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今夕、損保ジャパンの賠償担当者さんが 二度目の損害賠償金提示の書類を持ってこられました。無事 示談しました損害慰謝料(通院慰謝料+精神的肉体的な苦痛に対する補償)は通院期間+7日分で任意保険基準の最高額)MRI検査で異常があったにもかかわらず後遺症は認められませんでしたが、今後 健康保険を使ってマッサージ等の治療費として6万円が加算されていたので、合計すれば、弁護士基準(他覚的所見のある障害の基準額)に近い計算でしたので、これが二回目でなく、初回の提示なら、とても良心的と思えたはずです。(※通院慰謝料については、医師の診断、通院回数(通院の頻度)により認められる日数が変わりますので、詳しく知りたい方はご自分で交通事故の賠償関連のサイトで検索してください。+7日間についても同じくです)通院費(通院にかかったガソリン代・1回往復20キロ)も最初は300円(会社既定・1キロ15円)の計算でしたが、420円(実質燃料費に相当)に変わってました。(※通院に使った車の平均的な燃費と通院期間中の燃料価格を示して請求すれば増額できますが、過剰請求は認められないと思います) 一般常識的落としどころの範疇であり、弁護士を入れずに示談交渉をした金額としては、損保ジャパンは最大の譲歩をしてきたのではないかと私は思います。 初回提示では慰謝料の計算方法や内訳の記載がありませんでしたし、「弁護士基準を考慮」と、書かれてはいたものの、金額を計算すると、任意保険基準の最低値レベルでしたから、2回目の提示にはかなりの心遣いはあったと思います。 我が家としては満足です。休業損害については、ここ5年間の同時期の平均売上(会計帳簿のコピーと前年度の確定申告書(所得を証明できるもの)も提出)から燃料経費分14%(過去の帳簿等を示し、事故当時の燃料価格で計算して申告)を差し引いた金額をすでに頂いていましたし、車や車載機材の修理や交換費用(ディーラーヘ出しました)も妥当な金額がすでに直接支払われています。むろん治療費も。(※車の修理は完全修理のためにもディーラーへ出し、保険会社から直接払いにすることをお薦めします。ウチは車の購入先のトヨペットさんにお願いしました。休業損害については、過去のきちんとした会計帳簿と前年度分の所得証明できるものが無ければなりません。むろん休業ですから、経費分は差し引かれます。会計帳簿や経費明細は、けして申告だけのために必要なのではありません。普段からきちんとつけていないと、事故の休業補償請求の際に困りますので注意しましょう。サラリーマンの方なら、前年度分の給料明細が必要です。もし、事故の通院や休業により復帰後の賞与や昇進等に差し障りがある場合は勤め先の証明や明細が出せれば損害請求できます。)まっ、最初から今回のレベルの提示あらば、初回提示で示談できたのに・・・と、思うとやや残念ですが、結果オーライ!めでたし。。。 正直、損保ジャパン、過去のもらい事故での他社の対応から比べると面倒で、24時間対応サービスはとても迅速で完璧でしたが、支店の初期対応はお世辞にも良いとは言えません。特に、事故後の連絡は保険代理店に催促してもらったらやっとでしたし、支店担当者を名乗って電話をかけてきた女性の言葉遣いのおかしさには呆れかえり、最初に来た賠償担当者を名乗る人の態度には、憤懣やるかたなく、開いた口が塞がらないというか、理解不能でした。ウチの保険加入している代理店さんにお願いして担当者を変えてもらいました。その方が今日いらした方です。私の個人的印象ではマニュアルだらけで痛過ぎるっぽい感はあれど、真面目で言葉遣いも丁寧で大手企業の模範社員的な物腰で、偉ぶる風も無く、変に馴れ馴れしいところも無く、好感が持てました。 今回の事故で、通算4カ月ほど、損保ジャパンとかかわることになりましたが、最初はこんな会社ならウチの保険は今度は他社にする!!!と、超ムカつきましたし、あんまりだろ?と思うこともありましたが、今日の示談対応と提示金額や明細等で感じた限りでは、まあまあかな?楽天レビュアー的★5つ式で評価するとしたら、総合評価は★4個ちょいぎれってところですかね~(笑)最初の賠償担当者は論外で評価できませんが、今日の方の評価は、前回までなら★3個弱ですが、最終示談した今日の時点での評価なら、★4個ちょいだと思います。ただ、支店対応だけで言うならば、★1個半が相応。 24時間対応サービスは文句なしの★5つだと思います。慰謝料の振り込みは、GW明けになるでしょうが・・・それは仕方ないと思います。さて、他に補償していただいたモノ。携帯電話と弱い近視用の眼鏡が事故の衝撃で壊れました。携帯電話は古いけど何の問題も無く普通に使えるモノでしたが、事故の衝撃で着信や通話ができたりできなくなったり、誤作動を起こすようになりました。眼鏡は7~8年使った物ですが、メイドイン鯖江(地元製の高級品)でした。 私は壊れた眼鏡と携帯電話、ドコモショップで書いてもらった、修理不能証明と機種変更費用の明細書を見せて、賠償係さんにこうお願いしました。「携帯電話(営業電話用)はサービス機種でした。眼鏡もけして新しい物ではありませんが、買った時には5~6万円ほどしたものです。よって、買い替え費用の全額とは言いません。携帯は機種変更費用のみ、眼鏡は眼鏡市場クラスのお店で買い替えますので、その費用だけ払っていただけませんか?」OKでした。ドコモショップで機種変更した時の領収明細書と眼鏡市場で買った眼鏡の領収書をお渡しして銀行振り込みで払っていただきました。(新しい携帯電話の価格 5万円ほどは自腹) 事故現場から帰宅するために、同僚の個タクさんを呼んで料金を支払い、領収書をもらいました。それも提出して全額払っていただきました。あと、事故後の愛車のレッカー移動費等は損保ジャパンの指定業者にお願いし、福井トヨペットの駐車場まで運んでもらいましたので負担していません。 さてはて・・・今回、ほとんどの交渉を私がいたしました。パパは署名捺印と愚痴ボヤキ係と、多少の雑談に加わるだけでしたが、今日は示談書にサインした後、機嫌良く担当者さんと話していました。「ありがとうございました。はじめは今期限りで他社へ変わろうかと思いましたが、あなたの対応で来期も損保ジャパンのままで契約更新する気になれました」と、パパが言ってましたので・・・一件落着ってところですかね。まっ、私的にも、まっ世知辛い時世ですし・・・今回の示談内容ならまずまず、良心的と言えると思いますので、わざわざ他社へ変わることもなかろう・・・ってのが最終的な感想です。しかし・・・はぁ~~~4か月間疲れましたっ。。。愛車の修理にはなんと70日以上かかり、日々パパの不機嫌ボヤキ、八つ当たりに耐えつつも、何度大喧嘩しただろか?(苦笑)年末の最高に売り上げが上がるであろう時期を逃し、大晦日のご馳走も正月のおせちもお餅も無い侘しい年越しをし・・・休業損害を月払いで払ってもらえると決まるまでは、どんなに不安で気持ちが凹んだやら・・・更年期なお年頃もあるのだろうけれど、ぷち鬱にもなり、春先から数年前に直した歯が体調が悪いと少し痛くて・・・示談が済んだらきちんと治そうと思いつつ、今日まで我慢してました。 よっし!これで気分もスッキリ♪歯医者へも通おう!昨日、無理して少しだけ生垣の剪定を自力で始めたのだけれど・・・本日激しい筋肉痛・・・凹安物の剪定ばさみで作業した後遺症だろな、腕と脇の筋をちがえたような痛さ(泣)ここ7~8年節約心から私一人でしてましたが、さすがに今年こそはプロに任せなきゃ自力では無理だと判断したので、シルバー人材さんにお願いしに行こう! やっと我が家に新年が来た気分かも?ほっ。。ほぉ~~~・・・と、しばし脱力することにいたします(笑)
2015年04月23日
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今日、昨年暮れの交通事故の示談に向けての損害賠償金額の提示がありました。なんとも見事なくらいにツッコミどころ満載の書面を賠償担当者さんが持ってきました。 驚いたことに・・・障害賠償金の計算方法が書かれていないどころか、聞いても説明してもらえないのです。これ、通常なら、通院はじめてから通院終了までの日数(通院期間)もしくは、通院日数×2の少ない方の日数に1日あたりの慰謝料をかけるのが一般的だと思います。よって、きちんと計算方法が説明できるはずなのに・・・最初は、「通院日数で計算しました」と、言い・・・もう一度聞けば「通院期間で計算しました」と、言いかえる・・・で、書面の内容欄には計算方法や数式も日数の記載も無く、当社の支払い基準値に基づき、通常任意保険慰謝料〇〇〇〇〇〇円を、円満解決のため、弁護士基準を参考に〇〇〇〇〇〇円をご提示させていただきます。 と・・・書かれていたのです。これ、通常はありえないと思います。金額の多少にかかわらず、保険会社には計算方法があるはず。なぜに記載できない?説明できないのか??? 実は私、すぐに計算できました(苦爆)おそらく、今日の書面に書かれていた弁護士基準を参考?にした障害慰謝料の算出方法とは、 4,600円×(通院期間日数プラス7日)です。とっても簡単な因数分解でわかります。ピッタリ合いました。(プラス7日とは、保険会社からの打診や医者からの完治の診断無しで自主的に通院をやめた場合に認められる猶予期間というか、早い話がおまけ)ちなみに自賠責で決められた(通院)慰謝料は日額 4,200円です。早い話、損保ジャパンは、打診無しで通院終了日を決め、医者の診断やMRIの検査結果を無視、勝手に決めた通院期間に7日分をプラスし、コレで良いだろ?早く署名捺印してくれ!ってことなのだと思います。 おいおい・・・それはあかんやろぉ・・・ いえね、別に、検査でなにも異常がなければウチは保険会社の言う通りの初回提示で示談書にサインするつもりでした。きちんと説明あらば納得するつもりでおりました。しかし・・・MRI検査で頸椎に異常が発覚し、パパは医者の指示のもとに現在も週に4日は通院しているのです。むろん、痛いと騒いで、通院期間引き伸ばしのために通っているわけではありませんし、端からそんな気は毛頭ありませんでした。 なのに・・・なぜに計算方法を説明すらできないのか?偏屈で潔癖なウチとしては まずは牽制されたと理解しました(苦笑)あぁ~~~ダメ・・・特に私はそういうの、絶対に許せないんです。金額以前の問題です。 しかもです・・・そんな怪しい提示書に弁護士基準を参考に云々と書かれた上に、「弁護士入れても同じです」的なことを言われちゃお臍が曲がるんですけどぉ~しかし・・・賠償担当者はある意味偉い!(苦笑)本当は会社の規定通り、もしくは専門職が作成した文書をそのまま持参しただけであろうと思うのに、何度聞いても、「これは担当者の私個人の一存で作成したもので、会社の規定ではありません、示談に応じていただけないは、全ては 私 個人の責任」的なことを何度も繰り返し言われました。 すっごい愛社精神?それとも・・・単なる社内マニュアルを連呼しているだけだとしても立派なもんだと思いました(苦爆) しかし・・・今回、あまりにも謎が多過ぎる・・・かつての興亜火災や弱小共済組合との示談よりも不透明な点多々あり・・・確かに、休業損害についてはきちんとお支払いいただきました。しかしです。まさか、最終示談になり、慰謝料でこんな怪しいことをしてくるとはねぇ~ 私は担当者さんに言いました。「支店出入りの弁護士さんはおいでですよね?この書面、お見せになってみられたらいかがでしょうか?おそらくNGですよ~どうなさいます?ウチももう疲れたし、面倒は嫌なので、弁護士さんにお願いしようかしら?でも、その手数料の支払い、ウチの保険も御社だから、特約から弁護士費用は御社の負担ですけどぉ~ウチは損をしませんが、それではあなたのお立場もあるでしょうし、御社自体の支払いがもっと増えるばかりではありませんかぁ?」と・・・「また来週出直してまいります」とのことでした。今の賠償係の方はけして悪い人ではありません。言葉遣いも丁寧で如才ないと思います。しかし・・・細かなことを聞くと返答も説明もできない・・・きっと、できないのではなく、してはいけないのが社内規則なんかしらぁ?だとすれば・・・ウチも気持ち穏やかではありませんが、板挟みの賠償担当者さんって・・・とてもお気の毒・・・ だからと言って、泣き寝入りする気も無いけどさ・・・なんとも無念。端からそこそこ譲歩し良心的で 不透明でない計算であったらば、あっさり示談に応じるつもりだったのに・・・「これ以上のことを言われると、最低でもあと半年かかりますよ~」なんぞとベタな常套句? どうやら、我慢比べがしたいのか?「あはは・・・ウチは貧乏も我慢も慣れてますし・・・少し悲しいだけで、示談が遅れてもすぐに困ることはありませんし、法外な慰謝料や後遺症請求する気も無いのですがねぇ~どうか勘違いなさいませんように」 と、笑顔で丁寧に賠償担当者さんをお見送りしたのでありました。しかしパパは言う・・・「○○さん、顔色変わってたなぁ~」私「あはは・・・聞けば、私よりも10ほど年下だもの・・・あんなもんでしょ?」と、とりあえず、今夕の出来事の記録代わりに書きました。 ってことで・・・5月の旅行(事故処理済んだ慰労会の予定だった)の予定はお流れね~ずいぶん悩んだけど、最悪の想定をして、お買い物マラソン中に楽天トラベル予約はしませんでした。ハハハ・・・まっ、しかたないさぁ~ さてと、そんな今日、パパは二度目の歯科治療に行きました。なんでも、またまた1本、抜かれちゃったそうな・・・痛くて、アイスノン抱えて帰宅後寝ていたし、今日の一件で、気落ちし、疲れているようだったので、「お休みしたら?」と、水を向けてみたのですが・・・パ「いや!オトコは働かなあかん!歯痛くらいで休むような軟弱では、ますます保険会社に足元みられるやろ?バカにされかねん!!!たいした売上なさそうでも、ちゃんと仕事は行く!おまえの潔癖より、ボクの意志と意地とプライドは高くてかたいのっ!!!」と・・・出勤して行きました。うんうん、偉いぞ、ぱぱん!!!そうそう、それがオトコなんだよぉ~ふぁいとぉ
2015年04月14日
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本日、ウチの自動車保険の代理店担当者(地元大手の某商事会社系)さんが損保ジャパンの福井支店 保険金担当者と一緒に来訪されました。 私が年末や先の日記に書いたいろいろのことについての真摯な謝罪が 福井支店担当者からありました。(前回に書いた担当者の上司) とりあえず、事故後より本日までの休業補償は昨年度の同期間の売り上げ引く経費=実質収入相当分に近い金額を提示され、今月10日を目安に、早急にお支払いしますとのお約束をして頂きました。 ほっ。。。一安心。むろん、あくまでも今日までの休業補償としてです。慰謝料その他については示談成立後の支払いという条件のもとにです。出した書類は、過去10年分の12月の日報と過去10年分の売り上げのまとめ票(パソコンに保存していたものをプリントアウト)後日、25年度分の所得証明を出すと言う約束もしました。 過去10年分を出す必要はありませんが、私の台帳で全部同じページに記帳されているので、表を切り貼りするのが面倒で出しただけです。基本的には昨年度分だけで良いはずです。 実質的に、昨年度(25年)は過去最低に12月の売り上げが良くなかったので、それをもとにされても、26年度の12月のほうが少し売り上げが上がっていただけに、ぷち残念ですが、未確定の金額を提示しても認めて貰えないのは重々承知なので納得しました。 ともかく、侘しい年末年始を過ごし、今月の支払い等の心配をし、悲しみと不安だらけだった気持ちはおさまりました。ここで教訓保険会社の賠償担当者が気に入らない場合は担当者を変えて欲しいと申し出ましょう!過失ゼロでも保険会社と直接交渉は不利な場合が多いです。信頼のおける保険代理店担当者にお願いしましょう。保険会社からすれば代理店は契約を集めてくれる大切なお客さん、一個人契約者や被害者個人に対しての対応とは全く違うと思います。※(あくまでも、自分がきちんと自動車保険に入っていて、保険代理店担当者との信頼関係があってのことで、自分が任意保険非加入だったり、加入していても、それなりの特約を付けていない場合は、たとえ過失ゼロでも賠償交渉は不利になると思ってください。車を運転、所有する限り、任意保険非加入者は端から一般常識人とは認めてもらえないと思いましょう) 実は今回の場合、たまたま加害者が乗っていた車は自動車会社の所有で、被害者としては不幸中の幸いでしたが、加害者自身の所有する自家用車は任意保険に加入していませんし、加入履歴もないひとでなしです。でも、毎日車に乗っています。事故後も平気な顔して通勤に車の運転をしてるのです(そのうち行政処分が来るでしょうけどね)これ、他の人はどう思うか知りませんが、私的には、そこですでにアウトローな人であると認識します。まず、次の被害者が出た時に気の毒としか思えません。 まっ、その辺はウチには関係ありませんが、O加害者は、年末の脅迫電話と押しかけ事件以来、あらたな問題は起してきていませんが・・・おそらく、次は行政処分後に逆恨み的嫌がらせをしてくる想定をしておかねばいけないと思っています。 とりあえず、今日はホッとしたと言うか、ようやく我が家に普通の生活が営める権利が戻ってきたってところかな・・・少し嬉しいです。 実は昨夜から今日の朝にかけても、パパの派手な八つ当たりが発端で喧嘩してました。むろん、私は八つ当たりしたいパパの気持ちも理解できるので、声高な反論はせず、自室に引き籠って嵐が過ぎるを待っていました(苦笑) 大丈夫、今夕、保険会社との話の後半にはパパも機嫌を直して、穏やかに話しに加わっていました。ただ、タクシーの営業はできないってストレスが減るわけではないので・・・けして機嫌良くはありませんでしたが・・・ 先ほど、またまたご贔屓様からの電話で救われました。もうパパとは30年近いお付き合いのとある方で、現在は一人暮らしのお方です。事故でタクシーが無いので休業しているからとお断りしたのですが・・・最近奥さまを病気で亡くされた方で、お淋しいからだと思います。どうしても家に来て欲しい・・・何時間でも待っているとおっしゃるので・・・パパは夕飯を食べてからゆっくり出かけて行きました。実はこのお方、お気の毒に、かつて交通事故でお子様を亡くし、奥さまを見送られたばかり・・・しかも、暮れの事故の日に何度もお電話くださり、営業携帯が事故の衝撃で壊れていたために、パパは数日着信履歴にすら気づかず、折り返しの電話もせず、事故後のドタバタで忘れてしまい、事実上 無視したままになっていたお方でして・・・お詫びをし、事情を説明したにもかかわらず、「休みならなおさら、来てくれるまで、ず~~~っと待ってる」とまで言われたら・・・行くしかありません。いえ・・・嬉しいことです。私は電話を受け答えを聞いていただけですが、タクシーを呼ぶまでもない客様の近所のお店の名をあげ、どうのこうのと話していたので、早急な御用でお出かけになりたいのではなさそうでした。たぶん、今頃そのお店で、パパはジュースでもご馳走になっているのではないかと・・・むしろ パパのほうが事故後の愚痴を聞いてもらっていたりして?(笑) ともかく ありがたい・・・ありがたい・・・感謝。。。 さて・・・今夕の被害者は愛猫キッチでした(苦笑)なにしろ怖がりな猫で、来訪者をとかく嫌うのですが、今日は見知らぬおじさんがお二人も・・・むろん、来客パニックを想定してケージに閉じ込めてはいたのですが・・・ケージの中でタテガミ立てて、シャーシャーと威嚇しながら怯えてました。しかも、それを無視して上がり込んだおじさん二人が二時間以上も話し込んでいたのですから、キッチの不安と不満は絶頂になったのでしょう・・・二人がお帰りになりキッチをケージから出して抱き上げたらば・・・私の服が驚くほどの毛だらけでびっくり・・・なるほど・・・かつてキッチのハゲはこうしてできたのね?と、納得できたのでありました。ブラッシングしてやり、適度にかまってやったけど・・・今夜は私にまとわりついては鳴きっぱなし・・・(汗) 冬毛が抜ける時期ではありません、しかも毎日 拭いたりブラッシングしてかまっているキッチの毛がいきなり大量に抜けるなんてことはないのです。きっと、今夕のストレスで大量に毛が抜けたのだと思います。 ハハハ・・・ビビリの猫は大変です。 ともかく、ともかく・・・・まだ営業できるまでは長いけど・・・少しホッとしている夜です。できるだけ笑って暮らさなくちゃね。。。 そうそう、今回、代理店のKさんに言われるまで全く忘れていて、気付いていませんでした。ウチの自動車保険の特約からも保険金が出るそうな・・・たいした金額ではありませんが、夫婦でご馳走食べくらいには行ける金額になると思います。ふふふ・・・長年、特約保険料払っているのですから、当然の権利なのだろうけど、まだ受け取ってもいないのに、かなり嬉しかった私は・・・やっぱりセコイ?(爆)
2015年01月06日
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ぶったまげた・・・午前10時22分。私は先の事故後、事後処理に追われ今朝はのんびり寝てました。 そこに見知らぬ電話番号から電話。相手は言う・・・私 疲れたので、伏字なし、実名で。「沖崎です。今回のこと、謝罪する気ありません」 それだけを大声で言い捨て、電話は切れました。電話の主は、先の事故の加害者でした。 この耳を疑いましたともっ 信じられない・・・いったい今回、どういう事故だったのか? 12月25日 22時頃。夫が福井市内 通称・芦原街道で。空車(お客様を坂井市方面へお送りした帰り)でした。次の予約が、福井駅22時12分着のご贔屓様のお迎えだったので、南向き、福井市街地に向け走行中、信号待ちをしていたところに、後方から居眠り運転の車にノーブレーキで突っ込まれました。(居眠りは警察官の聴取に対して、本人はその場で認めています)加害車両は全損。ウチのタクシーは後部大破、後輪もやられ、フロント車内機材までぶっ飛びメチャクチャ・・・なんと、トランクの中の燃料タンクであるオートガス(プロパンガスボンベ)までが衝撃受けて動いてました。ガス漏れの危険あり・・・そんな状況でした。 むろん、こちらの過失ゼロは言うまでもありません。加害者からは一切の謝罪も見舞いもありませんでした。そんな現状で、本日29日にいきなりかかった電話がそれでした。しかも、相手は夫が渡した営業電話の番号しか知りません。なのに、緊急の場合を考え365日24時間電源ONの私の電話にかかったんです。それはなぜか?加害者の乗っていた車は、福井市内の某自動車販売会社所有。早い話が、自動車会社のサービス用代車です。 これ、確かに自動車会社に所有者責任はありますが、端からそれを当てにして、「ウチの社員に支払い能力も賠償義務も責任もない!補償は自動車会社がして当然!」と、事故当夜に吠えたのは その 沖埼加害者の雇用主でした。みなさま、ここで安直に、893か?とあらぬ誤解をしてはなりません。私はけして彼らを庇い容認するわけでもないけれど、彼らは桜の大紋が怖い。できれば要らぬ対抗も過剰な威嚇もしたくない、ましてや 100%の事故過失を警察や被害者相手に開き直り脅迫逆上するほどのバカやキチガイではありません。いちおう、義理と人情、最低限の礼儀はわきまえている人の方が多いと思います。 よって、第三者からの借り物で重大過失事故を起して開き直り、強迫に及ぶ人種を十把一絡げに893と思ってはなりません。 今回の加害者は、「金が無い物から取れんだろ?」「俺の車ではない!」「補償は所有者や保険会社がして当然」ってのが言い分らしいですから・・・これは「ひとでなし」と、呼ぶべきでしょうね。 本日のいきなり電話に驚いた私は、先ずは車の所有会社の担当者に電話をしました。「誠に申し訳ございません。私がお宅様の電話番号を教えて謝罪に行くように促しました。まさか、そんなことになるとは思いもよらず・・・本当にすみません・・・」 と、驚愕しつつ平謝りでした。追っかけ、その自動車会社の社長さんからも謝罪電話がありました。 しかしです・・・私は そんなことより、加害者の異常な精神状態にすっかり怖くなり、事故を担当した警察部署に電話をしました。警「はい。それは交通課〇班の者に、しかと伝えますが、被害者に対して、加害者が一方的にそういう電話をかけてきたら・・・それは脅迫。交通課の管轄ではありません。もし、もう一度、そんな電話がかかったり、自宅に押しかけて来られたら即110番通報をしてください」とのことでした。ともかく、ウチは福井南署管轄、もしもを考え通報せねばと思いつつ、先ずは保険代理店担当者と加害車両の所有会社に報告の電話を入れました。 しかし、怒りというより不安がおさまらない私は、ドキドキしつつ、コーヒーを飲み、気持ちを落ち着けようとしてました。 そこに、ピンポンがっ・・・私、てっきりウチの加入する保険代理店の人か、車両所有者さんだと思い、無防備に鍵を開けたのが大失敗・・・鍵を開けるなり、押し入ってこられ、私は強盗が来たかと大悲鳴を上げました。 なんと、脅迫めいた電話をかけてきた加害者でした。いきなり押し入ってきて、母親と思しき人も一緒でした。男「ボクは脅迫電話なんぞしてません!!!謝罪に行こうと思って電話しただけです!」と叫び、母「うちの息子がいったい何を言った!どんな悪いことをしたというのですか!!!」ですよ~~~(恐怖)私、玄関先に飛んできたパパにその場を任せ、携帯片手に110番通報すると宣言。まあ、待てよと言う夫の静止に従い、110だけ押して、発信は思いとどまりました。 夫の説教が始まりました。「あんた、よ~考えやぁ~どこがウチの女房の聞き違いやねん、普通に謝罪しようと思う電話で、一方的にひとこと叫んでぶち切りするかぁ?だいたい、ボクはその場にいて、横で見てた!聞いてた!あんたは暴言一言で、瞬間で電話切った!嘘をついたらあかんやろ?あんた、自動車会社か保険代理店担当者から電話でど叱りされて これ以上の警察沙汰になるのが嫌で飛んできただけやろ?あかん、あかん・・・それは絶対にあかん・・・」 さて次の瞬間、今度は、加害者とその母と名乗る女性は自分たちの靴で濡らした土間に這いつくばり、土下座・・・「ごめんなさ~い・・・ゆるしてくださ~い!!!警察に電話しないでくださいぃ~~~」大嘘泣きよろしくお題目のごとくに連呼。うぅ~ん・・・映画かなんかで見たシーンかもぉ~~~見え透いてる・・・いくらやめろと言ってもやめずに、ひたすら連呼・・・私「あのね、ごめんなさいや 許してくださいで済めば、警察も保険会社も要らんのよ~あんた、聞いたでぇ~車借りた自動車会社に、車の損害払えない、事故の責任もとれない。ってなこと言うたんやってぇ?メチャ怒ってはったでぇ~~~」男「でも・・・本当にお金がないのでぇ~~~」母「私もお金がないので、この後すぐに、働きに行かねばなりませんので、どうか許してください」私「はぁ~~???じゃ、息子君、あんたはお勤めはぁ?」男「はい、もちろん生活しないといけないのでちゃんと勤務してます!!!」私「ほぉ~~~それは立派やねぇ~ならば聞くけど、車壊されて年末年始のかきいれどきに働けもせず、収入がないのに、加害者のあなたまでに電話で怒鳴られたり 押しかけられるウチはどうしたらいいんや?ウチの生活は?ウチの収入は?私の気持ちと迷惑、どうしてくれるん?うち、あなたを訴えると言いましたか?見舞金の催促でもしましたか?怒りましたか?」と、聞けば・・・またまた土下座で、どこぞのお国の「泣き屋」なノリでした。ともかく 私は疲れたので、帰ってもらいました。加害者の母親は言いました。「どうか許してください」許してくれるまで連呼はやめないって感じで最後まで返事を求めていましたが、「あのね、土下座なんてしないで、何の意味もありません。許せません。第一、ウチは事故の過失について、責めましたか?個人的に金銭要求でもしましたか?怒鳴ってきたのはお宅の方、ましてや車を借りた会社に対してまでゴネているのはそちらの方でしょ?ともかく、お帰り下さい!このままじゃ訴えられますよ、ウチからだけじゃなくて他所からもね、はやく 暴言吐いたり、ゴネた相手に謝罪に行けばぁ・・・自動車会社の社長さん、怒り心頭でしたけどぉ~」と、かわして帰しました。はぁ~~~~疲れた疲れた・・・ 実は・・・この日記を書いている間にも・・・次の事件が勃発・・・ 損保ジャパン福井支店の賠償主事からひどい電話が入りました。もう、呆れまくる会話でした。激疲れ・・・電話応対の時間の時給か精神的慰謝料でも請求しようかしら?けして脅迫されたわけではありませんが・・・開いた口が塞がらない 超低レベルの言い訳電話・・・ 私の返事。「はいはい・・・わかりました。ともかく、年明けに、福井支店に出向きます。それまでに、ウチの過去の自動車保険に関する履歴でもなんでもしっかり調べておきなさいね。悪いが私は潔癖真面目が信条なの、厳しいことは言いますが、あなたに間違い指摘されたり、反論されるようなことは出てきませんから・・・ちゃんと学んで仕事をなさいませ。自社の保険契約者に対して甚だしい不安を与えるのは社長も支店長も好まないと思いますけどっ 以上!」 はぁ~疲れたっ・・・続きはまた今度。。。
2014年12月29日
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昨夜の事故の初期対応についてです。(事故のことは前の日記に)先ずは損保ジャパン日本興亜の24時間サービスは完璧でした。代理店の対応も完璧。今回偶然にも、加害車両(加害者は車両のまた借りのようなので、あえて加害車両と書きます)ウチが加入しているのも損保ジャパン(以下省略)で同じでした。なるほどお見事。加害車両側、ウチがお付き合いしている代理店担当者ともに、警察より早くを目指しているのか?とても迅速で双方が、事故係・保険係二人一組 合計4人で現場の初期対応は見事でした。 しかしです・・・福井支店の対応は最悪でした。深夜の24時間サービス対応の方からの電話によれば、「明朝9時、一番に支店担当者より 改めてご連絡申し上げますので・・・」と、ともかく無駄なく、ココロの感じられる言葉でしたが・・・ あぁ~~~やはり、何処も、現場の人の苦労は汲まぬのが、巨大企業のデスクワーカーってことなのでしょうか・・・それとも、もしや?「私たち、9時~5時班は偉いのよ~代理店なんぞより格上なんだからぁ~」ってな、間違ったプライドなのでしょうか・・・ 朝9時に連絡はありませんでした。9時50分まで待って、私は双方の代理店に同じ電話を入れました。私「待っているけど、福井支店からの電話も対応もありません!」代理店さんの返事は同じでした。代「誠に申し訳ございません。当方より即電話で催促いたします。本当にお待たせしてすみません」7~8分後の10時前にようやく損保ジャパン福井支店・担当者を名乗るオネ~チャンから電話が入りました。 ところがっ・・・本人の癖なのか?ほら、物まねタレントとかお笑い芸人にいますよね・・・妙なテンションと独特の節回し?でデパートのアナウンスやエレベーターガールの真似する アレ系の話し方で・・・女「こちらぁ 損保ジャパン日本興和の〇〇と申しますっぅ~」と・・・おいおい・・・もっと普通に喋れよっ!あんたは往年のエレベーターガールかっ?と、思わずツッコみたくなるノーテンキな電話がっ・・・女「はいぃ、それでは早速ですがぁ~代わりのお車をお持ちでなくぅ、たいへんお困りとのお申し出により、早急に代車の手配をさせていただきますのでぇ~ご用意できる車種がお気に召すかどうかぁ、もしご希望だどがおありか などぉ 事前にお聞き、お知らせしたくてお電話申し上げましたぁ」私「あのさ、あなた 本当に今回の事故の担当さん?」女「はいぃ~そうでございますぅふ・・どうぞよろしくお願いしますぅ」ダメだこりゃ・・・と、思わず、受話器を外して、ドリフの長さんタメ口になりました(汗)悪いがあれでは、怪しいテレアポのオネ~サンやろ?事後処理連絡電話に、妙な色気や、イントネーションは不要!用件だけ事務的に簡潔に話せば良いものを・・・ 思わず、ちょい齧りなお節介オバハンな私は小言を・・・私「あのね、朝一番の対応じゃなかったの?深夜のサービスの方からの電話ではそうだったけど、代理店の催促で、遅れてかけてきた電話で、そのとろさはないと思うけどっ!」女「はいぃ~ですからぁ・・・早急にお電話をかけさせていただき、これより迅速に代車の手配をさせていただこうと思いましてぇ~代わりの車をお持ちでなく、お困りなんですよね?」私「あんた、それおかしいやろ?代わりの車をお持ちでないからお困りなんでしょって?大会社やお金持ち、お坊ちゃまんじゃあるまいし、この時代に、普通の人は事故に遭っても代わりの車なんぞ持ってないやろ?第一ね、ウチはタクシー、営業車が使えないのよ!タクシーの代車でも探してくれるってんなら話は解るけど、何度も繰り返し、「代わりの車をお持ちでないからお困りなんでしょ」ってしつこい!失礼だと思わないの?いくら支店勤務のデスクワークさんでもね、もうちょい物言い考えたらぁ?あなたの上司に電話かわって!」今度はすかさず、地声でマニュアルトーク。女「はい。上司は只今、別の要件の電話に出ておりまして手が離せません!」 (最初からそのモードで話せっちゅ~の!)←私の心の声。私「はいはい、もうわかった、じゃ、希望言うわ、きちんとスタッドレス履いている安全な車、普通に綺麗で安全に雪道走れれば問題なし!ともかく、こちらは車がないと、夫を病院にもつれて行けないの!事後処理にも行けないでしょ?急いでお願いねっ!」女「はっ、はいっ!かしこまりましたっ、では、早急に手配させていただき、折り返しお電話さしあげます!」 今度は確かに、迅速に電話がありました。女「大変お待たせしました トヨタレンタリースで禁煙車クラウンをご用意いたしました」(先の電話で真っ先に言う言葉だろ?と、言い返したかったけど言わず)即、トヨタレンタリースの威勢の良いお兄さんから電話。兄「志津さま、雪道でも安心なクラウン4WDを今からすぐ、ご自宅にお届けに上がります!」私「へっ?クラウンに4WDなんてあるんだぁ?私 初めて聞いたっ・・・」兄「はい、雪道安心、性能良いですよ~それでは今から直行させていただきますので、しばしお待ちをっ!失礼します!」して、なるほど、すぐに届いたけれど・・・私は車を見て驚いたっ・・・私「えっ、これ・・・クラウンアスリートの新型ちゃうん?」兄「はいぃ~♪これ、新車なんですよ~良いでしょ?」お兄ちゃん、すっごく嬉しそうな顔で自慢げに言う・・・私「きゃはは・・・そりゃ良い車に越したことはないけどさぁ~いくら良くても、タクシー営業できるわけじゃなし・・・普通の車で良かったのにぃ~ありがたいんだけどさ・・・ウチとしてはいくら高級新車の代車でも、所詮は自家用にしか使えないんだから・・・悪いけど、喜べない・・・」 ハハハ・・・案の定です。すっかり1か月休業確定した気持ちの凹みと打撲の痛さでへそを曲げてしまったパパは・・・代車が届き、クラウンアスリートの新車だと言っても、顔色も変えず・・・サインと免許証提示が必要だからと呼んだらば、パ「ふんっ、ボクの免許証は出さんぞっ!どんな最高級車だろうが、代車は代車や!おまえの免許証出しておけっ!ちぇっ、ちぇっ、ちぇ~っ!!!けったくそわるっ」私「こらっ!それではレンタリースのお兄ちゃんが事務処理に困るっ!会社で怒られる!それに、レンタカーのお兄ちゃんに罪はない!早く、免許証出して!」 結局、パパは私に免許証を投げつけ、勝手にしろモードで、車を確認にも出てきませんでした。 気持ちはわかるが・・・相変わらず、大人げないねぇ・・・私「ごめんやよぉ~ウチの人、体が痛いのもあるんだろうけど、気持ちが曲がっちゃってね~せっかく届けてくれたのに、ひどいよね・・・」兄「いえいえ、ボク、気持ちわかりますよ~実はボクも経験あるんです、自分が悪くない貰い事故ってのは、悲し過ぎますからねぇ~」なんぞと、あれこれ、どうでも良いことなれど、少しでも私たちの凹む気持ちを汲んで元気付けようと、懸命に喋ってくれました。 ありがとう! 私は少し笑顔になれました。さて・・・パパの検査ですが・・・入院不要。「全身打撲で3週間の安静と加療が必要」って診断。ところが・・・パパは検査の後で医者に言われたそうな・・・「すごいねぇ~超人的な骨年齢!!!頑丈だねぇ~」と、メチャ褒めされたとか・・・パ「うぅ~ん・・・痛くて病院へ行って、すごいと骨を褒められても・・・ボク、嬉しくない、かなり微妙やっ・・・」 とは言いつつも・・・入院必要なし 通院で良し!と、言われて、ホッとしたようでした。その後、警察に呼び出され・・・市内まで・・・ウチは過失ゼロでも、パパは疲れたようで、帰宅するなり、やや不機嫌・・・医者で貰ってきた袋をテーブルに無造作に放り出し・・・(中身は湿布(ロキソニンテープ)の束と、ロキソニンに胃薬)パ「こんなもん要らん!気休めやっ!おまえ、頭痛いやろ?代わりに飲んどけ!膝痛いんやろ?湿布も使えやっ!ボクの気持ちはこんなもんで直らん!こんな痛み止め飲んだら なおさら胃が痛くなる いや、吐きそうな気がするわっ!」 と、どこまでもへそを曲げたままで拗ね・・・せっかく貰った痛み止めなのに、いつもの常備薬の痛み止めを すごく腹立たしげに飲んでました(苦笑)私「あはは・・・なるほど、痛いのに骨が強いと褒められても、美人な看護婦さんに大きな薬袋を渡されて、優しく「お大事に」と言われても・・・確かに、現状に変わりなく、気持ちが治ったりはせんわなぁ~~~うんうん・・・気持ちはわかる、あんたはかわいそうや・・・」と、笑うしかありませんでした(汗)パパ・・・衝突の衝撃で壊れて、かかったり、かからなかったりする電話を抱えて、自室に消えました。 寝てません。今日はお役所や大手企業の御用納めの日、電話が鳴りまくるはず・・・おそらく、今日明日は、1年で一番売り上げが上がるはずの日なんです。パパは電話かけてくださるご贔屓様に、事情を説明し、通常の営業時間中は電話対応するつもりなのだと思います。もちろん、休業期間中ずっとね。以前の事故の時にもそうでした。 しかし・・・眼鏡は仕事しないので要らなくても、怪しい携帯はなんとかするしかないだろなぁ~今日は1日諸々の対応に追われて時間がありませんし、今後1か月の収入が途絶えると思えば、ドコモショップへ行く気にもなりませんでしたけど・・・しかたない・・・明日にでも、クレジットカードで機種変更し電話を買うしかないな・・・ だって・・・買い替えて、領収書がないと、被害物届も出せない・・・眼鏡も・・・買わなきゃいけないけど・・・お金がない!これまたカード使うしかないなぁ~ 実は、楽天カードあるのですが、2枚目のカードなのに、いまだ使ったことがないのです。もしものお守りにしてただけ・・・ウチ、基本、カードで使うのはネットだけ。安全を考え、最少額枠のカード1枚しか使わないんですが・・・日金商売なだけに、できる限り現金主義なんですよね・・・ しかし・・・これから一カ月・・・あぁ~どないしょぉ~~~損保ジャパン福井支店の人が言うには、その日から仕事ができない人に対しての生活前払い金はNO。1日5,700円×日数が経ったら月締めで、翌月振込だとな・・・えぇ~~~??? あぁ~長くなり過ぎました。続きはまたね・・・しかし・・・ウチ、毎月損保ジャパンに自動車保険だけで1万1千円ほども払っているんです。一度も保険は使ったことありません。そんな契約者が、被害者になったらば・・・やはり冷たいのね・・・助けてはくれないのね・・・私、今頃 実感しました。自動車保険って、加害者優先なのね?けして被害者の生活を優先してはくれません。
2014年12月26日
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本日 午後10時頃、パパが追突されました。むろん、こちらの過失ゼロですが・・・ あぁ~~~どうも相手がっ・・・怪しい・・・私、加害者と電話で話しましたが・・・ろれつが回ってない・・・飲酒運転?それともドラッグ?それともビョーキ???どう考えても通常の状態の人とは思えないともかく 保険屋さんに直行してもらいました。車は大破・・・パパに怪我があるかどうかはわかりませんが、ともかく自分で電話してきたので大丈夫だろうとは思うのですけど・・・ なにせ、いざ事が起こると、頭真っ白のパパ・・・まっ、仕方あるまい・・・この年末の一年で一番のかきいれどき、たくさんの予約が入っている日にこんなことになれば、真っ青でとてもじゃないけど、家にいる私に細かに説明するできるほど冷静ではないでしょう・・・ ともかく待つしかあるまい・・・幸い ウチの方の保険屋さんは地元大手だし、信頼のおける会社だし、担当さんとはもう10年以上のお付き合いゆえ、すぐに直行して下さり、後のことは逐一私に電話して下さると思うので・・・ ともかく・・・泣きたい・・・ショックで狭心症発作起こしそう・・・今 クスリは飲んだけど・・・不安でパニック起こしそう・・・医者へ行きたいけど足はなし・・・ともかく落ち着けわたし!!!大丈夫、私は神経弱くても、精神は強いのだ!根性はあるのだ!!!だいじょうぶ だいじょうぶ・・・ 本日ご予約いただいていたご贔屓様やお電話いただいているお客様・・・誠に申し訳ございません。 取り急ぎ・・・お知らせと、私が落ち着くために書きました。
2014年12月25日
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最近、福井市中心街に金沢ナンバーの軽自動車の白タクがいるそうです。※白タク・白バスとは、営業(許可)や 営業ナンバーを持たずに、旅客の有償輸送をする違法行為のこと、営業車はナンバープレートが 軽自動車は黒、普通車以上は緑です。 なぜに、福井に、金沢ナンバーの白タクが?不思議に思い、ちょいと調べてみました。どうやら、金沢に、とあるグループがいたそうな・・・某治療院だか診療所だかの無償送迎車?本人たちは自家用車持込みの福祉タクシーのつもりだったそうな・・・(笑)しかしなぜか、その輩たち・・・夜な夜な繁華街に車を止め、酔客に声をかけては、乗せ走り去るそうな・・・むろん、無償の慈善事業とは到底思えません。事実、無料でもないそうです。とある筋からの情報によれば、金沢で告発され、営業が不可能になったので、福井の関係筋を頼り、最近、出稼ぎに来たとか?なんでも、「安いタクシー、我ら正義の味方は、小市民から感謝こそされても、巷のタクシードライバーなんぞに、文句言われる筋合いない!」と、のたまう強者もいるそうな・・・ おいおい・・・巷のタクシードライバーなんぞ?にさえなれない闇業者に、言われたかないかもね(笑) もし、白タクご用命の方あらば、ご注意くださいね、白タクは、簡単に言えば、風営法違反などと同じで、営業した方も、乗車した方も罰金刑、最悪の場合、1年程度の実刑判決が出ている事例があるそうです。(私は法律に詳しくないですが、乗客の場合、違法営業の共犯とされるのではないかと思います。少なくとも書類送検は間違いないみたいです) ちなみに、いつも白タクを贔屓にしている方々・・・お忘れなく、なぜかその手の話だけは、火のないところに煙は立たないのです。中には、「〇〇(勤務先)の〇〇課の誰それさんは、いつも〇△って白タクに乗ってる、何度も見かけた!」ってな陰口や、「毎週、平日の晩だけ白タクしている、〇〇は、昼は〇〇〇へ勤めている」なんて噂話もけして珍しくはないのです。 知らぬは本人だけで、夜の街では有名人なんて人はかなりいるものです。これね、景気さえよければけして目立たないのです・・・不景気でみんなが喘いでお暇なだけに、情報は、より濃くて速くなるのです(笑) もっと言えば、夜の街では、市内のホテルや料亭はもとより、あわら温泉や、お隣 石川県の温泉宿で、どこそこの会合だのパーティがあっただの、誰々が出席して、有名人が来ただの、その後、どこぞへ二次会に出かけてたってなネタまで、そりゃぁ詳しくまことしやかだったりするのです(爆) お金のある人は、できるだけ地元で正しく、綺麗にお金を使いましょうね~じゃないと、不景気にあえぐ末端小市民には、お堀の中の噂話までもが、ご飯のおかずや家呑みの肴になっちゃうんですよ~と、とあるお方がおっしゃって・・・私は大笑いをしてしまいました。 それとは別のお話。昨夜ネットであちこちの掲示板等に、多数見つけました。白タクに関するいろんな書き込み。「どうして、白タクは違法なんですか?そもそも、酔客をちょいと送ってやるだけで儲かる美味しい仕事を、タクシーにだけ独占させているほうがおかしいと思いませんか?」もっとすごいのがありました。「白タクは違法行為ですよね?ならば乗車しても料金払う義務はありませんよね?法律的判断はどうなるのですか?できるだけ早い回答をよろしくお願いします」(あはは ネット掲示板で誰かに問う前に、自分で白タクに乗り逃げしてみたら早いかも?まず、相手が違法ゆえに、警察に通報されたり、捕まることはないでしょう。その代わり・・・法律以前に、もっと怖い目に遭うかもね・・・最終的にはけしてタダでも、安上がりでもないと思います)まだまだります。「僕は昨年、会社をリストラされました。タクシー経営を始めたいけど、全く資金がないので、とりあえず自家用車で営業を始めました。警察にも陸運支局にも営業の届けを出しに行きました。よって一切、違法行為はしてません。なのに、「白タク」だと言って乗車してもらえません。経営が成り立ちません。営業車の過剰擁護による差別行為だと思います、どうしたら良いでしょう、皆さんのお知恵をお貸しください」 きゃははっ!すご過ぎます。(実はこのネタの人、もっとすごいこと書いているのです。私いちおう温情で柔らかく?書き直してあげました・爆)パパがこれについて、「こいつ、アホ過ぎっ!リストラされてタクシー?それなら、とりあえず、タクシー会社へ就職すれば良い。しかし、このレベルやと、タクシー会社でも雇ってもらえないかもな・・・むろん二種免許も受からんかもなぁ・・・だから自家用車でタクシーやって食おうってか?世の中 甘くない・・・営業ナンバーつけて、法律守って真面目に流してたって、客待ちしてたって、そうそう儲かる商売でもなきゃ、今は氷河期やのにぃ~長年タクシー乗ってるプロが泣いてる時代に、あほくさぁ~白タクには腹が立つけど、ここまですごいド素人おバカやと、笑えてなんも言えん」 これ、ものすごく笑えます。だって・・・会社をリストラされて生活のために自家用車で白タクするって、警察や陸運支局に届け出る?まっ、届け出は自由ですが(笑)受理も許可もされるわけありません!むろん、警察だろが、陸運支局だろうが、用事があり、出入りするだけなら誰でも自由、善良な市民である以上、話ぐらいは聞いてもらえるでしょうが、それは届出とは言いません。役所というもの、すべからず、許可証なり、証明書やそれに準ずる文書を貰わない限り、届出完了ではありません。 さてはて、話は 昨夜のことです。パパは二つの嫌な出来事にに遭遇。1つ目。街中で待機中に声をかけられたそうな・・・男「おい、運転手ぅ~〇〇市まで2,000円で走ってくれ!」(タクシーメーターだと5,000円くらいの距離)パ「えっ?ボクはタクシーですけどぉ~お間違えじゃないですか?走れません!」男「だから、タクシーなら商売やろ、客乗せろっ!」パパは無視したそうな・・・私「あらぁ~もっとはっきり、怒ってやれば良いのにぃ~」パ「無駄!あいつら、白タクだろうが、営業車だろうが、関係ない、深夜に安く帰るためなら、誰でも、なんでもええねん、だからあえて無視して逃げた、あんな奴大勢いるわ!まともに話したらアホがうつるわっ、ボケっ!!!」 と、反対に八つ当たりで私が怒られました(汗)私「まっ、そういうことも言えてるかっ・・・」パ「だいたい、ボクら、毎日同じ場所で年中観察してるんや、田舎の町の事や、何処の誰が、どこの店が白タク使ってるかも知ってるわ、いちいち言わんだけ、むろん、言えん相手も多いしなぁ~」 あはは・・・言えん相手とは、たいてい お上関係かも?けして893さん関係ではありません。パパ曰く、「長年タクシー乗ってるけど、その筋系の人は、タクシー運転手相手にセコイわるさはせえへん、彼らの多くは、たとえ最後の札でも、見栄を張って、釣りは要らん って言うのがステイタス、たとえピストル片手でも、乗り逃げはせえへん!」 これ、過去の日記に書きましたが、パパはその昔、タクシードライバーになり初めて営業に出た日、どれだけ待っても、走っても、誰にもご乗車いただけず、裏町をノロノロ走っていたら、突然、路地からすごい勢いで走ってきて手を上げたお兄さんがご乗車・・・兄「おい、運転手さん、急げ、追われたらあかん!警察行ってくれ!自首するんやっ!」と、1万円を下さったそうな・・・パパは1万円札を受け取りつつ、ピストルに驚いて、頭が真っ白になり、最寄りの警察が思い浮かばず、わざわざ遠い福井署まで全速力で走ったそうな・・・しかも、警察に着いた途端に釣りもとらず、建物に逃げ込むように走って行ったその人に、パパはお釣りを渡さねばと、追っかけて・・・引きとめられ、警察官に優しく言われたそうです。「彼にお釣りは要らんと思う。君、貰っておけばよろしい!」と・・・ これ、笑い話みたいだけれど、本当にパパが遭遇した、タクシードライバー人生の最初のお客様だったのだそうな・・・私は知らないけど、当時新聞にも出たとか?(笑) さてはて・・・眼鏡も無くて不都合なのに・・・なんとなく今夜は書きたくて・・・長くなり過ぎました(苦笑) 続きは、眼鏡が届いてからね。。。。実はついこの間、福井市で、すご~く怖い、福祉(介護)タクシー?(おそらく白ナンバー)事件がありました。容疑者は逮捕されましたが、余罪やいかに・・・
2013年07月31日
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数日前の話です。長年のご贔屓の某お役所のお方が、なんだかの会合の二次会の帰り道、3人の若い部下をお連れになりウチの車にご乗車。 このお方、いつもはほとんどお一人でプライベートなご乗車で、紳士的かつとても温厚なお方です。 会話がわかりやすいように、ご贔屓様のお名前を、仮に山さんとしましょう。若い部下はA B C と書きますね。 そのときの、山さんが思わずキレちゃったお話です。山「ボクはな~もう長く、タクシーは志津さんしか乗らんのやぁ~ええ人やぞぉ~おまえらもたまに、夜にタクシー乗ることあらば、乗ってあげろよ、ほら志津さん、名刺カード出して~」 と、おっしゃったので、パパは、ウチの愛猫の写真入りのタクシーカードを出しました。A「へぇ~山さんお気に入りのタクシーならば安心♪じゃ、無理も聞いてもらえるんですね?このカード何枚か集めたら、何かもらえるとか特典あるんですかぁ?」B「もちろん安く走ってくれるんですよね?」C「じゃ、これからはツケで乗っても良いですか?ツケ、利きますよね?」山さん、せっかくのほろ酔い上機嫌が、一気に冷め、唖然山「こら、おまえらっ!いつもそんなことでタクシー選んだり、仕事したり、普段の生活してるんか?アホっ、そんな奴、二度とタクシー乗らなくて良い!おまえら志津さんに失礼やろ、二度と乗らんでよい!それに、初めて乗ったタクシーで、無理がきくか、安くしてくれるか?ツケして良いか?だとぉ~恥ずかしいこと言うんじゃない 良いぞ、じゃ、値切って乗車しろ、金がなければ俺の名前でツケで乗れ!俺はすぐに志津さんにお金払うぞ、ちゃ~んときちんとな。そのかわり、おまえらどうなるかな?やれるものならやってみろ」 あぁ~~~山さん可哀そう・・・申し訳ないとパパは思ったそうな・・・良いのですよ・・・その三人の馬鹿者もとい若者の暴言なんぞでパパは傷つきません。慣れてます、こんなの・・・ましてや3人はまだまだ青いお兄ちゃん。その場限りの苦笑で済ませますよ・・・ でもね・・・パパはすごく胸が痛んだんです。山さんは、パパに良かれと思って言ってくれただけ、普通上司の馴染のタクシーで、上司払いで送ってもらった部下ならば・・・「はい、わかりました・・・じゃ、もし機会あらば、よろしくお願いします」が、社交辞令で常識的な返事でしょ?なのに、まさかまさかの会話の展開に・・・山さんはどれだけ恥をかいただろ、悲しかっただろ?そう思ったらやりきれなくなったそうな・・・ 私の推測では・・・おそらくここ数日のパパの不機嫌と暴言の原因はこの事件だと思います。たぶん、パパはその三人、もしくは似た人達が、普段、飲酒後に、どんな車に乗っているのか知っているのです。早い話が、白タクか無許可代行。これ、かなり何年も前からあるのです。白タクの名前をあげ、「〇△さんなら、半額で走ってくれるのにぃ~」みたいな軽いノリで言う方々・・・しかも、その「〇△さん」てのは、公務員のアルバイターだったりするのです・・・むろん、自家用車、営業ナンバーでもタクシーでもありません。その人は、いわば違法副業。おそらく、飲酒運転の取り締まり強化や罰金罰則の強化により組織内で始まった悪習慣に近いもので、けして誰彼問わず、白タク営業しているわけではないと思うし、仲間身内のみの口コミ営業なので、彼らに罪の意識はないのだと思うのですけど、そういう人がいるのは確かなのです。 おそらくパパは、薄々その現実は知っているものの・・・まさか長年懇意にしていただいているお方の、良かれと思って言った言葉で、その現実をまざまざと突きつけられたことと、山さんが、さぞや恥ずかしく、部下に対して失望したであろう気持ちがわかるだけに、悲し過ぎたのだと思います。 私、この話、今夜出勤前のパパから聞きました。私「うわっ、ひどっ」パパは怒って言い返しました。「どこがひどいんじゃっ!可哀そうな話やろ私「だからね~アンタ勘違いよ~私は、山さんがひどいとか、会話がひどいって話じゃなく、その部下がひど過ぎるって言いたいの・・・さぞや山さん、傷ついたやろねぇ~せっかくのほろ酔いも、悪酔いに変わったかも・・・気の毒すぎる話やわ~」パ「・・・・・・・・」返事はありませんでした。いえ、返事のしようがなかったのでしょう・・・ しかし私・・・この話、山さんもさぞやうろたえたのだと思いますが・・・もし私が、山さんの立場なら、マジ切れ激怒もんで、「アホっ!おまえら自分らの立場をわきまえろ!」と、言うと思います。 でも、山さんはきっとそれは思ったけど言えなかった・・・おそらく、山さんも、同僚違法者やその利用者が他にも、いえ、自分の上司にもいることを薄々知っているから言えなかったのではないかと思うと、もっと気の毒でなりません・・・ お役所勤めってね、そりゃ気楽な人もいると思うけど・・・自分たちが税金でお給料をもらっているだけに、誰にでも気を使い、できるだけ紳士的に良識的に振舞わねばと、こんな時代だからこそすごく心痛めているお方もいらっしゃるのです。 なのに・・・まさか、目の前で、自分の直属部下たちにその良識を心遣いを踏みにじられた山さんの心痛はどれだけかと思うと、私まで涙が出そうなお話でした。 私は、「イマドキの若いもん」って言い方が嫌いです。でも、これはまさしく、イマドキノ若いもんですね。しかし・・・その悪習慣、非常識、誰が教えているのでしょう?おそらく、山さんではなく、他の上司や同僚、彼らは、その間違った組織の悪習慣を特権と勘違いしているだけなのではないでしょうか・・・ このネタばかりは、私らしい、笑えるオチがつけられないお話でした。
2012年10月07日
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ホントはこんなこと書きたくはないけれどあまりにひどいヤツが多いので・・・タクシードライバーがかわいそうなので書きます。ここ数年、志津パパが帰宅して声を荒げて「けったくそ悪かった、ヤクザ以下ってあいつらのことやっ!いいや、ヤクザ以下って言うたらヤクザがかわいそうかも?」と、怒り心頭で吠えるのは・・・悪いけど・・・ほとんど議員さんのことですよ~全国の議員さん・・・気をつけましょうぞ!タクシードライバーも人の子、いくら守秘義務云々言われようが・・・吠えずにいられないバカ議員がいるのです。ちゃ~んと噂は広がります。広がるのが嫌ならば・・・タクシーには乗らぬこと。もちろん、どこそこの議員だなんて口が裂けても威張らぬこと!パパの友達のドライバーさんの話です。実は昨日、パパが絶対乗せたくないお客さんを送って欲しいと、あるご贔屓筋から頼まれました。あいにくと言うか・・・予約が続いていたのでお断りしたらば・・・「じゃ、Mさんに頼んでよ~お願いっ。あのセンセ個タクじゃなきゃ嫌なんだってさぁ~」と、言われ、なくなくお友達のMさんに事情を説明して行ってもらったそうです。さてはて、その後パパにMさんから報告と言うか・・・温厚なMさんには珍しく激しく怒り心頭の電話が入りました。「志津さん・・・いくらなんでもぉ~ボクも男やっ!ありゃあかんっ!二度と乗せられないっ、もうやめようや」Mさんも頼まれたご贔屓様とは長い付き合い、指名されしかたなく、腹をくくって行ったはずなんです。でも・・・その議員の行状はパパの知るところより、もっとすごかったらしいです・・・二人でご乗車、「おいぃ~早くメーター落とせや~」「街にゃど暇なタクシー山ほどおるんじゃ、半額はあたりまえやろ~」「需要と供給のバランスじゃ!せっかく乗ってやったんじゃ、安くせえやぁ~」「おまえの料金高すぎるぞっ!」などなど・・・中距離乗車中、そんな会話ばかりだったそうです。キレてすごむわけにも行かず、Mさんはありったけの嫌味を込めて、「お言葉ですけど、僕らはご贔屓さんのご指名で動いてるんですよ~今夜は暇じゃないんです。次の予約のお客さんにすごい迷惑かかるのですが」と、言ったそうです。Mさんは苦笑しながら、「いくらなんでもやからつい大見栄切ってしもたわ、次の予約も忙しいも大嘘やったけどなぁ」と、呟いたとか・・・その議員、実は以前にウチの車に乗ったとき、パパにこう言ったそうです。「昔は良かったなぁ~飲みに行ってツケしたって請求書なんぞこなかったし、送迎付きやったわい。今日はちょっと飲んだだけやのに6万も請求された、議員も落ちたもんじゃ、儲からんのぉ~」そしてしっかりタクシー代を超威圧的に値切ったそうです。パパ「もうひとこと吠えてたら、田んぼの真ん中で叩きおろして帰ろうかと思ったわ」そう言ってました。巷の噂によれば、この議員はおさわり専門?下品にホステスさんを口説くのが定番らしい・・・この議員はパパの本家筋のある地域の市会議員だそうで(福井市ではありません)パパはさすがに名前だけは私にも言いません。もちろんこんな議員ばかりじゃありません。真面目で良識あり、上品な議員さんもおられます。でも・・・でもです。この手の話は非常によくあるのです。まず議員さん以外ではない話とも言えるかも?事実、あまりにも程度が悪すぎるので最寄の交番へ直行なんてこともあらば・・・もっとひどい話もあるのです。これはパパが法人へお勤めの頃・・・無線配車で某議員を迎えに行ったらば、飲み屋街近くの駐車場まで・・・どうやら飲酒運転で帰るつもりらしいが自分の車が見つからず、「おい、運転手、オマエも一緒に探さんかっ!」ようやく車がみつかりエンジン始動、すぐさまフェンスに接触、ふと見たらば、駐車場出口にパトカーが・・・放っておこうかと思ったけど、あんまりかわいそうだと思ったので、わざわざ車を止め、パパはその議員に知らせて再び乗車、ところが第一声「おい、腹立つ、喉乾いた、自販機に止まってジュース買ってこい、小銭は出してくれ」しかたなくパパはジュースを買った。手渡すと、「あぁ~うめぇ~」とちびちび飲んだそうな・・・ところが、やはり料金を値切り、口汚くタクシー運転手ごときがと、ののしったそうな、極めつけの言葉が、「こら、はよメーター落とせや!おまえの自由やろ、サービス精神が足りんぞ!」指定の降車地までの半分の距離で騒いだあげく、やんわりパパがたしなめたらば「オマエはアホかっ、タクドラ一人くらい今日今すぐでも首にしてやるっ、ワシを誰やと思とるんじゃ」マジギレですごまれ、しかたなくパパは「じゃ、いますぐ会社へ無線入れますから、ご自分でお話下さい」と、返したらば、「よし、そうか、そんなら今からもう一回ワシの車まで戻れっ!オマエはどうせ回送や、メーター落とせ金は払わん!」なんと自宅前に着いてそう叫んだそうです。パパは怒り心頭だけど、涼しく「会社へどう文句言われようとご自由に、でもここまでの料金はきちんと払って降りて下さい、それに飲酒運転はいけません」そう言ったら、捨てるようにお金を払ったので、「ジュース代も下さい」と言ったら・・・なんと、なんと・・・激しくドアを閉めて振り向きざまに、タクシーめがけて、思いきりジュースの空き缶を投げつけたそうです。パパはさすがにキレて反論の大声を出したら、議員の妻らしき人が玄関から走り出してきて、「ごめんなさい、この人酔っ払うとあくる日覚えてないのです、どうか許してください」と、泣いて、ひれ伏し懇願するのでそのまま帰ったそうです。もちろん、パパは首になんぞなるわけはありませんでした。これはいまだパパが忘れぬひどい議員の話・・・ホントは他にももっとおバカな田舎議員の話はあるのです。今朝のパパのひとこと「あいつらバカヤローや!タクシードライバーは選挙権ないと思ってるん違うやろか?」真面目な議員さん、ごめんなさい。でも、でも・・・あなた達の同僚にはこんな人がいること、自覚してください。私だって、過去には選挙カーにもたくさん乗りました。いわゆるウグイス嬢ってやつで・・・たいていは気さくないい人でした。でも・・・タクシーに乗っての最悪な所行を想像させる人も確かにいました・・・くわばら、くわばら・・・この手の人達は、自分でタクシーを呼びません。お断りしようにもできないことが多いのです。志津パパは・・・議員さまは嫌いです・・どうか・・・電話しないでください。日記に書いたから・・・もしもウチの売上減ったらば・・・甘んじて我慢します。でも・・・許せないことは、譲れないんですよ~パパは友達のMさんに電話したことをすごく後悔して凹んでます。はっきり嫌だと断れなかった自分を責めてます・・・明日は景気づけにもなかをいっぱい買ってあげようと思いました今夜は珍しく雨降りです。庭の花たちも、こぼれダネの健気ちゃん達も喜んでると思います。そうそう、今日夕方、我が家から15メーターほど離れた道路の反対側の路肩に、健気に咲くペチュニュアを見つけました。間違いなく・・・ウチのこぼれダネでしたぁ~嬉しかった
2006年07月15日
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