心熱く頭冷ややかに…

寒波の中、今朝６時に中学に集合して、次男が駅伝の県大会に行きました。

朝はダウンコートを着ても寒かった～

今年は１年、２年に強い選手が揃い、もしかしたら北信越に行けるかも～との期待の中、

惜しくも後１歩のところで行けませんでした

１ヶ月前の駅伝では調子が良くてタイムも伸びていた次男だったけれど、

「今日は思うように足が前に出なかった。」とのこと

３年生でアンカーというプレッシャーのせいか…明後日が定期テストというタイミングのせいか…

保護者の中からは、顧問の采配ミスという声も上がっていました…経験のある速い１年生より練習に熱心な短距離の２年生を使ったのです…

でも、私がその話をしても、次男は「采配ミスがあっても、自分がベストタイムを出せば北信越には行けたはずだから、自分のせい。」と潔かった。

一番ショックで責任を感じているはずなのに、君は大人だね。

受験生なのに、２年生の後輩に頼まれて、ずっと部活を続けてきていた君。

長距離の強い選手は隣の中学に行ってしまう中、少数でここまで頑張ってきたのはすごいよ。

（県大会常勝の隣の中学は、過疎地にあるので越境入学が可能なのです。）

残念だったけれど、お疲れ様

この経験が君の心をまた強くしますように

週３回のクラブチームへの送迎もようやく一段落かな…と思っていたら、「週１回くらいは続けようかな～」なんて言っている…まだ、母をアッシーにするつもりだね。

そして、引退した長男は、社会人クラブチームに誘われたとのこと。

なるほど、短距離はトラックでの練習や試合へのエントリーを一人で続けるのは難しいので、同好会のようなものがあるらしいのです。

「大学へ行っても毎月帰ってハードルの練習しようかな」って…それなら大学のある方面で探しなよ

さて、松本へ行くのに木曽経由で行ったら、紅葉と雪で綺麗でした

が、次男の試合開始時間にギリギリで～停まって見ることもできず～

奈良井も素通りで、お蕎麦も食べられず～

朝の弱いダを置いて先に行けば良かったと後悔