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ゆっこん♪
落ち着いて･･自分を見つめ直してみる為に･･･
コメント新着
2009年04月21日
カテゴリ： つぶやき
２０日に書いた内容が、意味深過ぎたようで・・・
心配してメールを頂きました(^^ゞ
『大丈夫？』
『何かあったの？？』
うちの状態を少し把握している方からは・・・『例の事？どうした??』
また、『意味深過ぎて、コメントできない』など。。。
小さな事件は、いくつかあったけどココに書く時間がなく・・・
小さな事件から、周りに変化が生まれたことで
日頃感じていた事をいっきに書いてしまった
時々、書いている娘の習い事の事です・・・
自分の子の欠点を常に口にしている親にとったら、
その欠点を持っていないように感じる皐月や
『いやいや、うちなんて・・』と、本気にならない私に腹が立ったのでしょうね～
親から随分、いや～な思いをさせられました。
小学校２年生の時にホントに小さな大会に
個人出場した時から、目のかたきですっ。
個人出場ったって、コーチが『誰か一人で出たい人～？』と、声をかけ
手を上げたのが、皐月だったってことだけなんだけど。
『うちの子、気が小さいから・・・』って
誰の事言ってるんじゃい？って感じだわ
今じゃ、スッカリいじめのボスで
親子共々、ボス。
ボスを中心とした３人組の母に
私も随分嫌な思いをさせられた。
もちろん、それはお互い様だったのだろうけど
私は、子どもの前で『皐月ちゃんなんかに負けちゃダメよ』
なんて言わないし、子どもに合図して特定の子を
仲間はずれにするように仕掛けるマネはしないから。
最近、その行動をコーチも周りの母たちも察知して
立場が随分と変わった。
なにより、そんな状況下にいて泣きながらも
『負けないから!!!』と、戦い続けた皐月を娘ながら感心する。
新体操の順位がどうの～というよりは、
その中にいて、虐められたまま退くことだけは
『したくない』『させたくない』と、思う気持ちの方が強かった。
そんな虐めの様子を見ていた若コーチ陣は、スッカリ皐月の応援団に
なっていただいた。
シューズがなくなり、MDがなくなり、練習用ノートがなくなって
さすがに落ち込んだ私に
『絶対、辞めさせないで下さいね!!
これを乗り越えたら、選手として本当の強さを持ちますから
絶対に辞めさせないで下さい。』と。
親の贔屓目を持たない私でも
『上手くなったなぁ。。。』と、思う今日この頃。
『沢山いじめてくれてありがとう。
お蔭でこんなに強くなったわ』
そうとさえ感じる。
いじめの方は、３人組母の子どもの中で内部分裂が起きたこと
３人組の母に対抗するグループが出来て、立場が弱くなったこと
そして、コーチに態度を注意されたこと
エリート状態で過ごしてきたここ数年だったけど
１人が、補欠になったなど。
親も子も最近、大人しい。
子どもの活躍する姿に躍起になる環境は、新体操だけじゃない。
サッカー、野球、剣道、体操、フィギュアスケート、バレエ、ピアノ・・・
コンクールや試合があって、順位が付く勝負する環境のものは、
全て当てはまる。
『たかが子どもの習い事』で済まなくなってくるわけで。。。
自分の子どもが、活躍している姿を見たくない親はいないけど。
だけどね・・・
『子どもの良いように』ではなく、『親の納得いくように』では
なんだか、何か置き忘れているように感じる。
後は・・・
期待しすぎて傷つく自分を見たくない私もソコに居たりする訳。
これも本心。
心配させて、ごめんなさい。
今後ともよろしくお願いしますm(__)m
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