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お赤飯


 結婚後しばらくしてから訪れた夫の実家で夫が掛けられていた言葉。
 その頃は既に知り合って数年の月日が流れていたが、お赤飯が好きなんて話をしたことがなっかったのでちょっとビックリした。
 というか、私にとってお赤飯というのは、赤い色がおめでたい席にピッタリだから食べるもの。
 格段おいしいものではないという存在。
 だから「お赤飯が好物である」ということ自体にビックリしてしまったような気がする。
 でも、今では私にとってもお赤飯は好きな食べ物の1つにランクアップ。
 長野のお赤飯は格別なおいしさなのだ。
 東京で食べられるお赤飯は、小豆をもち米と一緒に炊いたもので、もち米にほんのりと赤い色がついいる。
 でも、長野のお赤飯というと…以下に簡単に作り方をご紹介!

 1.食紅を入れてもち米を炊く。
 2.炊きあがったピンクのもち米に甘納豆を混ぜる。
 3.ごま塩をかける。

 この作り方を聞いて、素直においしそうと思える人は少ないと思う。
 だって食紅に甘納豆。
 そう、長野のお赤飯は甘いだ~。
 私も初めて食べる時は恐る恐るピンクのご飯を口へ。
 そして、ほんのり甘いご飯の意外なおいしさに驚いてしまった。
 このような甘いお赤飯、作り方は多少違うようだが、北海道、東北などでも食べられているらしい。
 昔、砂糖は貴重品。
 サトウキビが育たない寒い地方は、特にその思いが強かったみたい。
 だから、お祝いの際に、貴重なお砂糖を使った、ほんのり甘いお赤飯がごちそうとして振る舞われるようになったのだろう。
 この甘いお赤飯が北海道ではコンビニなどで普通に売られているとか。
 機会がありましたら是非ご賞味あれ。
 これが、3つ目の長野の不思議。


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