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そうだ、書き忘れてた外灘に行く前に中国茶のお店に行ったのだ。そのお店に着くとチャイナドレスを身に纏った女性が何人かいてそのうちの一人が日本語でお茶の説明をしてくれる。中国といえばチャイナドレス。そんなイメージがあるのですが中国の人は男女ともみんな洋服を着ていてチャイナドレスなんかはイベントのときにしか着ないそうです。日本で言ったら着物みたいなものでしょうか。この話は地元で中国人の超綺麗なおねーちゃんに教えてもらいました。彼女は顔・スタイル・愛嬌三拍子揃っていて(つまり完璧)、3日間上海にいましたが彼女ほど素敵な女性はいませんでしたので暫定だけど上海一素敵な女性ですおっとっと話が逸れてしまいましたね。ここで飲んだ中国茶は4つ。ウーロン・ジャスミン・プーアール・名前は忘れたけど体にいいやつ。まずはお茶セットを出してきてお湯をふんだんに使い容器を全部温めていきます。そして小さい器にお茶を注ぎ、その器に蓋をかぶせます。まず蓋を取り、匂いを嗅いでから、味わうようで形式が違うけど茶道といっしょなのかもしれません。容器が暖まったところでまずはウーロン。ウーロンといえばサントリー烏龍茶であの烏龍茶には福建省高級茶葉使用となっているのだけど、中国では違うようです。中国では烏龍茶の最高級品は鉄観音という銘柄なるそうです。鉄観音といえば私が新幹線に乗った時、いつも飲んでいたんだけど鉄っぽい味がちょっと苦いんだけど美味しい。あの烏龍茶の茶色が烏龍茶の色だと思っていましたが、鉄観音は透き通るような黄色い色をしてた。色は違えど新幹線で飲んだイメージをしながら頂いたんだけど、これが飲みやすくて非常に美味しい。いままで自分はどんな烏龍茶を飲んでいたんだろう!?ただ烏龍茶といえば冷たいもので決して暖かいものではないので冷たい烏龍茶はやっぱりサントリーなのかもしれない。事実、上海滞在中は好んでサントリー烏龍茶を飲んでいた2つ目はジャスミン茶。ジャスミンといえば安らぎ・癒しの香りですが、中国では透明な容器にいれて目で楽しむ一面もあるようです。小さく丸い茶葉を入れてお湯を注ぐと花が開きます。これがまた綺麗です。香りもよく、味も良いので女性には好まれるようです。確かに飲んでみると美味しいし香りも良いのです。3つ目は名前は忘れたけど肝臓に良い漢方薬みたいなお茶を頂いた。苦いんだけど飲んでいるうちに慣れてきて弱っている肝臓に効いたのかもしれません。4つ目はプーアール茶。プーアール茶は美容に良く、ワインといっしょで寝かせれば寝かせるほど美味しくなり値段も高くなるようです。私が飲んだものは高いものか安いものか分かりませんが、プーアール茶の味は癖が強いので薔薇の花をいれていただきましたが、これもまた美味しかったですね~。お茶の試飲が終わると想像はしてましたが、セールスが始まります。4種類のセットを押し込まれそうになりましたが、烏龍茶とジャスミン茶だけをお買い上げ。ひとつ150元だったので300元(4,500円)でした。これがまた一応値引いてもらったのだが、安いのか高いのか全く分かりませんお土産用の烏龍茶とジャスミン茶もひとつ30元(450円)で買いました。取引先の社長さんは満足してくれているでしょうか?とても心配です。ちょっと他にもお土産をみているとハンコを売っていまして、これがまた中国らしく、立体的な動物が彫ってあったり、水晶のハンコとかあったりしてひとつ150元(2,250円)だったので思わず買ってしまいました。実印にしようかなと思いましたが、やっぱり無理かないまひとつ雑なような気がします。立体的な動物があるハンコについては日本にもって帰ってくるとすでに枠が欠けているからです。しかもこれがまた適正価格が分かりません。夕食を食べている時に観光ガイド本を見ていると観光タイ道という外灘と浦東を結ぶトンネルがあり、そのトンネルは光のイルミネーションで演出されており、写真ではあまりに素敵だったので、そこに向かいます。片道30元(450円)で乗れるのでそれを乗ってテレビ塔に向かうことにしました。そのトンネルには土産屋がありUFOキャチャーがおいてありました。そのUFOキャチャーを見た瞬間、私はすぐにそこに向かいました。ドラえもんみたいな日本のキャラクターがあって・・・ってそんなのをみたいのではなく、一回の料金を知りたかったのです。その料金こそが上海庶民の金銭感覚と一致するものだと感じたからです。その値段は1元(25元)でした。しかもコインだった。1元紙幣は使えません。空港で両替して以来、紙幣しか持ちませんでしたが、中国でも普通にコインが使われているようです。ここではじめて庶民の生活が見れたような気がします。そしてトンネルのゴンドラに向かいましたが、ここでもビックリ。改札機があってロールバーを体で回して入場するようになっていますが、その改札機のすぐ横に女性が立って切符を千切っています。おそらくその場所に見張りがいないと中国人は改札機を乗り越えてゴンドラに乗っちゃうのでしょうね。出口の改札機に行くと女性は立っていませんでした。これがまた中国らしい。どうにもならない国かもしれません。ゴンドラに乗ると光の演出が始まります。どんなに素晴らしいものかと思いきやがっくりでした。ただ、こういう遊び心は大好きです。ゴンドラを乗り終えて出口に着くともうテレビ塔は目の前です。案内人の人と合流していよいよテレビ塔に向かいます。ゴンドラの駅から車でちょっと走るとテレビ塔が見えてきます。この東方明珠塔は468メートルはあり、東京タワーを遥かに上回り世界3位、アジア1位の高さを誇ります。それだけではなくこの風変わりなデザインが私を強く引き寄せましたね。この時、6時半から7時くらいだった思いますが、夕焼けから夜空へと変化してきてテレビ塔にもイルミネーションが灯り始めます。胸がドキドキしてましたねこのテレビ塔には3つの球体が埋め込まれており、それぞれ展望台になっている。上球は地上350mであり100元。中球263m・下球98mは50元となっている。案内人によれば上球はレストラン展望台になっていることからいけないそうだ。仕方ないから中球展望台に。でも本当か!?確かに展望台に登った時、そんな看板はあったがうそ臭い。読者の皆さん、訪問の際には事実を教えてくださいね切符を手にするとテレビ塔に向かって階段を登っていきます。するとイベントみたいなものをやっていました。それはちょっとした中国雑技団みたいなものでしばらく見てしまいました。ちょっと得した気分です。イルミネーションで彩られた階段を登っていくと東方明珠塔の入り口があり、中に入るとディズニーランドでみるような順番待ちの通路がありますが、ガラガラです。もう閑散としていて東京タワーにきたような感じでしたが、ここはみんな昼に訪れるようでそのときは混んでいるらしい。エレベーターに向かって歩いていると汗が出てきます。とてつもなくデカイのなら仕方ないのですがなんとエアコンが効いていないのですしかもエアコンそのものがないとはとても観光スポットとは思えませんこの建物は10年ぐらい前に建てられたものらしく仕方ないかもしれませんが、是非エアコンは付けてほしいところですね。当然、乗ったエレベーターも最高に蒸し暑い。ここで驚いたのがエレベーターの扉を女性が力づくで開閉しており、またしても驚き展望台につくとそこには上海の夜景が広がっておりそれは素敵な空間でした。日本のようなただ明るいだけの夜景ではなく、主張したビル・建物群がそれぞれのイルミネーションで演出されており日本の夜景とは全く違う。六本木ヒルズからの夜景も最高ですが、上海はもっと素敵です。ただここは人でごった返しており、彼女とロマンチックになれるところではないかもしれません。そういう意味では六本木ヒルズの展望台で大理石のような椅子に座ってみるほうがロマンチックだと思います。だから次はグランドハイアットの88階に彼女と行くことにします。カクテルを飲みながらゆっくりと上海の夜景を楽しみたい遠くの方は真っ暗でまだまだ発展するような印象を受けました。間違いなく21世紀のマンハッタンになることでしょう下りのエレベーターでは案内人さんがパチスロを打つことが分かりました。北斗と吉宗が大好きらしく呆れましたね。中国では公営ギャンブルはないらしく残念がっていましたね。また日本でパチスロ打ちたいと言ってましたね。中国人はギャンブル好きと聞いていましたが、ではどうやってギャンブルをしているのでしょうかねぇ。少なくともカジノやパチンコ屋、競馬とかも無いようなので株式市場が盛がるような気がしてます。テレビ塔から専用車に向かうときに車にパッシングされました。中国では日本と違いすぐにプップーとパッシングします。これも国民性の違いでしょうか。うざい。もう少し譲り合いの心があってもしかるべきでしょう。案内人さんによれば中国では、日本と違い車優先だから気をつけてくださいとのことありえねー。中国では人が多いから一人の命は尊くないのでしょうかね。このとき以来、私も上海では車に気をつけました(笑)これで一日目のスケジュールは終了したのでホテルに戻ります。この日は朝も早かったし、一日中慣れないところを歩いて疲れていていたのですが、夕食も全く食べなかったのでさすがにお腹も減ってきます。夕食を食べ直すことにしました。ちょっと休憩。続きはまた後で
2006.08.20
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当日、セントレア空港に8:30集合ということで地元を午前3時に出発の予定でしたが、案の定集発は一時間遅れ。。。前日仕事が終わらず遅くまで働いて、寝坊してしまう恐れがあったので起きていようと思ったのですが、寝てしまい後輩の電話が無ければアウトでした後輩も私に電話をかけた後、二度寝(頼りないマップでしたが何とか間に合いました。空港に着くと初めて国際線登場口に向かいました。ここで初めてパスポートを見せることになり、ちょっとだけ緊張したね。いい経験です。そして搭乗までに時間があったので免税店に向かいますが、ここでは勉強不足もあってタバコ以外安いのか高いのかよく分かりませんでしたが、外国に行く前に早くも気が大きくなってシャネルの香水を買ってしまいましたそして出発ゲートに向かうとなんとスタバがあるじゃないですか!!ここでキャラメルマキアートを飲みましたがきっちり消費税分はいってるじゃん!!!免税扱いにしろ出発時間が来て飛行機に乗りましたがやはりANAはいいですね。外国の航空会社と違い安心感が違う。といっても外国の航空会社は使ったことがありません。上海まで名古屋から2時間程度のフライトとなるわけなんですが、国際線だと新聞が貰えるんですね。なんか幸せでした。しかもシート座席ではミッションイッポシブル3が見れるではないか!後輩が言うには国際線ではいつも最新の映画が見れるという。そうこうしているうちに離陸となったけれど、あのテイクオフの瞬間はいつも緊張する。しかもなんか気分悪くなるんだよね。離陸するとさすがに疲れがどっと出てMI3を見る余裕が無く寝る。そしてしばらくすると機内食。美味しかった。ANAは本当に至れり尽くせりだ上海に近づくと外は黄色い地獄絵図みたい景色が広がっている。一瞬、黄河によるものかと思いきや上海なので長江だから違うんだと認識するも中国の河の色で海が黄色くなっていることは間違いないようだ。ここで初めて海外を強く意識した。さらにしばらくするといよいよ中国大陸が見えてきた。上海郊外とはいえ、なんて田舎なんだろう?これが大都会上海なんだろうかと思ってしまうほど。なんか間違って北朝鮮に着いちゃったかのような景色だった。田んぼが広がり、土でできた道、車はほとんど走っていなく、家もやっと建っている感じだそれでも3階建ての家もあるようで、土地もあるのに何故と自分には理解できなかった。名古屋を飛び立ったときは港・家・田・山って景色だったけど、中国では田舎・広大な平野って感じでしょうか。大陸の大きさを感じます。上海浦東国際空港に着くとやっと都会らしくなりました。飛行機から降りて思ったことは、暑い!!臭い!!よく考えれば鹿児島くらいの緯度なんで当たり前なんですが、あの臭いはどこからきてるんだろう?セントレアも潮風とゴミ臭かったんだけどまたそれと違うんだなぁ。それから上海にも四季があるようなんだけど、夏は蒸し暑い。これは日本の比ではない。37℃で蒸し暑いとは・・・。入国手続きではちょっと緊張しましたが、何しに来たのみたいな質問は全く無いのが意外でしたね。空港に着くとすぐにトイレに行きましたが、TOTOのトイレにはビックリ。TOTOは中国一のブランドトイレと聞いておりますが早くもお目にかかれるとはでも壁紙は剥がれているし暗いしなんか上海の玄関とは思えませんね。そしてツアーコンダクターの人といっしょにリニアモーターカーに乗りました。またこれが新幹線と違ってちゃちぃのよ。椅子んかホントに安物っぽい。空港から上海まで7分ぐらいだったのですが、そこはさすがリニアあっという間です。帰りは車で空港まで行ったのでいかに速いかよく分かります。リニアの最高速度は430キロ。430キロに到達した時に窓から景色を眺めていたら、リニア同士のすれ違いがあってあまりにの風圧にビックリ!!新幹線の風圧もすごいですが、あれはさらにすごい。中国の先進性を感じましたね。龍陽路駅に着くとタクシーに乗り込みました。これがまたオンボロワーゲン。自分の車もオンボロですが、いったいいつ生産されたんだろう!?って。ただ本皮シートだったのは良かった。日本で見るワーゲンとは全く違う。さて目の前に広がる景色はすっかり外国なんですが、そのマンションの多さ、高さにはビックリでス。中国の一等地だからでしょうか?それとも東京を越える1600万人が住んでいるからでしょうか?見上げ続けると首が痛くなるくらいです。そんなマンション群ですが、その合間を縫ってオンボロマンションがいっぱいです。しかもマンションから針金みたいのがでていて布団とか干している。日本ではありえないことです。街を走って思うんだどワーゲンがホントに多い。ワーゲンが一番走っていると聞いていましたがこんなにとはトヨタ頑張れまた中国ではパンピーのマイカー所有はまだ難しいのかタクシーばっかりで、あまり自家用車は見かけません。ホンダは売れているような報道されているようですが全くです。ほとんどがワーゲンであり外国製です。へんてこりんなマークの車がいっぱいありましたがきっと中国製の車なんでしょうね。それから中国には13億の人口が居て金持ちもいっぱいいると聞いていたからベンツとBMWがどれくらい走っているんだろうと思いきやほとんど走っていない。まだ上海では東京ほど地下鉄が普及していないことから車は必要だと思うし、金持ちは車を購入するはずなんだけどまだそれほど金持ちはいないのだろうか!?でも10年後にはバンバン高級外車がはしっているかもしれません。タクシーに乗ってまず宿泊先のホテルに向かいます。ホテル名はセントレジスといってシェトラン系のホテルです。中国では5つ星ランクで最高級扱い贅沢ちゃいましたホテルに着くといきなりデポジットを要求されます。ん!?いままで泊まるのに保証金なんて要求されたことありませんが、米系ホテルなのでアメリカでもそうなんでしょうか?とにかく信用されていないのは間違いありませんきっとこれが中国なんでしょう。さすがに五つ星なので日本人スタッフがいます。素晴らしい!安心感も違う。部屋に案内されると別に高級とは思いませんでしたが、ベットと椅子、ソファーも最高お風呂も大きくシャワールームはガラス張りでエッチな感じです。ここで貴重品保管庫を使うことを後輩に進められたんだけど、デポジット要求され、なんか中国そのものが胡散臭いと感じたのでずっと財布とパスポートは携帯しておこうと思いましたが、5つ星を信じて置いていくことにしました。結果、でしたね。荷物を置くとすぐに案内人と専用タクシーに乗り込み、まず新天地というところに向かいます。新天地とは上海一のプレイスポットで日本で言えば代官山みたいなものでしょうか。欧米風の建物で食べる・飲む・買う・遊ぶを存分に楽しめるようです。相変わらず胡散臭いモノも売っているんだけど、ホントにおしゃれです。食べ物は100元(1,500円)ぐらいは平気でするので普通に日本と変わりません。だからほとんどが外人であり、すこしだけ現地のカップルがいます。案内人いわく、上海のお金持ちしかこないそうです。ここで目に付いたのが映画。スーパーマンにミッションイッポシブル3など日本とタイムラグなく上映しておりちょっと感動。特にスーパーマンなど勧善懲悪とアメリカの象徴でありまさか中国でもすぐに上映しているとはそのあとは黄浦公園に向かいます。ここは上海市民の憩いの場のようです。二本の大きな柱がそびえ立つモニュメントがありちょっと歩いていくと上海を象徴する東方明珠塔(上海のテレビ塔)がお目見えですこの景色は昼間ながら絶景であり、中国の物凄い勢いを感じます。あとでわかるのですが、上海はこの建物を中心に街が作られているような気がします。この景色を見た瞬間に外国に来て良かったと感じました。そのテレビ塔は黄浦江を挟んで建っており、世界第三位マンモスタワーのグランドハイアット上海も見える。その地区は浦東地区といって21世紀のマンハッタンなのかもしれません。ここで下を向くと超汚い黄浦江がみえます。これは東京の腐臭を放っている河となんらかわりありません。驚いたのは案内人が上海の人はこの水を浄化して飲んでいるというのです。上海の人ですら一度沸騰させてから飲むので、日本人は絶対飲んじゃいけない。一発で下痢に陥るそうですちょっと話はそれましたがそんな素敵な風景は濱江大道で見たのですが、振り返れば外灘が一望できます。これがまた最高に素敵な景観外灘とは租界時代のクラッシクな建物がずっと林立しており、それはそれはまた感動する景観である。日本で言えばどこなんだろう?明治時代の鹿鳴館みたいなものがいっぱい建っている感じだろうか。非常に歴史を感じられるところで、現在は主に中国の金融機関が入っているようである。それでも建物そのものは相当古いことから修復工事が行われていた。案内人によると毎年違う建物を修復していくという。この濱江大道は最高のデートスポットだと思う。いつの日か彼女と訪れたいところである。濱江大道を散策しているとあちこちに商店があります。何処も同じ値段でした。中国も組合みたいなものがあるんだろうね。ちょっと意外。そしてここで目に付いたのがコカコーラ。値段は5元(75円)でしたが誰も飲んでいません。日本人の私にとっては高くないのですが、どうやら中国人にとっては高いようです。どれくらい高いものかというのは後日知ることになります。ちなみにこの濱江大道は現地の人なんていなく外人と中国の田舎からきた旅行者ばかりだそうで、東京タワーとか浅草に行く田舎もんと変わりありませんそういう私も田舎者そして中国人の女性の人は全く化粧していないことに気づきます。ホテルの従業員以外は全くといっていいほど化粧してない。中国では化粧品の広告をあちらこちらでみかけますが、口紅ひとつしていないのですきっとこれから資生堂とか大活躍することでしょう。さて随分あるいたので船上レストランで夕食ですテレビ塔と外灘の西洋館を見ながらの豪華中華料理・・・のはずでしたが最悪なご飯となりますまずレストランに入るともう店の雰囲気がよくない。当然、女性は化粧もしていない。テーブルにつき窓を見れば窓が汚い。。。そして極めつけはコップが汚いそして従業員はそのコップに平然としてコーラを注ぎやがったでもいっしょにいった後輩は中国はこういうもんだとい言う。ここまでくれば読者の皆さんもわかるでしょう。料理が不味いということが!!正直、きゅうりの漬物みたいなものしか食べれなかった。しかもグルメの後輩が言うにはやはり水が不味くて何を食べても泥臭いという。しかしながら味の素が効いているから食べれるのだと。。。全くもってそのとおりだと思った。その食事以降、上海での食事はあまりいい思いはしませんでしたね。みなさん、是非上海に出かけるときは有名・高級料理店を選んでください。別に旅行客を騙してはいないと思うけど中国ではまだまだサービスの質が低いようだ。つづく。
2006.08.12
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