ShokoのCalifornia情熱大陸！

Day6

この後、一度UMassの名で有名なMA州立大学の見学とAmherstの生んだ偉大なアメリカ女流詩人エミリー・ディキンスン、「少年よ大志を抱け」の言葉で有名なウィリアム・クラークの墓地を見学しました。　UMassは大学の規模が違う！　ありえないくらいに広いし、生徒数も2万人！　図書館蔵書数3万冊を越える！？　あまりの蔵書数と本の重みで床が抜けそうだといジョークまで飛び出すほどです。　日本に帰国中にあれだけしつこく言ったので、さすがに皆クラーク博士とエミリーのことは覚えてきてくれました。　正直、安心したわ･･･

この後、又学校に戻ってきてランチを学校のカフェテリアで食べました。　先生方は教育長さんのジェレ・ホックマンさんと一緒です。　教育長さん、若くてカッコイイのです！笑　（ツアコンの小*さんとカッコいいを連発･･･苦笑　何やってんだか私達･･･）　中学のカフェテリアは大学のとは違うけど、食べ物は数倍美味しかった♪　大学はありえんよ･･･泣。　

さて、学校を後にした先生方と向かったのは、行政機関関連です。　レジャーサービス・センターに先ず行きました。　ココは街の人達が集まって色々な講座や活動をするところで、丁度お年寄りの方々が活動していました。　地域促進のような形でお年寄りから若い人まで色々な活動に取り組むのだそうです。　この後は役場に行き、役場内をタウンマネージャーの秘書の方が案内してくれました。（この日タウンマネジャーは病気でいませんでした･･･）その後、図書館も訪れました。　うちの町の図書館とこのAmherstの図書館は姉妹図書館の協定を調印したんですね。　図書館同士でこれから本の交換などもするそうです。　図書館の上には特別展示室があってそこにはウィリアム・クラーク、エミリー・ディキンスンの特別展示があり、そこも案内してくれました。　これ、どうやら一般公開はしてないようです。　ということでかなりラッキー☆　エミリーの手書きの手紙などが大切に展示してありました。　

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