言わずと知れた世界のチョロQ
タカラもやっぱりメジャーなメーカ
日本の代表的な玩具メーカー、タカラを漸く登場させる決心がつきました。タカラのチョロQと言えば、それまで自分の手で無理矢理走らせていたおもちゃが、手を離しても自分で走る自動車があることに気がつく子供の最初のおもちゃと言えるんじゃないでしょうか?
ところが、そんな子供の成長ステップをとうに過ぎた大人達が、このメジャ-玩具メーカーの策略に嵌められて特注だの限定だのを求めて東奔西走している。とどこかで聞いたような話がここでも繰り広げられています。
タカラのチョロQが生まれたのは今から24年前の1979年と言われています。当初は豆ダッシュという名称でテスト販売され、チョロQとして本格的にデビューしたのは1980年末だそうです。
以来今日に至る迄、チョロQとひとくちに言っても物凄いバリエーションが発売されており、車でなくてもプルバックモーターさえ付いていれば何でもチョロQというぐらい、チョロQという名称は一種の代名詞に迄なっています。(笑
そんな中で、このチョロQもつい先だって迄はスバルの名を冠したモデルはトミカよりもさらに少なく、たったの2車種しかありませんでした。当然のスバル360と、もう一車種はなんと初代アルシオーネです。巷間有名な360は理解できますが、トミカなんか(失礼)が見向きもしなかったアルシオーネがチョロQ化され、なぜロングセラーになったのかは歴史上の謎となっています。(大仰
近年インプレッサがWRCで大活躍を続け、レガシィのヒットも初代、2代目で終わること無く3代目まで続くと、途端にスバル車がどんどんチョロQ化されるようになりました。まったく現金なもんです。こうじゃないとメジャーなメーカーとして生き残れないんでしょうか?(苦笑
現役で販売されているスバルのチョロQとしては、スタンダードでスバル3601種に新旧とマイチェンでインプレッサが3種、レガシィが新旧2種と型違いがなんと6種もあります。さらにこだわり仕上げにレガシィが1種、超リアル仕上げにスバル360が1種、セットものにスバル360が1種と、そろそろ店頭からは消えつつありますがレガシィ1種+インプレッサ2種の超リアル仕上げに相当するセットもあります。ちちはあまり古いものは持っていませんが、以下に若干の絶版物を中心にご紹介いたします。この項では絶版品が入手できましたら追加することにして、現行品については数が多すぎますので、項を改めてご紹介したいと思います。
2003年10月この項アップ
2003年10月HG-015アルシオーネを追加
2003年11月A-78アルシオーネを追加
2004年1月チョロQプロアルシオーネの黄色と黒を追加
2004年5月20周年名車セットアルシオーネを追加
A品番と呼ばれる最初期のチョロQには、下記の2車種がラインアップされていました。しかしながら、このちちにはチョロQ収集の趣味はありませんでしたので、これらは残念ながらちちのコレクションには含まれておりません。現在購入しようとすると、チョロQごとき(失礼)でありながら、結構とてつもない値段が付いています。(汗
《A-19 スバル360 1982年2月発売》![]() |
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A-78番です♪ |
《318429-8 スバル360 1986年3月発売》 幻の名車セットは1986年3月に当時既に絶版となっていた、上記のA品番のD、E、FセットのチョロQたちが カタログと一緒に復刻されたものです。1982年2月に発売されたFセットにスバル360は含まれていたようで、下のパッケージ裏面の写真に記載されています。このセットは復刻とは言え、発売後4年しか経過してませんので、ほぼオリジナルと言っても良いのではないかと思います。付属のカタログも復刻仕様となっており、左下に製造年が追加されている。中身はGセットまでのチョロQが紹介されているそうですが、ちちは勿体無くて開封できていません。多分シャシー裏面にはA品番がついているんじゃないでしょうか?(笑
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従来のA品番シリーズに代わって1987年にスタートしたHG(ハイグレード)シリーズでは、スバル車はわずかにアルシオーネが採用されただけでした。これも程度の良いものはかなりのお値段になるようです。これもちちは持っていません。(涙
2003年10月追加。
てなことを言ってましたが、もう入手できてしまいました。もっとも残念ながらかなりな中古品です。(汗
《HG-015 スバルアルシオーネサファリラリー 1987年7月発売》
下段のトンカブランドのオリジナルとなったモデルです。
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下のHGノスタルジックセットと異なり、 裏板は刻印だけになっています。 350(何でしょ?) No.015 SUBARU ALCYONE TAKARA CO LTD. '80 '86 JAPANです。 あれ?何で'86なんでしょ?(謎 |
《502062 スバルアルシオーネサファリラリー 1989年発売》
洋モノ編で御紹介済みのアメリカのトンカブランドで発売された1989年マカオ製のもので、チョロQ HGの兄弟車です。ちちは未開封なんで見ていないのですが、シャーシに「Tonka Turbo Tricksters TAKARA CO., LTD. MACAU」の印刷があるそうです。
オリジナルは1987年発売のHGシリーズHG-015ですが、後述のノスタルジックセットのアルシオーネとはフロントウィンドウとボンネットのステッカーの表記が異なっています。HGシリーズではSUBARUだったものが、トンカではSOUTHERNになっています。う~ん奥が深い。(笑


2004年5月追加
《スバルアルシオーネ 1999年7月発売》 チョロQ発売20周年記念として企画された名車セットの第二弾で、AXアルシオーネ(薄青メタ)、JR120ピアッツァ(暗緑メタ)、A180スタリオン4WD(ラリーアートカラー)、CRT・F-3(銀/ガンメタ)の4台入りになっています。
でもこの車種構成って名車セット?(笑


トミカと並んで特注、セットもの、限定品が得意なタカラのチョロQですが、2001年にHG製品15台を復刻して発売されたセットで、アルシオーネとスバル360が2色含まれています。でもスバル360はHGシリーズには無かったような気がします。(汗
《スバルアルシオーネサファリラリー 2001年発売》 1987年に発売されたHGシリーズのアルシオーネサファリラリー仕様の復刻です。上記のトンカブランドではフロントウィンドウとボンネットのステッカーがSOUTHERNになっていましたが、こちらはSUBARUになっています。どちらがオリジナルに忠実なんでしょうか。
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《スバル360 2001年発売》
お馴染みのスバル360ですが、新金型版だそうでHG化も初めてだった様です。確かに上述の幻の名車セットと比較すると、ボンネットのラインが甘くなっていたりしているように見えます。
ボデイカラーは、白と赤の2色がセットされています。
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いやぁ、チョロQにこんな派生品があったなんて2003年10月までちちは全然知りませんでした。(汗 さすがはけん・たっきぃさん、ものの見事にちちの盲点を突いてきてくださいました。どうも資料不足で良く分かりませんが、1985年にチューンナップPROというのが発売され、翌1986年にチューンナップPRO 4WDとしてアルシオーネもラインナップされたみたいです。ということで、以下提供はけん・たっきぃさんです。
《チューンナップPRO 4WD スバルアルシオーネ 1986年発売》
けん・たっきぃさんによりますと”チョロQプロは、普通のチョロQよりデカいサイズで、アルシオーネの場合は、ちゃんと前後にゼンマイのある4WD仕様なのが特徴です。赤黄銀黒の4色あるそうです。”とのこと。
2004年1月追加
ある時はあるもので、チャンスは前髪で掴めとばかりに入手してしまいました。ちちがげっちゅした黄色と黒を追加しました。
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というわけで時々変なミニカーを入手しますんで、お見逃しなきように。(笑
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最終更新日 2004/05/22

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