一般質問(渋滞の解消及び道路環境問題)


1・市内道路の渋滞の解消及び道路環境問題について
今回は、市内国道14号線を中心とした渋滞の発生地点でもある市川広小路交差点の拡幅工事を含む交差点の整備を例に挙げて、市内の道路問題全般について質問・要望をいたしました。
市内国道14号線を中心とした朝夕の通勤時の渋滞は、市民の居住の便を悪くし、住環境を害していると言えます。市川広小路は、過去5回改良工事が行われておりますが、大型整備と言えるものは昭和42年~49年頃の拡幅工事を最後に行われておりません。整備されていない交差点は交通事故・渋滞を引き起こすばかりではなく、環境問題にも繋がります。
渋滞道路近隣で生活する子ども達の健康被害も懸念されます。また、事故について言えば、平成5年に交差点を現在の形の車線に変更することにより、事故発生件数が年間平均35%も減ったという事実があります。そこで、市川広小路交差点の道路拡幅工事を含めた市内道路整備工事の県への要望・計画について、また、渋滞による環境被害から子ども達の健康を守るために、市内全体でどのような施策がおこなわれているのか等々質問致しました。



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