・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

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1000本プロジェクト2014


1000本プロジェクト、5月4日から田植えです。

12区画、継続が大半で空きがなくてすみません!

(2014年5月12日 半農半X研究所 塩見直紀)

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◎1000本プロジェクト2014◎

主催:半農半X研究所 塩見直紀(京都・綾部)

★プロジェクトの趣旨

1年365日、1日3食として、
ぼくたちは1095食、食べます。すごいですね。

ぼくは96年から米づくりをおこなっているのですが、
あるとき、稲1本(1株)が
ごはんお茶碗1杯分(軽めです)になると知りました。

稲1本(1株)がごはんお茶碗1杯!
なんだかすてきな計算です。

ということは・・・

1000本(株)も植えれば、
1年分のお米がとれるってこと。

パンもパスタもうどんも食べるので、
実際にはお米を1000食も食べないですね。
なかにはごはんは3分の1の人もいそうです・・・。

田んぼで1000本って
いったいどれくらいの面積だろうと見てみると、
意外と小さな面積なのでびっくり。

我が家は機械で植える現代農業に比べて、
かなり余裕をもって、植えるのですが、
それにしてもほんとうに小さな面積です。

これなら、手で草をとり、無農薬でいけるね、
小さな農っていいねってことを知ってもらえたらと思い、

1000本プロジェクトをおこなうことにしました。

1人1年分のお米がとれる面積である
1000本が植わる面積(8.5M×20Mのサイズ)は、
ほんとうにほんとうに小さいのです。

ということで、1000本プロジェクト2014、
スタートです。


★スケジュール(作業は平日も可)

・田起こし=4月下旬頃 耕うん機使用(燃料はバイオディーゼル)
・代掻(しろか)き=5月初旬頃 耕うん機使用
※上記の作業は必須ではありません。

・5月下旬=田植え(30センチ間隔で手植えです)
・田植え以降=田草取りと畦の草刈り
・田草取り=手取り、または手押し除草機 
※特に6~7月は草取り集中月間  この時期必ず来れること!
・畦の草刈り=草刈り機、または鎌の手刈り 数回(これは協働作業スタイルでいきましょう)
・稲刈り・天日干し=9月10日前後(手刈り)
・脱穀=秋分の日前頃


★プロジェクト参加料(2014年):

11,000円(1000本・株×1本10円計算)
※1000円はもみすり代です。

※現地までの交通費、食費等は各自負担

★特典:収穫米全量、山菜・タケノコ(セルフです・・・)、癒し・インスピレーション など

★区画数:12区画(1区画8.5M×20Mサイズ) 
 ※1尺(約30CM)間隔の「正条植え」します。

★プロジェクト開催地:京都府綾部市鍛治屋町宮ノ前(一宮神社前) 
 ※車の駐車は田んぼに横づけ可

★プロジェクト参加条件:『半農半Xという生き方』等を
 読んでくださっている方に限ります。

★1000本プロジェクト参加:
2006年=9区画(6チーム・家族/京阪神から)
2007年=12区画(9チーム・家族/京阪神&愛知から)
2008年=12区画(10チーム・家族/京阪神&綾部から)
2009年=12区画(11チーム・家族/京阪神&綾部から)
2010年=11区画(10チーム・家族/京阪神&舞鶴・亀岡から)
2011年=13区画(11チーム・家族/京阪神&綾部から)
2012年=12区画(12チーム・家族/京阪神&綾部から)
2013年=12区画(12チーム・家族/京阪神&綾部から)

★お申込み・お問合せ:塩見直紀(半農半X研究所)までメールください。

2014年の1000本プロジェクトですが
継続が多く、新規の募集ができませんこと、お許しください。

(2014年5月12日)





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