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那智から再び車に乗り30分ほど、位置にして北西ぐらい?のところにある川湯温泉へこのあたりは温泉がいくつかあるのですが、川湯温泉はちょっと変わってます。どんなのかと言いますと・・・・・・川湯温泉はい、川が温泉なんです見た目はフツーの川なんですが、スコップなんかで掘ったらお湯が!なんだかちょっと衝撃的なシーンですね。冬は川の水を堰き止めて巨大な「仙人風呂」というのを作るらしい。是非とも行ってみたいものですねぇ~。川湯は水着着用で、もちろん旅館にも普通の温泉があります。(旅館の温泉はハダカで♪)「亀屋」という旅館に泊まったんですがなかなかいいお宿でした。翌日は再び車で温泉へ。川湯温泉から10分くらい北西に行ったところにある「湯の峰温泉」へ。ここは非常に歴史のある温泉だそうです。(詳しいことはWikipedia等で・・・)湯の峰温泉無料駐車場に車を停め、早速温泉へ!!・・・と、いきたいところですが今はおあずけここから熊野古道の「大日越」を歩いて本宮まで。3.4キロの道のりを歩いてお参りに行きたいと思います。昨日と違って完全なる山道で、いい空気を吸いながら歩きました。下調べしてたら相当アップダウンが厳しいと聞いてたんですが、湯の峰温泉からのルートは下りが多くて思いのほか楽でした途中、熊野本宮から来た人とすれ違いましたがこちらは相当ハードやったと思います・・・熊野川が見えてきました!いよいよって感じですねぇ~。ここからは車道と合流し、本宮へ。残念ながら本殿は改修中で覆われてました改修が終わったらまた来ないといけませんねぇ~!お参りを終え、今度はバスで再び湯の峰温泉へ因みにバスはあまり本数が無いので事前に要チェック。とか偉そうに言うてますが僕は今回なんも下調べせず。たまたま偶然、ラッキーに待ち時間が少なくて済みました。湯の峰温泉には宿が十数件あるそうですが、公衆浴場もあります。たしか250円やったと思います。非常にいい湯で、まさに「秘湯」とはこのことを言うのやなって感じでした。今回はやらなかったんですが、売店で玉子を買って温泉玉子を作ることができるそうです。これもまたやらなアカンよねぇ~帰り道は国道168号線で。こちらは行きとは違ってスイスイ、途中にいくつか道の駅があるので楽に帰れました谷瀬のつり橋途中、寄り道して谷瀬のつり橋に行きましたが・・・怖くて渡らずに帰ってきましたとさ
2013年08月20日
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ブログを休んでる間、我らがタイガースは色々とありましたけどおいといてお盆のことでも書きます昨年ここで宣言したかどうか忘れましたが山登りは継続中でして、この休みは熊野古道に行ってきました熊野古道と言っても色々とあるようで、全部制覇するのはハードですので一部だけ。今回は那智大社と大日越という2ルートを歩いてきました。まずは那智大社なんですが、車で大阪から5時間国道309号線を使って行ったんですがこれがまぁ~めちゃくちゃハードな道でまさに酷道と言える道で、結構有名なようです。一般的には途中で国道169号線を使って迂回するのがいいんだそうですが、知らずに行きました。なかでも「みたらい渓谷~行者還林道~アマゴ谷」の区間がハードでした。道は狭いしクネクネやし、素掘りのトンネルなんてはじめて見ましたとか言うてても「百聞は一見にしかず」ですからYouTubeで見つけた動画を貼っときます。おヒマな時にでもご覧くださいJR那智駅というワケでなんとか那智に到着。JR那智駅の横にある「道の駅なち」に車を停め、那智大社まで歩きます距離にして7.4キロ、時間にして・・・忘れてもた。2時間30分くらいは歩いたと思います。熊野古道っていうと、今までは山道というイメージをしてましたが、普通にアスファルトに覆われた道をあるいていきます。途中、山道も歩いたんですがほんの少しだけで民家の間や小学校の前を通ったり。なんかちょっと不思議な感じ。でまた、そのアスファルトの照り返しがキツいんですよねぇ~同じ7キロでも山道を7キロ歩くのとでは疲労度が違うと思います。大門坂そしてラストは大門坂という石段があるんですが、これがまたキツいもうホント勘弁してくれよという感じでハァハァいいながらフィニッシュ!と思ったらまだ先があるみたいなんでちょっと休憩でお昼ご飯そこからもういっちょ石段を上がって行くのですが、今までの道のりにくらべたらちょろいもんですわとか言いながらまた息があがってきた・・・・・・というワケでようやく到着~もっと人がたくさんいるのかなぁと思ったんですが、そうでもなくって拍子抜け。まぁ~、さすがにここは遠いですもんね。もちろん滝にも行ってきました。写真は全部タテで撮ったのでここでは紹介せず・・・・・・とにかくすごい迫力でしたかえりはバスで那智駅まで20分ぐらいやったかと思うんですが、疲れのあまり軽く寝てしまいました。
2013年08月19日
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こないだの土曜日、高槻にあるポンポン山に行ってきました~かわいらしい名前ですが結構ハードで翌日は筋肉痛(まぁこれは僕の体が丈夫でないということもあるけど)高槻と言っても山側の住宅地を越えるとこんなのどかな景色に府道6号線このままずっと行くと亀岡まで続きますが、ポンポン山に行くは右へこのバス停を目印にしたら分かりやすいと思いますJR高槻駅から市営バスでここまで来ることができますしばらく行くと鳥居がここには牛地蔵というのがありました山頂まで、2つのお寺を通ります。まず最初は神峯山寺(かぶさんじ)という天台宗のお寺。神峰山寺と書いてるところもあります。役行者が683年に開いたとされるお寺で、本尊は毘沙門天。日本で一番最初に毘沙門天が安置されたのだとか。その毘沙門天は役行者が4体作ったそうですが、1体はここに残って3体は本山寺・鞍馬寺・信貴山へ飛んで行ったらしい。神峯山寺 本堂九頭龍滝役行者はこの九頭龍滝の水しぶきが光るのを見て、この地に来たのだとか。お寺では修験体験も行われているそうです。ちょっと休憩して先へ進んで行きます。次の目標は本山寺です山ではホント、火に気をつけて欲しいですね分かれ道、左側へ進みますこれは何かの道標なんですかね?ようやく本山寺に到着!お寺をスルーして山頂に行くには右側へここまでずっとアスファルトで舗装された坂道を登って行きます。途中、ゆるやかなところもありますが急なところもあるからハード。それに僕はアスファルト苦手なんで余計苦しかったですそして本山寺。このお寺も天台宗で、役行者が696年に開いたとか。本尊はさきほどの神峯山寺から飛んできたとされる毘沙門天。何故か飛んできた神峯山寺を外して鞍馬寺・朝護孫子寺(信貴山)の3つで「日本三毘沙門天」と言われています。本山寺 本堂本山寺の山号は「北山」。先の神峯山寺の「根本山」ともう少し下にある「南山」安岡寺(あんこうじ)とで北摂三山寺と言われているそうです。ここにはトイレがありますので休憩。山頂にはトイレがありませんのでここがラスト。休憩が終わったら再び山頂を目指します。山頂への道は本堂の右側にありますのでそこを行きます。本堂右側にある山頂への道本山寺スルーのルートと合流アスファルトの道は本山寺までで、ここからは林道になります。急なところが増えてきますが、アスファルトの坂よりクッション的に楽先ほど紹介した本山寺をスルーする道路と合流して、山頂を目指します。道中はこんな感じで細い尾根が続きます。下りになったり上りになったりして約1時間ほど歩いたと思います。もうそろそろ着けへんかなぁ~と思いだしたころ、ついに山頂です山頂への階段うわぁ~い、山頂に到着ここまで約3時間30分でした。下調べした時には2時間30分くらいかなと思ってたんですが、休憩したり写真を撮ったりしながら来たからか、思いのほか時間がかかりました。ついに山頂京都方面の眺め二等三角点山頂はちょっとした広場になっていて、ベンチがちょこちょこあります。20人くらいの人が休憩したりお弁当食べたりしてくつろいでましたよ。僕たちもここでランチタイム~しかし、なぜポンポン山なのか?諸説ありますが山頂で強くシコを踏むとポンポンと鳴るからという話が有名。実際に地面をドンと踏んでみましたが・・・力が足りないのかポンポン鳴り響くことはありませんでした帰り道。ルート的にはそのまま京都方面に降りて行くのが一般的ですが、僕たちは高槻方面に車を停めているので来た道をひきかえしていきます。途中、行きに見逃していた天狗杉を見ることができました。高槻の古木として神棚みたいなのもありましたよ。それと、神峯山寺を過ぎたところで野生のイノシシを発見!道の下でガサガサと音が鳴ったので見てみるとじぃーっとこっちを見てました。こっちに来たらどないしよかと思いましたけど道の下はほぼ直角でしたから大丈夫やろうとカメラを取り出してパチリ。もう一枚撮ろうとしたら走って逃げて行きましたその逃げ足、めちゃくちゃ速くてビックリしましたよまさか野生のイノシシがおるとは・・・
2012年10月16日
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昨日は試合中止相変わらず判断が遅いのぉということで今日は野球ネタお休みで土曜日のおはなし。土曜日に山登り行ってきました大阪人にはなじみの深い金剛山という山。と言っても某国の금강산とは関係ございません。標高1125m、大阪で一番高い山であります~まずは南海で河内長野駅へ。河内長野駅は近鉄もありますが、近鉄南大阪線ウチからは利用しにくいので専ら南海。河内長野駅へは特急も停まりますが、南海特急は特急券が必要駅を降りてバス乗り場へ。ここから南海バスに乗ります。8・11号系統「金剛山ロープウェィ前」行きに乗車。終点2つ前の「金剛登山口」で下車します1時間40分ほど登ったら頂上~じつはここが山頂ではないのですが・・・ここではみんな休憩していてベンチや持ってきたシートに座ってくつろいでます僕らはお弁当を持ってきましたがこういうところで食べたらホントおいしい因みに、金剛山の山頂はここから少し行ったところにある「葛木神社」の奥にあります。残念ながら神域なので立ち入りできません山頂(便宜上の山頂ということで・・・)には売店があります。飲み物や食べ物もあるみたいですよ。ここで、金剛山のバッヂ(500円)を買いました。バッヂと一緒にスタンプカードをもらうことができます。山に来るごとにカードに捺印してもらうことができます。そしてなんと、その回数に応じてバッヂの色が変わりますめっちゃ来た人は名前を貼ってもらえたりするから凄いですよ!かなり年季入ってます晩、予定があったので帰りはロープウェーを使いました片道700円ですが、南海が発売しているハイキングきっぷを使うと2割引!駅でまってたら雨がザーッと降ってきましたよギリギリセーフ因みに写真が少ないのは・・・電池がまた行きます芦屋の柳瀬さんは昨日2・7レースに登場でした。前半戦はイン戦。6コースが抜け出るスリットになりましたがしっかり伸び返しての逃げキッチリ白星ゲットでございます後半戦は2コースから。インがスリット後あまり伸びなかったので一気に捲りしかし6コースから西川選手がいい差し。バックで並ぶかたちから2Mは行かせて差しこれが決まったかと思いましたがホームで伸びられてしまいました。なんとか逆転狙った2周1Mでしたが、内からおっつけてきた坪内選手を捌く間に先行を許してしまいちょっと惜しい2着でした。初日は枠番通り1・2着と連対スタート本日は6・10レースに6・5号艇での登場。外枠2走、しっかりポイント稼いどきたいですね登山口の自販機料金山頂の自販機料金球児抹消。どうやらこれでお別れみたいですねぇ。う~ん、なんか消化不良。金本のラストは登板するとか言うて欲しかったですが。かわりの抑えは誰がやるんでしょう?やっぱり福原かな??なんぼ抑えても勝ちがつかないメッセにやってもらおか?!ま、それは適性があるでしょうけど。しかし上がってきたのが藤原って・・・左投手は和田が愛する加藤に筒井がおるやん。え?まさか加藤が守護神やるからその補充?!あ~こわ。
2012年09月19日
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野球なかったんでようやくお盆日記最終章!とか言ってますが2つしかないんですけど・・・「るり渓」というところと篠山に行ってきましたよ京都の南丹市にある渓谷で、そんなに大きくはないんですが自然を満喫できますしかし、あまり知られていない穴場やったのか朝早かったからか人が少なかったです。今回は早めに帰る予定にしてたので行程の半分で引き返しましたが、紅葉がすごいキレイらしいのでその時に再訪してみたいと思います~なので今回のレポートは簡単に、あとは写真のみ。この日はここまでそれから、篠山へ移動。車で30分もかからなかったと思います。まずは昼食。ガイドに載ってた「大手食堂」というところに行きました。ガイド本に載るくらいですから観光客向けのところかなぁと思ってたんですけどまったく普通の食堂で、地元の人がフツーに来ます。ちょっと嬉しいですねぇ席に座ると漬物を乗せたこんなごっついお皿が机に。ピクルスみたいな感じですごいすっぱい漬物でした。けどウマい「牛とろ丼」(900円)と「しし肉とろ丼」(1100円)を注文。牛とろ丼の牛はなんだかローストビーフみたいな感じで、しし肉はすっごい濃厚でしたピクルスと一緒に食べるとこれがまた最高食後は篠山のまち歩き。田舎のまちなみがじつにいい感じ。下の写真はパン屋さんなんですが、ここの黒豆パンが有名だそうで購入。翌日の朝食にいただきました。さすが篠山の黒豆ですなぁ~これは「大正ロマン館」というお土産ものやさんになってますけど昔は役場やったとか。因みに下の写真は商店街で撮ったもの。こんなんをフツーに売ってるのがすごいですねぇそれから篠山城跡にも行ってきました~。この日はかなり暑くてぼーっとしまくりでしたが、とりあえず写真だけ。上から3つめの写真、なんだか露店がならんでますけどこの日は「デカンショ祭り」というイベントが開催されていました。よう分かってませんけど篠山市の大きな盆踊り大会みたいです。それでまちじゅう人がいっぱいやったんか~!しかし残念ながらお祭りは夕方から晩にかけて。僕は翌日から仕事でしたので早めに帰ることにしました~。是非とも一度見てみたいですね、デカンショ祭りそして野球の話も。日曜頑張った歳内が登録抹消。なんじゃそらと憤ったんですけどどうやら今度の日曜は岩本みたいですね。ここ2戦で完投・完封とやってのけてるから楽しみですが、、、9日はナゴヤドームや初登板やから鬼門もクソもないか!?抹消の歳内は11日からの9連戦で投げるみたいです。初モノということで巨人戦にぶつけるんかな巨人戦と言えば今日から甲子園の巨人戦ですけど、ライトの当日券ありますね。いよいよ楽々甲子園に行ける時代が来ましたか!!
2012年09月04日
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お盆ネタ第1弾と言っても2弾までしかないんですけど・・・お盆休み中、高野山に行ってきましたよ高野山は3年前にも行ってまして、その時とほとんど同じ内容になりますが・・・09年8月の高野山日記今回も「天空」に乗りました10日前から電話予約なんですが、わりとつながりにくくて焦ったけどなんとか予約成功。しかし前回同様に後列でした、残念天空は橋本駅から極楽橋まで走っています。なので、大阪から橋本までは急行なんかで行くことになります。なんばを出てから汚い街を走りますが、途中からはのどかな田園風景。そして橋本からは山の中を走っていくという楽しさが南海高野線にはありますね乗車時間は日によって違うんですが40~50分。もうホントあっという間であります極楽橋からはケーブルカーに乗り換え。基本的に電車の到着時刻とリンクしてるから待ち時間はナシ5分ほど乗ると高野山に到着します~。そういや途中、標高634m地点とかいう案内板(やったか横断幕やったか?)がありましたよ。634m言うたらスカイツリーと同じ高さですなぁ。しかしここは和歌山なんやからそない意識せんでもえぇのにと思いますわ・・・高野山駅からはバスで。フリー乗車券が800円。それ以外に、南海電車の往復乗車券に拝観料やお土産ものやさんの割引券がついた切符なんかも発売してますので是非ともそれを利用していただきたいと思います~到着が11時すぎでしたのでお参りの前にお昼ごはん。「千手院橋」で降りて、精進料理屋さんの「さんぼう」へ。じつはこのお店、前回も行ってるんですよねぇ~再びバスに乗り、いよいよ奥の院へ。終点の「奥の院」で降りずに手前の「一の橋口」で下車。ここから歩いていきます。それにしても蚊がめっちゃ多かった歩いてると蚊がつきまとってくるんですよねぇ~聖なる地で殺生するわけにはいきませんのでひたすらにガマン。長袖持ってきといて良かったわ~!木がいっぱいで日光に当たることが少ないので暑さはずいぶんマシです。戦国武将のお墓がいっぱいで、あんな人やこんな人のお墓が。あんまり写真撮って怖いのが写ってたらアカンので控えめに・・・その他、大企業のお墓もあります。おもろいのは白アリ駆除の会社が建てたお墓。白アリ供養をしています。お土産はやっぱりごま豆腐ですか。「濱田屋」というところのごま豆腐が有名。大通りではなく、ちょっと奥に行ったところにあるんですがお客さんがたくさん。店内で一切れだけ食べることができます。わさび醤油で食べることができますが、シロップかけてきなこかけて食べることもできます。(いわゆる和三盆風というやつ)正直、そんな食べ方成立するんかいなと思いましたがこれが最高にウマい家ではなかなかできないので是非とも食べてみて~帰りは特急「こうや」で。普通電車で帰るよりも指定席でリクライニングつきですからかなり楽帰る時に買っても十分ですけどシーズンによっては買えない場合もあるからご注意を。今回は念のために行きしなに買っといたんですが、売り切れの心配をせずに済んだから良かったなぁ~と思います
2012年08月20日
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というワケで、天橋立その2です~。前回はひっぱってひっぱってやったので今日はいきなり橋立の写真からさすが日本三景の1つに数えられるだけあっていい景色ですなぁ~ついつい股の間から覗き込んでしまいますわ、って覗き込む台があるんですが・・・ほとんどの人がやってますねぇ~。この写真の人、知らない人ですが男子たるもの手すりを持つべからず!!かわらを投げてこの輪の間を通れば願いがかなうとかいうのもありました。これまた知らん人ですけど、この人は見事に投げてましたよ。ま、今の世の中はお金があったらほとんどの願いがかなうんですけどね!!因みに股のぞき台からのぞきながら写真を撮ってみましたけど、よう考えたらパソコンで180度ひっくり返したら済むんですよねぇ~・・・で、一番最初の写真をひっくり返してみました・・・帰りは船を使わずに橋立を歩いて帰ることに。距離にして3.6キロか3.9キロか忘れましたけど歩いて50分ぐらい。とか聞いてたけど多分もっと時間がかかったと思います・・・・・・写真にあるように松並木を歩くから日陰が続きますし周りは海ですから日なたほど暑くないんですけどやっぱり夏ですわ暑い・・・そして歩いてしんどい・・・バテながらもついつい写真スポットになると元気出て写真撮ってまた疲れて。。。レンタサイクルがあるのでそれを利用した方が賢いと思います~そんな感じでおわり10人おったら20人驚いたでしょう昨日のスタメン新井がついに四番降格ですけどいきなり七番で四番が関本ですわ!ホンマ真弓マジック恐るべしやね・・・しかしついこないだ新井は四番のままと言うたばっかりやのにね。。。それにしても昨日の引き分けは勝ちに等しいなスタンが苦しくなってきたかなぁと思ったら3点取られて、7回は2点とったけど無死満塁のチャンスで桧山併殺に代打柴田がアッサリ三振で同点にできず。こんな悪い展開でよう9回に追いつけたもんよ欲を言えばもちろん勝ち越して勝って欲しかったけど、それは高望みとしとこう。七番降格の新井は2打点。それにしても何番打ってもチャンスで巡ってくるんやなぁ~おもしろい星のもとに生まれた人やね・・・・・・せやけど7回の代打はなんで柴田やったんかね金本おるやんか!まぁ、僕やったら森田使うけどねぇ~。どない考えても柴田という選択肢はないわ!!アレがなかったら・・・すべてはタラレバですけど。これで今年のナゴヤドーム戦は終了甲子園やったら互角、それ以上に渡り合えるからホッとしてます。さぁ~、今日から横浜3連戦。やっぱりなんや言うて横浜に星を落としてたらアカンから3つ勝つぞと言いたいところですけど台風が今日は間違いなく中止やなぁ~。明日はどうなるんやろまさに明日は明日の風が吹く、ですけど2週連続で中止とかって悲しいわ。。。明日が今年最後のフル観戦やというのになぁ~、、、いずれにせよ下柳の登板が流れるのは好都合しかしホント、今回の台風による影響は大きいですね。競艇は津が前日から開催中止・順延を発表。そして住之江競艇も今朝中止順延を決定してました。歌の練習も明日13時の段階で暴風警報が出てたら練習中止ととり決め。しかしその相談や連絡がとてつもなく面倒でしたわ・・・・・・団長留学して新体制、一発目の練習やったというのにいきなりてんやわんや。ホンマこのままやっていけるのだろうか心配です、、、
2011年09月02日
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ちょっと時間が経ちましたがお盆の日記を・・・・・・鳥取から帰ってきて中1日、今度は日帰りで天橋立までいきましたこの日は奥さんの両親を連れて4人での行動。高槻から山を越えて亀岡に出て、そこから京都縦貫道というのを利用して天橋立へ。鳥取と比べると距離は大したことないんですけどなかなかハードな行程でしたまずは南側に車を停めて北側まで船で移動。ちょっとの間だけですけどなかなか楽しい船旅ですなぁ~向こう側に着いたらとりあえずケーブルに乗って山にのぼります。上の写真、山の間にあるのがそのケーブルのレールとリフト。船を降り、ケーブル乗り場に向かう途中にあるのが籠神社(このじんじゃ)です。これで「この」って読むんですねぇ~。英語にしたらThis shrineってか?なんやよう知りませんけどここの神社の龍宮城伝説が一番古いんだそうで。そんな具合でこんな像がありましたわ。しかし、乗ってるのは浦島太郎じゃなくて神様ですわ。まさに亀頭全然関係ない人ですけど絵になってるので撮ってみたそんなこんなでケーブルに乗って山の上へ!ケーブルは生駒とか高野山のによう乗りますけど途中ですれ違うところがいいですよね!ついつい対向車に乗ってる人をじーっと見てしまいますま、向こうもこっちをじーっと見てるんですが写真の容量アップ制限があるので明日につづく新発売っていつから新発売のままやねん?!一戦目は紙一重の差で勝利も昨日は勝負強さの差をみせつけられた印象。能見が調子良くなくて苦しいながらも粘ってましたけどまた援護ナシですか・・・いや、援護は一応1点だけありましたけど1点ではねぇ~。。。サンテレビで言うてたけど球際の強さに差があるな。1回表の鳥谷犠飛なんかも大島がよう捕って1点の最小失点で防いだし、6回表に新井が打ったセカンドゴロも井畑がよう捕ってアウトにしよったわ。一方、ウチは捕れそうで捕れないというのが目立ったな。どれとどれやったか忘れたけど鳥谷。鳥谷は今年失策3と少ないんですけどどうも慎重すぎる印象があるなぁ~。まぁ、この辺は素人の意見なんですけど・・・新井一塁か~。2回裏の守備でやってしまったのはまぁ~、不運やな。僕としてはやっぱり新井は一塁でいいと思うけどねぇ~。ま、ブラゼルがおる以上はそのまんま固定はできないんですが・・・とにかく負け越しと勝ち越しでは大違いなんで今日は全力で頑張ってやさて、月初めの舟券収支報告を。。。8月単独本場・・・13500円購入13450円払戻-50円(99%)電投・・・4100円購入760円払戻-3340円(11%)合計・・・17600円購入14210円払戻-3390円(81%)1~8月通算本場・・・72900円購入65560円払戻-7340円(90%)電投・・・165200円購入125150円払戻-40050円(76%)合計・・・238100円購入190710円払戻-47390円(80%)今月はSGがないので一休み、、、と思いきや住之江女子リーグという大イベントお金あったらガンバリマス!
2011年09月01日
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鳥取日記は5回目、いよいよ最終回~。ホテルにチェックインして少し休んでから晩ごはんを食べにホテル周辺を散策。鳥取駅から歩いてすぐなので、鳥取駅付近を散策することになるのですがまぁ~地方都市悲しいかな盛り上がってる場所がほとんどありませんわ・・・仕方なく近くのチェーン店ではない居酒屋に入りました。が、これがなかなか!足が早いので地元でしか食べれない猛者エビというのを海賊焼きで食べたんですが、炭火の七輪をテーブルの上に置いて食べるという貴重な体験をさせてもらいましたよ他はまぁ~、居酒屋メニューなんですけど鳥取のB級グルメというホルモン焼そばも食べました。なかなかうまいじゃないですかしかも2人でそこそこ食べて飲んでお会計は39X0円!(十円単位は忘れた・・・)朝の活造り以下の値段ですわ因みに写真は全くありません~・・・・・・翌朝、ギリギリの10時にチェックアウトして向かったのは再び鳥取港。前日も行ったんですけどこの日は「かろいち」以外の場所へ。色々なお土産屋さんがあるんですけど、獲れたての岩ガキをその場で食べれるとかいうのがあったんで食べてみました~、って僕は生ダメなんで食べてませんが・・・そこそこ大きいカキが210円でかなり盛り上がっておりましたよそんな感じでおみやげ買ったりして時間をつぶした後、向かった先はここ。山田屋この山田屋さんは旅館でして、とある名物を食べさせてくれます。それがこの元祖いか丼(1029円)でございます!!食べ方としては小皿にのってるのをどんぶりに入れてだしをかけて豪快に食す非常にシンプルな感じに見えますけどごはんの中にはイカのゲソを焼いたやつが潜んでいて刺身と焼身とダブルで味わえる最強最高・イカパラダイスになってるんですわ~連日イカかい、と突っ込まれてもおいしいものは仕方ないんです!そんな感じでおなかを満たしたあとは今回のメインとなる場所に行ってきましたよ。今旅行のメイン、ミニボートピア鳥取でございます~って、競艇ファンの一部にしか盛り上がってもらえませんけど・・・特にここが凄いってのはないんですけど、トイレがウォシュレットやったのには驚き。鳥取の人たちに競艇が浸透していってくれたらいいんですけどねぇ~。是非ともここでレース見て競艇好きになって尼崎に来て下さい軽く舟券に負けたあとは鳥取市西部にある湖山池(こやまいけ)へ。ウィキペディアによると「池」と名のつく湖沼では日本では八郎潟調整池につぐ2番目の大きさらしい。しかし、鳥取の人はここが1番やと思ってるんだそうですよなかなかいい景色の場所なんですが、人が激少ここをもっと観光地としてアピールしたらいいんちゃいますかね?とか言いながら色々と具体案を考えたりしておりました。。。てな具合で大阪に帰ったんですが・・・鳥取はホンマ地味なとこですなぁ~ま、そんな地味なところ嫌いじゃないよおわり昨日は前日とは違って3安打ながらも平野・金本の一発で勝利ホンマ野球って不思議なことだらけですなぁ~。それにしても金本はなんや言いながらも凄い人やなぁと思います。来季も契約するとかいう話が早くも出てますが一体いくらで契約するんでしょう?5000万やったとしても多いくらいなんですが・・・・・・能見もよう踏ん張りましたね。次もたのんます。しかし昨日の6回表は意味不明やったねぇ~。上本に代打俊介を出したシーン。わけわからんわ・・・上本の方が打撃的な期待はあると思いますけど。。。結局俊介は一度もバット振らずに見逃し三振やで俊介も俊介、たいがいやな。ブラゼル抹消かそのかわりは昨日言うてた森田でした。今朝のデイリーには小野が先発予想とか書かれてたから思い切ってスタメンで使えよ~二軍では桜井がヒット打ちだして来てますねぇ~。守備は相変わらずだそうですけどアホ真弓のことですから上にあげるでしょう・・・さて、今日から住之江のトランスワード杯に柳瀬さんが出走でございます!個人的にはMB記念よりも大いに盛り上がってますわ~気になる前検なんですがゲットした31号機の複勝率は28.1%と低め前回使用者は三宅潤ですか。そない悪いような印象もなかったんですけど・・・柳瀬・・・全体的に良くなくて、乗り心地もいまいち。コメント見たらあんまり喜ばしくない感触ですねぇ~。しかしやるしかありません。しっかり調整してアップしてもらいたいものです!本日は2・12レースに3・6号艇での登場です~。12Rなので今日は応援に駆けつけます~!!吉田えりちゃんがアメリカの独立リーグで頑張ってましたけどそのリーグが運営上の問題で打ち切りになって昨日失意の中、帰国してきたらしい。今後の活動はまったくの未定で国内からのオファーはまだなく、実家ですごすらしい。どこかチャンスを与えてくれないでしょうか?!
2011年08月25日
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昨日お休みだった鳥取日記は4回目~。鳥取砂丘の後はホテルにチェックインの予定でしたがチェックイン時刻まで時間が残ってたので翌日行く予定の鳥取城址へ。堀の横に道路があって、そこに駐車スペースのような場所があるんですが、車がいっぱいやったので駐車場を探すことに。コインパーキングのようなものを発見したんですが県庁用の駐車場ということで入るのを断念。かといって路上駐車も怖い。。。とか思ってたら堀にかかっている橋の向こうに車があったのでひょっとしたら奥に駐車場があるのかなぁ~と思いながら車を進めていくとありました!が、、、なんかちょっと様子がおかしいゾ車が停まってますけど体育館みたいなところで高校生らしき子たちがバスケをしています。あれれ、と思ってみてみると・・・鳥取西高校という高校の入り口でしたいやぁ~、お城の中に高校があるなんて凄いですねぇ~とか思いながらしれーっと高校関係者を装って(?!)車を出て城跡へ・・・(すいません、、、)この鳥取城は1545年あたりに築城された城で、久松山の地形を利用した城です。三の丸、二の丸と内に入って行くにしたがって山を登って行く感じ本丸は山頂まで行くんですが、残念ながら工事中ということで二の丸までしか行くことができませんでした。しかし二の丸から本丸までは相当遠いからこれはこれで良かったのか???あ、もちろん「城址」ですから建物はございません!1879(明治12)年に取り壊されたらしい。大阪に帰ってから調べたんですけど、この鳥取城は凄く悲惨な出来事があったんですね。それは戦国時代の1580年、信長の命で鳥取城攻略を任された秀吉が行った兵糧攻めのこと。とにかく凄惨な籠城戦やったようで、飢えに飢えまくった城方の人たちは人肉まで食べたのだそうです。そういうたら司馬遼太郎の「新説太閤記」でそのシーンを読んだことがありましたわ。それがこの鳥取城のことやったんですね。。。詳しいことが書いてあるHPを見つけたのでリンク貼っときます~。呪われた鳥取城二の丸跡から鳥取市街を眺める下に見える白い洋風建築は国の重要文化財に指定されている仁風閣という建物。1907(明治40)年、元鳥取藩主だった池田家が建てたそうです。今は周辺が久松公園として整備され、非常にいい雰囲気の漂うまさに「憩いの場」になっています。なんだか絵画にでもなりそうな風景ですわ建物の中は展示室となっており、鳥取藩や池田家の歴史について知ることができます。(入場料150円)なかなか興味深いものがたくさん展示してありましたよ。写真撮ったらアカンやろなぁ~と思って控えてましたが、どうやら撮ってもいいみたいです。それに気付いてからはちょこっとだけカメラにおさめさせて頂きました~。また、裏側には日本庭園があるんですが、これまた落ち着いた雰囲気~時間を忘れてのんびりじっくり楽しむことができました。時間を忘れてのんびりはいいんですが、なんと携帯がないことに気付きまして必死になって記憶をたぐってみると、どうも鳥取砂丘でなくしたみたい。。。砂丘の近くにあるおみやげものやさんのベンチで携帯を見た記憶があるんです。ということで砂丘まで引き返して携帯を探しました記憶のとおりでおみやげものやさんで落としたみたいでカウンターで預かってもらってたんで助かりましたもし砂丘で落としてたら・・・怖いねぇ~つづく池田家で使われていた便器だそうです。。。いやはや、なんとも情けない負け方で・・・11安打して2得点ですか一体いくら残塁してるねんと思って新聞見たら巨人と同じく10残塁でしたね。そうそう、ウチは3併殺してますからねそのうち2つは藤井。まぁ~、彼は打つ才能は全くなく男前だけが取り柄な男ですから・・・しかし新井がひどいなもうホンマ完全に狂ってますわ。。。かといって他の人に四番を打たすことはできんしな・・・そしてブラゼルは故障か主力にケガが出たら、、、アレやな。アレやわ。かわりには関本らしいけど森田使ってみようぜ~。どんなけ守備がヘタか知らんけど・・・そういや原が関本が捕った捕らんで抗議してたけどあれは捕ってたように見えましたが。脇谷のことを棚に上げてようあんなことできるわ!それと、マートンのめがねは一体?!ファームのおはなし先日書いたように昨日は二軍の試合に下柳・秋山が登板。下柳は5回8安1振2球1失秋山は2回3振無失点という内容で、どうやら秋山が「第6の男」になるようですね。ホンマ、なんとか頑張って欲しいですしかし最近思うけど二軍の試合ってあんまり長いイニング投げさせませんね。もちろん育成の意味を持つ二軍ですから色々な選手に経験をつませるのが必要だからというのはあるんでしょうけどこれが鶴とかが最後までもたない原因の1つになってはしないだろうかそれとも僕が気付いてないだけで、投げさせる時はしっかり長いイニングいかせるのかな紳介の引退の話、今朝聞いてホンマびっくりしました。インターネット上では色々と批判が出てるけど僕は面白いと思ってましたので残念。クイズ紳介くんとか終わるのもったいないわ~・・・
2011年08月24日
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鳥取日記は3回目~。と言ってもまだ1日目のお昼ですわ・・・白イカ活造りの値段にビビったものの、おなかは満たされたので昼からは鳥取砂丘へ。まぁ~、鳥取に来てここに行かんかったらアカンでしょう~。駐車場に車を停め、階段で第三砂丘列を登ったら辺り一面砂の世界!砂丘のむこうは日本海となっており、なんというか凄い壮大な景色ですわ。有名な観光地やしお盆やったんでたくさんの人がおるんかなぁ~と思いきや結構すいてます。砂丘のみどころとしては向こう側に見える第二砂丘列。通称「馬の背」と呼ばれているところで、とりあえずみんなそこを目指しますなかなかの急勾配ではぁはぁ言いながら登っていきます。下が砂ですからかなり足腰にきますわ~しかし、それ以上にハードやったのが砂の熱さです。休み前、下調べしてたら「砂丘はクツに砂が入るからサンダルを履いていこう!」と書いてあったのを見たのでサンダルに履き替えて行ったんです。が、、、砂丘に行ってみたらその砂がクソ熱いまさに灼熱地獄、暑いし熱いというアツさでした・・・長靴をはいて行くのが一番いいみたいです。。。熱さを回避するために人の歩いた跡を歩くんですが、なかなかうまくいきません人の足跡を歩いて頑張りますひぃひぃ、はぁはぁ言いながら馬の背をのぼりきるとそこは日本海!なかなか壮大かつ素晴らしい景色が広がります~高い場所ですので風も吹いてるから汗がダラダラ出ることはありません。唯一希望を言えば、ここに自動販売機が・・・あるワケないわな。。。しかし売店がここにあって冷たい飲み物1本1000円でも売れるんちゃうか?!海岸沿いに人がいますけどさすがにあそこまで行く気力はありませんわ・・・というよりあそこに行くには馬の背を回避して右か左から行くんでしょうねぇ。それにしても、辺り一帯砂だらけやというのに緑がありますね。いやぁ~、生命力って凄いなぁと思います!というワケで、帰りましょう~。帰りは下りがほとんどやから楽勝やで、と思いきや実は帰りの方が辛いんです行きよりも帰りの方が足が砂にめりこんでいきます。もうホンマ、このまま涼しくなるまでここにおろかと思ったくらいですわ・・・思い切って走ったらいいかと思って走ってみたんですが逆効果。歩くよりもさらに足が砂にめり込んで悲惨ささらに倍、いや、二乗でしたよそれはそうと、鳥取砂丘と言えばラクダですなここではラクダに乗ることができるというので行ってみました。が、ラクダに乗れるのってほんのちょろっとだけまぁ~、冷静に考えたらそんなことはないんですけど僕はぐるーっとラクダに乗って砂丘を観光できると思っておりました。ほんの5分、いや、2・3分くらい乗るだけで2200円は払ってられませんなぁということでラクダに乗るのは断念。そのかわりにラクダに乗って写真撮影してみました。因みにその値段は1人500円。また、ラクダに乗らず一緒に写真撮影するのは1人100円。なかなかえぇ商売ですなぁ~・・・あと、個人的にちょっと不満やったのがラクダに乗る時に階段に登ってラクダに乗るんです。これまた冷静に考えたらそんなことはないんですけどラクダがペタンと座って、そこから僕らが乗ってラクダが立ち上がり景色が一変するというのを想像してたんでちょっとそこはガッカリでしたかねぇ~・・・ あっという間に1点とって、これからどんなけボコボコにするんやろと思ってたらスミ1結局立ち上がりの三浦をとらえきれず7安打も1回以外は単発のみで連打なく・・・予定ではこの横浜戦、3連勝で貯金1のハズでしたが大いにアテが外れました。金曜の天気には抗えませんけど昨日はなんとかなったやろとにかく横浜相手にこの試合、というのが情けない投手つぎ込みすぎやねんホンマ新井えぇトコで打ってくれよ~。。。これで打点チーム1番なんやから不思議な話やでしかし藤井が密かに2安打してるねんぞ!せやけど昨日の柴田はアホすぎましたねバント失敗で打ちにいってゲッツーですよ。前から言うてますけど彼はホンマ自分の仕事を分かってるんか?試合後、かなり反省してましたけど反省なんてサルでもできる!って古い話か今週は巨人・ヤクルトか~。第6の男は誰になるのかそれは・・・・・・下につづくファームのおはなし今朝のデイリーによると次の「先発第6の男」は下柳と秋山で争うみたいですね。23日の試合で2人が同時登板するらしい。僕としては秋山はまだちょっと早いのではと思いますが・・・かと言って下柳もなぁ~。。。ホンマなんで榎田という選択肢はないのでしょうか明日はいったん鳥取日記おやすみで住之江日記を~。いや、大した内容ではないんですが。
2011年08月22日
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鳥取日記のつづき~。白兎神社周辺の次は鳥取港へ。鳥取港周辺には色々な施設があって、今回行ってきたのは鳥取港海鮮市場 かろいち。鳥取港周辺は「賀露」というらしく、そこから名前がきてると思います。ほぼ観光客向けの買い物施設と言ってよい感じでして、お土産を物色。と言っても今日は買わずに翌日買うための下調べみたいな感じ。まぁ~、ここの特徴としてはやっぱり鳥取港で獲れた魚がたくさんならんでるってことですね。あんまり魚は好きでないので興奮することはありませんでしたが色々おりましたわ!それから、併設されているかにっこ館へ。カニの博物館らしいんですが、客層はほぼ子供ばっかり!子供だましと言ったら失礼ですが、そんな施設かなぁ~と思ってたんですがなかなか見ごたえありでした色々なカニが展示されてたりしましたけど、結局我々人間は食べちゃうんですなぁ~食べると言えば、、、鳥取に着いてからまだごはんを食べてませんそして時間は11時ですわ。ということで相当遅いけど朝ごはん、ちょっと早いけど昼ごはんです~。入ったのは「かろいち」にあるいけす料理・海陽亭というお店。このお店、行く前からリサーチしておりました。夢さんがJLCの番組で訪れてましたけど、ここのウリは白イカの活造りです。店内にいけすがあるのですが、そこで泳いでるイカをバシッとすくって活造りにしちゃいますイカがじ~っとこっちを見つめてくるので非常に申し訳ないんですが、、、食べますう~ん、身がコリコリしててじつにうまい!!!!重ね重ね残酷ですが・・・うまいんです因みにこんな姿になっちゃいましたこの後は上野写真のように残った部分を塩焼きやてんぷらなどにしてもらえます。ホンマ申し訳ないねぇ~・・・でもおいしかったしかししかしこのイカのお値段が驚異的すぎました。。。高いやろなぁ~と思って覚悟はしてたんですが、メニュー見たら100g2000円~という文字。イカに2000円か、とか思ってたら大間違い!2000円は100gあたりの値段で、1ぱい200gはするんだそうですや、や、やられた・・・・・・結局このイカは250gで、お会計5000円也当然ながらイカだけではおなかを満たすことができないので他のものも注文。と言っても特に食べれそうなものはなく、結局エビフライ5本を頼みました。これが1575円。見た感じはまぁ大きいんですけど食べてみると衣がバカ多い!あまりの衝撃やったので写真を撮ってみましたいやホント、観光地価格ってのは恐ろしいですなぁ~普段やったらこんな食事はしないんですが、どうしてもイカの活造りが食べたかったので・・・とにかくめちゃくちゃ高くついたお昼ご飯でしたとさ。昨日はピースライブ2011に参加していたため試合見れず。本番は19時47分でしたが集合は16時という余裕の時間設定でしたが軽いバタバタあっという間に時間が過ぎて気がつけば終わってました。。。このステージをもって団長がアメリカに留学ホンマ、2年間この団長ぬきでやっていけるのかどうかというのが心配ですけどなんとしてでも守っていかなアカンなぁ~と思いましたよ。天王寺の改札でバイバイしたときはちょっと泣きかけてしまいましたで、試合はキッチリ勝利プロ野球Nと新聞でチェックしましたけどマートンが元気やったようで金曜の試合中止は恵みの雨やったんですかねぇ~。小林宏之が悲惨やったらしいですけど渡辺が流れを断ち切ってくれて良かったです球児を出さないところは良かったな。けど、かなり思い切った賭けやったな・・・・・・ブラゼルがようやく来日100号HR肩の荷が下りたから今日からまたバンバン打ってくれましょう!とにかく今日も勝って借金返済を・・・
2011年08月21日
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お盆に行ってきた鳥取日記を~12・13日と鳥取に遊びに行ってきましたよ。鳥取は結構ヨコに広い県なんですけど今回は鳥取市付近のみという超ミニ旅行。さすがに地方の1都市だけでは見るところが少ないですなぁ~、、、ちょっと時間の使い方に苦労した、そんな旅でした家を出たのが5時すぎそこからビューンと高速に乗って鳥取に入ったのは8時30分くらいでしたか。まずは鳥取市街地から西に行ったところにある白兎神社へ。ここは神話・因幡の白うさぎのおはなしで有名な神社で、その神話から縁結びとか皮膚病なんかにご利益があるのだとか。国道9号線沿いの道の駅・神話の里 白うさぎの駐車場に車を停めて神社まで歩きます その参道(と言ってもそんなに長くないんですけど)にはうさぎの石像が並んでいます。その上には社務所で売ってる石がごっそりと乗せられておりますこの石は2個500円とかで売られてたと思いますが、参道の途中にある鳥居に向かって石を投げてそれが鳥居の上に乗ったら願いがかなうとかなんとか言われてます。 とりあえず参拝。白兎やったから拝みますけど橙兎やったら間違いなく拝みませんので悪しからず下の写真は御身洗池(みたらしのいけ)と言って、兎がここで体を洗ったとか。ホンマかいなと言いたくなりますが、ずーっとずーっと昔の話ですからホンマのことかもね・・・なんて勝手に妄想するのがロマンというものでしょう~道の駅の前にある国道9号線を渡ると白兎海岸がひろがります。海水浴場もあるのですが、お客さんはかなり少なかったですわ。ひょっとしたら穴場?それとも鳥取という土地柄??海の家が4件ほどあるんですけどどこもひっそりとしておりましたとさ・・・つづく因みにこの沖にある島が神話に出てくる島なんだとか。あんなけエラーしたら勝てるモンも勝てませんわなぁ~あぁいうエラーってのはどうして出るんでしょうね?技術的な問題じゃないからやっぱり気持ち的なモンでしょうか。とにかく情けないの一言に尽きます。しかし金本のホームランはデカかったですねぇ~2日連続、ホンマ恐れ入りますわ。蕭はイマイチすぎましたねぇ。初登板の次がコレではちょっと限界が見えてるかなという感じ。これでチャンス終了で二軍落ち。(かわりに藤原が昇格)まぁ~、もちろん未来ある若手ですからこれをいい経験にしてくれたらいいと思います。同じ間違いを繰り返さないこと、これが大事やと思うんですよせやけど次の「第6の男」は誰になるんでしょうね安藤か下柳か?鶴にはもう再三チャンスやったしなぁ・・・デイリーには秋山か下柳が有力って書いてたな。僕としては秋山はまだ早いんちゃうかと思うけど。マートンがスタメン外れて休養。ベンチでは笑顔が出てたけど大丈夫かいなと思ってたら代打で出てきて併殺。ゲッツーはいいとしてもあのチンタラした走りはないわ中途半端な休養より一度抹消して有馬温泉にでも行ってもろたらどないだそしてその間にジェンを使うってか、、、それもないな今日から横浜戦。これは3連勝が絶対条件やなぁ~。1つも落とされへんでしょう住之江の摂河泉は本日優勝戦。あぁ舟券買いたい!!しかし今月の予定と残りのおこづかいを計算したらマイナスですから・・・・・・え?マイナスで勝負してこその勝負師ですって??いやいや、僕は勝負師なんかではありません・・・野中さんも勝負師ではないそうですね。あちらは「俺に負けはないから『勝師』や!!」らしいけど僕は勝ちがないから「負師」かま、舟券予想はお金かかりませんので予想してみますわ。住之江12R(20:21)1田中信一郎69期・38歳2湯川 浩司85期・31歳3太田 和美69期・38歳4秦 英悟100期・25歳5丸岡 正典85期・31歳6鶴本 崇文98期・26歳実績者vs若手という構図。ですけどさすがに舟券はタナシンアタマで2・3と5という売れ方でしょうねぇ~。ま、タナシン優勝は間違いなさそうなんでアタマは逆らわんときましょう。ただ、相手に4・6をひっかけときますわ。三連単 1→9→4・6 の8点と 二連単 1→5・6 の2点。これがささいな抵抗です。。。下関の柳瀬さんは昨日3・12レースに登場でした。前半戦は5コースからなかなか激しいバトルでした!一瞬、1着もあるかという感じに見えたのですが最終的には舟券絡みの3着です。後半戦は4カドからの差し。インの今村さんが逃げて2着かと思いましたがバックは岡本選手との3番手争い。しかし2Mは内なのでこちらが有利。森脇選手が内をすくってきましたが冷静に行かせての差し。3着争いに打ち勝っておりますが、、、優出はならず残念!本日は4・11レースに1・2号艇での登場。最終日、しっかり稼いで帰ってもらいましょう~
2011年08月19日
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昨日書いた竹田城の次は15キロほど南にある「生野銀山」へ。と、その前に腹ごしらえということで途中にある「道の駅 朝来」に寄りました。道の駅と言っても近年建てられたというような感じではなく昔からあったドライブインとかレストランなんかを利用した感じの建物で、ちょっと不思議な感じでしたが「鹿肉定食 950円」を注文。 鹿肉をいただくのは2・3回目になるんですがやっぱり食感が違いますねぇ~。どうちゃうかと言われると困りますが、なんかちゃいますわ。牛肉にも豚肉にも鶏肉にも無いような感覚~。機会があったら是非ともご賞味くださいませさて、生野銀山。この銀山はなんと807年に発見されたんだとか。実際に本格的な採掘が始まったのは1542年頃からで、1973年(昭和48年)に閉山されるまでに掘り進んだ坑道の総延長は350キロ以上、深さはなんと880m、採掘した鉱石の種類は70種類にも及ぶという銀山。いくつかある坑道のうち1つを観光用に公開しており、実際に入ることができます。(閉所恐怖症なんですが)山ですから涼しいのですが、坑道の中はさらにヒンヤリ。年間を通じて13度になっていると書かれてたんですが、冬は逆に暖かいのでしょうか?坑道はとにかく壮大なロマンを感じますねぇ~。下の写真は江戸時代に掘られたノミの跡がついています。機械もないのにホンマ凄いなぁ~と思います!ところどころに微妙にリアルな人形が。ちょっと気持ちわる・・・(以下略)ですが、どんな感じで仕事してたのかよう分かりますしかしようこんな狭くて暗いところで働けますなぁ~。。。天井からは水がポタリポタリと落ちてきます。環境的には相当良くなかったんではないでしょうか。坑道を進みながら色々なことを考え、想像しておりました。坑道の前半は「江戸時代採掘ゾーン」となっていて江戸時代に行われていた採掘風景が展示されていましたが奥の方は「近代採掘ゾーン」となっていて機械を使った採掘風景が。下の写真はトロッコのレール跡。僕が生まれる5年前までみんなここで仕事してたんやなぁ~と思うと、、、やぱり歴史はロマンですなぁ~しかし帰り道の高速はホンマ混んでました昨日は一日休んで今日は、、、秋山に会いに行ってきます!昨日は3日目の試合内容とは180度違う悲惨な内容でしたねぇ~。真弓は相変わらず意図のはっきりしない中途半端な選手起用。渡辺で行くならそれで貫き通せよ。。。とにかく勝負勘が全然ようならんのぉ・・・城島の暴走にもわろたわ。お前はもうちょっと自分の走力を自覚しろボケ。小林宏之も高いかね払って獲得した価値あるのか?!下関の柳瀬さんは昨日6・10レースに登場でした。前半戦は2コースからのスタートでしたが3コースから寺田選手が捲ってきたひき波にやられてしまいバック6番手そこから2M、2周2Mと1つづつ着を上げていきましたが4着に終わっています。後半戦3コースからでしたが攻め切れずの4着。しかし、なんや言いながら追い上げてのものですからエンジン的には大丈夫やと思いますが・・・本日は5・9レースに4・1号艇での登場です。バッチリ昨日の挽回をお願いします
2011年05月05日
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3日から3連休ということで昨日は但馬の国、朝来市に行ってきました~この地方は古代の古墳や生野銀山が有名なんですが、最近ちょっとずつスポットを浴びているのが家具で有名な和田山町・竹田にある「竹田城」でございます。城と言ってもあくまでも城址で建物部分は現在しておらず石垣部分のみ!しかしなぜ注目なのかといいますと・・・山頂に作られた山城だからでございます!!とまぁ~、うんちくばかりを申しても仕方ないので写真を。絶景かな!思わずそう叫びたくなるような景色でございましたこの城は1431年に但馬国守護の山名宗全によって築城され、1600年に廃城となったのですが標高353.7mの山上にある山城だったからか石垣部分はほぼそのまま残っているという珍しい城址。山の下は竹田の城下町が見え、じつに風情がある景色でございます。上の写真は城の東側にある「立雲峡」というところから撮った写真。その姿から別名「虎臥城・天空の城」なんて呼ばれています。また、秋頃の早朝にこのスポットから見てみると城の下に雲海が漂い、実に神秘的な姿になります。この日は晴れてなくてバシッと写すことができなくて残念無念いつの日かリベンジさせていただきたいと思います!雲海の写真とかが載ってるHPのリンクを貼っときますので良かったらご覧下さいませ~日本のマチュピチュ?天空の城 竹田城跡昨日の試合はなんと3・4・5番が3連続ホームラン!クリーンナップや巨人戦での3者連続HRというのは85年以来のことらしい。(3者連続自体は昨年・03年にも出ている)ということはまさに日本一の吉兆とかデイリーは書いてましたけど別に甲子園で打ったわけでもないしバックスクリーン3連発でもないんですからそうやって騒いだりするのはただ単にめでたいだけやなぁ~と天邪鬼な私は思うわけでございます。。。とはいえ、やっぱりブラゼルにようやく1号が出たというのはうれしいですわ!そういや金本もHR打ったし、向こうも東野が打ってしまったし・・・ホンマ東京ドームはホームラン大乱発ですなま、多分エアコンのスイッチを入れ間違えたのだと思います・・・今日は下柳-西村という先発予想ですか。一晩たってバットがめっさ湿ってましたとかいうのはナシでお願いしますファームのおはなし昨日は安藤が先発。本格復帰に向けて100球をメドに長い回を投げる予定でしたが5回・先頭打者の田口に対し危険球を投げてしまい61球で退場やってくれますなぁ~しかし、次は10日に先発。あと1・2回投げて一軍へ、という青写真が出来上がっているらしい・・・・・・ホンマ勘弁してくれ福原と入れ替えなんかな???秋山が寝違えとったらしい。今日からはじまる下関・W優勝戦に柳瀬さんが登場します!気になる前検結果ですが、ゲットしたエンジン57号機の複勝率は55.7%で46人中4位。タイムの方は6.64で5位タイ。この数字は男子としては1位・1位タイという数字久々に高勝率エンジンゲットということで初日から楽しみですねぇ~!本日は6・10レースに2・3号艇での登場です。
2011年05月04日
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昨日は京都に行ってきました~ずいぶん前によっちゃさんから教えてもらってた「KAPITAL」という店へ。この店は大阪には無いのでなかなか行けなかったんですが結構いいのがありましたジーパンは8月にフルカウントで買ったとこなんで昨日はチノパンをゲット!チノは久しぶりなんですけど非常にいい色出てますねぇ~ムラチノCISCO 14490円お昼ごはんは「イノダコーヒ本店」へ。東海圏で盛り上がってるコメダ珈琲とどないちゃうねんとか言うてましたけど「コーヒー」でなくて「コーヒ」というところがちょっとちゃうそうですわ1階が喫煙席で2階が禁煙席なんですが、煙は上って行くんやから逆でえぇんちゃうのと思ったり。。。なんちゅう名前か忘れたけど 800円それから市役所の前にある本能寺へ。「敵は本能寺にあり!」で有名な本能寺。と言っても当時とは違う場所にあるので実際にこの場で信長が死んだワケではないそうです。因みに、能の右の部分が「ヒ」2つじゃなくて「去」になっています。過去に2回消失してるので「火が去る」との想いをこめてこういう字にしているそうです。信長の墓それから京都市動物園へ。天王寺に比べるとかなりこじんまりしてて小さい動物園ですが、動物との距離が近いです特にトラやライオンはかなり近い距離で見れるので良かったですわ。昨日から戸田では本命バトル祭が行われています。一体どんな感じになるか注目やったんですけど本命一辺倒にはならなかったようですね。僕としては戸田みたいな水面で本命番組はどうなんやろと思いますが。主催者の意図としては逆にそこが狙いやったのかどうかは分かりません。しかし吉川選手がフライング切っちゃったのは残念ですよねぇ~津の女子リーグは本日優勝戦。昨日はライブでレース見れてませんが帰ってチェック予想してみたいと思います~。津12R(16:15)1田口 節子(岡山)2三浦 永理(静岡)3三松 直美(香川)4池田 明美(静岡)5永井 聖美(愛知)6池田 浩美(静岡)田口vs三浦という構図になってて、残念ながら他の選手は入り込む余地がなさそうな予感。ですので舟券的にもこの2人は外せないでしょう~。ただ、準優を見た限りでは明美選手がなかなかいい感じに見えたので三松選手の行き足・伸びによっては面白い展開を見せてくれる可能性もあるのではないでしょうか?!穴党的には明美選手の捲り・捲り差しや永井選手の差しからですね。僕としては逆らわずに三連単 129 の4点でいっときます昨日の1Rはフライングで全艇返還やったんですねぇ~。節間2度の全艇返還は00年以降初のことらしいですね。実況アナが「あっはぁ~!」と叫んだから一瞬、実況しながら射 精したんかと思いましたよ因みに返還額は808万7000円で、うち300円が僕の購入分でした~・・・平和島の柳瀬さんは昨日8レースに登場。1号艇のイン戦、スタートは15でしたが2・3コースが10でのぞいてきました。しかも軽量の女子選手でしたので大丈夫かなと心配したんですがしっかり逃げ切って今節初1着本日は4レースに5号艇での登場。残念ながら優出できませんでしたがしっかりといい着取って稼いで帰っていただきましょう!さぁ、いよいよ今日から大相撲九州場所ですね!注目はやっぱり白鵬が新記録を樹立するかどうか。僕としては初日さえ乗り切ったらあとはポンポンと決めると思います。今日の対戦相手は栃ノ心。過去に6戦全勝とからしいのでまぁ~、大丈夫やとは思いますが。。。野球の話題は今日の仕事中に下書きして明日にでもアップしますわ・・・
2010年11月14日
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いよいよ最終回の東北旅行記・その7は4日目晩から5日目にかけて。行きは新大阪から東京を経由して東北入りしたのですが帰りは青森から大阪まで一本の列車で。そうです、「寝台特急 日本海」に乗りました寝台特急 日本海実は行きに日本海で行こうと計画してて、きっぷ発売日に買いに行ったら完売。それで予定を変更して帰りに乗車することにしたんです。しかし、乗りたかったB寝台の禁煙席は完売で結局A寝台の上しか取れずでした発車は19時33分なんですが入線は18時55分。入線してすぐ乗りこんだんですが、写真撮ったりなんやしてたら早くも出発~因みに車内販売は無いので晩ごはんは売店でお買い求めください(朝の車内販売は敦賀からあるとのことでした)A寝台の車両内部。真ん中が通路で左右に二段ベッドがあります。A寝台の下段。頭の方には鏡と蛍光灯がついてます。下段の上部は天井の形にそって丸みをおびています。スライド式の小さい窓がついていて、寝ながら外の景色を見ることができます。車内はこんな具合になってまして、上段は少々頭が低いものの小柄な僕にはじゅうぶん快適のんびり過ごしてゆっくり寝て、朝10時27分には大阪到着予定やったんですが・・・なんとこの日は秋田で大雨が降って秋田駅以降は運転見合わせしてました結局、安全確認待ちのため1時間30分ほど秋田駅で足止め(この安全確認作業というのは、作業員が徒歩で線路を歩いて点検してたらしい!)よくニュースで電車内で寝てる乗客の映像を見ますがまさか自分がそないなるとは!!しかしさすが寝台車だけに布団に入って待ってたら、、、いつのまにか寝てしまいました・・・気がつけばもうボチボチ明るくなってきて、6時前に車内放送が。聞けば、秋田で足止めを食らったあとも新潟で豪雨があって徐行運転してたのだとか。その影響で大幅に遅れてしまい、ダイヤの関係があって到着時刻は未定らしいまぁ、一本の線路にたくさんの列車が走ってますからこの列車だけ先に行くなんてことはできませんから仕方ないですわな、、、なんて思いながら窓の景色を眺めつつのんびり過ごしてました。新潟県・直江津の駅を出るシーンを上段の窓から撮影してYou Tubeにアップしてみました。発車してから1分後ぐらいにお詫びの車内放送が入ってます。ちょっと貴重かも知れませんのでお時間があったら見て下さいませ~。寝台特急日本海・A寝台上段からの車窓放送では糸魚川7:26 魚津8:05 富山8:25 高岡8:40 金沢9:15 加賀温泉9:45 福井10:10 敦賀10:52という到着予定時刻がアナウンスされていますがダイヤの通りで行くと糸魚川4:30 魚津5:08 富山5:28 高岡5:45 金沢6:16 加賀温泉6:51 福井7:17 敦賀8:21となっているのですから相当な遅れです。急ぐ人のために富山から大阪に行く特急サンダーバードの特急券にきりかえてそれに乗車してもいいという案内があったのですが、お盆期間のため指定席は完売で自由席も座れるかどうか分からないということでしたし、そもそも急いでないのでこのまま乗って大阪に行くことにしました。まぁ、これだけ長い間乗ってられるんですからファン的にはお得ですわ途中、敦賀駅で先頭の機関車を付け替えるというので先頭車両まで行き連結シーンを撮影。(A寝台は後ろから2両目でした・・・)これまたYou Tubeにアップしてみたのでどうぞご覧くださいませ。寝台特急日本海・機関車連結シーン敦賀に到着する前に気がついたんですが、満席で下段のきっぷが取れませんとか言うてたクセに何故か下段には誰もお客さんがいませんでした。布団もシーツも乗車した時のまんまキレイやったんで途中で乗って途中で降りた形跡もナシ。そんな具合でしたのでちょっと拝借してベッドを座席に組み替えてみました。下の布団をめくったらこないなってます奥にあるベロを持ってシートを起こしたらこうなってますで、シートを奥にガシャコンと戻したら完成!そんなこんなで敦賀以降もゆっくりのんびり走った日本海。結局大阪に到着したのは予定時刻10時27分から3時間も遅れる13時30分ごろ。17時間の長旅でございました。聞いたところによると特急が2時間以上遅れると特急料金を払戻てくれるそうですね。一年以内なら有効とのことなんで土曜にでも払戻してもらってきます~。今回の旅は盛岡での雨や八戸での台風直撃、そして秋田で足止めなど天候に左右されてしまい大幅に計画が狂いまくったんですけどそれはそれで楽しい思い出になったんで良かったです楽しすぎる旅やっただけにこんなに長々とひっぱって旅行記を書いてしまいましたけどお付き合い下さいましてどうもありがとうございました~他にも写真をアホほど撮りまくりましたので明日以降、ちょろちょろとおもしろ写真をアップしていきますのでまたよろしくお願いいたします~いやぁ~、まさか負けるとは思ってませんでしたわこんなトコで負けてる場合ちゃうで!というのがみんなの感想やと思いますが負けてしまったのは事実です。今朝の新聞には「球児で負けたらしゃーない」という見出し。嶋がバット短く持ってたからフォーク投げさしたんやてさ。そのフォークが落ちんかったんですからどないしようもありまへんわ。長いこと休んどったのに残念ですわ先発の久保も広島相手にあんな投球ではあきませんその後、江草・西村・久保田と繋いだけどラッキーもあったりして0点で凌いだのは助かった。西村はやっぱり疲れがきてるんちゃうんかなぁ~と思いますね。来るべき時に備えてちょっと休ませてあげたらどうですか?鶴がちょっと計算できそうやからしばらくは鶴に中継ぎで頑張ってもらいましょうよ。。。因みに昨日は二軍も広島と対戦して5点取られてます。。。でも、10点取ってるから勝ってますわ。二軍はたぶんあの黒いユニフォームとちゃうと思うんですが!ま、済んだことはしゃーない。一通り文句言うたから後は今日の試合のことを考えるだけですわ!で、先発は安藤と今村ですか。。。今村はこないだ散々やったらしいからそれに期待するしかないわな。安藤はそういう今村にお付き合いしないように因みに阪神は今年3月28日 藤江(横浜)4月4日 伊藤(中日)4月25日 山内(中日)8月8日 加藤(ヤクルト)といった方々に初勝利をプレゼントしておりますう~ん、ちょっとムカつくデータだ。。。
2010年08月25日
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東北旅行記・その6は4日目のことを書いていきます。朝、しばらく十和田湖周辺を散策したのちバスに乗って青森市へ前日の晴れとはうってかわってどんよりした天気でちょっと肌寒い感じすらありました同じ日本やというのにこれだけちゃうもんやなぁ~とつくづく思います。お昼ごはんを食べようと思ってたお店がお盆休みやったんでアスパムへ。ここは駅から10分弱歩いたトコにある観光物産館で、青森のおみやげが勢ぞろい!青森観光物産館 アスパムアスパムというのは「青森」「観光」「物産」「館」を英語にした頭文字からきてるらしい。(それぞれの英語は各自調べて下さい、、、)そんな具合で、この高さ76mの建物は「A」のかたちをしております。ただのサンカクやんけ、というツッコミはやめておきましょう~お土産を買う前に10階にある「西むら」というお店でお昼ごはん。ここは青森の郷土料理が食べれるお店で、自称「青森で二番目においしい店」らしい。詳しいことはお店で確認できるそうなんですが、、、確認し忘れましたたぶん一番おいしいのは家で食べる家庭料理ってことやろうかねぇ。注文したのはつがる定食。「ほたて貝焼き味噌」「じゃっぱ汁」が食べれます。ホタテ刺身やニシンの切り込み、がっくら漬けという漬物もついててめちゃうま!「じゃっぱ汁」というのはタラのブツ切りが入った味噌汁で、かなりダシが出てますね。つがる定食 1575円。 もちろんネギは食べる前に除去お昼を食べて下に降りて来たら津軽三味線の実演があったので聴きました。演奏してくれはったのは竹林(ちくりん)さんという方で、演奏の間にあるMCも非常に言葉少な。これが僕ならトークの方が長くなるんでしょうけど素朴で優しそうな感じの方です。津軽三味線というのは右手のバチで絹の弦を弾いて音を出すだけでなく、左手も色々と押さえたりこすったり弾いたりして色々な音色を出すんだそうです。源流は中国の三弦で、それが三味線になって沖縄に行ったのが三線(さんしん)だとか。三弦や三線は蛇皮を使いますが、津軽では大きな蛇が獲れないので犬の皮を使ってるらしい。(その犬はどこからどう獲ってくるのかというのは考えない方が良いでしょう・・・)どの楽器も多かれ少なかれあるとは思うんですが弾く人によって音色が違うらしい。たしかに、津軽三味線というのはバチバチ激しい音色というイメージをしてたんですが竹林さんが奏でる音色はすっごく柔らかくて優しい感じがします。とにかく素晴らしい演奏でした竹林さんお土産を買ったのち、アスパムを出てとあるところに。その途中、青森競輪の前売り発売所がありました。ボートピアみたいな場外発売所でレースを見ながら車券を買えるのかなぁと思ってましたが完全なる「前売り」の発売所やったみたいで営業時間は14時まででして、通りがかった時(16時すぎ)にはすでに閉まってました。16時すぎ言うたら最終レースで一番盛り上がる時刻じゃないんですかねぇアスパムの展望台から撮影ま、それはそうとして、「とあるところ」は上の写真。「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」と言いまして、青函連絡船で使われていた船です。船内は博物館になっており、色々な展示品を見れます。特徴的なのは、エンジンルームや実際に列車が船内に入ってるところですかね。写真を撮りたかったんですが、一応入場料とってるとこですので撮影は自粛。それからしばらく青森市内を散策。青森駅から東側は前述のアスパムをはじめ、色々な商業施設があるのですが西側は完全に住宅街。こういう「駅の片方だけ栄えてる」というのはまさに地方都市の典型なんですけど、大きな駅に隣接してすぐ住宅街というのにはホンマビックリ。会社とかそんなんもほとんどなくてフツーにおうちが並んでました。しかし、そのおうちがまさに雪国って感じなんです。そう、玄関が二重になってたり雪かき用のハシゴがついてたりするんですよ。寒さや雪の対策としてこういう造りになってるんやと思いますが、大阪ではちょっと見れません。コンビニもこんな感じで店内に寒さが入りにくい構造になってます。その他、積雪対策としての造りで言うと下の写真にあるようにちょっと高くなってる電話ボックスがあったりヨコではなくタテの信号があったりするんですが、これも大阪では見れませんね。ちょっとした工夫は雪国ならではの知恵でしょう東北旅行最後の食事は「味の札幌 大西」というラーメン屋さんでした。えぇ~、最後にラーメン!?しかも名前が札幌ってどないやねん!?という感じですかいやいや、ここは立派な青森名物のラーメンがあるんです!なんとビックリ、味噌カレー牛乳ラーメンでございます!!味噌カレー牛乳ラーメン 780円なんやわからん味なんですけど、、、うまい地元の人からも愛されてて、結構お客さんがいてます。おみやげ用のセットも売ってますが、この味はお店やないと味わえないでしょう。。。因みに、のれん分けしてるみたいで「味の札幌」というのは他にもあるようです。さて、あたりもボチボチ暗くなってきたので帰りますか!青森から大阪への帰りはもちろん・・・つ づ く今日から大阪ドームで広島戦。三連敗の悪夢を払拭すべく今日からまた頑張り直しですわ!あんまりオカルトやジンクスをアテにしたくないですけどあの黒いユニフォームを着るらしいですから打線爆発とかいうようになってくれればいいんですけどねぇ~。。。当たらない日刊スポーツによると24日 久保-篠田25日 安藤-今村26日 下柳-スタルツという先発予想になってます。とにかく久保には立ち上がりからしっかりやってもらって完封期待しときますわ。安藤はこないだもそうやったけど相手の先発に恵まれたな・・・下柳は抹消されたのにすぐ上がってきよったわ。ま、おんなじことの繰り返しにならんようにしてくれよ。。。
2010年08月24日
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東北旅行記・その5はようやく3日目。青森に来たらやっぱり十和田湖に行かなアカンでしょ、というワケで十和田湖へ。って、軽く書きますけどバスで八戸から2時間ちょっと。地方の観光はホント、移動時間がかかりますねぇ気になる天気ですが、前日の晩に台風通過ということでこの日は晴れせっかく自然を楽しむトコに来て雨では浮かばれませんからねぇ~、ホンマ良かったです!子ノ口(ねのくち)というところで降りて「奥入瀬渓流」を歩きました。「奥入瀬」と書いて「おいらせ」と読むこの奥入瀬川は、十和田湖から流出する唯一の川だとか。上の写真がその奥入瀬渓流のスタート地点。ここから約14キロに渡って奥入瀬渓流が続くのですが、ホントすごいです今流行りのパワースポットとでも言いましょうか、とにかくマイナスイオンが出まくり!さすがに14キロ全部歩きませんでしたがとにかく歩きまくって写真も撮りまくりましたこれだけ景色がいいと、撮る写真全部がキレイなんだか自分の写真撮影技術が上がったのかと勘違いしてしまいそうです。。。この奥入瀬渓流は水位が変わらないそうです。渓流に入ってすぐのところに水門があるのですが、そこで調節しているのでしょうか。水位が変わらないので、川から顔を出している岩などが増水して水をかぶることがないので苔が生えているのが特徴だそう。下の写真は岩ではなく倒れた木なんですが、ここにも苔が生えて草が生えています上の写真は遊歩道にかかっている橋なんですが、ここにも苔が生えています。語彙が少なくて「凄い」「キレイ」ぐらいしか言えませんが、ホンマ凄いトコでしたわ。4割ほど歩いたところで帰ることにしてバスを待ってましたが途中でタクシーが来たので乗りました。そこのタクシーの運転手さんのトークが非常に素晴らしい青森弁でしたので録画してみました僕はこういうイントネーションが大好きです。奥入瀬渓流のタクシー運転手さんそんな具合でタクシーで子ノ口まで戻り、今度は遊覧船に乗りました十和田湖は日本で12番目に大きい湖で小学校の時、社会で習ったカルデラ湖!火山の噴火によってできたので景色が凄い(凄いばっかり言うてますが・・・)今、火山が噴火したらどないしよかと思ったりもしますが最後の噴火は915年だそうで。ともかく、遊覧船ではそんな素晴らしい景色をゆったりと見ることができますホンマこの日が晴れで良かったですわ~!岸壁の色が違うのはその時の年代の地層だそうです。遊覧船内の放送で火山灰がどうこう言ってましたが、、、忘れました。3枚目の写真に写ってる岩はなんともまぁ凄いですね。(また凄いと言うてもた)そうこうしているうちに遊覧船は休屋(やすみや)に到着。この休屋というのが十和田湖のメインになっていて、宿泊施設が集まっています。翌朝、青森行きのバスまで少し時間があったのでホテル周辺を散策。まさに湖畔といった感じで静かな時間が流れています。上の写真は高村光太郎最後の作品となった「乙女の像」です。って言っても高村さんはよく知りませんし乙女は全裸にならんでしょう~・・・残念ながら美術は僕には分かりません十和田湖は青森県と秋田県の県境になってまして、休屋がちょうどその県境近く。神田川というところが県境になってまして、とりあえず秋田県も制覇ってことで昨日はガックリ度満点の試合でしたねぇ~。。。ダイナマイト打線のユニフォームちゃうからや、なんてオカルト話を本気でしたくなるくらいでした。栄光の巨人軍、感動の4連覇へのおぜん立てをさせられてしまいましたわ・・・せっかく中継ぎ陣が0点、しかもノーヒットに抑えたのに打撃陣が打たんのか。ま、明日からまた頑張り直してくださいよ。
2010年08月23日
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東北旅行記・その4はまだまだ2日目のお昼です。(ひっぱりまくってすいません・・・)雨でズブ濡れになりながら鮫駅に帰って来たものの、次の列車まで1時間30分待ちこのまま待合室で待っとくのか、、、と思ったんですがなんと幸運なことに(?!)彼女が勤めている会社の同僚の実家がここから車で10分程のところにあって、しかも現在帰省中やったんでもうホントあつかましすぎて情けない話ですけど電話して助けを呼びました結局車で八戸駅まで送ってもらい、そこでお昼ご飯を食べてバスでホテルまで。まさかこんなトコでこういう状況になるとは思ってもみなかったんで感謝してもしきれません!ホテルにチェックイン後、八戸の繁華街を散策しようと思ったんですが雨というワケで半分スネながらベッドでテレビを見てたら、、、寝てしまってました気がつけばもう18時すぎやったんで支度して晩ごはんを食べに。晩ごはんはガイドブックに載ってた「おかげさん」という居酒屋さんに行きました。ガイドに載ってるから人がいっぱいかなぁ~と思ったんですがお客さんは少なく、地元の人だけ。店の雰囲気も非常に良くて、居心地のいいお店でした何故か「勝っても負けても虎命」というTシャツが飾ってあったんで阪神ファンなのか聞いてみたんですが、お客さんに八戸猛虎会の人がいてるそうで、その人にもらったのを飾ってるのだそうです。しかし八戸にもそんな会があるんですねぇ~、、、八戸に来たからにはうにを食べなアカンでしょ!というワケで生うにを注文しましたが、、、やっぱり僕はあんまりおいしいとは思いません「猫に小判」・「豚に真珠」と言いますが「元にウニ」というのも言えますわ。。。しかし、僕的に八戸で一番食べたかったのは「せんべい汁」でございます!八戸のB級グルメとして有名になりつつあるこのせんべい汁。まさにその名の通りお鍋にせんべいが入ってますと言っても別にしょうゆ味のせんべいが入ってるというワケではなく、専用のせんべいですわ。なんと八戸ではスーパーなんかで普通に鍋用のせんべいが売られているらしいです。このお店のオススメはちょっとブラックペッパーをふりかけるとおいしいのだそうです。そういや青森に入ってからブラックペッパーをよくみかけました。大阪ではホワイトが主流な気がするんですがこっちではこれが主流なんですかね?こういう違いを感じるのもやっぱり旅の楽しみやと思います因みに、ラジオで聴いたことがあるんですが大阪では天満でこれを食べさせてくれる店があるらしくて一度どんなモンか味わってみたいなぁ~と思ってたんですが、それより先に本場で食べるとは!そんな感じでようやく2日目終了。明日からは3日目に突入で~す、と思ったら明日は土曜なんで日曜に更新します。。。野球のお話。昨日は実況アナに「空振りを取れるようになりました」と言われてしまう安藤。開幕戦以来の2勝目で、日刊スポーツには「お帰り!」の見出し。ですけど5.3イニングで実質KOみたいなモンやからそない喜ぶことも無いやろ。それよりも西村・鶴、藤原もそうですけど使わなアカンかったんがもったいなくて仕方ない。福原は今回「ラストチャンス」と意気込んで一軍に上がってきたそうですが。。。死ね。ホンマ福原にしても安藤にしても杉山にしても何回も何回もラストチャンスを与えられて羨ましいな。そういうチャンスはもっと若手にやってくれ!ともかくボーナスステージをものにできて良かったですわそして今日から巨人戦。3位に転落してどん底の今、さらに叩いておきましょう!言いかえれば中日が迫ってきている、という恐怖の事実は一旦忘れときます。。。スタンリッジが腰痛で抹消になってしまい、気になって気になって仕方がない三連戦の先発。あくまでも当たらない日刊スポーツによると20日 小嶋-ゴンザレス21日 秋山-福田22日 メッセンジャー-朝井という予想になってましたよ。明日は東京ドームに遠征してきます。秋山の一世一代の晴れ舞台、いい日にしたいモンですね住之江の摂河泉競走は本日優勝戦!準優ではちょっと荒れるんちゃうかいなと思いましたけど結局3つとも枠なり3対3でしたねぇ。売り出し中の若手が敗れたのはちょっと残念でしたがいいメンバー揃いました!住之江12R(20:21)1石野 貴之(大阪)2田中信一郎(大阪)3繁野谷圭介(大阪)4北村 征嗣(大阪)5高橋 淳美(大阪)6吉永 浩則(大阪)紅一点の高橋アッチソンや吉永弟が動けるんなら動きたいと言ってますけどよっぽどなことがない限りは難しいんちゃうやろかと思いますので進入予想は枠なりの3対3で想定しといていいと思います。そして1Mは石野選手がしっかり決めて逃げるやろうと思いますわホンマベタな予想ばっかりなんですけどタナシンが順走差して2着、これ一本!やと、オッズ的に2倍前後ぐらいになるんちゃいますかね!?個人的に舟券相性よろしくないタナシンですから今回は思い切って切ります!(とか言いながらしょっちゅう切ってるんですが舟券相性悪いから買わないと来るんです)エンジンなおってきた繁野谷選手の捲り差しと北村選手の差しを買っときたいですね。あと、F2タナシンがもしスタート行けなかったら、ということで繁野谷選手アタマと北村選手アタマも。舟券は二連単 1→3・4 3→1・4・6 4→1・2・3・6 の9点で!予算3000円ほどでオッズ見ながら配分考えます~。
2010年08月20日
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東北旅行記・その3は昨日、途中で終わった2日目のつづき。なんで30分で行けるところをわざわざ4時間近くもかけて行ったのかといいますと、車窓から見える景色を見てみたかったからでございます。この八戸線、地図でご覧いただくと分かると思うのですが途中、ずーっと海沿いを走るんですそれが見たいだけのためにわざわざ遠回りしたんですが、、、非常にいい時間が過ごせました涼しい風を浴びながら見る海は最高!そんな贅沢なのんびりした時間を過ごしているうちに目的地に到着。目的地は八戸駅ではなく「鮫」という駅。鮫をローマ字で書くと「SAME」になりますけど、それをアメリカ人が読むと「同じ」という意味になりますからちょっとおもろいやんけという駅。って、それだけのためにここを降りたのではありませんこの鮫駅から徒歩で10分ほどの距離に「蕪島」(かぶじま)というところがあるんですが、そこがここでの目的地です。外人には「同じ駅」になる「Same Station」ともかく、駅でコインロッカーに荷物を預けようと思ったんですが、なんとロッカーがありませんどないしよと焦ってたら近所の店数軒で「手荷物を預かります」という張り紙が。駅から道路挟んだだけの石田写真館というところで荷物を預かってもらいました。写真館なんですが何故かかき氷を作る機械が置いてました。貰ったガイドブックによると、喫茶もやってるらしい。(けど、そんな雰囲気ゼロでしたけど・・・)店主の石田さん(名前は聞いてませんが石田さんで間違いない!)はこちらが聞いても無いのに、どこからバスが出てるからどう行けばいいとかどこの店がおいしいからここでお昼食べればいいよと教えてくれました。こちらが聞いても無いのに、と書くと非常に迷惑な印象ですが非常にありがたいことでした。こういう親切さに触れれるのも旅の魅力の1つであります。そんなこんなで一路、蕪島へ。この鮫という町は漁業がさかんな町で、昭和のかおりがものすごく漂ってます。こういう雰囲気のとこはあまり来たことがないのでいいなぁ~と思ってたら突然ポツリポツリと雨が降ってきました!!1日目とは違ってカバンに傘を入れてましたのでかさを差して蕪島へ向かいました。そうこうしているうちに蕪島が見えてきたので傘をさしながら一枚。漁港の雰囲気が非常に出てますこの蕪島、島とは言うものの戦前に日本軍が埋め立てたそうで現在は陸続きになっています。そして、上の写真にも見えるように神社があります。ここは島全体がウミネコの繁殖地になっていて、ウミネコがたくさんいます。たくさん、というよりも「うじゃうじゃ」とかいう表現がピッタリなんやと思います。残念ながら8月はヒナが巣立ち、どこか遠くに行っちゃうのでほとんどいません事前リサーチでそのことは知ってたんですが、、、やっぱりちょと寂しいモンですな。次はウミネコがたくさんいる時に行きたいですね!You Tubeでみつけたウミネコがたくさんいる時の映像とは言え、ウミネコの中にも僕のように天の邪鬼なヤツがいるみたいで「居残り組」がいました。何故か人間になれていて、逃げようとしません。黒いのは子供だそうですとりあえず居残り組でも撮影しよかと思ってたらだんだんと雨がキツくなってきましたさすが台風直撃の影響ですねぇ~・・・・・・風があるから傘さしても下半身ズブ濡れでズボンがベトベトになってしまいました。完全にテンションダウンしてしまい、撮影は諦めて必死の思いで鮫駅にかえりました。しかし次の列車はなんと1時間30分後どないしたらえぇんや~というワケでつづく。野球のおはなし。基本的に昨日の試合は9回裏以外は特に文句ナシ。まぁ~、ホームランは嬉しいけどそんなんだけで喜ぶなんてなんだか知能指数低い巨人ファンみたいでイヤですからねぇ~。。。それになんか横浜相手にこんな一方的に勝ったら申し訳ない気も・・・・・・(ホンマ贅沢な話なんですが)つくづく忍耐強く応援し続ける横浜ファンに敬意を払いたいと同時に昔の自分を思い出します。なんてちょっと感傷的になりましたけど今日も横浜を叩きつぶします!と、大きく出てしまいましたけど今日はあの男か・・・・・・・・・横浜の先発は藤江らしいですね。藤江は4月やったかな、ウチとの対戦で初勝利挙げて以降白星ナシ。そしてあの男も開幕戦で勝って以降白星ナシという1勝同士の対決。一体どっちが勝つのか?結局中継ぎに白星がつくとかいうオチになるのかともかく今日は中継が9時までですのでそれまでに試合決めて下さい。全然フォローしてませんでしたがボートレース住之江では「摂河泉競走」が行われてます。この摂河泉競走は「せっかせん」と読みまして、大阪の旧国名「摂津」「河内」「和泉」からとった競走名。そしてお盆レースということは大阪勢だけによるレースなんですわ。(競艇の年末年始・GW・お盆レースは基本的に地元勢が集まるレースになっています)大阪の年始レースは「大阪王将戦」、GWレースは「ラピートカップ」という感じで大阪の味わいを感じられるレース名になってるんですが僕はこの摂河泉競走が一番好きな名前ですねぇ~(あ、ラピートってのは南海難波から関空まで出てる特急の名前だす!)とまれ、長々とうんちくをたれてしまいましたがその摂河泉は今日が準優日。準優3個レースで勝ちあがってきた18人はこんなメンバーでございます。住之江9R(18:39)1田中和 2濱本 3繁野谷 4高橋 5宮迫 6渡邊住之江10R(19:14)1石野 2北村 3大平 4野添 5山本 6平岡住之江11R(19:51)1田中信 2富山 3湯川 4吉永 5倉谷 6鎌倉王者不在に太田選手がFでどないなるかと思いましたけどメンバー見たらやっぱり豪華。さすが大阪支部の選手層の厚さを感じますねぇ~混戦は9レースになりそうですかね。濱本選手のエンジンは選手間でも評判良いみたいなので楽しみですね。11Rは倉ちゃんの前付けにタナシンがどう対応するのか?!是非とも鎌倉涼ちゃんには展開衝いてもらいたい!
2010年08月19日
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昨日から書いてます「東北旅行記」は2日目。2日目の目的地は青森県・八戸市。八戸へは昨日乗った東北新幹線で30分もあれば行けるのですが、早朝の盛岡駅からわざわざバスに乗って岩手県の北東部・太平洋側にある久慈というところまで2時間40分かけて行きました。(バスの中ではずーっと寝てたので写真や乗車記は一切ナシ)久慈は琥珀が有名だそうですが、その辺はあんまり興味ないのでスルー。山梨出身の久慈コーチとは、、、恐らくなんも関係性はないと思います・・・阪神ファン的には非常にテンションの上がる駅です久慈駅はJRと三陸鉄道の駅があって、三陸鉄道の駅舎の売店ではうに弁当が有名らしいです。(一日20食限定なんだとか!)と言っても僕はウニがおいしいと思ったことがないのでこの話もスルー。三陸鉄道北リアス線は南に行く線なので今回はJRで八戸に行きます。さすがローカル線なだけあって1日に10本しかありませんバスの乗り継ぎがそこそこ良かったのですが、それでも45分ほど待合室でボーっとしてました。ボーっとしながら他のお客さんが喋る岩手弁を堪能してたんですが、とあるおばあさんたちが「今日は暑いねぇ~」と言ってたのには小さな驚きでしたわ大阪人にはむしろ涼しいぐらいに思ってたんですが・・・・・・驚きと言えば、発車時刻の手前になるまで改札を通れないんですねぇ~。切符買ったらすぐ改札通ってホームで待つということはないみたい。そして発車時刻の少し前ぐらいからどんどん人が集まってきました。本数が少ないと発車時刻に合わせて家を出るんですね。とりあえず家を出て来た電車に乗るという感覚は通用しませんまぁ、人がどんどん集まってきたと言っても座席には楽勝で座れるんですが。キハ40系この線で使用されているのはキハ40系という気動車。これには数年前に亡くなったおばあさんが住んでる岡山の吉備線でも使われてるんで乗ったことはあるんですが吉備線の塗装はオレンジ一色でこちらとは塗装が違いますのでちょっと違った気分。そして、吉備線と違う点はなんと言ってもエアコンがないということですな。屋根には昔懐かしの扇風機がついてます。今では見なくなりましたけど大阪の環状線にも扇風機がついてたような気がします。屋根には扇風機けど、窓側に座ってたら全然風がきません意味ないがな、と思いましたが窓を開けたら涼しい風が入ってきて扇風機不要でしたそんなこんなで出発した列車は目的地まで1時間30分。しかしなんでわざわざそんな時間をかけて遠回りしたのかと言いますと・・・明日へつづく。壁には扇風機のスイッチがついてましたはい、そして野球の話。昨日からの横浜戦をしっかり勝って、その間に巨人と中日が潰し合い。そういう展開が理想でして、昨日は希望通りに勝ちましたけど、、、なんかホンマこんな試合ばっかりでエェんかいな、と。そらもちろん勝ってナンボなんですけどちょっと雑な試合が続いてる印象ですわとにかくいらん失点が多いわ。贅沢な話なんかも知れませんが、横浜相手に打ち合いしてる場合じゃないでしょ。。。ナゴヤドームでこんな試合できるんか!?ちょっと能天気すぎる試合が続いてるので不安で仕方ないですねまぁ、どんな状況でも不安になるのが僕の性格ですが。。。しかし、いつの間にかメッセンジャーやスタンリッジ頼みになってる自分がいますわ。そしてその頼みの綱が昨日はブチッとちぎれましたね。なんで昨日はあんな大荒れやったんか分かりませんが、次は大丈夫なんでしょうか?!日曜先発予定と書かれていた福原が中継ぎで登板。これで先発は無いと思わずガッツポーズしてしまいましたよ148キロ計測したり、ちょこちょこいい球投げてましたけどねぇ~。福原は所詮福原ってことでしたかね?!真弓が変に目覚めて先発起用しないことを祈る。というよりどうせ次の安藤がボロボロで仕方なしに福原とかいう展開になるんやろうけど。先発どないするねんとか言うてましたけど、小嶋が再昇格とかいう話みたいですね。今日が久保で明日が安藤。そして3連戦がスタンリッジ・秋山・小嶋みたい。スタンと秋山はどっちが1戦目かまだ分かりません。とにかく応援するのみ昨日は久しぶりにテレビ観戦で、仕事終わるまではパソコン観戦でしたけど大和がおらんやん新聞によると左脇腹痛で抹消になってたんですねぇ~。かわりに上がってきたのは水田。上本でえぇやんかあ、俊介が誕生日にプロ初ホームランでしたね。おめでとうお盆休みで全くフォロー無しでしたが昨日まで行われていました下関ボートに柳瀬さんが走っていました。結果は連続優出ならずでしたが準優まで進み、次節は27日から徳山・一般戦になります。連続しての地元戦、頑張って欲しいですね!
2010年08月18日
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