ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

昨日からのつづきで、

八幡平アスピーテラインから上がってきて、

見返り峠から樹海ラインに入り下りてすぐのところに、

小さな温泉宿があります。

藤七温泉。

標高1400ｍのところに位置する温泉です。

今回はこの雑誌に載ってたんで、

これを見せると、入泉料２００円引きの４００円になり、

記念品のキーホルダーがもらえます。

入口でお金払って、また外出て左側に風呂場の入口。

露天風呂は混浴ですが、時間によって女性専用になっています。

大浴場は男女分かれています。

しかしまぁ、立派な置物ですねぇ。

人並みのも置かれてますが・・・

さて、大浴場は木造の風呂場です。

お湯は底が見えないくらいの白濁のちょっと熱めのお湯。

深さが分かんないのでそろっと足を入れると、

そんな深くなかったです。

でも熱めのお湯なんでジンジンと身体に伝わり、

汗が噴き出してきました。

更衣室から露天風呂が見えました。

壁などなくモロ丸見えです。

大浴場から渡り廊下を歩いて下りていきます。

ちなみに樹海ラインからも望むことが出来るので、

女性は勇気いるだろうなぁ。

ちなみに女性はバスタオルつけたままでもＯＫです。

さて寒々とした外を歩いて露天風呂に入るとそんな熱くないです。

でも露天風呂の端の方からボコボコと音を立ててお湯が湧いてて、

そこに近づくととんでもなく熱いので要注意。

底が温泉からのの砂が泥状になってて、

しかも見えないので油断すると滑ります。

そんな深くないのでゆっくりとしゃがみ温泉満喫しました。

ちょっと雨が降ってきたので、また内風呂に戻って、

温まり今回はこれで上がることに。

自然に囲まれながら入る温泉はまた格別です。

解放感溢れとてもいい気分になれます。

八幡平に来た時にはお試しになってはいかがでしょう。

ということで、このあとは樹海ラインの紅葉を楽しみながら、

麓の方に下りて行ったのでした。

その様子は、また次回へ。

お付き合いありがとうございます。

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