイスのひとりごと

セイスのひとりごと

2009.01.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
事の始まりは年末に起こった身内の不幸からでした。
ある程度の覚悟はありましたが、思ったよりも早かった。
ちび六のこともあり、無理しなくていいと言われたのですが
私が参列したかったのでお通夜・お葬式のために愛知県へ飛びました。
大晦日のお葬式をすませたあと、翌日の元日には東京の夫の実家へ。
お葬式の翌日ということもあり、夫の親せきに会うのは気が進まなかったのですが
やはり今生きている人を大事にしたいという思いも強くあり
体調も考慮して年始の挨拶は短時間にとどめてその日のうちに仙台に戻りました。
翌2日は家でゆっくり休み、3日には少し咳が出るものの体調はそれほど悪くないと思っていたので
夫がちび六を連れて駅で新幹線を見ている間に駅前のデパートで少し買い物。
(咳が出ていたのでマスクはしてましたよ、もちろん)
その帰りのバスの中で、片耳に違和感があることに気がつきましたが
夫に話しても「よくあることだよ」と軽く流されてしまいました。
それでも、自分では耳に違和感を感じるなんて今までにないことだったので
聞こえ方の確認をしてみたのですが特に異常はなく、しばらく様子を見ることにしました。

その日の夕方。
夕食の支度をしているときに、どうも体がだるいことに気がつきました。
当初は熱っぽいのだと思っていましたが、後から考えるとあれがめまいの症状の最初だったんだろうな、と。
翌4日には37度台の発熱。
筋肉の痛みもありインフルエンザを疑ったのですが、日曜で近くの病院は休み。
とりあえず熱も上がっていないことから翌日まで様子を見ることにしました。
5日には熱は平熱に。このときにはめまいの症状はかなりはっきりあったのですが
吐き気があって風邪だとばかり思っていたので
めまいのことは「なんだか体がふらふらする」くらいにしか考えていませんでした。
今から考えるとこの吐き気もめまいから来ていたものなんだろうなあ。
ちび六もこの日は風邪っぽくて保育園をお休み。
夫から「病院に行くか?」と言われたのですが、このときには動くのもつらく
病院に行けるような体調ではなかったので(苦笑)
家で休みたい、と寝ていることにしました。
翌日も同じような状況。
ちび六は半日だけ保育園へ。(送り迎えは夫)
そしてこの日の夜中、ちび六が熱を出しました。
翌朝、とうとう私は自力で立ち上がることもできないくらいにめまいが悪化、
ちび六は38度くらいの熱があったので、夫が二人を連れてタクシーで近くの内科兼小児科へ。
この日はちび六のかかりつけの小児科が休みの日だったこともあり、
内科兼小児科なら二人一度に診てもらえるとその病院に行くことにしました。
ここの先生は内科でもある特殊な疾患に関する診療をやっているため遠方からの患者も多く、
以前にかかった時には待ち時間が長かったので、できればここにしたくなかったのですが
結果的にこのクリニックにしたのは正解でした。
受付で私の尋常でない様子から、すぐにベッドのある診察室に通されました。
右耳に詰まったような感じがあり、痛みもあることから
おそらく耳からくるめまいだろうということで、点滴・注射と投薬。
2階にはベッドが7,8床あってこの規模の医院にしては設備が充実しており
そちらで点滴を受けながらしばらく様子を見ることにしました。

ちび六は結局インフルエンザA型と判明。
子供なのでタミフルは使えないため、リレンザをすぐに投与されました。
ちび六は翌日には解熱。
さすが抗ウイルス薬です。

わたしのほうはといえば、午後になってもめまいはおさまらず
ドクターと相談して、入院設備のある総合病院へ移ることになりました。
ちび六がインフルエンザである以上、夫はちび六についていなければならないので
(異常行動の報告があるのでインフルエンザの時は子供を一人にしてはいけません)
クリニックの看護師さんが付き添ってくれて、救急車で総合病院に搬送されました。

このクリニックでは、ドクターや看護師さんが親身になって世話をしてくれました。
搬送先の病院まで付き添っていただいた上に夫への連絡までしてもらい、本当に助かりました。
最初にあのクリニックにかかって本当によかったです。

めまいには耳からくるものと脳に原因があるものの2種類があります。
総合病院ではまず、脳に異常がないかをしらべるためにCTスキャンをしました。
CTとるのは初めてでしたが、意外に簡単なものなんですね。
おそらく簡易的な検査だとは思うのですが、すぐに終わりました。
それからX線検査。どちらも異常なし。
それから手足の動きをチェックして、脳が原因ではなく、耳からくるめまいとの診断。
血液検査の結果では、感冒にかかった跡があるけれど
それが直接めまいと関係があるかはわからない、とのことでした。
検査の仕方から考えて、風邪とインフルエンザの区別はつかないだろうから
ちび六がインフルエンザになってることだし
おそらく私がかかったのはインフルエンザで、それが最終的な引き金になったんだろうなあと勝手に推測。
救急の内科のドクターは私と同年代くらい。
私が運ばれた時の救急科はドラマで見るのと違ってかなりなごやかな雰囲気でした。
重症患者がいなかったからなんだろうけどね。
ドクターに「体が新しい状態に慣れるまで少しかかりますが、必ずめまいはよくなりますから」と言われ
「本当にこんなひどいめまいがおさまるんだろうか?」と半信半疑でしたが
本当におさまるもんですね。
人間の体ってすごい。
「入院しますか?」の問いに「入院します」と答えて
耳鼻科の病棟に運ばれて行きました。
(つづく)





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最終更新日  2009.01.22 12:30:07
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Re:入院顛末記 1.入院に至るまで(01/22)  
仙台虎2006  さん
大変だったのですね・・・(まだお話終わっていないようですが)
突発性難聴は、一度かかると二度となることはないので、治りさえすれば大丈夫だと思います。

ただ、無理は禁物です。お大事にしてくださいね。 (2009.01.22 22:50:40)

Re[1]:入院顛末記 1.入院に至るまで(01/22)  
seisoptimista  さん
仙台虎2006さん
実のところ、私が大変だったのはここまで。
あとは病院で至れり尽くせりでしたから(笑)
本当に大変だったのは、うちのダンナ。
妻は入院、息子はインフルエンザですから…
本当によくやってくれたと思います。
(2009.01.23 11:06:53)

Re:入院顛末記 1.入院に至るまで(01/22)  
chem0707  さん
セイスさん、入院でご自身も大変だったと思いますが、旦那さんがさぞや大変だったろうと想像しました。しかも、ちび六君はインフルエンザ!だったんですね!

私は、大腸ポリープのために、3月に入院を予定しています。予定されている入院なのであれこれ準備もできるし、セイス家よりははるかに楽勝で乗り切れるはず、ですが、どうかな。

(2009.01.23 16:25:11)

Re[1]:入院顛末記 1.入院に至るまで(01/22)  
seisoptimista  さん
chem0707さん
私が入院中のちび六の様子についてはまた別に稿を起しますが
夫は大変だったようです。
双方の母親が交代で助けに来てくれたのがせめてもの救いです。
chemさんもお体お大事にしてください!
(2009.01.23 19:46:54)

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