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久々の車のメンテナンスです。本日はVitz。アイドリングのハンチングが復活してきたのでISCVの流路を掃除しました。ちょっと前にスロットルバルブのバタフライの清掃やISCVへ空気の流路へのパーツクリーナ吹き付けは実施しましたが、2週間前に車に乗った時はアイドリングでハンチングが発生していました。気にしなくてもいいのかもしれませんが。ISCVには冷却水が流れているので、バラスことはせずに、一旦車のエンジンをかけてアイドリングを実施。冷却水がまだ温まってないよの青色の警告灯が消えるまで待ちます。エンジンをかけたままボンネットを開けて、ブローバイホースのクリップをずらし、スロットルバルブ前のインテークホースを外すためにプラスネジを緩めておきました。エンジンかけたままボンネットを開けての作業は本当に気を付けてください。回転物に巻き込まれたり、やけどしたりする危険があります。自己責任というかお勧めしません。ラジエターのアッパーホースを触ってみて温まっていたので、一旦エンジンを切って迅速に作業です。ブローバイホースを外し、インテークパイプも外します。スロットルバルブの中のバタフライ手前にISCVへの空気取り入れ口のくぼみがありますので、そこに新品のエンジンコンディショナーをぶち込みました。ノズルを一番奥まで入れて、泡がISCV空気取り入れ口にあふれるまでプッシュです。それほど量が必要なく、すぐにあふれてきます。ので、スロットルより外に流れ出ないように、スロットルバルブ内部をウェスで拭きふきしました。ついでにバタフライも空けてバタフライの裏側まで掃除しときます。スロットルバルブもバタフライもちょっと前にきれいにしたはずですが、結構汚れてました。ちょっと前にISCVに冷間ですが、パーツクリーナー噴射をしたことがあるので、それで汚れが出てきて、バタフライに付いた?ISCVへのエンコンの泡が消えたら、再度エンジンコンディショナーを注入。合計4回、注入しました。その間にスロットルバルブも掃除したので、ちょっとはきれいになったでしょう。どこから汚れがきたのか気になります。あまりエンコンまみれにしてしまうと、エンコンが乾いたときにISCVにエンコンの残滓が残ると嫌なので、(あれ乾かなくても粘度が高くなりますし)パーツクリーナーをISCVの空気取り入れ口に2回ほど大量に吹き付けておきました。エンジンコンディショナーのノズルは長めにできているので、ノズルだけ取っておくと、こういう時にパーツクリーナーにも使えて便利です。そして元通りに組んでおきました。インテークパイプにはラバーグリスを塗っておきました。スロットルバルブ側とエアクリ側、それとブローバイホースの取り付け部分3か所に少量を周りに塗っておきました。グリスを塗ると取り付けもつるつるでラクチンです。なのでホースバンドのネジはきつめに締めておきました。スーパーゾイル(SUPER ZOIL) ラバーグリース 100g ZRG100 STRAIGHT/36-9952 (superZOIL/スーパーゾイル)価格:2270円(税込、送料別) (2021/9/19時点)楽天で購入元通りに組んでボンネットを閉じて一旦撤収。コンピューターリセットして、アイドリングの再学習をしないと街乗りしにくくなります。2回ほど体験してます。なので、録画していたドラマを消化し、昼飯食べて、5時間後に再作業。エンジンをかける前に、ドラレコの電源がシガーソケットに入っているのでそれを抜いて、エアコンをOFF。アクセサリーON(エンジンはかけない)状態で、CDを抜いてオーディオもエンジンONで電源が入らないようにしました。その状態でボンネットをオープン。バッテリーのマイナスターミナルを外しました。10分くらい間を空けたいので、エンジンオイルをチェック。全開チェックから時間も空いていないので、全然汚れてませんでした。スロットルの汚れは燃焼室の汚れじゃないのかも。ISCVへのパーツクリーナー噴射した時のやつかなぁ。ついでにエンジンルームも若干掃除。アーマオールを持ってきていなかったので、ウェスで空拭きです。空拭きは静電気で埃を寄せてしまうようです。アーマオール持ってくればよかった。適当に埃だけ取って終了。そして、バッテリーターミナル外してから多分10分以上間を空けたので、エンジンON。アイドリングはいつもとちょっと違って間延びした回転アップをしていきます。多分再学習しているのでしょう。水温低いよの青色のランプが消えてからしばらくしてから、ドラレコの電源をつないで、オーディオにCDを入れて音量がリセットで大きくなっていたので音量を下げてみたり、時計をそれっぽい時刻に設定して(5分以上ずれてるけど)エンジンOFF。再度エンジンをかけてみて、普通にアイドリングしてたので、作業終了。実走はなし。アイドリングのハンチングは再現しませんでしたが、再学習中は再現しなかったので油断はできません。しかも、ハンチングは暖気中に発生するので、エンジンが温まってしまってからでは再現しない(うちの車両は)ので、一旦エンジンを冷やさないと。ということで今日は作業終了です。
2021/09/19
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今日は晴れたので、VitzのPCVバルブを掃除してみました。始めに、エンジンオイルを見てみたら、そこそこ汚れてました。今月、エンジンコンディショナー使ったからかな。来月は12か月点検で、エンジンオイルとオイルフィルターを交換する予定なので、エンジンコンディショナー使うのもOK。まずは、ボンネットを開けて、樹脂製?のエンジンカバーを取り外します。上部に袋ナットが左右に1つずつ。エンジンカバーのバンパー側(前側)にも左右に袋ナットが1つずつ。全部10mmのボルトです。4つ外して、エンジンカバーを外します。ついでの作業で、エンジンにもエンジンコンディショナーを入れて、漬け置き?しておきたいので、エンジン上部のイグニッションコイル4つ(横に並んでる黒いやつ)のコネクターを4つとも外します。イグニッションコイルを止めているボルト(それぞれのイグニッションコイルに10mmボルト1つずつ)を外し、イグニッションコイルを丁寧に外します。落下厳禁。その後、16mmのプラグレンチで、プラグを4本とも外しました。プラグホールにエンジンコンディショナーを吹き込みました。1,2番気筒はあまりエンジンコンディショナーが上まで上がってきませんでしたが、3,4番気筒はすぐに上まで泡が上がってきました。なんかおかしい気もするけど、気にしない。点火順は1,4,2,3じゃないのかな。その後、PCVバルブを外すために、PCVバルブ(4番気筒のコイルより右上から出てるホース)を取り外しました。このホースから吸気のホースへつながっているので間違いないかと。で、PCVバルブが見れましたので、19mmのメガネで外しました。結構、きつく締まってました。レンチを触れる角度もあまりなかったので、12角のメガネレンチ持っててよかった。ラチェットだとトルクがきつすぎるので、壊れるかも。少なくとも9.5sqだと厳しそう。12.7ならいけるかもしれない。俺は使わないけど。19mmの12.7のディープソケットも持ってるけど、ラチェットハンドルを壊しそうです。ちなみにディープじゃないソケットだと、バルブの突き出しがあるので、ソケットが入らないと思います。で、PCVバルブを外して、軽く上下にゆすると、からから音がするので、バルブは詰まってなさそうです。PCVバルブのホース側にエンジンコンディショナー吹きかけて、エンジン側にもエンジンコンディショナーを拭いてみました。ホース側を下にして、上下にゆすると、内部の弁?が開いて、液剤が下から排出されます。これを何度か繰り返しました。3度目から真っ黒い液体が排出されだし、10回目で透明な液剤になるまで、PCVバルブのエンジン側からエンジンコンディショナーを入れて振っていました。これ、多分部品代安いんじゃないかな。壊れたら素直にディーラーで交換しても良い感じです。で、最後にパーツクリーナーを大量にバルブに吹き入れて、液剤を吐き出し掃除完了。PCVバルブを元のねじ穴に手締めした後、19mmのメガネで絞めていきます。かなり固いので、最後0.1mmくらいで挿入を止めました。いいのか。いやダメだろ。気をつりなおして、次はプラグホールというかエンジン側の作業。ここまでエンジンコンディショナーをプラグホールに入れてから、多分10分くらい経過。いったん、エンジンに吹き入れたエンジンコンディショナーをオイルパンに落としたかったので、というのも、前回のエンコンぶち込みの時に、ウォーターハンマーの可能性があるとコメントをいただいたので、セルモーターでクランキングしました。バッテリーが上がらない程度で。その後、プラグ組み込み、コイル組み入れ、コネクタ接続し、PCVバルブにブローバイガス還元のホースをつないで、エンジンカバーを付けずに、エンジンをかけました。軽くエンジンがかかり、まったく不調もなく。(ま、アイドリングでは元々不調なし)エンジンを止めて、エンジンフードをかぶせて、ボルト締めて完了。その後、2時間くらいたってから、エンジン暖気すれば、PCVバルブのボルト穴広がるから、ボルト入るんじゃね?と思って、近くをちょっと走り、エンジンを温めてから、エンジンカバーを外して。PCVバルブを閉めこみました。力は要りますが、バルブが根元まで入りきりました。元々、焼き嵌めを考慮してるのかな。アルミエンジンだし。0.1mmくらい空いたまま走ってましたが、ブローバイガスの漏れは無さそうでした。その後、オイルを見てみましたが、汚れはエンジンコンディショナーを今回入れる前と変わらずでした。これから燃焼室かピストントップのカーボンがはがれてオイルが汚れるのかもしれませんが。多分、1km走ったくらいでは、回転も上げて走っていないので、カーボンも取り切れていないと思います。来月のオイル交換、オイルフィルター交換までに、カーボンがごっそり取れているといいな。その時はPCVバルブにもまた汚れがごっそり付きそうな予感がたっぷりですが。ちなみに、プラグを外した時に、目視でプラグホールからエンジンを見てみましたが、真っ黒でした。または真っ暗だったのか。カーボンがびっしりだったのか、どうなのかは見ても分かりませんでした。PCVバルブ外しは、もうやりたくないかも。エンジンプラグは組付ける時に、パーツクリーナー吹いて、油汚れだけ落としました。本当は希少金属を使ってるから掃除しちゃダメらしいけど、金ブラシでゴシゴシはしてないので、ギリセーフなのか?パーツクリーナーもNGなのかな。試走した感じではプラグはまだ使えそうな感じだし、むしろ調子よくなってた感じではあったけれど。今回のPCVバルブの掃除で、多分PCVバルブはトラブルを抱えて無かったっぽい。ことが分かった。調子よくなったのは、燃焼室に直接エンジンコンディショナーをぶち込んだ結果だと思う。調子よくなったとはいっても新車の性能のエンジン性能までは戻っていない。調子が戻りつつあるという感じかな。
2020/10/18
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どこの銀行とは言わないが、振込先を登録しても全く反映されない。3回ほど振込前と振込時に振込口座の登録をしたが、再度振込しようとしても登録されていない状況。本当に振込されているのかもちょっと怪しい気がしてきた。解約するかな。
2024/02/08
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