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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2012年02月14日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
靴をなくした天使 HERO.jpg

【スタッフ】
監督=スティーヴン・フリアーズ     脚本=デビッド・ウェッブ・ピープルズ
製作=ローラ・ジスキン          音楽=ジョージ・フェントン
撮影=オリバー・ステイプルトン     編集=ミック・オーズリー

【キャスト】
ダスティン・ホフマン=バーニー・ラプラント  ジーナ・デイヴィス =ゲイル・ゲイリー
アンディ・ガルシア=ジョン・ババー    ジョーン・キューザック=エヴリン(バーニーの妻)
ケヴィン・J・オコナー=チュッキー    モーリー・チェイキン =ウィンストン
スティーブン・トボロウスキー=ウォレス

【あらすじ】
犯した罪で 裁判所から 収監命令を待つ身の『バーニー』

弁護士は、「バーニー」に 地方判事から情状酌量を得るため、
別れた妻のもとにいる息子に 繰り返し会うなど「よき父親像」を演じるよう
アドバイスをするのだが・・・・

「バーニー」は その弁護士の財布からカネをくすねるなど 反省の色は全くない
帰宅後も 盗品の売買や拾ったクレジットカードのヤミ取り引きを続ける・・・・

ある日 土砂降りの雨のなかを 壊れかけのクルマで 息子に会いに行く途中、
なななーんと! 目の前で 飛行機が墜落

沼地に半分埋まって 橋に引っかかって止まった飛行機の 非常口を開け・・・・ 
いやいやながらも 乗客たちを救出するのだが・・・・

泥の中で 100ドルもした 片方の靴をなくした上に 
約束の時間に遅れ、別れた妻の逆鱗に触れて 息子には会わせてもらえない

一方、事故機に乗り合わせていたテレビキャスターの『ゲイル』は、
自分を含めて多数の乗客を救出し、名前も告げずに 片方の靴だけを残して去った
「ヒーロー」を探すため、テレビで大キャンペーンを展開する

「もう片方の靴を持っている 謎の救出者は今どこに!」と、
名乗り出た人物には100万ドルの賞金を出すという 企画まで飛び出して、
全米マスコミは 謎のヒーロー探しに沸騰する

そんな騒ぎも知らない「バーニー」は、
クルマが壊れて途方に暮れているところを オンボロ車に乗せてくれた 
車上生活者『ババー』に 残った靴を渡し、飛行機事故の自慢話をした

その後、クレジットカード売買のおとり捜査で 拘置所送りになった「バーニー」
所内のテレビでようやく「ヒーロー」探しの狂騒を知り
「オレがヒーローだ! 億万長者だ!」と狂喜するが・・・・信じる者などいない

なすすべもなくテレビを眺めるバーニーに届く「ヒーロー発見」の報
名乗り出たのはなんと証拠の靴を持った『ババー』だった

ホームレスから一転して時の人となった「ババー」は
良心の呵責に耐えながら「ヒーロー」を演じ続ける

やがて保釈されたバーニーは、
「ババー」に なんとか接触しようとするのだが・・・・・

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この映画の原題「HERO」“ヒーロー”って何なの?って問いかけてる映画

映画ラストで 笑わせてくれる
動物園に息子を連れて来た “隠れヒーロー”の「バーニー」
「あのヒーローは 本当は俺なんだゼ」って 自慢話をしてると・・・・

「誰か 助けてー! 娘がライオンの檻の中に落ちたァ~」叫ぶ 声がする
逃げ出そうとするが 息子の顔を見て 困った顔をして 
「アア しょうがねーなァ」と 声のする方へ歩き出す所で“END”マークが
さて・・・・この本物のヒーロー どうなっちゃうのか?

実に良く出来たシナリオで
チンケな こそ泥「バーニー」(ダスティン・ホフマン)が 
いやいやでやった 飛行機からの人命救助  彼にヒーロー意識なんか無い

たまたま その付近で「バーニー」を車に載せた ホームレスの「ババー」
飛行機事故の話を聞き そして片方の靴を貰ったが 故に・・・・ 

警察に拘束されてる「バーニー」
だから  なかなかヒーローが名乗り出ない(TVでは今や「神」とか「天使」とか)   

恐る恐る100万ドル(1億円)の賞金に 「ババー」が 名乗り出たんだけど

“ヒーロー”って 偶然の成り行きで そうなっちゃうもんで
 上質な人間や その品性が 良いからって成れるモンじゃないし

また そのきっかけがあればこそ 新聞・テレビ等あらゆるマスコミが 
これでもかとばかりに騒ぎ立て ヒーローとして祭りあげ 神格化して

又 ヒーローとされた人間も 更にその経歴や 行動や 発言が 光を放って 
ヒーローに相応しいモノとなって その威力を増してゆく様子が 興味深い

ということで 偽のヒーロー「ババー」は
アメリカ国民の誉れとして 各方面から賞賛され 住居を始め沢山の贈答品が 

更に ベトナム戦線での活躍クローズアップされて勲章までも・・・・
病院に子供達を見舞い ヒーローに励まされた重症患者が元気を取り戻すという

そしてだんだん その言動や顔付きまでが らしくなってゆくのが不思議

「貴方はヒーローとおもってますか?」の質問に 応えて言う
「私達は皆ヒーローなのです 心に気高さを秘めています でも普段は気がつかない
 マスコミは 事を一時的にセンセーショナルに扱うだけだ たまたま その題材に
 なった私は 弱さと勇気が混在する普通の人間です」 

そして「“ヒーロー”とは 我々の内なる美徳の象徴だ」と・・・・

でも テレビや映画等 マスコミによって更なる嘘が重ねられてゆくことに

テレビレポーター「ゲイル」は 愛し始めた「ババー」と
本物のヒーロー「バーニー」に気がついたが・・・・・

今や 真実を公表出来るような状況にないことを 知って・・・・

マスコミの創り出すモノの 信憑性や信頼性についても この映画は映し出す 

「ダスティン・ホフマン」「アンディ・ガルシア」「ジーナ・デイヴィス」の
好演技もあって 隠れた名作映画と言ってもいいかな・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
散歩道の農家の塀の中紅い「梅・うめ」の花が咲いて・・・・・   
梅.jpg
オイラ的花言葉:「隠れたるより見わるるは莫し」(かくれたるよりあらわるるはなし)
         *秘密は世間に知れやすいということ
          また、どんなに隠しても心中の思いは顔色に表れやすいということ
          隠れて悪事を行い、誰も知るものはないと思っても、
          自分が知っている限り隠しおおせるものではない






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最終更新日  2012年02月15日 23時04分53秒
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