こぐまの奴、やっと帰ってきました～

って報告したくて、ずっと待ってるうちに年末になってしまいました。

１１月１３日の夕方に出かけてから帰ってこないんです

そのちょっと前ぐらいから外に出るとき警戒するようなそぶりを見せて、昼間もサンルームにいることが多くなってたので、こぐまをいじめる悪い猫がうろついてたのかもしれません。

昼間にずっとサンルームにいる日は夕方に出たがったら出してあげてたのですか、大抵数時間もすると帰ってきてました。

但し　こぐまは帰ってきたよって鳴かないので、時々見に行かないといけないのですが、タイミングが悪いと帰ってきたけど開けてもらえないので、またどこかに行ってしまうということがあったように思います。

今回がもしそれだったとすると・・・

そのせいでこぐまが悪い猫から追われて、逃げるときに怪我をして動けなくなってしまって・・・

その日から急に冷え込んできて、翌日は風が強い大荒れの天気になって、その上に雨まで降ってきて・・・・・・

折を見てはまっきーがそろそろ家に入れてあげてもいいよって言ってくれてたのですが、もう少し家の猫が減ってからとか、外に遊びにいけなくなるのがかわいそうとか（家の子は完全室内飼いです。）、こぐまがもうちょっと歳を取ってからとか、こぐまにとってどっちがいいのか分からなかったので、曖昧な返事で家に入れることを伸ばし伸ばしにしていました。

結局、自分のせいでかわいいこぐまを寒空の下にのたれ死にさせたんじゃないかと思うと・・・辛くて辛くて・・・

会わせる顔がなくて１ヶ月は写真も見れませんでした。

１日に何度も何度も外を見て、いないことを確認して悲しくなり・・・

けど、少し経つとまた、もしかしたら帰ってきてるかもと見に行ってやっぱりいなくて・・・

先週辺りからやっと、少し気持ちが落ち着いてきました。

実はこぐまがいなくなる４日前に事故って１０年来の愛車が廃車になりました。

しかし怪我は全くなし。もしかしてこぐまが・・・

こぐまはまっきーにすら完全に気を許しておらず、外では全然触らせないしサンルームでも気が向かないと触らせない子でした。（自分にはなついてくれてたんですけどね。）

ですから他の人になつくことはあまり考えられないのですが・・・

しかししかし、かわいいから戸を開けて入ってきたところを捕獲（？）して、家の中で飼ってくれてる人がいるということも考えられなくはありません。

最初はなつかなくても、愛情たっぷり受けてそのうち気を許すようになって幸せに暮らしていくって可能性も少ないけどあると思います。

そんな訳で、ただ帰ってくるのを待ち続けるんじゃなくて、どこかで幸せに暮らしてるのかもと思いつつ過ごして行くことにしました。

こぐまは家猫ではないから外猫のようなものと思われてる方がいるかもしれませんが、りっぱなうちの子で世界一かわいい猫です。（うちの子はみんな世界一なんです。）

ぐーにゃー大好きだよ。帰ってきたときはいつでも大歓迎だからね。

こぐま写真集

こぐま posted by (C)しっぽのしもべ

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この一枚は今年の写真

by　ぽち

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