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SIOUX(すう)さんカテゴリ
今日のアポは16時なので、午前中は"兵馬傭博物館"に観光に行くことにしました。
西安市街から車で50分位掛かります。タクシーをチャーター(300元)し出発です。15分くらい走り、郊外に出るとまだまだ田舎の町並みです。懐かしい3輪トラック、沢山走ってましたよ。
途中小さな街で道が渋滞中です。原因は大通りで青空市場をやってました。
やっと到着です。入り口には、沢山のガイドさんが立ってます(日傘持って立っている人)。日本語を話すガイドさんを100元で雇いました。入場料は90元/人です。
あまり歴史の事は詳しくないのですが、王の墓を守るために作られた兵隊たちの像です。あの建物の中に世界遺産の"兵馬傭"がいます。
大きな体育館の様な構造で、奥行きは200mくらいあるでしょうか?
約8,000人の兵士の像が埋まっています。発掘し修復されたものは全体の1/3だけで、あとは未だ地中に埋っているらしい。兵士一人一人の表情が全て違うと説明してくれました。
馬の像もあります。馬車は木製であった為、炭化してしまったそうです。馬の後ろに立っている人が最高司令官?といってました。
時間があまりなかった為、ツアーは早足で周り1時間程で終了し兵馬傭を後にしました。
無事西安に戻り、ホテルのロビーで荷物を纏めて出発の準備をしていたのですが、小さく地面が揺れだしたとおもったら、突然大きな左右の揺れが…立っていることすらできません。
ホテルの照明器具が激しくゆれ、天井から埃が舞い落ちて、ビル全体からコンクリートにヒビの入る鈍い音がしています。 四川省で起きた大地震が600Km離れた西安に迄到達していたのです。
人々は叫びながら、外へと逃げ出します。ホテルの従業員も客の非難など忘れて逃げ出していきます。
さすがの私も"こりゃやばい"と思い、一路外へでました。
その時の写真がこれです。道に大勢の人が建物から避難し溢れています。
40秒程で大きな揺れは止まりましたが、小さな余震が3-5分間隔で続いています。
その場に30分程非難し、揺れも落ち着いたようなので顧客の安否を確認に車で向かいます。
比較的新しい市の中心地を離れると、古いレンガ作りの建物の被害は大きく、沢山の建物が倒壊していました。
いつもは車で15分くらいの距離なのですが、渋滞で2時間掛けて顧客の工場に到着、幸いにも顧客の工場は立って未だ2年の新築でもあり、ほとんど被害はないそうでした。しかし工場は既に閉鎖し、全従業員を帰宅させていた為、当然Meetingも出来ずしまい。仕方がないので次の目的地である上海に向かうべく、西安空港へ向かいます。
空港への高速道路も高架道路の至る所に亀裂が入り、通行止めで、下道を通っていきました。
何とか空港へたどり着きましたが、空港は西安から逃げ出す人と、震源地の成都に家族の安否を確かめるために向かう人で大混雑です。
この続きは後程…
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