全てを超越した嘆きまくりの樹

全てを超越した嘆きまくりの樹

ムシキング小説第4話(2004年版)


カブトキングとホワカブはいろいろな森に行ってダークアーベルの情報を
求めながら旅をしている。
カブトキング「ここにいろいろな甲虫がいる。」
カブトキング「みんなに質問してみよっか。ダークアーベルについて」
ホワカブ「うん。みんなに聞いてみよう」
カブトキングとホワカブはいろいろな甲虫に質問をした。
カブトキング「君、ダークアーベルって言う人を知ってるかい?」
甲虫「聞いたことはあるけど、見たことは無いよ。」
カブトキング「そうか。ありがとう」
カブトキング「なにか情報を得た?こっちはひとつも得てない」
ホワカブ「ここから西にある森に行ったら情報を得ることができるかもしれないって聞いた」
カブトキング「んじゃ西にある森へ行こう」
ホワカブ「うん」
カブトキングとホワカブは来たことが無い森へついた
カブトキング「ここはなんという森だ?」
ホワカブ「わからない」
カブトキング「早速いろいろな甲虫に質問をしよう!」
カブトキング「君、ダークアーベルについて何か知っているかい?」
甲虫「うん。知ってる。ダークアーベルはムシを改造し、言うことが聞くようにダークチップをムシに埋め込んで森を荒らせと命令し、甲虫が森を荒らしているんだ」
カブトキング「ふーん。どこにダークアーベルが居てるか知ってる?」
甲虫「ここから2,3km離れた所に暗いもりがある。そこに居てるらしいよ。
暗いから一目で気がつくはずだ」
カブトキング「ありがとう」
ホワカブ「情報得ました?」
カブトキング「ああ、得たよ。どこにいるかわかった」
カブトキング「俺についてきたら分かる」
カブトキング「行くぞ!」
ホワカブ「ここからどれくらい離れているんですか?」
カブトキング「約2,3kmらしい」
ホワカブ「遠いな」
カブトキングとホワカブはダークアーベルの館へ行く!
そこでダークアーベルに二人は会えるのか!?
激しい戦いが予想されそうだ!
これは5話を見逃せない!
        続く


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