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2005.09.01
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もう見た方多いですよね。
これから予定されている方もいることでしょう。
今日は、映画の日という事で、私も見てきました。

いつもは、ほとんど足を向けない映画館ですが、今日はさすがに混んでいました。
並ぶというところまではいかないのですが、7割がた座席がうまっていましたから。
日本映画も、最近面白いしね~~♪

☆容疑者 室井慎次☆(2005)
君塚良一監督

柳葉敏郎
田中麗奈
哀川翔
八嶋智人

ストーリー
公式HP


踊るシリーズのスピンオフ企画第二弾。
室井管理官が突然容疑者として逮捕された。
警視庁と警視庁との対立に巻き込まれ次第に追い詰められていく。

~~~~~~~~~

「交渉人 真下正義」が娯楽のおもしろさがあったのに対し、こちらは硬派な映画になっていた。何かつながりがあるのかと思っていたのだが、先の交渉人の時の事件とはなにもつながりはなかった。

室井管理官が逮捕されるという事件は、小さな事件だった。
それを上手く料理すれば、人ひとりを握りつぶすぐらい簡単なものだなあ。
法というのは、いくらでも抜け穴があってそれを使って有利にも不利にもなるのだ。
不利な状況から、真実を知りたいと思う室井。
何かが隠されていると、見ているほうも思う。

そこに、警察庁と警視庁の対立。
お互いが自分に有利に進めようと、室井をコマのように扱う。

真実はなんだろうか?
室井はこの窮地をどう乗り切るのだろうか?

~~~~~~~~~

田中麗奈が、若い弁護士。
室井を弁護する立場だ。
頼りなさそうなのだが、一生懸命ではある。
しかし、対する灰島弁護士はかなり執拗でもあり巧妙でもある。
太刀打ちするのは、かなり大変だ。
そうそう、田中麗奈の走るシーンが結構あるのだけど、フォームがいいなあと思ってみていた。かっこいい走りかただと思う。

この灰島弁護士始めこの事務所の面々、なんだかオ○ム等の宗教集団の面々にも似た雰囲気だ。
弁は立つし、もちろん法に関してもどこを突いたらいいのか良くわかっている。

この「踊るシリーズ」にこういう、一種異様な若手の集団って出てくるね。
レインボーブリッジもそうだったし、この前の交渉人だってそうだし。
今回も、一種のゲームのように進めて行く。
ラストまで、ゲームとしてやっているって感じにして欲しかったな。
異様な雰囲気を維持してほしかった。

中盤までこうして追い詰められる室井。
これをどう締めくくるのか?

室井は警察を辞めるのか、辞めさせられるのか、それとも汚名を回復するのか?
どんな形にするのだろうかと思ってみていた。

いつも思うのは、このラストに関して「踊るシリーズ」甘いかもしれないって事。
竜頭蛇尾的になっていっちゃう。
作っている側が、酔っちゃうというのかな~~。
男臭さとか、男の厚い友情とか・・まあ何だろうか、漫画的な「かっこいいじゃん」というのに酔いたいというのかな。
まあ、今までもそうだったから、今回もそうなるだろうと思ったのだ。
その点で、こういうものだと思えば、可もなく不可もなくかな。

しかし、そのラストに持っていくのに、いろいろ疑問は出てくるね。
犯人やその真実に関しては、今回はあんまり問題にしない。
そちらがメインじゃないからだ。

室井が開く尋問があるのだけど、あれちょっと疑問。
あんな事はないんだろうね、普通はさ。
ああいう場面になっていくのが、強引な気がしたけどね~~。

~~~~~~~

全体として、今までの踊るシリーズとは違う硬派な映画になり、そういう点で異色で面白かった。
しかし、アミーゴ3人組がちょっとしかでてこないのは寂しいね。
娯楽作品的なものを期待すると、アクションシーンもなく派手な事がない分、だらだら~と進んでいっちゃうという気もする。

毎回凝った警察署を見せてくれるけれども、今回かなりレトロな雰囲気の建物で、それもおもしろかったな。

ま、そこそこな映画になってました♪









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最終更新日  2005.09.01 20:26:36
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