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題名を見て、ちょっと躊躇しましたが、
「やはり、これは見ておかないわけにはいかないな。」そう思いなおして見ました。
見てよかったです。映画が始まって、スクリーンには 50年前の記録映像 が映り始めます。
1975年11月22日 映し出されていく当時の 抗議運動 の 立看 や 横断幕 、集会に参加している 学生たち の ゼッケン に記されている、その日付を見ていて、 50年前の記憶 がワラワラと湧いてきました。
「ボクはなんにもしなかったなあ。」まあ、そういうさみしい感慨が湧いてくる記憶ですが、ボク自身は、そういう、自分のふがいなさにおびえるような気持ちで見た映画でしたが、本当に見てよかったと思いました。
映画は 李哲さん
、 康宗憲さん
という二人の 在日留学生
、 在日の社会人
として逮捕された 孫裕炯さん
への、現時点でのインタビューで構成されています。彼らが語る体験のすさまじさは、国家による個人に対する暴力の許しがたい本質を明らかにしていますが、最後の証言者として 詩人の金時鐘さん
が登場されたときに息をのみました。
追記
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