本日*晴天なり

本日*晴天なり

出ました主役達


神様っているかも☆

50階直通のエレベータに乗り込む途中の廊下を歩いていると、またズシと目が合っちゃった。
これはお近づきになれるチャンス☆
スススっとズシに近付いてやってきてニコリと微笑んだ。
「君、強いんだねv」
「い、いえっ!!!そんなことないっす!!!///」


むふふ…vvv
首を勢いよく横に振って否定するその姿がとっても可愛いぞ☆
「私はチサトっていうんだ。君の名前教えてくれるかな?」
「自分はズシといいます!チサトさんの流派は何すか!?先ほどの試合すごかったっす!!!柔道とかやってたんすか!?」

ズシは格闘技が好きなのかな☆めっちゃ興奮してるよ。
「いや、あれは火事場の馬鹿力みたいなもんだよw私流派とかないしね☆」
「すごいっす!!チサトさんはほとんど独学なんすか!?尊敬するっす!!!」
「大袈裟だなぁ~;」
ほのぼのとしながらエレベータに乗り込むと、先ほど試合していた少年二人が…って















ゴンたんとキルアたんじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(はぁはぁ)











あ、ズシは二人のこと気になるんだ…チラチラ見てるしなぁ☆
「二人に話し掛けてみれば?」
と、小声で言ってみる私。ズシは驚いていたけど、しばらく間を置いて、
「やってみるっす。」
と、緊張したように言った。エレベーターが50階に着く直前に、二人はズシに気付いてチラっと見た。
やっぱ気にはなるんだなぁ…子供同士だし☆

エレベーターを降りるとズシは押忍!と言って二人に頭を下げ、自己紹介をした。
二人とも満更ではない様子で名前を名乗った。

ここまでは普通に漫画と同じなんだなぁ…

ズシは少し離れた所ではぁはぁ(えっ)している私を見ると、たたたっと走ってきて、私の手を引き、
二人の元へと引っ張って行った。




やだ、肌と肌のソフトなぶつかり合いが胸を高鳴らせるよ…!!!




そんな私の腐り具合も知らずに、
 「この人チサトはさんっす!チサトさんとても強いっすよ!!」
と、嬉しそうにズシは私に代わって紹介をしてくれた。






か、可愛過ぎる…!!!!///
お姉さんは…お姉さんは…!!!法律なんて怖くない!!!!!
いや、しかしゴンとキルアも捨て難い…
ここは第一印象から決めていこうじゃないか…!!!!!!!!!!!










「さっき話聞こえたけど、ゴンとキルアだったかな。私はチサト。よろしくねv」

ヘイ、ボーイ達☆
奥義!!! 「スマイルは0円なんて安くしとったら商売あがったり!!!!」=「笑顔」







「よ、よろしくね、チサトさん!///」
ゴンが少し照れながら握手を求めてきた。
私は嬉しそうに(はぁはぁしながら)ゴンの手を握り返す。
「さん付けしなくていいよ。ズシも私のこと呼び捨てでいいんだよ?」
ゴンはうん、と笑顔で答えた。めっさ可愛いの~vvv
ズシはというと、
「いえ、これは年上の方に対する礼儀っすから!!」
と言い切った。
「そう?」
「はい!!!」

「オレがキルアね。よろしく///」
キルアは少し頬を染めてるような…
「よろしくv」












よし、ゴンとキルアは落とした!!!!!(確信)




トリップって…もう乙女ゲーみたいなもんだよね!!!!!
こうなったらUNDER-18まで行ってやる!!!!!!!(はぁはぁ)





私達は控え室へと歩き出した。
しばらく話しながら歩いていると、
「ズシ!よくやった。ちゃんと教えを守ったね。」
と、メガネをかけた男がやってきた。









この声…ウイングだな!!!!?









「押忍!光栄す。師範代、またシャツが。」
「あっ。ごめんごめん。」





駄目。萌えないわ。
やっぱ子供私ショタだからか?
あ、でもヒソカには萌えるんだけど☆
あのエロいピエロはエロいだけのはずなんだけどなぁ…萌える対象じゃないのに。






「ズシ。そちらは?」
「あ、キルアさんとゴンさんとチサトさんす。」
ウイングは私達の目の前に来ると、
「はじめまして、ウイングです。」
とあいさつした。二人がオスっ!とあいさつしてるのがめっさ可愛いvvvv
よし、私もあいさつしておかねば☆

「はじめまして。チサトとです。」
とニッコリ笑って挨拶完了。
ハハハ、ウイングさん。私に惚れたら火傷なんてもんじゃないぜ?
「あ、まさかズシ以外に子供が来ているなんて思わなかったよ。君たちはなんでここに?」












やだもう!!!心の声なんか軽くいなされちゃって… つーか恥ずかしかったからいなしてくれてありがとぅーーーwww








「えーと、まあ強くなるためなんだけど。オレ達全然金なくて小遣い稼ぎもかねてんだけど。」
キルアがさらりと言った。
「キルアここの経験者なんです。」
ゴンが付け加える。
「チサトさんはなぜここに?」
ウイングは私に話を振った。つーかヒソカさん主催の修行のためですぅー、なんて言えないよね☆
言ったら話が変わっちゃうし…

「えっと、私もキルア達とほとんど変わらない理由ですよ。」
「そうか…。ここまで来るくらいだからそれなりの腕なんだろうけど。くれぐれも相手と自分の相互
 の体を気づかうようにね。」  
ウイングからこんなに優しい言葉をもらえるなんて…てか原作に忠実だな!!!!


そしてついに私は念願のファイトマネーをもらったのだ。
「1階は勝っても負けてもジュース1本分のギャラ。だけど次の階からは負けたらゼロ!ここなら
 勝てば5万はもらえるかな。」
キルアは缶ジュースを飲みながら言った。天空闘技場についてさほどわかっていない2人は結構もらえる
ことに感心してる。私はまあ…ここらへんはあんまし覚えてないからw
「5万か。」byゴン
「結構もらえるっすね。」byズシ
「勝ち続ければ良い稼ぎになるよねぇ。」
私はニヤリと呟いた。

「100階なら100万くらいかな。」byキルア



!!!!
100万!!!?
マジっ!!!???





「マジだって。150階を超えるとギャラも1000万を楽に超すぜ。」



!!!!!!
1000万!!!!?
桁変わったんですけど!!!!!!!!






「キルア!前に200階まで行ったんだろ?そのお金は!?」
ゴン君たら原作読んでない人達には衝撃的過ぎる事実を言っちゃったよ!!!!
「200階すか!?」
ズシだって原作通りビックリしてるよ!!!!
「4年前だぜ?残ってるわけないじゃん。全部お菓子代に消えたっつーの。」







このガキャ・・・!!!!!!!!










「200階だと一体勝ったらいくらになるの?」byゴン
「んーとね。正確に言うとオレ、200階に行った時点でやめちゃったからわかんないけど、190階クラスで
勝った時は2億くらいだったかな。」











ヘイ!!!!ド○ームジャンボ1等賞の値段だベイビー!!!!!!!!









ゴン&ズシ驚愕の顔と言ったら笑えるぜ!!!!!
そして私の顔は何にもしなくても笑える!!!!!!!(え
2億が4年で消えるってどんなお菓子だよ!!!!!!???????
食わせてくれよ2億分!!!!!!!!








「ぷっ…!!あははははははは!!!!」


何!?キルアったら急に笑い出して…思春期恋の真っ盛り!!!!!?
そうだ、きっと原因はゴンだ。(決めつけ)
これはビル・ゲイツか!!!!?
私を見て笑ってる気がするけど絶対気のせいだ!!!

「いや…、チサト見て笑ってんだって…!!!///」
キルアはお腹を抱えて苦しー、と言いながらまだ笑っている。
「えー!!なんで私!?なんかした!?」
ゴンとズシに目で問いかけても、二人ともキョトンとしている。
「ひー///いや、だってチサトさー、オレが言ったことへの反応がおもしろすぎんだって!反応でか
 すぎっっっ!!!」
目に涙を溜めながら話すキルアに思わずすねちゃった☆
だって馬鹿にされてんじゃんねー。
「悪い悪いvvv機嫌直せって。」
キルアは智里に近寄っていじわるっぽく言ってみた。
「その顔は悪いって思ってない。」
「キルアはチサトが可愛いからついいじめたくなっちゃってるんだよ。オレが後でキルアにちゃんと
 言っておくからさ、許してあげて?」



あれ?ゴン黒くない?
ゴンったらそんな笑顔で言っちゃったりするから私…













ノックダウン…!!!














「あぁ~vvvゴンがそう言うなら許しちゃうよ!!!もぉ、ゴンったら可愛い~!!!!」
あんまりにもゴンが可愛いからぎゅっと抱き締めてしまいました☆(ペコリ)

「あ…///」

「なんかオレに対してと扱いが違くねぇ?」
ムスっとした顔でキルアがゴンと私を引き剥がす。












あ、嫉妬ですか?嫉妬ってやつですかvvv?












「そんなムスっとしないの!!キルアも可愛い~vvv君も笑顔が一番だよ!!!」
「なっ…!!?///」
口をパクパクさせて慌ててるキミに乾杯☆
そんなキルアの後頭部にゴンのチョップが炸裂。

「いってぇ~!!!!!!!!」

あら、キルアたんが後頭部を抑えてしゃがみ込んじゃった;
「あ、ごめん。つい。」











何そのキラキラした笑顔。

あれ、ゴンって黒いオーラなんか出せんの!!!?



「大丈夫すか…?」
ズシが心配そうに駆け寄ってきた。
そんなズシも可愛くて、思わずズシの頭をにこにこなでなでしてしまったぜ。
だって萌えるじゃないのvvv

「くっそ…、あ!おい!早く行くぞ!!オレ達前の試合でダメージなかったから、きっと今日もう1
試合組まされるぜ。」
キルアがはっと思い出したように立ち上がって言った。んで、私達は控え室へと向かったわけですけど…


控え室に入るなりキルア君たら爆弾発言。
「まぁ、この程度の相手ならまだ楽勝だよ。気楽にいこーぜ。」
「そぉ?」byゴン
ズシは困ったような顔をしている。




うん、私はものすっごく困ってる( ´∀`)b
このガキャ☆あとで吊るし首だぞw





でもここは私一番年上だから!!!!ズシを元気付けなきゃ!!!!

「大丈夫だって。仲間内に当たらない限り、こんなの敵じゃないって!!!」



ハハハ、私ったらなんて優しいんだ!!!!(え
あれ、ズシったら更に落ち込んでない?

(チサトさん、声デカイっす…涙)byズシ


『キルア様』
「お、お呼びだな。」
呼び出しがかかってキルアがすくっと立った。
『ズシ様。57階A闘技場へお越し下さい。』
「あら;」

「押忍…!胸お借りします!」
「おう。まあクジ運クジ運。次頑張れよ。」

おいおい、勝つ気満々かよ。ここはズシに花を持たせようとかさぁ…

「じゃ、先にな。」
「「うん。」」
「二人ともがんばってね。」byゴン
「キルア優しくしてやってよ!ズシ、キルアなんか殺っちゃえv」
「押忍!」
「押忍じゃねぇよ!!!!!何俺を殺そうとしてんの!!!!?」
「ハハハ☆ソーリーw普通に間違えちゃった。」

「ったく…そんじゃ、60階ロビーで待ってるからな。」
笑顔で言い切るキルアとズーンと沈んでいるズシ。
「あいつには思いやりというものがないのか。」
思わず口に出てしまった私に、ゴンは苦笑していた。


それからすぐにゴンの名前が呼ばれ、その後私の名前が呼ばれのですけど、智里ちょっと緊張☆
『チサト様、カタパ様。58階C闘技場へお越し下さい。』
いそいそと闘技場へ向かった私は…見てしまったのだ…

「L・O・V・E、LOVEチサト!!!!」
客席で応援幕を掲げている総勢100人ほどの男性ファン達。










ああ、アイドルのコンサートか☆ ってちげーーー( ゜□゜)!!!!!








「何これーーーー!!!!!?」
思わず叫んでしまいました。
あ、幻覚かなwとか思いながらリングへと上がったら、すでにカタパとやらも上がってたぜ。




「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」





「何この歓喜の声はーーーーーー!!!!!!」





歓声と客の多さがウザーーーーー!!!!!!!!!!
どおりでさっきの会場より暑いはずだよ!!!!!!!



『さぁー!!皆さんお待たせしました!!!次の試合は今注目度ナンバー1の美少女、チサト選手の
 戦いです!!天空闘技場に舞い降りた天使!なんと彼女は戦いの女神でした!!チサト選手の1階で
 の戦いっぷりをVTRでご覧下さい。チサト選手は目にも止まらぬスピードで対戦相手を背負い投げし
 気絶させてしまいました!!!なんとも華麗で美しい姿!!!』

何ですか、このアナウンサーのオーバーな説明。
おいおい!!!私元の世界にいた時のあだ名、『普通のアザラシ』だったぜ!!!?
あ、これはあんまし動かなかったしどこにでもいるような普通の人だったからねw



『それでは3分3ラウンド、P&KO戦!』



「おい!!相手のカタパって人の説明何にもなしかよ!!!かわいそうじゃん!!!!」

「始め!!」





始まったし






なんかカタパって人ちょっと怒ってる;
すんません、手加減して下さ…金棒取り出したーーーーー!!!!!!!!!





「いやーーーーー!!!!!!」






カタパが攻撃してくる前に足が勝手に動いてかかと落とししちゃった☆







「クリティカルヒットダウン!!!」
審判はカタパが気絶しているのを確認するとそう言った。
「あ、あら;」

『おぉーっと!!!またしても一撃!チサト選手、綺麗にかかと落としが決まりました!!!!
 強い!!!カタパ選手手も足も出ませんでした!!!まさしく戦いの女神です!!!敵を寄せ付け
 ません!!!戦乙女とでも呼ぶべきでしょうか!』
「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」



お前ら暑い。




審判からカードを受け取ると、足早に会場を出た。
なんか褒められて伸びるタイプだけど、褒められ過ぎると気持ち悪い;

60階に上がると、すでにゴンがエレベーターの側のイスに座っていた。







癒し系はっけーんvvvv




「ゴォォ~ン!!!!!」
「あ、チサト!!!どうだった?」



「勝ったよ☆なんかわからんけど、相手はダウンしてたwゴンは?」
「オレは前と同じく押し出して来たよ。」
「さすがですねw」


しばらく談話しているとキルアが歩いてきたのが見えた。
「キルアこっち!見て!6万ももらっちゃった。」
ゴンがキルアに駆け寄ったので、もちろん私も駆け寄る。
「キルア、ちょっと時間かかったね。」
私はキルアが真面目な顔をしていたのでそれとなく聞いた。漫画のとおりならズシとの試合のせいだからね。

「ああ、ちょっと手こずっちまった。」
「結構強かったんだ?」byゴン
「いや、全然。素質はあるよ。あいつ強くなる。でも今はまだオレから見りゃスキだらけだしパンチ
 ものろい。殴りたい放題だったよ…。なのに倒せなかった。」
キルアの真剣な表情にゴンはただ聞いている。
「それに、あいつが構えを変えたとたん、兄貴と同じイヤな感じがしたんだ。」

兄貴…ってことはイルミだよなぁ;あの人あんまし好きじゃないんだよね…

「何かわかんないけどヤバイ感じ。あれきっと何かの技なんだ…。」

ヒソカに念も教わらなきゃなぁ…

「あいつの師匠が‘レン’って言ってた。」
ハハハ、私念のことあんまし覚えてないやw

「レンと最上階か…。ゴン…オレちょっと予定を変えるぜ。最上階を目指す!」
「うん!」

「チサトは?チサトも最上階を目指すつもりだった?」
ゴンが話にあまり入ってこない私に声をかけた。
「うん。もちろんそのつもりv自分の運がどこまで通用するか試したいしね☆」


そして3人は最上階を目指すという目標を掲げ、どんどん先へ進んでいくことになる。

ああ、筋肉痛が辛い…


●あとがき
なんかギャグじゃねぇや☆
ヒソカさんが全然出て来てませんw次の話で出そう。よし、出そう!!!!




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