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Jul 4, 2009
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カテゴリ: 今日は何の日
 2016/07/04 大舞都亜美、セントラルタワーの屋上に落書きをする。
        (『終わる世界、終わらない夏休み』あきさかあさひ
                         ファミ通文庫 あ7-2-1,2)
____________________________________

 世界が終わると言われている4日前。芹沢和也は、いつも通りに谷園市立
 谷園高校に登校した。すでに授業はなく、この日はついに、クラスで登校した
 のは、彼と大舞都亜美のふたりだけになってしまった。終末が始まったのは、
 6月7日に、突如、青い月が現れてからだった。時を同じくして、すべての電気
 機械製品が動作を停止し、社会は崩壊していった。その中で、あとひと月で
 世界が滅びるという噂が流れ、信じられるようになっていた。
 この日、亜美は和也に、世界を滅亡から救う方法を一緒に探そうと提案した。
 そして、街へ出て、同心円状の街の中心にあるセントラルタワーに登った。
 エレベーターは動かないので、屋上の展望台まで歩いて登った。そこで、
 亜美は、更に中心にある一段高くなった場所に登り、「2016年7月4日 
 谷園支配記念、ば~い、大舞都亜美☆うぃず、芹沢和也っ!」と落書きした。
 その後、高校の図書館で、クラスメイトの桜井深優に出会い、3人で世界を救う
 方法を探すが……

 (P.91やP.207のイラストでは、2017年になっています。)
 全2巻で、副題が『芹沢和也の終末』と『桜井深優の終末』となっていて、
 それぞれ、和也と深優の視点で物語が進みます。どれも、7月4日から7日までの
 4日間の物語です。もうひとり、謎の同級生、星野留美がヒントを出しますが。
 終末の過ごし方をいくつも考えて、経験していく中で、3人が成長して行きます。

 (2007/07/04記)





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Last updated  Jul 4, 2009 07:46:08 AM
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