かなりの超特急で1冊目の教科書を終えたあたしは高校生と同じクラスへ。丁度、この時Edithの任期が終わって、彼女はCanadaに帰ってしまった。 新しく来た先生はMaggieと言って、これまたCanada人。 新しいクラスは高校生と一緒ということもあって、相当大変! 先ず、単語力から差がありすぎ! それでも、私は粘った、粘った。 相当の負けず嫌いです… こうして、中2の終わりに私は初渡米を果たすのでした☆ この後、又新しい先生が来た! 彼女はNicoleと言って、かなりの天然ちゃんでした。 外国人にも天然がいるなんて話、それまで聞いたことなかった私。。。でも、いたんです、彼女のように…笑。 この時、私はHigh Intermediateのクラスにいて、クラスは私以外は皆、大人でした。 エンジニアの方から、お医者さん、介護療法士の方にカナダに留学してた方 とクラスは個性豊か。 このクラスでは教科書は使わず、新聞とかを使って色んなトピックを勉強。 さて、無事高校に合格した私はこの英会話教室を離れることになってしまったのです。しかし!私の高校のある市に同じ英会話学校があったので、実際「転校」扱いで済みました。 次の学校ではGregと言う先生。 この先生、日本語が結構話せてクラスでもたまに日本語が出てしまうのでした… このクラスも大人ばっかり。 中にはおじちゃん、おばちゃんもいて、勉強熱心な人達に関心してしまった私でした。 ココではBillと言う先生にも教わり、結局私とこの英会話との付き合いは高校卒業、渡米直前までお世話になったのでした。 特に大学に出願する時には提出すべき3通の推薦状のうち、1通を担当の先生に書いてもらい、その上、私の志望理由エッセイの添削までしてもらいました。 本当に今の私があるのも沢山の先生方のお陰だと確信しています。 この場を借りて、感謝します。 Cameron、Kalysa,Mike,Sebastian,Robert,Maggie,Edith,Nicole,Bill,Greg,福原さん,佐々木さん,チホミさん,松野さん,その他、Jamesを通じて知り合った多くの皆さん、本当にありがとう! Thank you for your support. I totally appriciate for it. You guys made me who I am right now!!!!