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今日、お昼の"あずさ"に乗って帰ってきました 子供達が振り子列車に酔うので、"スーパーあずさ"には乗れず、ただの"あずさ"で。 昨日は、Nちゃんに付き合ってもらってナンジャタウンに行きました。サンシャインなら混んでいても、幾つか選択肢があるし...4日なら空いてるかもと、考えたわけです。大人2人子供2人で1万円という、ファミリー用のパスポートがあったので買いました。でも、1つ1つのアトラクションが"街巡りタイプ"が多く(要するにオリエンテーリング形式)空いていても時間がかかるので、入場券だけ買って、好きな物だけ選んでも良かったかも。オリエンテーリング好きな次男には良かったのですが。私的には、"餃子スタジアム"&"アイスクリームシティ"&"東京デザート共和国"に行きたかったので満足でも、アイスやデザートは思ったほど種類が食べられないので、1つ1つが小さいといいのに~と思いました。(だから太るんだ) 今回の実家では、下の子も大きくなって電車の乗り換えもスムーズにできるようになったし、自分の荷物も持つから、連れ歩く私は楽になったな~と思っていたら~三男坊が、途中駅まで迎えに来たダに、「東京は、どこに行くのも電車に乗るし、電車も建物の中も暑いし、『静かにしなさい』って言われるし、田舎の方がいいな。もう行かないでもいいや~。」と言っているのを聞いて、ガックリ...母は、お正月でも混んでない所を一生懸命考えたのにねいいわよ、また母一人で遊びに行くから~
January 5, 2007
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先週、子供3人の個別面談(中学生は本人も一緒の三者面談)があったのですが、ノロ騒動などで書きそびれていました。 小中学校で日を合わせてくれたのは有り難かったのですが、3人同じ日というのは疲れるったら~勉強しない受験生は、予想通り心配な内容。志望校を却下されるかと思ったら、「諦めずに頑張りなさい。」と言われたので、ホッと一番心配のない次男は、しょっちゅう親とコミュニケーションを取る担任のNちゃんのおかげで、わざわざ面談する必要はない感じ。ここの小学校は不思議なことに、この面談の時に2学期の通知表を渡されるんです。クリスマス後も会社員のように年末27~28日まで学校があるし...ホント変。こんなに授業日数が多いのに、学力水準は最低なのはホント困ります。「Nちゃん、通知表つけ終わって良かったね。」と言うと、「実は、その日暮らしなんです。」と言うNちゃん。え~、その日渡す分しか付けてないってことそして、わがままで友達とトラブルの多く、落とし物の多い三男の面談が一番憂鬱だったのですが...「運動神経が良い」「友達が沢山いる」「クラスで一番大人っぽい考え方」「算数の文章題が得意」とかって言って下さって"ホントにうちの子のことか~誰かと間違えてない"なんて目が白黒してしまいました。挙げ句に「落とし物が多いのに宿題はちゃんとやってくる」「いつもガチャガチャしていてジッとしていない」「三男は個性的で面白い」なんて言われたから、やっぱり我が家の三男坊主のことでしたよ。落とし物に関しては、「学校のロッカーが使いづらいかもね。」「口うるさく言っても直りませんから。」「私もガチャガチャしていたので」と、大らかな先生で良かった~。それにしても不思議~一番手のかかる三男坊が、こんな褒められるなんてねぇ~
December 19, 2006
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猛威をふるっています→こちらのニュース入院したのは、私の職場の隣町の高校生たちで、長男の陸上部の練習仲間でもあります。明日の全中駅伝はどうなるのかしら
December 15, 2006
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ご心配をおかけしてしまった皆さん、ごめんなさい<(_ _)> 家族全員元気になりました検査はしていませんが、感染力から言ってノロウィルスのようです。 手洗いや消毒などに心がけたのに、感染力の強さには太刀打ちできず...ノロウィルスはアルコールや乾燥にも強いとのことですが、念のため家中をウェルパスで消毒していたのに、やっぱり効果なし。塩素消毒が有効だそうで...洗濯物は塩素につけたんですよ。それでも、動き回る子供達の飛沫などは防げないし...各地で集団感染しているのも頷けます。ただ、激しい症状は一時(我が家の場合は各自一晩だけ)だけで、回復は早かったです。 今度は、自分達が感染源にならないように気を遣いましたよ。私は現在、保健センター内に事務所があって赤ちゃんや妊婦さんが出入りするし、ピアノの生徒の中には持病があって免疫力の低い子もいるし... 今、知ったのですが、血液型によってノロに罹りやすさが違うって。一番罹りやすいのがA型ですって。我が家は全員A型なんです。当たっているってこと
December 14, 2006
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勉強しないと言っても受験生(長男)のいる我が家。 インフルエンザの予防接種を受けに、子供3人連れて行きましたよ。要注意はダ。出張先で貰ってきたり、体調悪くても出てくる学生&教員から貰って来たり~で、このところ2年続けて罹患しているんです安い所にしようか迷ったけれど、やっぱりホームドクターである小児科にしました。子供3人×2回、大人2人で、計8回。1回2500円なので全部で2万円です13歳以上は1回で良いけど、受験生は念のため2回が良いんですって。ボーナス月とはいえ出費~私は昨年までは、職場の社協で(高齢者にうつさないため)受けられていたのですが、今年は役場職員になったので特に接種義務はなく、自費になっちゃったのです。今、小児科はノロウィルスなどで大混み。夕方最終で行ったのに、駐車場も満杯で外の排水溝で吐いている子までいたの。予防接種に来て他の病気貰って帰るほど怖いことはないので、「出直します。」と言うと、馴染みの看護師さん(先生の奥様)が「○○さん、車の中で熱測って待ってて。用意が出来たら、裏口から入ってもらうから。」って言って下さいました。こういう時、かかりつけ医って良いものです。先生と奥様で、我が家のダンゴ3兄弟を見て、「皆、大きくなったねぇ。これから楽しみだねぇ。」って長男が3歳でこの地に住んでから、ずっとお世話になっている先生なのです。「とんでもない、先生の所は女の子お二人で羨ましいですよ~」と答えました。 私達と入れ替わりに、三男が最近仲良くしている同級生家族がやってきました。あちらも男の子3人連れています。お互いに「え~男3人なの」って、三男同士は逞しいわ、担任の先生も大変だわ~と言う話で盛り上がりましたよ。
December 9, 2006
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次男(小六)のクラスは、ドッジ大会に創作劇と、ずっと忙しい日々を送ってきたのに、今度は超平日に三泊四日の宿泊学習だって(修学旅行より長いんだよ。これを2週間前に決めた担任のNちゃんもNちゃんだけど、協力する親もチームワークの良いこと...)市内の某施設へ泊まりに行ってます。寒冷地だというのに、この時期に合宿なんて...着替えだけでも膨大な荷物。夜更かしして、皆で熱出さないか心配。そして、朝晩自炊しながら、昼は学校に通ってるんです。今晩の夕飯作りを手伝いに行ってきましたが、親の心配をよそに楽しそう...さすが6年生、料理の腕前も上げたね~と言ってもカレーやシチューばっかりだけどね。そして、ダは毎年恒例のゼミ合宿。卒論追い込みの学生さんを連れて近所へ行っているかと思ったら、熱海だって~何で、そんな遠くまで行く必要があるんだ長男と三男と私の3人でお留守番。3人分だとご飯が手抜きになります
November 29, 2006
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実は昨日、事件がありました! 夕方、担任のNちゃんから電話。次男が友達と喧嘩して目をケガしたと言うのです。ピアノの生徒をキャンセルして、学校の保健室へ迎えに行くと、Nちゃんと保健の先生以外に、校長先生と教頭先生までいらして、「申し訳ありませんでした。」と謝るのです。「まさか、そんなに悪いの」と思って本人を見ると、片目の瞼から出血、瞼は腫れているし、目も真っ赤に充血していて、何とも醜い。次男が友達をからかったら、その子が傘を振り回して、目に当たったらしいの。相手は、体は大きいけど優しい子。チビでキャンキャンしている次男とは違うタイプだけど、結構仲の良い子。「じゃれてたみたいなんですが…」とNちゃん。開けっぴろげで物怖じしない次男は、少々デリカシーに欠けていて...時々人の勘に障ることを言うんだよね本人は「大丈夫」と言うけれど、先生方が「とにかく受診して下さい。」と言って、学校での事故の保険の書類まで渡されたので、眼科受診。眼科に着く頃は本人はピンピンして、待合いで漫画読んだりしているので、私としては、「大丈夫だろう、念のため」という感じになりました。丁寧に検査してくれて、「瞼の傷と内出血があるだけで眼球はきれいですよ。」と言われてホッと...眼科を出ると携帯に喧嘩相手の友達のお母さんから電話で「謝りに行きたい。」とのこと。結局、ご両親で謝りにいらっしゃり、心配したNちゃんも再び訪問してくれて... なんだか大袈裟なことになって、相手のお子さんKくんが可哀想なほどでした。ちょっとの差で、うちの子が傷つける側になったかもしれないし...Kくんを、あまり叱らないであげて下さい、とご両親とNちゃんに話しました。先日は長男が、文化祭の発表を巡って、クラスの女の子数名を相手に激しくやり合ったそうで...(口げんかですが)、相手側の女の子の苦情から、「一人で男子の意見を代表したのに、他の男子がだらしなくて応戦できなかったんだよ。」と言ってくれる女の子までいて、子供の世界もいろいろあるのだと...改めて思いましたよ。しかし、兄弟揃って、いろいろ問題を起こすのは元気が良いのか、親に似たのか~
October 26, 2006
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次男も三男も負けず嫌いなので、友達とやって上手にできないスポーツは、家で何度も練習したり、毎日のように友達に教えてもらっているのを見て、私にはないエネルギーだなあ...と感心します。母に似なくて良かった…先週は、学校行事のロードレースがありました。去年は二人共何とか目標をクリア→こちら母は気楽に「学年20位くらいに入れればいいなあ」と応援したら、次男は6位、三男は9位と大健闘次男は、先日出たマラソン大会の「アップダウンのきつい山道に比べれば楽だった」らしい。驚いたことにダが仕事を抜けて応援に来て、沿道でラストスパートを指示したよう。お父さんも、たまには熱くなるのかしら本人達は満足していると思ったら、次男は「5位以内を目指していた。」と言うし、三男は「女子で自分よりタイムが5秒早い子がいて悔しい。」って言うんだよね。贅沢だよ~そして、週末土曜は、次男のクラスが硬式ドッジボールの地区予選リーグに出場。男子3戦全勝1位、女子2勝1分で男女とも勝ち進みましたよ去年まで「目指せ一勝」の弱小チームだったのに、びっくりそして、そして、重ねて嬉しいことに代替教員のまま3年も持ち上がった担任のNちゃんが、難関の教員採用試験に合格したのですこれは自分のことのように嬉しいです。Nちゃんは、「自分でも正直、一次試験に受かるとは思っていなかったんですよ。二次は必死になりましたけど...」って。仕事熱心で勉強する時間の取れないNちゃんが受かるとは、私達も思っていなかったんです。ごめん...創作劇やドッジボールや社会科見学や百人一首や合宿や...土日も全力投球のNちゃん、誰よりも先生らしいNちゃん、本当に良かった、良かったクラスの親子皆でのお祝い会の計画も立てました。ドッジボールと創作劇が終わった来月の日曜日に...日曜は三男のサッカーの初めての試合ちょっと遠かったので、ダを拝み倒して送迎していただきました。強いチームと当たって、すぐ負けちゃったらしいけど~初めてユニフォーム着せてもらって、すごくご満悦な三男坊でした。
October 24, 2006
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大阪ライブから帰ってきた翌日、次男がマラソン大会に出るというので送迎。この大会は駒ヶ○高原マラソンと言って、一応全国から集まってくる大会です。お兄ちゃんも6年生の時に小学生の男子の部(3キロ)に思い出づくりに出たので、次男も…ところが、学校行事などが忙しくて、1週間前まで日程を忘れていた…慌てて前日(私のライブの日)に、ダに頼んで、コースを下見がてら一緒に走ってもらった。(長男&三男も走ったらしい…)マラソン当日、スタート地点に行くと、いろいろ知り合いに会ったのだが、皆結構練習しているようだ。中には「1ヶ月前から、一緒に走っている。」というお母さんもダが出張中なので(私の外出と交替なんです)、長男がアップさせてくれる。ドキドキの中、60人中19位…まあ、練習してない割に良かったんじゃないっすか…ヤレヤレ今年からコースが変わって、前半の山道登りがきついんだもん。(母には絶対無理…)会場行ってから、今年から成人3キロコースもできたことを知った長男。6キロでは、陸上部の長距離の友人が優勝したり、良い成績なのを見て、「3キロに出れば良かったな…」詰めが甘いんです。うちの家族そして、その頃、三男坊は初めてスポ少のサッカー練習へ~体育教師のダがスポ少嫌いなので、三兄弟の中で何と初のスポ少入団。近所の方達から「サッカーは、スポ少と思えないほどのんびりしていて、役員も楽。」と聞いたから。何でも、上手になって物足りなくなった子は、隣村のサッカーチームと掛け持ちするらしいの。そして、一番年少の小三は、毎日曜の朝2時間練習するだけ。それなら、楽だわ。次男のゴールを見て、慌てて三男を迎えに行ったら、ニコニコして「楽しかったよ~。」って。ホッ「スイミングも週2日コースにしようかなぁ~」という三男ですが、それはサッカー慣れてからにしよう。4人で高原の美味しいソフトクリームを食べて帰ってきました。スポーツの秋、カロリーを消費していないのは母だけ
September 27, 2006
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昨日、次男(小六)が学校で連れて行ってもらったの。→こちら県内の六年生のためのコンサートなんだよね。いいなぁ~母も行きたかったです。長野県民になれば、サイトウキネン行き放題だと思っていたら、プラチナチケットなんですよ~音大生の方達も松本で徹夜で並んだりするんですよね。直人さんのライブに行かなければ、たまには早朝から並ぶかもなんだけど…次男に「何の曲だった?」と訊くと、「聴いたことあるけど、題知らない。」って豚に真珠だよ君は何年、バイオリンを習っているんだい。長男(中三)が、3年前を思い出しながら言う。「カルメンあっただろ。小澤征爾さん、カルメンは小学生に聴いて欲しいから毎年やる、って言ってた。」そして、カルメンを口ずさむと、弟が「それだ。それやったよ。」ってお兄ちゃんはエライどうしてバイオリンやめちゃったのよ~。
September 8, 2006
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今日は次男(小六)のクラスが市の福祉のお祭りで、劇に出演したり模擬店をやるので、母もお手伝い。昨日は学校の調理室で販売するクッキーを焼くのを手伝い、今日は朝から楽器の搬入のお手伝い劇の出番がお昼だったので、その片づけまで半日手伝うつもりが、何だか模擬店の片づけの時間までいることになっちゃって…結局二日がかり~疲れました~。まあ、お母さん達とコミュニケーションは持てましたが…今日は、ダが出張中なので、長男(中三)に三男(小三)を連れてお祭り会場でお昼ご飯を食べさせるのを頼んだら…ブーブー文句を言うの。長男の言い分は…「今日のお祭りは、自分にはつまらない。」「夏休みも(母の仕事中に)充分弟の面倒をみた。」「こんなに家の手伝いをしている友達はいない。」「何でも手伝うのを当たり前と思っているのが気に入らない。」挙げ句に「うちより兄弟仲が悪い家も多い。」って言うの。あなたが弟と仲良しなら、それで結構じゃない。確かに、小中学校が休みで私が仕事の時は、長男にお昼のカレーを温めてもらったり、夕方もピアノ教室をやっているので、お風呂洗いを頼むことだってあります。田舎なので祖父母世帯と同居の家が多いこの地域。前から思っていたのですが、親が忙しい時は祖父母が代わりをするので、意外と弟妹の面倒をみたりお手伝いをする習慣のない家が多いのです。長男も頭では、「お手伝いが必要。」と分かっているらしいのですが…とにかく、彼に感謝をしていることは伝えて出かけましたが…後で三男坊にお祭りで会うと、「友達とおでんを食べた。」と言うし、お兄ちゃんは「(弟を)連れて行ったら、友達をみつけたみたいだから別行動して、自分だけ昼食って帰ってきた。」と言うの。前回、別のお祭りに連れて行った時は、ずっと一緒に行動していたみたいなのに…弟の方も自分で行動したい時だし、しょうがなかったかな。一応受験生だけど…生活していく力をつけるのが大事だと私は思うので…これからも、ある程度の手伝いはさせるつもりです。
September 3, 2006
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来週から小学校も2学期が始まるこちらの地方。今日&明日は、子供達の宿題を手伝いながら、私は草取りをすることに。頭が痛いのが自由研究&工作。全国で親の自由研究&親の工作が行われていることだろうな~本屋さんには自由研究用のマニュアル本がズラッと並んでいます。そんな本の中から選んだ次男(小六)の自由研究のうち、まずは失敗したもの塩の結晶はできなかった・・温度が悪かったのか・・母に難しいことをやらせるからよ結局は、これに…いろんな液体の表面張力を調べました。いろんな液体を器にいっぱいに入れて、それをこぼさずにビー玉が何個まで入るか調べるんだけど~液体&ビー玉の入れ方で結果が左右されすぎて、母にはしっくりこなかったのです。水の表面張力が大きいのが分かればいいんでしょうが…ちなみに、水以外には、ジュース・酒・牛乳・サラダ油でやりました。
August 19, 2006
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こちらの地方の短い夏休みが、もうすぐ終わり。明日から中学が始まります。短いとはいえ、母は限界… 子供達だけで食べるお昼を用意するのも、仕事の合間に電話で「○○時になったら、ご飯食べてプール行くのよ。」などと指示を出すのも…早く給食始まってくれ~と、叫びたい。幸い、短縮授業という文化のないこちらは、始業式の日から給食があるの。(そういえば、終業式の日にプール授業もあって驚いたけれど、雨で流れたっけ。)世間はお盆休みの今週も一日置きで出勤しているんだけれど、どうも仕事にも集中できないんです。一日置きって気持ちが切り替えられないんだよね。さらに、今週の星占いでは仕事運は良かったのに…今日は上手くいかない仕事が2つほどあって、気が重いまま帰ってきました今日は、ダが下の子2人を連れて海水浴へ行ったので~帰りは遅くなる模様。たまっている直人さんの雑誌の整理をして、読んでいない記事を読んだりして癒されるつもりだけど、すでに睡魔が…
August 17, 2006
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こちらの地方のブルーベリーの旬は、7月下旬~8月上旬。今年は忙しくて出遅れてしまったので、もう無理かな~と思って、毎年行く隣町のブルーベリー園に電話をしたら~~「一昨日団体入ったけど、終わっちゃう前においで。」と言われ行ってきました。もう終わっている木もありましたが、一生懸命探しました。こういう作業は次男(小六)が熱中します 腰のカゴも様になっているでしょ 収穫は~~終わってしまった木の多い中でなんと1.5キロ(いつもは3キロくらい採ります)おばさんに「優秀、優秀」と褒められました。ちょっと若いのも取ったので、追熟させて食べたり、ジャムにしたり、冷凍にします。自分で作るジャムは、甘さ控え目で粒を沢山残すので美味しいんですよブルーベリーの木って、成長が遅いので、我が家にも1本苗を植えてあるのですが、なかなか収穫できるようになりません。次男は…可愛がってもらっている近所の方の庭でも、毎年ブルーベリー狩りをさせてもらっています。もう年配の方しかいない家なので、次男専用の木のようになっているの。完熟なので、すごく甘いんだよね。我が子ながら、なんて要領の良い奴~今週は、ダと交替で一日置きに休みを取って、子供の相手をすることにしました。明日は、また仕事モードに切り替えなくちゃあ~どちらの実家も暑いので、夏は帰りません。夏は、ここが爽やかで最高なんです
August 14, 2006
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先週、次男は所属するサークルのキャンプへ、三男&私は校外指導部の地区のキャンプに参加しました次男がいつも行くのは、ボーイスカウトばりのハードなキャンプです。飲み水もないし、水深の深い川へ飛び込んだり、火起こししたり、鶏もさばいたり~私も、いつもは一緒に泊まったり、途中で水&食糧の補給に行ったりするのですが、今回は地区のキャンプと日程が重なっていたので断念。(体力がついていかなくなっているので、ちょっとホッとしていたりして~)三男坊&私が参加したのは、家からで5分の我が市のキャンプ場。今まで、学校やサークルの行事で使ったことがあるキャンプ場ですが、近すぎて泊まるのは今回が初めて。広いし~常設のテントも綺麗だし、夜も外灯が結構あってトイレに行くのも怖くないし、雨が降っても屋根のある所が沢山あって、軟弱キャンプにうってつけのキャンプ場でした。(夜は寒いくらいだったし~)今まで、いろんなキャンプ場に行ったけど、こんなに便利な所はなかったわ足りない物があれば、コンビニだって近いし~小さい子&高齢者のいるファミリーにいいかも。灯台もと暗しでしたよ~中学生が立てた計画に、役員として協力しなければならず、最初は「なぜ、平日にキャンプをやるのか~」と、正直気が重かったのですが…参加してみたら、地域の方々(大人&子供達)と交流ができて、楽しかったのです。三男坊は、いつも一緒に遊んでいる友達と泊まれて大喜びでした(翌日キャンプ場から出勤したのは辛かったですが…)受験生の長男は、春に西表島キャンプへ行ったので、今回は留守番。以前は、年に一回はファミリーキャンプに行っていたのですが、段々子供達が忙しくなり、それぞれ別々のキャンプに行くことになっちゃいましたよ。そういえば、3年前の夏、戸隠キャンプ場でSBCの社員さん達の旅行と一緒になって、なぜか夕方のニュース&翌朝のニュース、そしてラジオにまで一家で出演してしまったことがありましたあの時の私は、直人さんが戸隠で食べたお蕎麦屋さんを探したい~という…家族には内緒の下心もありました、ごめんなさいm(_ _)m
August 12, 2006
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皆様、ごぶさたです。この夏休み、思ったより仕事と育児の両立が大変でアップアップです~軌道に乗ってきた包括センター、業務量は増える一方...私の所に回ってくるのは、福祉係も保健師もケアマネも解決できなかった困難ケースばかりなので、解決に時間かかるから増えるばっかりだし。「ケースを抱え込まない。センターは調整の役割。」ということと、「総合相談はワンストップでたらい回しにしない。」ということは、非常に矛盾した仕事内容なんですよ。その話は長くなるので後日...さて、こちらの地方の学校の短い夏休み長男の通う中学は、今年は一段と短くて7月27日~8月17日、3週間きっちり移住してまもなくは、自分の子供時代の東京で過ごした夏休みに比べたら、短くて可哀想で仕方なかったのですが、慣れてしまうと短い休みでも母親は持て余してしまうのです。夏休みになってから、毎朝家族5人分のお弁当を作り、3人の子供達の予定を確認して、誰が鍵の開け閉めをするか決めたりすることが結構大変。三男坊(小三)は鍵は開けられるけど、戸締まりはまだまだ難しいので、彼が最後になると厄介。玄関は鍵がかかっているのに、掃き出し窓が全開なんてことがあるので...子供達もプールやドッジボールの練習や塾の時間が日によって違うので...パターンが決まらないのです。でも、長男が通信陸上を最後に部活を引退したので...家にいる時間が増えて頼ってしまっています。午後、学校のプールに行く弟達に早めにお弁当を食べさせてもらい、その後戸締まりしてから夏期講習に行くように合わせてくれたりしているので...毎食家で食べさせると買い物も大変。いつもの生協や生活クラブのまとめ買いだけじゃ足りなくなるので、ピアノ教室の後、夕ご飯の用意して、夜8時位に閉まる前のスーパーに行ったりするようになってしまいました。そして夏休み中に、地区のレクリエーションが2つもあって、役員なので大変ったら~1つは先週末終わったので、後1ついよいよ明後日は、直人さんの香川ライブ~~まだ気持ちがついていかないのですが、ライブに行くために一生懸命働いたり、子育てしてきたんだから楽しまなくては...
August 2, 2006
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子供達もそれぞれ活動があって送迎やら何やらで忙しく、子育ての合間に仕事をしているのか、仕事の合間に子育てするのか~という感じ。こんな時、職場が遠いのがハンディですお昼に、ちょっとだけ抜けてくるということができないので、朝、全員分のお弁当を作って出勤です。ダが家族全員の予定が一目瞭然のような予定表を作ってくれましたが…こちらの方は、しばらく更新できないかも…です。
July 27, 2006
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今夜(というか昨夜)、長男(中三)のクラスの飲み会で、役員なので2次会も出て帰ったのが深夜1:00で…今2:40、長野へ陸上の試合へ行く長男を学校へ送ってきました2:40ですよ~本当は5:30出発の予定だったのですが、中央道が不通なので下道で行くことになったらしいのです。でも、いたる所で通行止めなのに、どこを通るのでしょうか。 昨日は長い長い一日でした。仕事を少し早く抜け出して、次男(小六)のクラス懇談会にも出席したんですよ
July 21, 2006
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朝、長男を家から20分ほどの陸上競技場へ送って行ったら、すざましい雨帰りはどんどんひどくなって後悔…ワイパーのゴムが傷んでいるのに、つい買い忘れて~困らないと思い出さないんですよ。山間部なのでアップダウンあって、坂道は滝のようだし、トラックと対向するとハネで視界ゼロ…怖いったら~途中で車を置いていきたくなったけれど、電車の駅だって遠いから無理。雪道運転以来のドキドキ運転で帰ってきましたよ。今日は大雨警報が終日出ていたのに、陸上の試合って中止にならないのね。長男は、びしょ濡れでで帰ってきました。小さい頃のことを思うと、逞しくなったものです。次男は、雨の中、幼稚園時代からの親友で、今はバイオリン繋がりの友人の家に遊びに行きました。昨日、バイオリンの合奏会&レクリエーションがあって、友情が再燃していたんです。家に残された三男坊は、“Cars”を観に行きたがっていたのですが、次男が「一緒に行ける時にしてくれ。」と言うので、急遽お父さんと温水プールへ先週、学校のプールで毎日泳ぎ、週末スイミングも行っているのに、まだ泳ぎたいのか~という感じ。何だか、急に水泳に目覚めちゃったのです。なんでも学校のプールで、担任の先生に「見本に泳いで下さい。」と言われたそう。皆の前で泳いで、すごく自信がついたとのこと。本人の希望で、夏休みにはスイミングの短期講座に毎日2週間通うことにし、水泳三昧の夏を過ごすことにしました。バタフライの完成を目指すらしいのですが、平泳ぎもロクにできない母には偉大なことに思える…これまで三男は、兄達に比べ、家が好き、お絵かきが好き、お笑い番組が好き~というインドア派でした。これは、三人目の子育てで疲れた私が、あまり公園などに連れ歩かなかったせいもあるのでしょう「もう少し外遊びが好きになるといいな~」と思っていたところ、3年生になってドッジボールや水泳に燃えるようになってきて、ホッとしています「リトルに入っている友達に、キャッチボール習ってんだ。」と言うのを聞いて、さらにホッと…トラブルメーカーだったのに、少し協調性が出てきたのね。
July 17, 2006
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土曜は次男(小五)の自転車クラブの県大会、日曜は長男(中三)の陸上の試合で~5時起きでした。結果は…次男は前日から体調を崩してボロボロ、長男も記録伸びず…残念良い時もあれば悪い時もあるし…という感じですちょっと良いと結果を期待してしまうのですが…何かを頑張ったプロセスを褒めてあげなければいけないですね。三兄弟でも、全然タイプが違うので悩みも違う。周囲に期待されると手を抜けない次男は、頑張りすぎて燃え尽きる寸前。周囲の人のことが気になる長男は、中三の今頃になって部活内の人間関係に悩んでいて、練習に集中出来ない様子。母親に“話は聞いてもらいたい”けれど、“余計な口出しはして欲しくない”というアンビバレンツな状態…「部活もいいけど、受験は…?」なんて言おうものなら不機嫌になって…思春期の男の子って難しいいつも心配は、三人順繰りです。ちょっと前までトラブルメーカーだった三男坊(小三)が、今は一番落ち着いています。クラス替え後も、意外と早く気の合う友達ができて、去年まで多かった落とし物も減り、スイミングとドッジボールに燃えていて安定していますが…いつまで続くやら… こんなわけで~最近、土日が多忙なので、おしゃれイズム中に睡魔に襲われて~録画をリピートできずに溜まっています 今日は、光一くんで~共演した時の話が出るのかと期待していたけど~出なかったよねぇ~途中記憶がない…先週の長瀬くんも、そうだけど…Jの方達は、皆トークが個性的で面白い。長瀬くんって、前から珍回答の多い人だと思っていたけど…演技などに集中すると周りが見えなくなっちゃうんだね、きっと。
July 9, 2006
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今日は雨の中、長男の中体連の県大会でした。結果は予選敗退大雨の中、陸上の試合は普通に行われるんですね。(以前、雷で中断というのは経験しましたが…)長男は、“雨でも調子を崩しにくいから雨は歓迎”と言ってましたが…地区大会後に風邪をひいたり試験があったりで練習不足で…地区予選の時のタイムより悪かったのです。このところ必死で調整していましたが…つくづく調整って難しいんだなぁ~と実感しました。そして、随分頑張れるようになったんだなぁ~と感心したり、もっと精神力もつけて欲しいなぁ~と期待したり、親も泣いたり笑ったりです。中三だというのに今後も幾つか試合に出るようですが、この県大会での経験が活かされますように高校へ行ってもね。 次男のクラスの創作劇の発表も無事終わりました。次男の演技力はともかくとして、こちらも、クラス一丸となって素晴らしい出来で…感動して涙が出ました来週は、いよいよ自転車クラブの県大会です忙しいのですが、子供のおかげで親もいろいろ経験できることに感謝です 週末、カウボーイなお人に会えない寂しさやデジタルカレンダーが今月の壁紙配信を最後に終わってしまった寂しさもあったのですが…子供達のおかげで少し紛れています。R&Rニューズメーカーは、久しぶりに6Pもあって読み応えがありましたよ。そのことは、また。
July 2, 2006
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ギャルサー最終回だけじゃなくて、子供達の予定も目白押しだった週末。次男の自転車クラブの試合がありました。正式には交通安全子供自転車大会というらしいです。全国大会もあるので、詳しくはこちらを→速さを競うというよりは、1.学科試験、2.技能走行、3.安全走行という3つの種目があって、さながら自転車の教習所のような~地味~な競技なんです。技能走行のピン↓ はしご↓ S字と8の字↓ 安全走行の交差点↓ 競技としては魅力的じゃないのか、こちらの地域でも人気はなく、うちの小学校の5~6年生だけが参加。そんな中、我が家は、長男(中三)も小学校時代にキャプテンをしていたので、今度で4回目。実は、一見地味~なこのクラブは、安協(交通安全協会)や市がバックアップなので、お金持ち。放課後の活動後におやつやカップ麺を差し入れしてもらったり、県大会には市がバスを出して、クラブ員全員お土産&お弁当付きで連れて行ってもらえるんです。最初は、食い意地の張っている長男が、担任の「おやつ食べ放題だぞ。」に負けて参加したのがきっかけ。それが弟にも受け継がれていて…次男も、どんなに疲れていても「差し入れ貰えないと悔しいから。」と皆勤賞で参加なんですよ。我が校しか参加しない地区大会なのに、昨年は5年生ばかりのチームのためか入賞できずに泣くほど悔しがった次男。今年は気合いの入り方が並じゃなく、「ぜったい県大会行くぞ。」と言っていたので~親の方はハラハラ……行けなかったら、また泣いて泣いて…立ち直りが悪い子なので厄介…試合は…くじ運悪く技能も安全も、トップバッターメチャクチャ緊張するじゃないの~技能ではピンを倒すと、静まりかえった会場にバッターンと大きな音が響き~ダメだ~と諦めモード。でも、後には何本も倒す子いたし~、線からのはみ出しは殆どなかったし~親は、競技の採点法など良く分からないまま見ていたので...あきらかな失敗しか分からなかったのですが...今考えれば、本人は自信があったんでしょうね。なんと、チーム優勝で、個人準優勝で県大会に行けることになったんですそれも学科試験で一人だけ60題満点だったらしいの。人なつこい次男は、始まる前も安協のおじ様達と一緒にお弁当を食べて~例題を出してもらったりしていたとか。なんて要領の良いこと~
June 26, 2006
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今日は小学校の音楽会6年生の次男にとっては最後の音楽会。最後の6年生の合唱を聴いていたら~ジーンときちゃいましたよビデオ録っていたら、長男の周りに私のピアノの生徒達も数名いて...中には幼児の頃から教えている子もいて~その成長ぶりにホロリときちゃったのです。思えば、この学年は 以前あまり歌声が綺麗じゃなかったのです。それが、昨年から合唱指導に熱心な先生が加わって~お腹から声が出せるようになりました愛すべき担任のおかげで、次男のクラスはいつも素晴らしい演奏をするのですが…昨年、子供達と先生で作った創作劇が認められて~来月、市のイベントのアトラクションとして発表することになりました子供達は、そのアトラクションの練習と、今日の音楽会の演奏の練習を並行して行っていたのです。その上、次男は、安協(交通安全協会)主催の自転車クラブの大会が今週末にあるので、その練習も毎日やっていて、フラフラ状態で帰宅します。自転車競技については、また後日紹介しますね。次男はスポ少に入っているわけでもないのに~今時の小学生は忙しいこと…
June 21, 2006
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今日は中学の参観。でも、明日は小学校の音楽会で休みを取るため、2連チャンで休みを取るわけにいかず…(子供の行事も次から次と続きます。もう、こなすという感じです。)クラス役員なので、懇談会だけ なんとか出席。今日の議題の中に“卒業アルバム&謝恩会をどうするか”なんていうのがありましたが、まだ半年以上も先のこと。他人事のように思っていたら、「クラスの謝恩会の担当になって。」と言われ~~1学年350名で8クラスのマンモス校なので、卒業式当日の会場が争奪戦になることが分かっています。「今、この場で予約しよう。」ということになって、第一候補の高原の地ビールレストランに電話。(電話番号知っていた方に感謝です)速攻で貸し切り予約が取れました~ちなみに昼食会だし~子供が中心なので地ビールは飲みませんよあとは間近になったら、レストランと会費&お料理&飲み物の打ち合わせ。子供達と会の内容や進行を決めなくてはいけないですね。大変だけど、ちょっと楽しみです 役員をやって、やる気のない担任とも話ができるようになりました。今、長男が担任にプンプン怒っていることがあったので、ちょっと報告してフォローを頼みました。ちなみに、その内容は…あるクラスメイト(女の子)の日記に、担任が「○○(長男)がリーダーシップを取ってくれるといいのにな。」とコメントし、それを見せてもらった長男は「何で直接自分に言わないんだ」と怒っているのです。別に悪いことを書いているわけじゃないのですが、他の子の日記に特定の子の名前を出すのは、私から見ても常識がない気がします。そして、気弱な担任は、どうやら、長男が怖いので本人に直接物を言わない様子。それで、ますます気持ちが離れていってるように母には見えます。
June 20, 2006
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「ZONEの解散コンサートに間に合わせるために、持ち時間をまったく使わずに勝ったプロ棋士がいる」というのがあって、思わず録画してしまいました。実は、長男が元ZONEの舞衣子ちゃんのファンなのです。そのプロ棋士Oさんは、何度もプロテストに落ちても「プロになればZONEと対談できるかも。」と思って頑張れたらしいし、「ZONEのおかげでプロ棋士になれた。」らしい。そして、ZONEの解散を知った時には「棋士になった意味がないから、やめちゃおうか」と思い、今でも「将棋よりZONEが大事」なんだそうである。解散コンサートツアーは6箇所全部行き、現在は、舞衣子の新しいバンド“MARIA”を応援する毎日だとか~何だか、ようく分かる…ファンって、そうなのよね。生活のベースがファン活動。Oさんは、番組で、舞衣子ちゃんと対談させてもらって、カラオケまでして羨ましい限り~トリビア見た後、息子が“MARIA”の夏ライブに行けるか日程を見てあげたんだけど…試合や試験の日程と重なるのよね。まあ、受験生だし、受験終わったら母が連れて行ってあげよう。それまで、舞衣子ちゃん活躍していてね。先に母だけ直人のライブ三昧になのは、ちょっと気が引けるけど…
June 8, 2006
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↓のギャルサーの感想にも書きましたが、昨日は、長男の中体連地区予選で、思うことがありました。ここのところ毎週のように陸上の試合があり、中三だっていうのに、試験前も関係なく...皆勤で出場しています長男は、参観でも試合でも「来なくていい。」と迷惑そうに言うので、行ってプレッシャーをかけるのも嫌なので、いつでも見に行くわけではありません。チームメイトの熱心な親御さん達からは、熱意のない親だと思われているみたいなのですが。でもね、私も子供の頃、親が忙しくてピアノやバイオリンの発表会に来ない時があったけれど、別に“自分の好きなことをやる”ということには影響がなかったですよ。昨日は大きな試合なので、お昼頃から下の子を連れて見に行きました。リレーと200メートルに出ると言っていたけれど、200メートルは初めて走る競技なので、どうなることやら。「予選落ちだったらどうしよう。」と思いながら競技場に着くと、友達のお母さんから、200メートル予選をタイム2位で通過したと聞きました。「どうして、もっと早く見に来てあげないの。」と叱られ~ここからが栄光と挫折。長男は、初めて走った200メートルを、決勝でも2位で県大会出場を決めましたそして、前回別の試合で大会新を出して県で優勝したリレーチームですが、今回も大会新を記録して優勝。ところが、リレーメンバーじゃないチームメイトが100メートルで長男より良いタイムを出したので、彼は県大会は補欠となってしまったのでした厳しい世界です。強いチームには、いつでも代わりはいるんですよ。脚の速くない私にしてみると、個人種目で県大会に行けるなんて万々歳でも、本人は「200は1位じゃなかった。」とか「花形は100メートルとリレー。」だと思っているので喜んでないし、リレーのスタメンから外れたのが相当悔しい様子。長男の試合を見るようになって知ったことなのですが、走るのも直線とカーブで得意・不得意があるらしく、長男は絶対的にカーブが得意なので、100より200が向いているらしいのです。だから、直線100は記録が伸びなくても、リレーのコーナーを100走るのは得意としていたのでした。そして、スタートが得意なのはお父さん譲り。ちなみに三段跳びをやっていたダ。なぜ、そんなマイナーな種目を選んだのかと訊くと、「左右の脚とも沢山飛べるから。」…で、幅跳びじゃなくて三段跳びなんだそうです。そして、ダもリレーをやっていましたが、中学時代の100メートルは長男より遙かに速かったらしいのです。お父さんを超えられないのは、半分どんくさい私の血筋だからかダの良いところは、自分がやっていたからと言って子供にプレッシャーをかけないこと。今回も私が「見に行こう。」と言わなければ行く気なかったし。他の子の親御さんで陸上経験者は、競技場でも子供に大声で叱咤激励していることも多いのですが…ダのアドバイスは、「最後の直線で脚がついていかなくなったら、腕の振りでカバーしろ。」だけでした。私が習わせたバイオリンは、結構弾けるようになっても「ママにやらされただけ。本当は嫌い。」と言ってやめたんです。うるさく言わないダが正解なんですね。
May 28, 2006
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…うちの子の中学の役員の数です。今夜は中学のPTAの役員会に行ってきたのですが、生徒数930人のマンモス校。役員の数だけでも、132名って…そんなに必要なのかしら…会議をやった視聴覚室もギューギュー詰めでしたよ。中学のクラス委員は、各部会にも入らなくてはいけないのです。3月に第三希望まで書くアンケートを出したのですが、私は第一希望の“保健厚生部”になりました。知り合いの方も2人ほどいて、ホッとしました仕事は校内作業(父母が校内を掃除したり、壊れた所を直す)、運動会のお手伝い、給食の試食会などで夜の会合が少ないので良かったです。 さて、仕事や家事の合間の子供の行事&役員業務に少々疲れてきました。明日、小六が修学旅行で、先週(中三の修学旅行)に引き続き、また5時に学校へ送って行きます。明後日、職場の歓送迎会なのに、修学旅行から帰ってくる次男のお迎え&三男のスイミングもあるので、ダにSOS。週末、とうとうバイオリン教室の総会。昨年の決算報告をするのですが…長男が二日とも陸上の試合で送迎がいるというので、ダに行ってもらいます。あ、ルーちゃんの狂犬病の予防接種も土曜日だ来週は小・中両方とも参観&PTA総会。小学校の参観だけダにも協力してもらうことに~カレンダーがパズルのようになってきました~頑張らなくちゃ~
April 19, 2006
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うちの中三生、明日から修学旅行です。かわいそうに、奈良&京都。何がかわいそうって、奈良生まれで大阪に祖父母のいる彼にとって、新鮮味がないからです。帰省時も京都好きなお祖母ちゃんに、しょっちゅう連れ歩かれているし…お祖母ちゃんは、ホテルまで孫に会いに来たがっていましたが、ホテルに電話したら丁重にお断りされたようです。そうそう、小学校の修学旅行は東京で…私が連れていくような安い観光スポットばかり学校が選んだので、「知ってる所ばかりだった。」と、つまらなそうに帰ってきたのでした それにしても慣れないのは、こちらの地方の朝が早いこと。 明日の集合は、朝の5時です。木曽駒ヶ岳(ここの人は西駒ヶ岳と言う)登山の時は3時集合でした「近所迷惑になるので、学校近くまで車で送らないで下さい。」って、そこまでして早く行かないでも~
April 12, 2006
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今年は小学校の校外指導部の役員なので、昨日今日と交通安全の街頭指導気合いを入れないと、朝7時から通学路に立つなんてできません。(今日は、ズームインでギャルサーの制作発表がやるというのに~~「出かける時も録画は止めないでね。」とダに念を押しましたよ。最近は諦めたのか、私の藤木活動に嫌味すら言わなくなったダです。)このところの春が遠のいてしまったような寒さの上に、今日は雨でした学校の近くの交通量が多くて見通しの悪い交差点で、集団登校の子供達を見守りました。傘をさすだけで大変なのに、1年生はピアニカまで持っていく日らしい。歩くだけで精一杯で周りを見るどころじゃない様子。車のドライバーも通勤時間で余裕がないので、ヒヤリハっとすること多々…子供達を避けるために縁石に引っかけてバンパー落としていったワゴン車もあった~明日は昼間から“地区児童会”というものに子供達と出席し、集団下校に付き添います。ここ数年、小学校の生徒が刃物で襲われたり、抱きつかれる等、不審者の事件が頻繁で、何かあると、登下校時に先生達と校外指導部とで巡回するんです。そんなことになったら、遠くまで通勤している私は、クビになっちゃいます。どうか、何事も起こりませんように~これは次男(小六)の役員。長男(中三)のクラス委員も引き受けているというのに、もう少しで三男(小三)の役員も回ってきそうになりました。校外指導部は他の役と兼務させられるし、中学の役員やっていても免除の対象にはならないらしいんです。そんなこと言っても無理なので、「核家族なので、これ以上は絶対できません。」と投票用紙に書きましたよ。
April 11, 2006
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子供達の関係の大きな会計を引き受けていたのですが、この週末17年度の決算がやっと終わって、後は会計監査と総会を待つのみです。前任者の不正を見つけてから、いろいろ解決に努力をしてきましたが、結局本人が認めないまま、総会で報告するのみに留まりそうです。関係者の皆さんは、謝罪&返金をしてもらうよう、最後まで本人を説得したのですが、「名誉毀損で訴える。」など逆ギレされて諦めました。私自身は、「自分の非を認めて謝罪できる人なら、最初から不正などしないのではないか。」と、最初から諦めていました。他人のお金と自分のお金の区別がつかないのは、ある種の病気ですね。噂もいろいろ耳に入るのですが、その方は、きっと家庭生活も破綻しているのではないかと思われます。「不祥事は伏せた方が良い」という意見もあるのですが、会費を出している会員に報告する義務はあるし、今後こういうことが起こらないように皆に呼びかけなくてはいけないと思います。さて、明日から新しい部署での仕事。まだ労働条件も勤務体制も、きちんと決まってないという…ちゃんと決めて、直人さんのライブに行けるように交渉して来なくちゃ
April 2, 2006
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ダと長男が留守のため、ここ数日、下の子2人とルーちゃんで暮らしています。2人ともすごくお兄ちゃんになったことを実感。私が仕事を休めない日は、家でお弁当を食べた後、近所の塾(学○)の春期講習に行かせることにしました。先生が面倒見が良くて優しいので、2人ともすっかり気に入って通っています。帰ってくると、塾の宿題も学校の宿題も、ちゃんとやっているのでビックリ今日、「明日は何をしようかな。」と2人が言うので、「良く勉強しているから遊んだら。」と言ったら、「もう遊びもし尽くしたよ。HDDに溜まっていた番組も全部見ちゃったし、野球盤も人生ゲームも世界一周ゲームも水道管ゲームもドミノ倒しもUNOも、ぜ~んぶやったし。」「そんなにやったの?テレビゲームは?」「1日1時間しかやってないよ。ママが決めたんでしょ。」って、約束を守っているのね。母が忙しい方が良い子だし、2人きりの方が三男が次男を頼りにするようです。いつもは、すぐ喧嘩を売る三男ですが…それにしても、ご近所に助けられています。次男が仲良くしているオジサンが、2人に畑仕事を手伝わせてくれたり、うちの木の肥料もやりに来てくれたりするし…我が家の近くに、三男の仲良い子のお祖母ちゃんの家があるのですが、そこに呼んでいただいたり…ご近所づきあいは面倒なこともあるけれど、人と人との繋がりはかけがえがないものですね
March 28, 2006
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このところ仕事がゴタゴタしているので、そのことばかり書いてきましたが、子育ても何とかしていますよ。以下、子供達の様子を書きますね。三男(小二)宿題の日記を書き終わった三男が、「はじめて“ぼく”って書けた。」って言うのでビックリ。実は、この子は物心ついた頃から自分のことを“オラ”と呼んでいました。私は自分が東京生まれで「方言っていいな~」と憧れていたので、そのまま育てました。一年生の参観の時に作文を読む彼が「オラは…」と言うと、お母さん達爆笑で、その時初めて“オラ”は方言じゃないことに気づいた間抜けな母親ですクレヨンしんちゃんの影響なのか~その後も三男は頑固で絶対自分を変えないので、私も諦めていましたが…自分で変わる時が来るものなのね。そして、末っ子だからか我が儘で、お友達とのトラブルが多くて心配していたのですが、ここのところ交友関係が広がっています。今まで苦手だった「○○くんと遊んだ。」とか、「クラス替えになったら淋しい。」とか言うようになり、お兄ちゃんになったなぁ~と嬉しく思います。次男(小五)昨日、子供達が参加するスキークラブ主催のジュニアカップがあって、なんと見事優勝しましたと言ってもタイムレースじゃないんです。ポールコースを2本滑るのですが、自己申告タイムに一番近いほど成績が良いという…スキークラブ最終日のお楽しみ。次男は0.1秒差でした。頑張り屋だけど体が小さいので、なかなか何かの1位になったことのない次男のために家族皆で喜びましたよ。そして、豪華賞品の中に…母のダイエットのために“フィットネスボール”もありました。親孝行なことで…(笑)ボツボツが付いているのは、マッサージ効果があるそうです。欲しい方は、↓画像をクリックしてね。もうすぐ春休みなので、お昼の準備が大変。長男の部活のない日やダがお昼だけ帰って来られる日は、カレーや牛丼を温めるメニュー下の子達だけで食べる日は全員お弁当後半は長男の旅行、ダの出張が重なるので綱渡り状態。家族の予定を書いたカレンダーがパズルのようになってきていますよ。
March 19, 2006
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今日は、バイオリン教室の役員慰労会でした。場所は、我が家から歩いて5分の文化会館の中にあるイタリアンのお店。あら~こんなに近くに良い店あったなんて~他の方に教えてもらうまで知りませんでした。安くてオシャレで美味しかったんです。サラダ→前菜→パスタ2種→ピザ→メイン→デザート&コーヒーたっぷりの量で食べきれず、パスタ1種はお土産にしてもらいましたよ。これだけ出て3000円です。これだけなら楽しいのですが、会計の私には決算&監査&総会が待っています。おまけに昨年の不祥事も、まだ解決がついていないのです。なかなか解決しないので、母親同士で感情のもつれも出てきちゃって大変。指導者方も、やっと親に頼った教室の運営はまずいと思うようになってくれました。遅いけれど改革の一歩は踏み出したので、あとは来年度の役員さん、ヨロシクです。今度は来年度の役員仕事のこと。中学のクラス役員は、進路指導部とか研究収容部とか各部会にも所属しなければならなく、第1~第3希望まで書いたアンケートを提出したところです。小学校の校外指導部は、電話連絡があって春休みに第一回役員会があるそう。もう夏休みのレクリエーションまで決めるそう~!そして、8年前(だっけ?)に皆で我が市に立ち上げた生活クラブ生協(普通の生協より安全な食品を共同購入する組織です)は、とうとう冷凍食品まで購入できるところまで漕ぎつけました。生活クラブは組合員としての自覚を大事にしているので、啓蒙活動とか加入者を増やす活動をちゃんとしないと、購入させてくれないんです。この話は長くなるので、また。ブログの模様替えをして、直人さんの画像をちょっぴり入れてみました。まだ、ページ作りは初心者でよく分からないのですが…ルーちゃんの写真も新しいのを撮らなくっちゃ。
March 11, 2006
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今日は、こちらは春のようなぼた雪が降っています。重たくて解けたシャーベットのよう…昨日は第3日曜でスキー子供無料デイ(長野県だけかしら?)だったので、乗鞍温泉スキー場に行きました。我が家から2時間位、比較的標高高いので雪質が良いのでは…と思って。ここのところ暖かかったのですが、なるほど我が家の近所のスキー場より良い雪質でした。例によって我が家はスキーに行くのに、のんびり8時過ぎに出て到着は10時くらい~半日券ではなく“4時間券”という便利なリフト券があったので、私はそれにしました。子供無料デイだから混んでいるかと思ったら、家族連れは少なく若いボーダーばかり。ここのスキー場の特徴なのか…スキー場が最近そういう傾向なのか…ゲレンデは、広くて中級・上級が充実していて上の子たちも満足でした。三男坊が中級を滑れるようになったので楽になりました。帰りに温泉に入ろうとしたら、子供達が「ここのお風呂は臭い~」と硫黄の匂いを嫌がるのでパス。子供達は温泉は好きだけど、我が家方面の温泉は硫黄臭がないので慣れてないのです。ダ&私は、がっかり。行きは松本経由で行ったのですが、帰りは観光帰り渋滞にはまったので急遽 木曽へ回って権兵衛トンネルを抜けました。今月初め開通したばかりの新しいトンネル。天井高く明るく快適で、伊那へもあっという間に着きました。松本経由よりずっと速かったです。今度は奈良井宿へ行こうかしら。木曽へ行く楽しみもできました。
February 20, 2006
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長男(中二)の社会の試験で…最近のニュースから出題された問題…「次の地図記号は何か」というので、答えを聞いてちょっとショック~なぜかというと“老人ホーム”なのに分からなかったのです。調べたら先月のニュースの中に、国土地理院の新しい地図記号のことが載っていました。→こちら社会福祉協議会に勤める高齢者の相談員なのに、全然知りませんでした。職場でも話題にもなっていません。本当に浸透するのかしらん?そうそう、書きそびれていましたが、今年のバレンタインデーに次男(小五)がマジチョコを貰ってきたようです。三人の息子達の中で、一番社交的で女の子の友達が多いのに、今まで“いいひと”どまりでチョコ貰えなかった彼なんですが…「クラスの子からもらった」という以外、口を割らないのです。去年クラス役員をしたダが、いろいろカマをかけて訊きだそうとするのですが…(笑)だんだん親にも本当のことは言わなくなりますね。長男には、「試験前だから誰も貰ってない。」なんて、先に防衛されました。家で一番チョコをもらったのは、なんと私。格安でやっているピアノ教室の生徒さん達から、毎年結構もらうのです。美味しいケーキ屋さんのティラミスとかいただくと~役得だと思います。
February 17, 2006
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お兄ちゃん達がスキークラブで毎週滑っているのに、留守番の三男坊が拗ねているので、昨日“伊那リ”(伊那スキーリゾート)に連れて行きました。ダに連れていってもらおうと思ったら、「オニギリ作ってあげるから2人で行っといで。」それって、逆じゃないの~?「早朝行かないと、ゲレンデから遠い駐車場になるから憂鬱。」と言うと、ダがすかさず「送迎だけしてあげよう。」それなら、あなたが連れて行けばいいじゃない~長男は試験前、次男はカルタ合宿明けでお疲れ~。次男坊が学校に置いてあった伊那リの割引券をくれて、「ママの運動不足解消に行っといで。」「古くて重くて長い板履いて、いっくん(三男坊)を連れて行くのは自信ない。」と言うと、長男が自分が使わなくなったカービングの板のビンディングを私の靴に合わせてくれ、おまけにワックスまで塗ってくれました。そこまでして、母を運動させたいのか、この家族は~!!でも自分でも運動しなくちゃと思っていたので、この際家族に従うことに~(ハァ~)スキー場着いて、三男坊に「母を置いてきぼりにして、勝手に滑らないこと。」「時々休憩すること。」を約束。行きたがっただけあって、自分でサッサと板を履いてリフト乗り場へ進んでいる。去年まで「寒い。」とか「足が痛い。」とかグズグズ言ってたのに、成長したもんだ、と感心。リフトも上手に乗れ、滑り始めたら1人で大丈夫。しばらく降ってなかったので、雪質はアイスバーンと溶けて重くなった雪が混ざっていて最悪。でも、「ガリガリの所は凍ってるからアブナイよ。」なんて自分で言ってるので分かっているみたい。小さなスキー場のリフト3本乗って滑った所で、「これだけしかないの?つまんない。駒ヶ根の中級コースに行きたかった。」なんて言っている。お兄ちゃん達がスキー大会で滑る駒ヶ根高原の中級コースが憧れらしいのだ。「駒ヶ根には高速リフトはないんだよ。」と言いきかせると納得。そして、スキースクールの生徒達がストックなしで滑っているのを見て、「ストックなしで滑ってみる。」と言い出した。伊那リは、あまり急な斜面はないし、“ストックなしの方が慎重になって暴走しないかな”…と思い、やらせてみた。大丈夫そう。まだスケーティングができないので、リフトの乗り降りはストックがある方がいいかなと思い、滑る時だけ私が預かることに…のんびり11時頃行ったのに、結局20本位リフトに乗りました。母は10本を超えた頃から脚が笑ってきたのに、息子は元気、元気。レストランが混んでいても、休憩所でダの作ったオニギリを食べて、20分位しか休まないのです。暑がりなので、休憩の時にウェアーを全部脱いでしまうのに、いつのまにかサッサと着て、「リフト乗りに行こ。」さすが雪国育ち。保育園の頃からソリ&雪合戦をしたり、小学校では日々スケートもしているのでスキーウェアの脱ぎ着は早いこと。負けず嫌いなので、ゲレンデの一番上にあったスタート台にも上り、ストックを母に投げて滑り降り、ご満悦~久しぶりに三男坊と2人きりで過ごし、成長ぶりを目の当たりにした一日でした。母は運動不足を解消したけど、運動すると食欲も出るんですよね(笑)
February 6, 2006
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昨夜、思い立って新しいページを作りました。私が子育てに悩んだ時に助けられた本、そして、(発達障害の)児童相談という仕事を通して出会った本を紹介しています。フリーページを見て下さいね。紹介した本の著者の方々は、皆その道の専門家ですが、研究だけでなく実践にも優れ、普通の親の目で暖かく子供を見ていらっしゃいます。私自身、読んでいて納得でき暖かい気持ちになり、子育てに前向きになれるので。
February 1, 2006
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明日は次男(小5)のスキー教室なのに、今日は雨です。12月があれだけ寒かったのに、1月後半になってから暖冬で…三男(小2)もスケート靴を用意したものの、氷は溶けてきている様子。こちらは寒冷地なので、学校の日陰になる中庭をスケート場にして1~2年生はスケート、そして高学年になるとスキー教室(我が市の人口スキー場)があります。私たち親世代が子供の頃は、長野県南部にはスキー場はなく、逆にどこの池も凍ってスケートリンクには事欠かなかったようで、“スケートは得意だけど、スキーはやらない”父母が多いです。だから、スキー場があっても、そんなにスキーが盛んなわけでもないです。スケートは、歯の長いスピードスケートですよ。都会のようなフィギアじゃありません。我が家はダも私もスキーをするので、子供達は地元のスキークラブに入れています。スキーは家族でやると、リフト券代だけでも出費ですが、スキークラブ割引では半日券千円の上、レッスンも格安(10回で4~5千円)で受けられ、親は送迎だけで楽なんです。でも、ここのところ雪質悪くて可哀想。豪雪地域に比べたら、贅沢な悩みですが…近所のお友達で新潟は十日町出身の方がいらっしゃいますが、ご実家の方では「今年の雪で、久しぶりに2階から出入りしている。」そうです。
January 31, 2006
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今日は半日がかりで、長男(中二)の参観&学年PTA&クラス懇談会。学年PTAの時間、別室に次期クラス役員が集まって、その中から学年会長を決めたのですが、これが大揉めに揉めました。長男の中学は県内一のマンモス校で、学年だけで8クラスあります。中三の学年会長は、PTA会長兼任なのだから簡単には決まらないのです。1~2年で学年会長を出したクラスが「長は、絶対引き受けない。」と言い出し…決め方をめぐって意見も分かれ、立候補者も出ず~~(後、省略)2時間以上もかかりました(>_
January 26, 2006
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我が家の三男坊(現在小二)は…勝手気ままで、ふてぶてしくて扱いにくい。思えば幼稚園&小学校もバイオリン教室もスイミングも…赤ちゃんの時から兄に付いて通っていた。そのせいか、どこへ行っても緊張感の欠片もないのである。保育園入園直後、「お腹空いてないから後で食べる。」と言って給食を食べずに遊び続けていたらしいし、バイオリンのレッスン中にも「今日は疲れたから、これで終わり。」と言って自分で勝手に終わらせてしまうのだ。小学校の初めての参観日に、国語の教科書を見て親は目が点に~~!行間にビッシリ何か書いてあるのだ。「と思いました。」とか「へえ~そうなんだ。」とか、ト書きのように…そして、提出するプリントの余白にも自分で勝手に問題を作ったり答えたりしているし、いらない挿絵が描いてあったり、おまけに先生にクイズを出していたりするのだ。今、国語で“お話作り”というのをやっていて、自分でストーリーを作るのだが、、、「三太丸アというカメの誕生日に、キツネの山根とウサギの田中が会いました。」なんていう文章で始まっている。平成教育委員会&エンタの神様好きの彼のことですから、ユースケ&アンガールズをイメージしているんでしょうが…それにしても、真面目さの欠片もありません。いいのでしょうか、授業なのに。つづきは、また。
January 18, 2006
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子供が3人いると、次から次に回ってくる役員。おまけに田舎なので、自治会の役員等もしょっちゅう回ってくるし、負担も大きいのです。ここ数年は、夫婦で代わる代わる毎年何かやっています。 三年前・保育園(三男)の交通安全クラブの会長…私 一昨年・クラス役員(次男)…ダ 去年 ・公民館分館役員(自治会)…ダ ・バイオリン教室支部会計(次男&三男)…私ダと相談して、「我が家は核家族だから2つ以上の役を同時に受けるのはやめよう。」ということにしてあるのですが、そういうわけにもいかず、去年も2人でそれぞれの役をやることに~。そして、今年はさらに増えて~ ・隣組組長(自治会)…ダ ・家庭部(自治会)…私 ・校外指導部(次男)…私 ・クラス役員(長男)…私なんと私は、次男が6年生になるので小学校の校外指導部が決まっていた上に、長男のクラス委員になってしまいました。(小学校と中学校で役員が重なっても、会長・副会長以外は免除にならないのだそうです。うちのように、役員会に出るにも子供を留守番させる家も免除にならないなんて…)この地域では、保育園と小学校は子供1人につき1回役員、中学は各家庭1回役員を引き受けることになっています。我が家のように3歳ずつ年が離れて3人の子がいると、保育園でもダブることがなかったので、きっちり1人の子につき1回ずつ計3回役をやりました。いろいろ理由をつけて断る人もいるけれど、他の人に押しつけるのも嫌で…今回、小学校の校外指導部は、仲の良い方と一緒だし…(会費の集金や通学路の巡回など雑務が多いので、コミュニケーションが取れる方と一緒が楽。)中学は1度やれば末っ子の時にも回ってこないはずだし…(クラスが荒れていて冬休み中にも緊急集会を開いたので、タイミングとしては最悪ですが…)仕事も4月にできる新しいセンター勤務なので、4月の忙しさを考えると今から憂鬱になるけど…頑張りすぎて燃え尽きないようにするしかないですね。実は、以前 保育園の交通安全クラブの会長をやった時に、いろいろ考えて「役員は、のらくらやろう~」と決めて、周りにも宣言をしました。“のらくら”というのは決して無責任ということではなくて、頑張りすぎて家庭を犠牲にしたり、翌年の役員さんがやりづらくしたりしないためです。それぞれ家庭&仕事を抱えているのだから、なるべく無駄を省いて、やることを絞って…と思ったのですが、ここの地域は田舎なので、大事なことは“慣例にしたがって”らしく、私のやり方に驚く人達もいました。でも説明したら、大抵の皆さんは「本当は、もっと簡単にすればいいと思っていた。」と言ってくれたんです。そして、保育園では園長先生も理解してくれて、今まで大変で引き受け手のいなかった交通安全クラブ大改革となったわけです。あ、交通安全クラブの仕事は、年数回の交通安全教室の企画&実施、交通安全週間の街頭指導、雪かきの手配&実施…等々。会長は市の連絡会や救急救命講習受講、新入園児への説明会開催など、仕事のように忙しい1年だったのです。今度の役員仕事、まずは、来年の“どんど焼き”を遅い時間にしようって提案できたらいいんだけど…(笑)
January 15, 2006
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Yahoo!で我が市のお天気情報を見たら昨日の最高気温は-2℃でした。そして最低気温ですが、今朝は昨朝より更に寒かったらしく、-13℃。ここは、我が町の中でも標高の高い所なので、それより1~2℃低いでしょう(>_
January 8, 2006
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木曽御岳スキー場は中央アルプスの反対側。来年 権兵衛トンネルが開通すれば距離は縮まりますが、現在の南信からは、塩尻経由で所要時間2時間かな。わざわざ行きにくい所を選んだのは、ダが以前から、こちら南信より雪質が良いと思うと言っていたのが1つ。もう1つは、次男が社会の授業で“県内の市町村”を勉強した時、御岳スキー場のある“王滝村”の担当になったこと。たまたま地方テレビの特集があって、“王滝村はバブリーな時代に御岳スキー場を作ったが最近は赤字経営。その借金のせいで近隣との合併もできず破産寸前”というのをやっていたのです。客足の遠のいている理由は、“高速道路から遠い不便なスキー場”だからだそうです。「それなら県内の我々が行かなくちゃ~~」ということで、今年の初滑りを決めたのです。我が家は、地元にもスキー場のある長野県民なので、この季節、上の子2人は地元のスキークラブで毎週レッスンを受けており、割と滑れます。長男(中2)は去年2級を取りました。そして鉄砲玉の次男(小5)は、能力に合わない上級コースでも平気で行ってしまいます。スキー場到着後、家族皆でゲレンデ地図を見ながら、待ち合わせ時間と場所を確認。一人で滑りたい長男と別れました。兄達よりスキーを教えるのが遅くなった三男(小2)は、昨年までは私が抱えて滑っていたのですが、今日滑らせてみたらターンもできているし、中級コースに行っても、それほど転ばない。それより兄達と同じで暴走するので、母の手に負えないことが分かり、ダに任せました。ちなみにダは、インストラクター経験者です。私は次男と一緒ですが、滑りもスケーティングも彼の速さについていけないことが分かりショックでした。上級コースで先に鉄砲玉のように降りた次男が、リフト乗り場で私を待っているという図。小さい頃は、この子も私が抱っこして滑ったのに~~。そして、日頃の運動不足がたたって、立て続けに急斜面に行くと膝がいうことをきかなくなります。何度も次男に「ちょっと待って。」と頼まなくてはいけない可哀想な母。日頃の仕事で、脚腰が弱くなった高齢者が「昔は、とびっこ(かけっこ)得意だったのに~」となげく気持ちが、少し分かりましたよ。そうそう、ゲレンデは初級林間から上級林間まで充実していたし、ゴンドラ1本、クワッド3本、高速ペアなどリフトも充実です。雪質も良かったですが、中級がメインなのでファミリーには苦しいかしら。家族連れは少なく、若いボーダーが多かったです。長男は午前中に全部のコースを滑ってきて、午後はゲレンデ案内人と化しました。詳しくはスキー場のHPをご覧下さい。http://www.ontake.co.jp/index.htm今日は混んでいたのかレストランは満杯。ゲレンデの規模に比べてレストハウスや売店が充実していませんでした。赤字の原因の1つになっている温泉『ざぶん』は、広くてジャグジーや“うたせ湯”もあって良かったです。今日は天気がイマイチだったのです。というか最悪かも。雪雲の中だったのでしょう。午後は吹雪いていて、クワッドの風除けの下からも雪が吹き上げ「板を落としたらどうしよう。」と思うくらい煽られました。ゴンドラも何度も停まりそうになったし…どうも私、雪女みたいです。(雨に対しては晴れ女なんだけど…)結婚してからスキーに消極的になったのは、いつも天気が悪いからのような気がしてきました。吹雪いていると視界が悪くて、ゲレンデの全体像も分からないのです。
December 30, 2005
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ちょっと前に、今日6個目のケーキを焼き終わりました~私は凝り性なので、始めると幾つも焼いてしまうのです。去年までやっていた議会の議事録作成の仕事を辞めたので、余裕があるんです。ここ数年、12月定例議会の後はクリスマス&お正月も仕事にかかりきりだったので…ケーキは、家族のパーティー用にプレーンとチョコのシフォンケーキを1つずつ。明日の教会のパーティー用に紅茶のシフォンケーキ&ブラウニーを1つずつ。月曜日に職場にも持っていこうかな~とバナナのブラウニーを1つ。そして、紅茶のシフォンが上手くいったので、分量を確認したくて、もう一個焼いたのです。家族のケーキは、焼くのもトッピングも子供達が手伝うので任せました。我が家はカトリックなので、毎年教会のミサに参列して、その後一品料理持ち寄りのパーティーに出席します。今年は25日の日曜の昼にパーティーをやるので、準備が楽です。こちらの地方は小学校が28日まであるので、クリスマスが平日だと、当日も翌日も登校するので、夜更かしできないんですよ。さて、困ったのは三男坊のサンタさんへのお願い。先週アピタへ連れて行って、『ビーダマン』のバトル場に決めたので、こっそり買ったのですが、今日になってサンタさんにお手紙を書いているのです。“サンタさん、ゲームキューブのマリオカートか、それがなかったらワンピースのパイレーツカーニバルを下さい。”なんて、いつのまにかゲームソフト希望になっていました。我が家のクリスマスグッズには、プレゼント入れてもらう靴下が幾つかあるのですが、三男は一番小さい靴下を選んで枕元に持って行ってます。ゲームソフトなら充分入るので…その上、興奮したのか11時過ぎまで「眠れない。寝ないとサンタさんが来てくれない。」とメソメソし…自分のベッドから私のベッドへ靴下を持って移動し、今はダと寝ています。実は、次男もマリオカートを欲しいと言ってましたが、だいぶ前発売の物なので近所では売ってなくて、ネットショップで頼みました。一昨日出荷のメールが来たのですが、雪の影響で宅配便が遅れているのか、クリスマスで忙しいのか、今日も着きませんでした。
December 24, 2005
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11月は人権教育月間だそうです。次男(5年生)の学年便りに、パラリンピックの選手の方が講演にみえた時のことが書いてありました。最近、『1リットルの涙』等を通して障害者とのつき合い方の難しさを感じていましたが、考えさせられる内容だったので記しておきます。「1番つらかったことは何ですか。」という児童からの質問に対して、Tさんは、「今日、校舎の中での階段が辛かった。」とお話しされました。でも、この日はTさんと車椅子に大勢の児童と職員がついて階段を持ち上げて到着したのです。ですから、体力的に辛かったはずはないのです。ところが「辛い」とおっしゃった。そのお話しの後、児童達と考えました。いったい何が辛かったのだろうと。「多くの人に迷惑をかけて辛かったのではないか。他の方法があったのではないか。」という意見の子が半分いました。私もそう思います。人の気持ちを察することの難しさを改めて感じました。人は皆、自分でできることをやりたいのです。いつどこで どのように援助すればその人の気持ちに応えることができるのかということを考えていかねばと強く思いました。大人が“こうしなさい”と教えるのではなくて、子供たちが自分なりに考えて答えを探していくのは、すごく大事なことだと思いました。次男は良い先生方に恵まれました。子供達の心の中に蒔かれた種が大きく成長するといいと思います。
November 27, 2005
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5年生の次男の担任Nちゃんの話である。昨日も書いたが、まだ採用試験受かってない代替教員なのに、子供や保護者の心を惹きつける“いい奴”なのだ。Nちゃんは、今年25歳。去年、次男の担任になって家庭訪問でお初にお目にかかる時、若い男の先生と期待して(笑)~来てみたら「くまのプーさん」を思わせる風貌と、妙な落ち着きのある25歳だった。子供達と良く遊び、授業も行事も一生懸命で、斬新なことを思いつく~!たとえば、うちの学校はNちゃん顧問の釣りクラブ(次男も参加)がある。去年の秋、うちのダ(クラス役員)にNちゃんから電話。「漁協からマスを寄付してもらったので、学校のプールに入れて釣りをします。釣ったら焼いて食べたいんですけど、バーベキューコンロ貸してもらえますか?」翌日、うちのダは仕事前にコンロを届け、心配なので放課後もマスを焼きに行くことに~。ところが、プールが広すぎるのかマスが多すぎるのか、なかなか釣れない。それから毎日、釣りクラブの子は放課後釣りである。全部釣れないうちに冬になり、(寒冷地なので)プールは凍結。「Nちゃんが転勤したら、春にプール掃除をするのは誰だ~?」とぼやくダ。(Nちゃんが転勤しないようにダが校長先生に嘆願したのは、プール掃除をしたくないためか~とも思ったけど…笑)それから、収穫祭の話。こちらは田舎なので、秋に収穫祭と称して、クラスの菜園で作った作物で調理実習をする。去年はお芋だった。Nちゃんは料理が分からないらしく、子供達が作りたいものを全部作ることにしたら、メニューが「スイートポテト」「大学いも」「カレー」「ポテトサラダ」「ポテトチップ」なんて6種類もある。こんなに沢山のメニュー、油も使うものもあるのに、Nちゃんと子供達だけでやるのか~?と、心配になって「お手伝いしましょうか。」と連絡帳に書いたら、「実は不安でした。お願いします。」とのこと。数名の母親で手伝うことに~。前日、Nちゃんから電話。「あの今買い出し中なんですけど、カレーのルウは“王子様”でしょうか?」あら、Nちゃん、4年生は赤ちゃんじゃないのよ。大丈夫か~そして当日、大量のお芋&メニュー、母親が手伝っても大変だった(^_^;)私は、胸焼けがするほど大学芋を揚げた。Nちゃんは適正量も分かってなかったのだ。教師歴が今年で3年目だから、こうやって失敗しかけることも多いのだが、何だか子供も親もNちゃんを助けて一致団結する校内一チームワークの良いクラスとなっているのだ。参観するとNちゃんは教え方も上手。分かりやすいし、言葉遣いも丁寧。音楽会では去年も今年も最優秀クラスに選ばれ~、弱小ドッジボールチームも何とか1~2勝できるようになり~、そして何より男女の子供達が すごく仲の良いクラス。どうして、こんなに教師に向いてるNちゃんが代替で、長男の担任のような人が正規なのか、採用試験って何なのか…つくづく思う。Nちゃん、こんなに頑張ってると、勉強する時間なく また採用試験無理かもよ~と思っていたら案の定、今年も駄目だったらしい。ただ、試験受かったら転勤は必至なので、こうなったら、「うちの子達が卒業するまで代替教員でいてよ、Nちゃん」~とクラスの母親達の勝手な願いである。
November 13, 2005
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↓で書いた長男の担任は、実は私の勤める村の住民である。そして私は、担任の実の父上と仕事の上で関わりがある。父上Yさんは ご自分も介護を受ける身でありながら、近所の高齢者の良き相談相手で…心配な方がいると私に通報してくれて、解決に協力をしてくれるのである。先日も閉じこもり傾向のおばあちゃんが、「Yさんの家になら行きたい。」と言うので連れて行った。急に行っても、Yさんはニコニコして冗談まじりの話をしながら、私にまでお茶を入れてくれるのである。「うちの息子の担任ぶりは、どうかな?」と聞かれて本当のことが言えず…心苦しく思うのだが…(^_^;)Yさんのユーモアのセンスや面倒見の良さは、残念ながら息子さんには受け継がれなかったようだ。さて、うちの長男の不満を聞いた上で、私からは以下のことを話した。・担任に不満だからといって、クラスメイトに迷惑をかけないこと。・皆が不自由を感じているクラスの状態を改善しなければ、中学生活が最悪のものになってしまうこと。君にも努力をする責任があること。・担任に文句を言いたいなら、自分も文句を言われないくらい成績などを上げること。そして、担任が長男を無視して話をしないようなら、私から三者で話し合いの機会を作ってもらうよう頼もうかと思っている。長男は「話したって、あの先生は変わらない。」と言うが…何もしなければ解決はしないのである。長男の担任のことを書いたが、それと対照的に次男の担任は、とてもやる気のある良い先生である。この先生、まだ採用試験に受かっていない産休代替教員だ。代替教員の持ち上がりは原則では ないので、この春替わりそうだったのに、保護者からの嘆願で持ち上がった。(クラス役員だったダが先頭にたったらしい…ダもやる時はやるのだ。それも驚き!)続きはまた…
November 12, 2005
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うちの子の中学は県下一マンモス校で…学年8クラスもある。去年 隣のクラスが荒れていたのだが、最近うちのクラスが騒がしい。どうも、うちの長男も態度が悪いようで心配だったのだが、昨日参観&クラス懇談会があって、悪い予感的中だった。親達が参観する中でも、先生に反抗的な長男。懇談会で「授業中にうるさい子がいて、うちの子が集中できません。」という他の親。いいかげんにしろよ~とも思ったが、彼の気持ちも分かるのである。担任(♂)は、家庭訪問時も面談時も…何が言いたいのか分からない喋り方だな、と思っていたら、授業もメリハリがなくて つまらない。準備もちゃんとしてないのか、テキストを配るが人数分に足りなくて、後ろの子に「誰かに見せてもらって。」などと言ってるし、ビデオの巻き戻しもしていない。参観の時くらい ちゃんと準備しないのか~と呆れたのである。そして親から見ても くそ真面目で冗談も通じない感じである。そのくせ掃除のやり方や服装など細かいことに口うるさいらしい。先生、うるさいだけで、工夫がないと子供達はついていかないよ~!と言ってやりたくなるのだ。長男ほか先生に嫌われている数名は、先生に無視もされていると言う。学活や授業で質問しても、先生は答えず目も合わせないらしい。やっぱり子供に要求するなら、先生も子供の目線になって真剣に向かい合わなければ~~!と、自分の子供の悪さを棚に上げて思うのである。続きは、また。
November 9, 2005
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次男の学年(5年)全員で、地域の小中学生の音楽会に出るというので聞きに行きました。会場は、伊○の県民文化会館大ホール。ここに来るたびに、直人さんのライブを思い出します。(あらら、この話題、カテゴリー違いですね。)あの日の熱狂とは、うってかわって静かな雰囲気…実は、今までの学内の音楽会で 次男の学年は歌が下手で~上下の学年が上手なので 悪い意味で目立っていました。声を張り上げて喉で歌っているので、叫んでいるような歌声だったんです。ところが、今年変わった学年主任の先生が すごく歌が好きで(指導も好き…笑)、特訓されたようで、驚くほど綺麗な歌声になりました。今日は「COSMOS」という曲を歌ったのですが、感動しました。指導者次第なんだ~というのも実感。このM先生、長男が高学年の時も学年主任で、教え方は上手なんだけど子供達には不評。「強引。」「子供がやりたいことじゃなくて、先生がやりたいことをやっている。」「先生についてくる子を贔屓している。」長男も次男も同じようなことを言ってるので、そうなんでしょう。先生のリーダーシップ&子供の自主性が両立するのって、難しいんだなあ~と、つくづく思います。要は、バランスの問題ではないでしょうか。この音楽会で、驚いたことに私のピアノの生徒が伴奏者の候補になりました。ピアノのことが分からないお母さんから「楽譜を渡すから、弾けるかどうか教えて欲しい。」と言われて、見たのですが~残念ながら難しそうでした。Es durから始まって、As dur~Ges durと3回も転調。Ges durって♭6個です(^_^;)アルペジオ速いし~~伴奏って歌に合わせなくちゃいけないので、簡単な曲でも難しいんです。私の生徒の中では上手な子だけど、ソナチネやブルグミュラーの子にとても弾ける楽譜ではなく…30分特訓してみましたが1段も弾けるようにならなかったので、本人にもお母さんにも諦めがつきました。(先生も…汗)ところがね、伴奏に決まった子は今日スラスラ弾いてましたよ。ちゃんとしたピアノの先生が付いてるんでしょうね(笑)でも、私の生徒のお母さん達、欲がないというか、全然分かんないというか、「他の先生紹介しようか。」と言っても、2つ返事で「ずっとお願い。」あ、『おしゃれイズム』が始まったので、この辺で…
November 6, 2005
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陸上部の長距離選手が足りないので、長男は短距離&幅跳び選手なのに今年は駅伝チームの補欠にもなって参加しています。今朝5時にお弁当作って何の大会か分からず送りだしたら、県大会だったらしいです。それで、129校中 準優勝して帰ってきました。「優勝候補だったのに悔しい~」って、うちの中学は、そんなに強かったのか~!そんな強いのに、何で長距離選手足りないの?ダが横で「自分も短距離も長距離も両方速かった。」と言ってます。母には陸上のことは良く分かりません(^^;)あくまでも補欠なんだけど、「伝令&伴走で30キロは走ったから、死にそうだ~。」と言って倒れてます。補欠もメダルをもらえるんだ、何だかズルいような…(笑)次は泊まりで北信越大会だそうです。日程を見たら、試験1週間前…また勉強しない口実が……(-_-)
November 3, 2005
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