tour 2006 vol.three fall back | ひとりごと

tour 2006 　vol.three　　fall back

concert tour 2006 -gotta crush on .....volume.three- 大阪公演、行ってきました。
福岡も、熊本も行ったのに、まともにレポで来てなかったので
お友達に曲順を教えていただいての
ライブレポート(*^_^*)です。
まずは旅の初めからなので、今日は大阪に着くまでになりそうですm(__)m

と、その前に、この大阪はとても穏やかで良い感じのライブでした。
でも前日の名古屋では、ライブに行った友達が次の日まで引きずり泣いてるくらいに
まずい事になってたライブだった事を書いておきたいの・・・

それはね、名古屋のお友達が私には大切な大切な友達だから
彼女たちをこんな風に泣かせたyoneちゃんに何があったのか？
ほんとの事を話して欲しいと思います。無理ですが・・・・

では、ころりと次の日に
昨年は色んなﾐｽをしたので、今年はほんと慎重に準備！
一緒に行くお友達からの電話で必要な物チェックもしましたよ(*^_^*)
朝も早めの目覚ましかけて（ぎりまで仕事はしたけど）

さぁ～お出かけです。
にゃんこのナナ君をお留守番に鍵をかけて
車で駅へ
8時のＬ特ミドリに乗り博多駅へ、駅でＴさんと合流して
10時の新幹線のぞみに乗り込みました。

いや～新幹線も昨年の陶磁器フェアーで博多小倉の1区間乗った以来
大阪までも行くのなんて久しぶりでした。

新幹線の中では、ライブの話や、お互いの近況報告などで
あれれ～と言う間の新大阪へ着きました。

地下鉄で梅田経由の四ツ橋へ
大阪と名古屋のyone友さんとのランチオフ会があったんです。
しかし、まずはここから私たちは迷子の親猫状態に・・・・
ほんと日に日に変わるのよね・・・都会は・・・・

歩いて歩いてやっとの思いで、たどり着いた四つ橋線で四橋へ・・・
階段をあがり、お店を探すけど分らず、Ｎちゃんへ電話して場所を聞きました。
通りを歩くともう２０年も前からそこにある消防署！ちと懐かしいしのえ。。。
角を回り、時間が勿体無いしと若者にお店を聞く。
たぶんあのへんと聞き、やっとオフ会のレストランへ到着！！！
そこには、懐かしい顔が・・・・・・久しぶり～元気～
などなど、そして、今回はじめてのMさんともご対面～～～♪
「はじめまして」とご挨拶をして、
わいわいとオフ会食事は始まる。。
このメンバーとの出逢いがなければ、こうして人と人が繋がり、離れていても
お互いを思いやり、yoneちゃんへの思いを語るなんて考えられなかったかも・・・・
みんな大好き！
遅れて来た一人を加えて全員で美味しく会食しました～♪

このあとは、一端私とTさんは荷物を置きに行く事に。
しばし分かれて、後でねと、ホテルへ向かいました。
地下鉄で梅田へ出てﾁェクイン！
意外と広いツインのお部屋に満足の二人。
少しゆっくりして、いざ会場へ！！！！！

どうにかスムーズに行けたかというと、ｶﾞﾊﾊﾊﾊｯ・・・
な分けない・・・・・表示板を見ながらあちらこちらへと・・・
でも、どうにか此処！と分るところまで来てあとは順調に行く事ができました。

地下鉄の四ツ橋駅の階段を再び昇ってると
まえに、見覚えあるお友達のすがた！！！
後ろから声をかけるけど・・分ってもらえぬしのえ・・・・
「Naちゃん」と手を当てて、やっと振り返ってもらえた(^_^;)

しのえちゃん～ひさしぶり～と再開のハグ！
一緒に会場まで話しながら移動
いつもの公園や会場ロビーには、yoneともさんたちが集まり始めて
地元大阪はもちろん、名古屋からや東京から、宮崎などなど全国からのお友達に逢えました。
この開演前に、名古屋公演の話を聞き、ちょい不安にはなりましたが
地元大阪！きっと楽しいライブにと祈る私。

さぁ～いざ席へと・・・・・
席に付くとまたここでも嬉しい再会が・・
やっぱ嬉しい！こうして逢えることが出来る事に感謝の気持ち一杯になりました。

そして、出会い！楽天でのお友達が席まで来てくれて
Yoneちゃんが好きなみたらし団子を頂きました。
Hiちゃん、ほんとありがとうね～♪美味しかったです～お団子！

いよいよ会場の照明が落ちて行きます。
始まりますよ～～～(*^_^*)

大阪はyoneちゃんの地元でもあり3階席までの入り！ほっ安心

始まるまでにかかっている会場内の曲もyoneちゃんが好きな曲が消え
照明が消え
天井からは、翼をつけた裸身の躍動感ある後姿のモノクロームの絵が
降りてきて・・・

音楽が始まります。ｂｅｔｔｅｒ　ｋｎｏｗの録音の音の中メンバーが
姿を現してゆきます。

そのステージ上には、yoneちゃんの部屋を感じさせるようにと
窓や階段、ソファー、スタンドなどが置かれてます。
ツアー＆アルバムのタイトルのfall backをイメージさせるような
舞台の構成です。

そしてメンバーが音を重ねて行き、ステージ左側の階段の上のソファーに
Yoneちゃんが・・・・・

１．ｂｅｔｔｅｒ　ｋｎｏｗ
Look what i got for you no~♪と語りかけるような少し低音のyoneちゃんの声
ぎゃ～～～!!!!!とファンは、一斉に立ち上がり
それぞれの身体で音楽の中に入り込んでゆくのです。
そうわたしも・・・・
階段の上のソファーに座るyoneちゃんが身体を左右に動かし始めて
歌が始まります。
チェックのガウンにチェクのパンツ＆シャツ
パンツの横は少しポッケみたいになっていて下にも薄い色のチェックのパンツ
という重ね着スタイル
それに、めがね、このめがねスタイルは、私には新鮮でした～(*^_^*)

　２．ｔｏｎｉｇｈｔ　ｉｓ　ｔｈｅ　ｎｉｇｈｔ
ソファーから立ち上がり階段を下りながら
ｔｏｎｉｇｈｔ　ｉｓ　ｔｈｅ　ｎｉｇｈｔ　woo~~♪
ステージの中ほどで、茶色いチェックのガウンを脱ぎ捨て
袖の方へ投げるyoneちゃん・・
軽やかなステップと共に曲の中に吸い込まれていく。
英語での詩が、とても音と合っていていいなぁ～♪

　３．ｉ’ｍ　ｓｏ　ｒｅａｄｙ
この辺でメガネを外したんだと思うのよん・・・
またまたぎゃ～の声・・・
3曲目までがUPな曲

音が静まりスローな曲に入ります。。。
福岡や熊本では、このスローな間も座らず立ちっぱなし
もしかしたら、すわるきっかけ掴めなかったのかな？
大阪では、前の方から椅子に座りじっくりと聴いてる皆なのです。
　４．ｗｅ　ｋｅｐｔ　ｍｉｓｓｉｎｇ　ｅａｃｈ　ｏｔｈｅｒ．．．．．
そっ、懐かしいスローな1曲。。。
このシングル大好きだし、ジャケットも良い感じなんですよね。。
ただね～（笑）
笑っちゃいけないけど、めちゃめちゃ歌詞をこの曲で間違えるyoneちゃんに
この歌歌ってた頃なにか胸に詰まるような切ない恋してたんだろうなぁ～って
思えちゃうくらいなんです。。。

ここでyoneちゃんは一旦袖に入り、衣装が枝
今度は黒のサテン地の上下のスーツ
シャツも黒でネクタイはそのつど番うらしく
大阪は黒字に大きな花柄でした

こだわるyoneちゃんだから此処少し細めてとかやったのかな？
少しピチピチに感じるのは身体鍛えてるからだよね～(*^_^*)

　５．with　ａｌｌ
fall backのスローの戻り、少し前の恋のかけらを歌ってるのかな～？
Yoneちゃんのスローは心に染みて・・・・・
　６．ｕｓ
これもfall back のスロー
日付けの無い毎日は無い・・・・光を見つけ出そうよ・・・・

11月に突然無くなった先輩の顔が浮かぶ。。。
笑顔で、微笑んでる。。
そして、隣で楽しんでる10月に入院し手術し今通院治療をしてる
お友達の暖かさが伝わり、
私は、涙を流していました。。。。。。
この日一緒に来れた事へのありがとうの涙と
無くなった友達が空の国で一緒に見てくれてるような気がしたの

　７．Ｓｕｐｅｒ　ｓｔｅｒ
この歌は、yoneちゃんが大好きなアーティスト
ルーサー・バントロスが歌ってるのを聞いて感動し、どうしても
歌いたかった曲で
凄い思い入れがある1曲。
気持ちよさそうにでも、切なげに歌い上げるyoneちゃんが凄く素敵です。。

ここでいったんMC・・

　　　　　　～ＭＣ～
静かな中からMCへとの繋がりは
Yoneちゃんのライブでは珍しい事なので
ちょっと、戸惑いのなかでのファンのみんなもなかなか調子が出ないのもあったかも
でも、やっぱり
Yoneちゃんの、関西弁でのおしゃべりは好き。。
なんか柔らかい雰囲気になる気がします。

で、ここからは、懐かしいのをぶりぶりぶりっとと言うyoneちゃん
でもその前に、のう1曲スローをと・・・・
あのこころからきゅんと来る曲です。。
　８．ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ
アルバム　「i」に収録されてるNYの地下鉄での思いを感じさせる
心から優しい暖かいスリー

このときyoneちゃんが、話してくれてびっくりしたのは
このアルバム「i」は、お蔵入りしそうなアルバムでしたという事
なんで、凄く好きなアルバムで、私がファンになって初めて出たアルバム。
その時々でyoneちゃんも色んな事を切り抜けてきたんだなって思いました。

９．ｎｏｔｈｉｎ’　ｔｏ　ｌｏｓｅ
久しぶりに聞いたこの歌。。。
めちゃ髪型思い出します。。南田ようこカットと
ライブ中にも自分で話してたなぁ～懐かしい。。

１０．Ｇｏｔｃｈａ！
♪～I　Gotcha~♪
出た当時にはリアルタイムでないけど
ちゃんと振りが出来るのが自分でも不思議だし乗れるね～♪
　　　（10.5 決めたくないから決められない～♪ ）
間にこの決めたくないから～を挟んで楽しませてくれましたよ～☆彡

１１．ＢＡＢＹＲＯＮ
でました、BABYRON～
これ、めちゃナンパな曲なのに好きだわぁ～リズムに乗るのに
当時、私は決行苦労しました。
今は乗り乗りですわぁ～～～～(*^_^*)

１２．ｃｏｍｐｌｉｃａｔｅｄ　ｉｎｔｅｒｎａｌ　ｄｉａｌｏｇｕｅ
再び此処でスローな曲に戻り　fall backの中から
やっぱ大人になったなぁって思わせるスローな曲。。。。素敵
１３、reason why
両親へ捧げた曲第2弾です。
まえのより私はこちらが好きなんですよ～♪
今此処にいる訳を　伝える為に歌うんだ～～～♪
Yoneちゃんがこちらにマイクを向ける
私たちは、大きな声をだして歌うんです・・・・・
かなり声枯れましたが・・・(^_^;)

１４．未来へ
この曲は前のアルバムの中の1曲ですが
歌う続けるしかないという、yoneちゃんの決心が沢山沢山込められてると・・・

　　　　　　～ＭＣ～
ここでは歌った曲のなかからのお話などがあり
もう何百もの自分の歌が、こうして何年もの間歌い続けられることの
幸せを話してくれました。
そして、その中の1曲目が

１５．Ｌｏｖｅ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｓｋｙ
次が
１６．Ｙｅｓ，　Ｉ　ｄｏ．
です。
この間で、皆で歌う時間がありYes I doのメロで　LOVE in the skyを
歌えると皆で試したりと楽しい時間でしたよ。
そして、

1７．情熱灼熱
はい、もちろん燃えます～LOVE全開で乗りまくり～～～♪

１８．ｗｉｓｈｅｓ　ｃｏｍｅ　ｔｒｕｅ
これは、今回のアルバムから、1日24時間でも・・・・の振りが揃います綺麗だわぁ
一応のメニューは此処までですが、
んなわけない・・肝心な曲が歌われていないもんね(*^_^*)
　　　　　　　～ＥＣ～
アルバムで着ていた2段重ねの白のシャツに細いストライプのパンツで現れたyoneちゃん。
１９．Whatsoever
シングルの新曲は、優しい優しいメロディー・・
声の伸びがすてき、さすがyoneちゃんです。

２０．ｓｌｉｇｈｔ　ｐｒｏｂｌｅｍｓ
まぶしい太陽、君想うと
爽やかな出だし、季節の移り変わりと恋や心の春夏秋冬を
詰め込んだ曲は、とても好き。。
LOVE JOYの振りも好きだわ～

２１．大丈夫っ！
やっぱり最後はこの曲。。。
余命何ヶ月と言われたいとこさんは、今もがんばり続けているって
話してくれました。
大阪では隣がお友達で、入院手術後、今通院での闘病中
だけど、yoneちゃんのライブが頑張るPOWERと
この大阪＆渋谷へ参加。
隣にいるTさんの暖かさに涙が溢れてと止まらなかったしのえ
Tさんにしっかり見られてた～～～(^_^;)

最後にメンバー全員が出てきて深々とお辞儀をしてくれる姿は
何時見ても涙が溢れる。
そしてメンバーが袖に入り

最後に、『愛してる～ぞ～！』の言葉を残して
ライブは、とうとう終わりました。

ほんと、大阪地元だけでなく、他の公演でも歌えることへ感謝して
歌ってくれてると私は信じていたい。

今回心が少し不安定だったyoneちゃんは、米倉組を背負わないといけない
立場となり、色々あるんだと思います。

会場ごとに色んなyoneちゃんを観られるのも幸せなんだと
思い直せました。

渋谷はDVDが来年2月21日に発売が決まりましたので
それを観ていただいたら、きっとすっきり吹っ切れたyoneちゃんが観れるはず。

大阪のyoneちゃんライブはｺﾚまでですが
終了後のドジな旅はまだつづくのだ～

はい！大阪ライブの旅　最終編です。
Yoneちゃんが気持ちよく大阪での公演を終了させてくれた事で
私は、ほっと安心。
近くの席だった名古屋を見たyoneともさんに
声をかけたら
「良かった～」と涙がぽろぽろ・・・
そのすべての気持ちを分かってあげる事は私には出来ないけど
大阪でyoneちゃんの笑顔と歌声を聞いて
嬉しさと昨日はなんだったのの複雑に涙だったんだと感じました。
私は、なんだかそのyoneともさんたちが愛おしくて
抱きしめてしまいました。
会場の外へ出て、遠征組の友達にも沢山逢えました。
表でも色んな話に花を咲かせていると、
東京からの3人のうち二人が深夜バスで帰るというので
長距離バス乗り場を求めて移動。。。。

でもです・・・・
ここにいる5人は皆大阪人じゃないの・・・(^_^;)
兎に角、四橋駅から梅田へ出て
ＪＲの方向へ・・・・
地図があるんだけど簡単すぎるのよん・・・・・
工事の交通整理のおじさんの聞いて
「此処からこう回っていくと降下があるからその先を・・・・・・・」
ここでは、すでに時間が迫ってきている
皆で走る走る。。。

くるりと回り、自分たちが反対に歩いてきた事に気づきながらも
「おおおおおおお～～～～高速バス乗り場」
発車10分前に到着して、
どうにか、新宿行きのバスに乗り込むことが出来たお友達。
後に残る3人で見送り
はぁおなかすいた～
と、感じの良いお店探そうと再び歩き始める
途中で、Ｙちゃんのホテルを確認しながらこれまた大廻下事に気ずく(^_^;)
ほんと。旅人は果てしなく歩くのだ・・・

Ｙちゃんのホテルと私たちのホテルの中間くらいに合った
若者が多いけど囲ってるので周りが気にならないお店を見つけて
やっと、一息。。
いつもは車なので飲めないけど
こんな時こそとカシスグレープフルーツをチョイス
串焼きがメインだったので盛り合わせを頼んだら
なんと材料がなくなってて、あるものを選んで頼みました。
でも、こうしてyoneちゃんのライブのあと
友達と、話せる幸せはやはり遠征しないと出来ない事かもです。。

熊本でも東京でも終了後のオフ会は楽しい物だったもん

ですでに真夜中の2時・・・
あすいやこの日のこと考えて別れが惜しいけどそれぞれのホテルへ

ホテルに帰ってからもしばらくはＴさんとお話しながら
お風呂へ入ったり、お茶のんだり
寝たのは3時過ぎでした・・・

翌朝は12時チェックアウトなので余裕・・・・
1時の新幹線と思い込みゆったり準備してたけど
Ｔさんが、チケット確認したら　おおおおおお

１2時の新幹線・・・・・・・・ゝ(^。^；)ノ
で、大慌て・・・靴を履くだけに準備は出来ていたので
またもや、駆け出す私たち・・・
ＪＲの梅田へ出て新大阪へ意外と近いし、タイミングも良く
お弁当やお土産の時間もあり
のぞみにのんびり乗ることが出来ました。

博多まで、なぜかまた話が尽きない私たちでした。
博多ではＪＲ乗り換えは私だけ
と、目の前の乗換え口近くに、遠征してたお友達発見して
乗り換えの時間までお話してたら
ピアノの真吾さんと同じ車両だったと聞きました。
時間もなくなり私は、ＪＲに乗り換え再びyoneちゃんに逢える渋谷を胸に
帰宅してきました。

大阪、、兎に角、走る迷う、そして泣く・・そんな旅でした。

でもね、こうしてyoneちゃんのライブでもなければ遠出もせず
田舎に埋もれてストレス溜めて生活してるかなと思うと
沢山の友達を全国に作ってくれたyoneちゃんに感謝の気持ちで一杯です。

そう・・東京渋谷ＣＣレモンホールでも
た～くさんのお友達に逢えました。
年に1回あえるかどうかのおともだちだけど
みんなの心にはyoneちゃんという共通の宝物を持っているんです。

私の身体が大丈夫な間はこうしてライブ遠征をしていたいです。
それがわたしだから・・・・・
渋谷のファイナルではケアンズの中止のことなど吹っ切れた
Yoneちゃんが、心から歌っていました。
凄く素敵でした。最高なアーティストだと心から言えるyoneちゃんでした。
渋谷のライブの模様は2007年2月21日にＤＶＤになるので（会員だけかな）
いけなかった皆さん、あの感激見てくださいね～。

これでyoneちゃんのライブの旅は終わりです。(^^♪

今回も長いレポ読んでいただいてありがとうございました。
　　　　。o○しのえ○o 。

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