太陽光発電システムを導入して以来、
晴れた日中は一気に家事をするクセが付き始めています。
昨日は雲一つない晴天、
そもそもケチ根性のワタクシ、
おてんとうさまの恵みをこぼさず残さず、
冬場のわずかな日照時間を効率よく使おうと
昨日は4~5日分のお惣菜つくりおきをしました。
生協から届いた新鮮なお野菜を
片っ端からゆでていきます。
ついでに卵も茹でて。
勝負は陽が傾く午後3時まで。
勢いづいて
思い付きでガンガン作りました。
いや~、野菜をゆでるだけで
結構作れるものですね。
温野菜のマスタードサラダ
ほうれん草の海苔和え
ゆでキャベツの昆布和え
里芋の甘味噌和え
蕪の千枚漬け風
ほうれん草と切干大根の胡麻醤油和え
ゆでキャベツのアンチョビサラダ
さつまいも煮
にんじんのグラッセ
ほうれん草のおひたし などなど
余ったゆで野菜や卵はメイン料理やお弁当の付け合わせに利用。
味噌、醤油、塩 × 甘 辛 酸 苦 × 和 洋 中
を掛け合わせていくと、
なんとなくベツモノができるもんですね(^-^;)
雑誌等でよくこういった特集を見ていた時には
「こんなに一度に作れるわけないじゃーん」と思っていましたが
ほかの人の手順にならって作るのは大変だけど
自分の気分次第で作るのならなんとかできるのかも。
特に気に入ったのが、蕪の千枚漬け風。
蕪をスライスして、一度塩もみして水を出します。
良く絞ってかららっきょう酢と昆布ひとかけらをプラスして
数時間置くだけ。
らっきょう酢は、去年漬けたものの漬け汁です。
中身は食べちゃったけど、
残った汁は酢と砂糖と塩の合わせ酢ですから、
そのまま捨てるのがもったいなくて、
ガラス瓶に移し替えて保存していました。
思い付きで蕪と合わせたら、
らっきょうの微かな香りと昆布が合わさって
なんと私の大好きな千枚漬けの風味。
ちょうど旬の蕪がとっても甘くて美味しいです。
葉っぱや茎も一緒に漬けましたが、これまた美味しい。
もう3回作ってしまいました。
うん、これで4~5日は
おかずに困らないぞー。
作っている間ずっと
イギリスのキングスカレッジ合唱団のクリスマス聖歌を流していました。
純粋に教会で神に捧げる聖歌隊で、
清らかな歌声をこの時期になると聴きたくなります。
気持ちよい休日の午後でした。
あんこを超簡単・自動で作れる方法 2024.08.15
超かんたん・ぬか漬け名人になりました 2024.07.20
老舗の米麹で玉ねぎ麹をつくった 2024.06.07
PR
Keyword Search
Calendar
Category