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2006.07.29
テーマ： 映画館で観た映画(8591)
カテゴリ： ～2006年 映画・SF、ファンタジー
ゲド見てきました。
午後からの上映時間に行ったせいか、お客もいっぱいでしたね～。
ところで「笑止」という言葉。
「笑止千万」などと使われますね。
笑止：１ ばかばかしいこと。おかしいこと。また、そのさま。２ 気の毒に思うこと。また、そのさま。 ３ 困っていること。また、そのさま。４ 恥ずかしく思うこと。また、そのさま。
笑止千万：１ 非常にこっけいなさま。２ たいそう気の毒なさま。
大体この1番のばかばかしい事とかおかしい事とかの意味で使いますね。
しかし、なかなか普通では使わないし日常会話では聞かないです。
今回ゲドで、この「笑止」が使われていていたんですよ。
こういうところで聞くのも、私としては良かったんですけどね。
「ほ～～、古典だな。お子様向けではないな。」と思いました。
あ～、でも逆に一つ言葉を覚えるいいチャンスともいえますね＾＾）
☆ゲド戦記☆（2006）
宮崎吾朗監督
声 岡田准一・・・・・・アレン
菅原文太・・・・・・ハイタカ/大賢人ゲド
手嶌葵・・・・・・・テルー
田中裕子・・・・・・クモ
風吹ジュン・・・・・テナー
香川照之・・・・・・ウサギ
ストーリー
多島海世界“アースシー”では、西海域の果てに棲む竜が、突如、人間の住む東海域に現われ共食いを始めた。それに呼応して、世界ではさまざまな異変が起こり始める。世界の均衡が崩れつつあるのだった。偉大な魔法使い、大賢人ゲドは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出会う。影におびえるアレンを伴い、旅を続けるゲドは、ホート・タウンの街はずれにある幼なじみテナーの家に身を寄せる。そこには親に捨てられた少女テルーも住んでいた。彼女は、自暴自棄になっているアレンを激しく嫌悪する…。
～～～～～～～～～～
冒頭にも書いたように、小さなお子さんは少々わかりずらいでしょうね。
しかし、「命」というテーマはわかりやすく見せていたようにも思いました。
物語のはじめに竜が共食いをし、人間界で異変を感じるという展開の大きなものになりそうな感じではじまる。
異変が人間に及ぼす影響は、心の荒廃だろうか。
その影響を受けてしまったのがアレンだ。
しかしストーリーはこの世界の異変を見せつつも、もっと個人的なものになっているね。
そのせいかな、前半がなんかたらたらとした印象。
後半は展開が早くなって、おもしろかった。
この個人的なものというのが「生と死」なわけだけど、言いたい事はよく分かる。
メッセージもちゃんと伝わってきて良かったと思うよ。
ただ→ クモが永遠の命を欲しがるというのが、「へーいまどきそんな事を言うんだ」とちょっと古めかしさを感じた。もちろん、それは『生きる』というメッセージの為に必要なのだとわかっているんだけどね。 ←
いいなあ～～と思ったのは、背景だよね。
力の入れようというか、こだわりはすごく感じる。
絵画的な素晴らしいものだと思う。
これは見る価値があるよね。
それと、声優。
声優さん達は豪華だし、良かった。
菅原文太さんは、今回も安定しているしいいな～と思って聞いていた。
いい声だよね～♪
岡田君は『セリフが少ない』とどこかで言っていたと思うが確かに少ないね。
いいとか悪いとか、判断するのも難しいかも（笑）
田中裕子さんは、これは良いです！雰囲気あります。
今回一番気にいったかもです。
そして、道化回し的なウサギ役の香川さんと落ち着いた雰囲気のテナー役の風吹ジュンさん。
出番の多い二人なんだけど、パンフを見るまで誰だかわからなかった。
言われてみるとそうかも～～。
新人で歌もうたってる手嶌葵さんは、どうだろう？
私は雰囲気はジブリ的だと思う、しかしうまいとは思わなかったけどね^^;）
お座り竜
そして、竜だね。
あちらの竜ってツバサがあるよね。
飛んでいる姿って見た事があるけれども、座っている姿ってじっくり見たことがなかった。
お座りってどうするんだろうか？
そうか、そうか！こんな風に座るんだ～。
ちょっと感激した♪
初監督作品という事で、かなり注目を集めている作品。
それなりの出来と見るか、気負いだけが先走ったと見るか微妙な所かもしれない。
私は、この監督の次回作を見て判断したい。
監督、次の作品も見たいですよ～。
～～～～～～～～～～～
部分的な私のこだわり（ ネタバレ になるのかも）
アレンが時に追い詰められ表情が豹変するのだが、あの顔はなんとも！
確かに宮崎駿の映画ではないのだと改めて思わされた。
いつものジブリ的なキャラクターなのだが、この顔は異質だね～。
私としては好きではない。
最も好きな顔と感じてもらっては困るのだろうがね・・・
それと同じようにクモもラストシーンでは激しく変化していくのだけれども、これも良く言えば迫力がある。
面白いとも思うのだけど、グロくもあった。
子供向けではないんだと再確認する。
いずれ、ホラーものも作るのじゃないだろうかと思ったりした（笑）
クモは以前出てきた「千と千尋」のキャラに似ている。
なつかしって感じだったし、あのドロドロも同じだ。
だからこそ、余計にちょっと変化の仕方がグロいなあと感じるのかもしれないね。
いっそ違うキャラにした方がよかったんじゃないかな。
午後からの上映時間に行ったせいか、お客もいっぱいでしたね～。
ところで「笑止」という言葉。
「笑止千万」などと使われますね。
笑止：１ ばかばかしいこと。おかしいこと。また、そのさま。２ 気の毒に思うこと。また、そのさま。 ３ 困っていること。また、そのさま。４ 恥ずかしく思うこと。また、そのさま。
笑止千万：１ 非常にこっけいなさま。２ たいそう気の毒なさま。
大体この1番のばかばかしい事とかおかしい事とかの意味で使いますね。
しかし、なかなか普通では使わないし日常会話では聞かないです。
今回ゲドで、この「笑止」が使われていていたんですよ。
こういうところで聞くのも、私としては良かったんですけどね。
「ほ～～、古典だな。お子様向けではないな。」と思いました。
あ～、でも逆に一つ言葉を覚えるいいチャンスともいえますね＾＾）
☆ゲド戦記☆（2006）
宮崎吾朗監督
声 岡田准一・・・・・・アレン
菅原文太・・・・・・ハイタカ/大賢人ゲド
手嶌葵・・・・・・・テルー
田中裕子・・・・・・クモ
風吹ジュン・・・・・テナー
香川照之・・・・・・ウサギ
ストーリー
多島海世界“アースシー”では、西海域の果てに棲む竜が、突如、人間の住む東海域に現われ共食いを始めた。それに呼応して、世界ではさまざまな異変が起こり始める。世界の均衡が崩れつつあるのだった。偉大な魔法使い、大賢人ゲドは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出会う。影におびえるアレンを伴い、旅を続けるゲドは、ホート・タウンの街はずれにある幼なじみテナーの家に身を寄せる。そこには親に捨てられた少女テルーも住んでいた。彼女は、自暴自棄になっているアレンを激しく嫌悪する…。
～～～～～～～～～～
冒頭にも書いたように、小さなお子さんは少々わかりずらいでしょうね。
しかし、「命」というテーマはわかりやすく見せていたようにも思いました。
物語のはじめに竜が共食いをし、人間界で異変を感じるという展開の大きなものになりそうな感じではじまる。
異変が人間に及ぼす影響は、心の荒廃だろうか。
その影響を受けてしまったのがアレンだ。
しかしストーリーはこの世界の異変を見せつつも、もっと個人的なものになっているね。
そのせいかな、前半がなんかたらたらとした印象。
後半は展開が早くなって、おもしろかった。
この個人的なものというのが「生と死」なわけだけど、言いたい事はよく分かる。
メッセージもちゃんと伝わってきて良かったと思うよ。
ただ→ クモが永遠の命を欲しがるというのが、「へーいまどきそんな事を言うんだ」とちょっと古めかしさを感じた。もちろん、それは『生きる』というメッセージの為に必要なのだとわかっているんだけどね。 ←
いいなあ～～と思ったのは、背景だよね。
力の入れようというか、こだわりはすごく感じる。
絵画的な素晴らしいものだと思う。
これは見る価値があるよね。
それと、声優。
声優さん達は豪華だし、良かった。
菅原文太さんは、今回も安定しているしいいな～と思って聞いていた。
いい声だよね～♪
岡田君は『セリフが少ない』とどこかで言っていたと思うが確かに少ないね。
いいとか悪いとか、判断するのも難しいかも（笑）
田中裕子さんは、これは良いです！雰囲気あります。
今回一番気にいったかもです。
そして、道化回し的なウサギ役の香川さんと落ち着いた雰囲気のテナー役の風吹ジュンさん。
出番の多い二人なんだけど、パンフを見るまで誰だかわからなかった。
言われてみるとそうかも～～。
新人で歌もうたってる手嶌葵さんは、どうだろう？
私は雰囲気はジブリ的だと思う、しかしうまいとは思わなかったけどね^^;）
お座り竜
そして、竜だね。
あちらの竜ってツバサがあるよね。
飛んでいる姿って見た事があるけれども、座っている姿ってじっくり見たことがなかった。
お座りってどうするんだろうか？
そうか、そうか！こんな風に座るんだ～。
ちょっと感激した♪
初監督作品という事で、かなり注目を集めている作品。
それなりの出来と見るか、気負いだけが先走ったと見るか微妙な所かもしれない。
私は、この監督の次回作を見て判断したい。
監督、次の作品も見たいですよ～。
～～～～～～～～～～～
部分的な私のこだわり（ ネタバレ になるのかも）
アレンが時に追い詰められ表情が豹変するのだが、あの顔はなんとも！
確かに宮崎駿の映画ではないのだと改めて思わされた。
いつものジブリ的なキャラクターなのだが、この顔は異質だね～。
私としては好きではない。
最も好きな顔と感じてもらっては困るのだろうがね・・・
それと同じようにクモもラストシーンでは激しく変化していくのだけれども、これも良く言えば迫力がある。
面白いとも思うのだけど、グロくもあった。
子供向けではないんだと再確認する。
いずれ、ホラーものも作るのじゃないだろうかと思ったりした（笑）
クモは以前出てきた「千と千尋」のキャラに似ている。
なつかしって感じだったし、あのドロドロも同じだ。
だからこそ、余計にちょっと変化の仕方がグロいなあと感じるのかもしれないね。
いっそ違うキャラにした方がよかったんじゃないかな。
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[～2006年 映画・SF、ファンタジー] カテゴリの最新記事
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トゥモロー・ワールド 2006.11.18 コメント(8)
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魔界転生････窪塚洋介 2006.10.27
Re:ゲド戦記・・・・・・・宮崎吾朗監督(07/29)
betty333
さん
早速行かれたんですね！
すんごく楽しみにしています♪
岡田くんのセリフは少なかったんだ～。
あの手嶌葵さんの歌ってるのをトトロの後に観ましたが、あんなに暗く歌を歌う人初めて観たかもしれません。
観てからまたじっくり読みにきます♪ (2006.07.30 02:49:10)
すんごく楽しみにしています♪
岡田くんのセリフは少なかったんだ～。
あの手嶌葵さんの歌ってるのをトトロの後に観ましたが、あんなに暗く歌を歌う人初めて観たかもしれません。
観てからまたじっくり読みにきます♪ (2006.07.30 02:49:10)
Re:ゲド戦記・・・・・・・宮崎吾朗監督(07/29)
みっしゅ。
さん
こんにちは。
私は、楽しめましたよ。
少し、ウルってきたし…。(｡´Д⊂)
「ハウル～」より、楽しめましたけどね。
声優陣も特に違和感も感じないぐらいだったと思いますけどね。
さて、どこまでヒットするでしょうかね。 (2006.07.30 07:45:26)
私は、楽しめましたよ。
少し、ウルってきたし…。(｡´Д⊂)
「ハウル～」より、楽しめましたけどね。
声優陣も特に違和感も感じないぐらいだったと思いますけどね。
さて、どこまでヒットするでしょうかね。 (2006.07.30 07:45:26)
そうなんです。
J.T. さん
こんにちは。
私も早速観てきました。
夜中でしたが結構混んでましたよ。
それにしても、初監督で力が入ってました。
ぷちてんさんが言うように、
アレンのあの顔と、追い詰められたクモのあの感じはちょっと・・・・と思ってしまいました。
楳図かずお風とまでは行きませんが（汗）、もっと別な表現の仕方があったような気がして、ちょっと残念ですね。 (2006.07.31 22:16:30)
私も早速観てきました。
夜中でしたが結構混んでましたよ。
それにしても、初監督で力が入ってました。
ぷちてんさんが言うように、
アレンのあの顔と、追い詰められたクモのあの感じはちょっと・・・・と思ってしまいました。
楳図かずお風とまでは行きませんが（汗）、もっと別な表現の仕方があったような気がして、ちょっと残念ですね。 (2006.07.31 22:16:30)
Re[1]:ゲド戦記・・・betty333さん
ぷちてん525
さん
＞早速行かれたんですね！
＞すんごく楽しみにしています♪
＞岡田くんのセリフは少なかったんだ～。
そうなの、そうなの、前半など特に少ないですよ～。
＞あの手嶌葵さんの歌ってるのをトトロの後に観ましたが、あんなに暗く歌を歌う人初めて観たかもしれません。
けっこうあの歌は、感動すると皆さん言ってますね。
そうだな～。感動まではしないけど良かったですよ＾＾）
ただ、セリフになると私は『あ、この感じジブリ的だな』って思いました。良くも悪くも。
＞観てからまたじっくり読みにきます♪
はい～～、楽しんでみてください。
私、竜が好きです＾＾）
(2006.08.01 00:26:46)
Re[1]:ゲド戦記・・・・みっしゅ。さん
ぷちてん525
さん
＞こんにちは。
＞私は、楽しめましたよ。
＞少し、ウルってきたし…。(｡´Д⊂)
ウルって所は、あの歌あたりかな～。
今回、私はウルって所までいかなかったのですよね
＞「ハウル～」より、楽しめましたけどね。
ふふふ、実は私は個人的に「ハウル」が素敵という趣味に走っています（笑）
＞声優陣も特に違和感も感じないぐらいだったと思いますけどね。
＞さて、どこまでヒットするでしょうかね。
声優たちは、やっぱりジブリは安定していますね。
良かったと思いましたよ～、うんうん。
ハウルのときは、倍賞さんがよくないという声を若い人から（特に男性かな？）聞きますね。
年齢でも、また男性女性でも聴き方が違うのかもですね～。（ちょっと年を感じる私です（爆））
(2006.08.01 00:31:11)
Re:力入っていましたよね。・・J.T.さん
ぷちてん525
さん
夏休みという事もあるでしょうが、期待されていた作品という事でお客さんいっぱいでしたよね～～。
夜中でもいっぱいっていうのもすごいですね！！
＞それにしても、初監督で力が入ってました。
そうですよね、力入っていましたね～。
気持ちはわかりますけどね。
＞ぷちてんさんが言うように、
＞アレンのあの顔と、追い詰められたクモのあの感じはちょっと・・・・と思ってしまいました。
＞楳図かずお風とまでは行きませんが（汗）、もっと別な表現の仕方があったような気がして、ちょっと残念ですね。
あ～、そうそう！！私も梅図かずおさんの絵を思い浮かべました。近いですよね～。
異質な感じはどうしてもしました、何もあそこまでというか・・・
(2006.08.01 00:35:39)
夜中でもいっぱいっていうのもすごいですね！！
＞それにしても、初監督で力が入ってました。
そうですよね、力入っていましたね～。
気持ちはわかりますけどね。
＞ぷちてんさんが言うように、
＞アレンのあの顔と、追い詰められたクモのあの感じはちょっと・・・・と思ってしまいました。
＞楳図かずお風とまでは行きませんが（汗）、もっと別な表現の仕方があったような気がして、ちょっと残念ですね。
あ～、そうそう！！私も梅図かずおさんの絵を思い浮かべました。近いですよね～。
異質な感じはどうしてもしました、何もあそこまでというか・・・
(2006.08.01 00:35:39)
Re:ゲド戦記・・・・・・・宮崎吾朗監督(07/29)
冒頭はよかったですよね～。
広がりとか奥行きを感じさせました～。、
でも、冒頭だけでした（笑）
もう一度終盤に あの広がりを感じたかったですね。
ラストは はっきり言って 物足らなかったですが。。
そうそう、＜生と死＞とか メッセージははっきりしていて 何度も言われてましたね。
吾郎氏はジブリの継承者となっていくんでしょうかね。デビュー作を贅沢な原作で飾り（すごいよね～）ジブリスタッフも背後を固めていて、恵まれてる。でもプレッシャーもすごいあるんでしょうね～。やっぱり 駿氏とは 趣が違いますよね。今後も注目ですね。 (2006.08.01 01:19:22)
広がりとか奥行きを感じさせました～。、
でも、冒頭だけでした（笑）
もう一度終盤に あの広がりを感じたかったですね。
ラストは はっきり言って 物足らなかったですが。。
そうそう、＜生と死＞とか メッセージははっきりしていて 何度も言われてましたね。
吾郎氏はジブリの継承者となっていくんでしょうかね。デビュー作を贅沢な原作で飾り（すごいよね～）ジブリスタッフも背後を固めていて、恵まれてる。でもプレッシャーもすごいあるんでしょうね～。やっぱり 駿氏とは 趣が違いますよね。今後も注目ですね。 (2006.08.01 01:19:22)
Re[1]:ゲド戦記・・・gacha-danjhonさん
ぷちてん525
さん
＞冒頭はよかったですよね～。
＞広がりとか奥行きを感じさせました～。、
＞でも、冒頭だけでした（笑）
＞もう一度終盤に あの広がりを感じたかったですね。
＞ラストは はっきり言って 物足らなかったですが。。
戦いになってくると、急にジブリ的になってしまいましたね～。絵柄のせいかもとも思うけど、あの竜が共食いしたのはどうなったんでしょうね。
共食いするというのは異常な事なんでしょう？
ゲド戦記の途中の話らしいので結論はつけられないのかもしれないけど、共食いしないようになったのかしら？？？
＞そうそう、＜生と死＞とか メッセージははっきりしていて 何度も言われてましたね。
テーマは何度も。
しかし、いろんな方がセリフだけでメッセージを伝えようとしていてこれはどうもいかんのではないかと、言っていますね。
そういわれるとそうなのかな～～。
私はよくわかんないんですけどね。
ただ、セリフって流しちゃうから意外と印象に残らないかもしれないと思いますが。
＞吾郎氏はジブリの継承者となっていくんでしょうかね。デビュー作を贅沢な原作で飾り（すごいよね～）ジブリスタッフも背後を固めていて、恵まれてる。でもプレッシャーもすごいあるんでしょうね～。やっぱり 駿氏とは 趣が違いますよね。今後も注目ですね。
ジブリの後継者かどうかわからないけど、新しい風を入れようとしていると思います。
いろんな刺激を受けるのがいいと思うのですよね。
これはお試し映画かな？次の作品が大事になるでしょうね。
(2006.08.02 17:20:35)
絵はすごい！
charlotte さん
こんばんは～♪
まるで美術鑑賞してる気分でした。笑
お座り竜の絵、すごく素敵。おうちに飾りたい・・・な～んて言ってるのは自分位なもんで、結構手厳しい批評が多いかしらねえ。
まあ、お話としてはちょっと？？なところが多いし、やはり父を超える作品みたいなものを世間は期待してしまいますものね。
そうそう、あのこわひ顔・・・私もぞくっとしましたですよー(^^ゞ
(2006.08.02 22:37:07)
まるで美術鑑賞してる気分でした。笑
お座り竜の絵、すごく素敵。おうちに飾りたい・・・な～んて言ってるのは自分位なもんで、結構手厳しい批評が多いかしらねえ。
まあ、お話としてはちょっと？？なところが多いし、やはり父を超える作品みたいなものを世間は期待してしまいますものね。
そうそう、あのこわひ顔・・・私もぞくっとしましたですよー(^^ゞ
(2006.08.02 22:37:07)
Re:美術鑑賞・・・charlotteさん
ぷちてん525
さん
返事が遅くなってしまいましたﾍﾟｺﾘ(o_ _)ｏ))
＞まるで美術鑑賞してる気分でした。笑
＞お座り竜の絵、すごく素敵。おうちに飾りたい・・・な～んて言ってるのは自分位なもんで、結構手厳しい批評が多いかしらねえ。
そうですね～～。
それだけ期待されている作品だという事ですよね。
絵画のような絵は、見ごたえありました。
アニメになってもそれを維持できたら面白かったかな･･･時間もお金もかかりそうだし、そこまでする意味もないのかもしれないけど・・
＞まあ、お話としてはちょっと？？なところが多いし、やはり父を超える作品みたいなものを世間は期待してしまいますものね。
そうなんですね～～。やっぱり。
偉大な父親をもつという事は大変な事ですね。
＞そうそう、あのこわひ顔・・・私もぞくっとしましたですよー(^^ゞ
かなり、あれはひきました。
あそこだけ、どこかでああいう描き方の漫画を見た事があると、気になってしまいました。
ああいう顔にした意味はわかるんですけどね～。
(2006.08.07 19:36:02)
＞まるで美術鑑賞してる気分でした。笑
＞お座り竜の絵、すごく素敵。おうちに飾りたい・・・な～んて言ってるのは自分位なもんで、結構手厳しい批評が多いかしらねえ。
そうですね～～。
それだけ期待されている作品だという事ですよね。
絵画のような絵は、見ごたえありました。
アニメになってもそれを維持できたら面白かったかな･･･時間もお金もかかりそうだし、そこまでする意味もないのかもしれないけど・・
＞まあ、お話としてはちょっと？？なところが多いし、やはり父を超える作品みたいなものを世間は期待してしまいますものね。
そうなんですね～～。やっぱり。
偉大な父親をもつという事は大変な事ですね。
＞そうそう、あのこわひ顔・・・私もぞくっとしましたですよー(^^ゞ
かなり、あれはひきました。
あそこだけ、どこかでああいう描き方の漫画を見た事があると、気になってしまいました。
ああいう顔にした意味はわかるんですけどね～。
(2006.08.07 19:36:02)
Re:ゲド戦記・・・・・・・宮崎吾朗監督(07/29)
micky-momo
さん
TB有り難うございました。
私としては、今ひとつな作品でした。
キャラクターは、今までのジブリ作品なのに
竜の姿は今風のアニメで
クモやアレンの姿は怪奇もの。
バックの風景や、街並とはミスマッチ。
監督の次作に期待したいです。
もっと自分の色だせたらいいのにな・・・・
と思います。
ぷちさんには、本をお薦めします（＾＾ (2006.08.10 20:04:18)
私としては、今ひとつな作品でした。
キャラクターは、今までのジブリ作品なのに
竜の姿は今風のアニメで
クモやアレンの姿は怪奇もの。
バックの風景や、街並とはミスマッチ。
監督の次作に期待したいです。
もっと自分の色だせたらいいのにな・・・・
と思います。
ぷちさんには、本をお薦めします（＾＾ (2006.08.10 20:04:18)
Re[1]:ゲド戦記・・・・micky-momoさん
ぷちてん525
さん
やっぱり、本ですかね～～。
しかし、本を読まなくちゃ世界観が伝わらないというのも映画としては残念な出来ということだと思います。
息子が今日見て来て、やっぱりあのキャラの顔つき、不評でした。
ジブリの作品としてもみてしまうので、吾朗さんとしては不利だったんじゃないかとも思いましたね。
かといって、ジブリなくしてはこれだけ評判にもならないだろうし？？
(2006.08.12 00:53:37)
しかし、本を読まなくちゃ世界観が伝わらないというのも映画としては残念な出来ということだと思います。
息子が今日見て来て、やっぱりあのキャラの顔つき、不評でした。
ジブリの作品としてもみてしまうので、吾朗さんとしては不利だったんじゃないかとも思いましたね。
かといって、ジブリなくしてはこれだけ評判にもならないだろうし？？
(2006.08.12 00:53:37)
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