先日、過払訴訟を提訴したAさんとBさん(共に本人訴訟)の件で 相手のレイクから電
話ある。
レイク 「訴状を頂いたAさんとBさんの和期提案をさせてください」
「Aさんは元金の9割の●百△△万円、Bさんも同じく9割の△百●●万円、返還
は4月**日でお願いします」
私 「随分厳しいですね!」
レイク 「これが精一杯です」
私 「わかりました、本人に伝えます」
9割とは聞こえは良いが、Aさんは請求額(利息込)とは96万円、Bさんは75万
円の差がある。
これだけの金額を支払うのにお二人はどんなに苦労したのだろうか?
それをいとも簡単に減額を要求してくる。何の争いのない案件である。
レイクに限ったことではないが・・・・。
お二人には伝えるが、納得はしないだろう。
満額回収を目指して、二人三脚の戦いになりそうだ。
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