2003年12月04日
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浦和学院・須永英輝が日ハム入りを決意したようだ。
とりあえずは、プロ野球のためにはよかったなぁと。
「なんだよ、結局目先の契約金かよ。」というような、イジワルな記事もあるようだが、世の中にはいろいろな考え方をする人がいるものだ。

先日、『ニュースステーション』で長嶋三奈の恒例企画、
「あの甲子園球児は今?」のような感じで、
柳ヶ浦の吉良俊則と兵庫から野球留学で沖縄尚学に進んだ、
広岡聖司が取り上げられていた。
VTRのあと久米宏が
「高校生なのに将来の夢をしっかりもっててエラいねぇ」
(不正確・ニュアンスとして)
と、長嶋三奈に振ったのに対して、
「そうなんですよ。中学生のころから夢をしっかり持ってやってきてるんです。」(同)
というふうに返していた。

『松坂世代』(矢崎良一著・河出書房新社)を読んでいても感じることだが、高校球児というのは本当にいろいろ考えて進路を決めるもんだな・・と思う。
自分はどういう環境で野球をやりたいのか、どういう環境だと自分はのびるのか・・・
(具体的には、久保が関大一から関大に進まず、社会人入りしたところや、長田が慶應にこだわったところなど)

そう考えると、高校生がプロ入りに際して希望球団が選べないのは可哀想かなと思ってしまう。
昔は、「プロはプロなんだから指名されたらどこでもいけばいいやん」と思っていたのだが、最近はそうでもなくなって来ている。

その理由のひとつは、プロ野球が彼らの目指す「最高の舞台」ではなくなってきているということがある。
ヤクルトに指名された吉田幸央あたりは公言しているように、「プロで活躍していずれはメジャー。」ということをほぼ全員考えているのではないだろうか。

そんな夢みたいなことはプロで活躍してから言ってくれと思われるかもしれない。
しかし、野茂がメジャーにわたった1995年時点で、今年指名された高校生たちは10歳だ。
「日本人メジャーは当たり前」という世代だと思う。
そうなると、彼らの球団選択のなかに、「このチームに入ってメジャーまでいけるのか?」ということが入ってきておかしくないのでは?と思うのだ。

それなら、なぜ巨人志望が多いのか?ということになるが、
やはり高校、大学、社会人への進路の選択基準として、「誘われた範囲で一番強いところに行っておく。」というのもまた、正攻法のひとつだからだ。(大学なら地方リーグより六大学や東都・・というように)
結局、その延長で巨人を選択してしまうのでは?と思う。
巨人でエースになれればメジャーも見えてくる・・というわけだ。

なにはともはれ、昔よりも、「こういう選手になるためにこういう進路を選択する」ということを自分で決めたい(むしろ、当たり前だが)という願望が高まっているのは事実。
このあたりと、リーグの面白さを保つための「戦力の均衡」の折り合いをどうつけるのかというのが、ドラフト議論で難しいところだ。





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最終更新日  2003年12月04日 11時22分04秒
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