人間について研究中 

人間について研究中 

◆楽に、楽しく心の近道を行こう!



何かに一生懸命になったことありますか?
必死になったことは?
努力したことは?
精一杯頑張ったことはありますか?

たいていの方は、経験があると思います

私たちは小さいころから、
努力する人が立派な人だ!
成功するためには頑張らなきゃいけない!
と教えられてきました。

夢や目標を達成するためには、
一生懸命、必死で努力して、精一杯がんばる!
必要があるということは、
世間の常識かもしれません

でも、それって本当なのでしょうか?

ひょっとしたら、そんなふうに教えられてきたり、
本やテレビで、苦労して成功した人の話を見てきたから、
そう思い込んでいるだけだとは、考えられませんか。

本当は、こんなことをしなくても、
自分の欲しいものが手に入るとしたら、
どうでしょうか?

そもそも考えてみてください。

・一生懸命↓
  一生、つまり自分の命を懸けるんですね。
  命を懸けるほどのことってそんなにないですよね。

・必死↓
  必ず死ぬんですよ。いやですねえ。

・頑張る↓
  頑な(かたくな)に張るのですよ。
  何をって? 
  張るものといえば、意地しかないでしょう。

・努力↓
  分解すると奴隷の力の力。
  自分で自分を、奴隷のようにこき使うんですよ。
  がんばってね!

・精一杯↓
  精力の尽き果てるぎりぎりいっぱいまで
  がんばる!

こうしてみると日本語って怖いですね。
知らず知らずに、そんな言葉を使っているうちに、
それが真実なんだと思ってしまうものです。

私も、努力とか精一杯とかという漢字を
使っているうちに、
楽をして良くなるということが
信じられなくなっているかもしれません

夢を叶えたい
目標を達成したい
願望を実現したい

そんなことを考えたとたん、
「努力」「必死」「頑張る」「精一杯」「努力」
という言葉が浮かんでくるとしたら、
夢や目標が手に入れるために苦労する
のも当然のことでしょうね。

これからは、手に入れたいことを考えるときに、
そんな漢字ではなく、
『楽』
という漢字を思い浮かべるようにしてみます。

一回につき、10秒もかからないでしょうしね。

それが習慣になれば、「楽に、楽しく」の近道を歩み
望むものへの最短距離を行けるような気がします。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

http://www.lazy8.jp/tfh/index.html


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: