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まる 2005さん草木も眠る丑三つ時。
仰臥する拙者の枕元でナニカが動く気配に目覚めた。
カサカサ。
音からして大きな虫の類を想像した。
そして、
手に触れた!
!!!
ビックリして飛び起きた。
虫なんてもんじゃなかった!
虫よりずっと大きい。
急いで明かりを点けたがどこにもその姿がない。
ダイニングと寝室を隔てる襖を開け放って寝ているので、そちらへ移動したのだろう。
ダイニングの明かりも点けて、恐る恐るテーブルの下などを覗き込む。
ナニもいない。。。
どうしたものか悩むが、(寝なければ・・・)と正体不明のものはそのまま捨て置いて布団に戻った。
また数時間眠ったと思う。
すると・・・
寝ている我が耳にナニかがぶつかってきた!!!声を上げそうになる。
飛び起きて部屋の明かりを点けた。
そして枕元にいたものは!!!
ハムスターであった。
あっ!!
布団の上を走り回るのを両手で捕まえた。
どうやらカゴをよじ登って空いていたフタから脱走したらしい。
(これまでそんな気振りは一度も見せたことがなかったので、フタを開けたままだったのだ)
回し車では、ほとばしる血潮を押えかねたらしい。カゴにもどしてもピョンピョン飛び跳ねたり、再びよじ登って脱走する素振りを見せた。
それを放心気味に見ていた。
夜は白々と明け始め、リビングにも朝の光が入り始めている。
ホッとして布団に倒れこんだ一日の始まり。。。
