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BS-NHKで時々、見ていた男はつらいよが、終わってしまった。こうして終わってしまうと、もっとこまめに録画しておきゃ良かったなどと後悔するのだが、いかんせん全49作あるのだから、、、。で、NHKの人気投票では、1位が「浅丘ルリ子」の沖縄編ハイビスカス。2位が竹下景子でしたね。浅丘ルリ子のほうは、完全に両思いが成立しているのに、お互いがジョークでプロポーズのタイミングを逃してしまうという、その悲哀でしょう。しかし、全49作ともなれば、多くの人がエキストラで出演したんでしょうなぁ~それでも「寅さんに出た!」などという人には出会ったことがないですが。で、49作ってことは、つまり、全部の都道府県は出ていないわけで、岐阜県ロケなども出て来ない。郡上八幡なんて、結構、寅さんの脚本には作りやすいのに残念です。もし、勝手に、脚本を書くとしたら、マドンナは誰にしましょう?我が輩の好きな風吹ジュンも、キャンディーズの伊藤蘭ちゃんも出ているので、後は、浅田美代子か、片平なぎさだな。。。郡上八幡に住んでいる独身女性だとすると、片平なぎさのほうが似合うような。当然、寅さんが郡上八幡に出没するのは、郡上おどりの出店です。片平なぎさには弟が居て、その弟はなかなか就職口がなく、ブラブラしている。本当は都会に出てみたかったのだが、弟が心配でなんとなく八幡に残ったまま年が過ぎてしまっており、、、、、、 つづく?????(笑)
2007.03.18
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「寝ずの番」はですねぇ(笑)最高ですよ(笑)まず、5人の弟子を持つ落語家の大御所(長門弘之)がガンでもう死ぬ間際、最後の願いは「ソソが見たい」と言う。ソソとは、京都弁で女性のアソコ。3番弟子(中井貴一)の嫁(木村佳乃)が見せることになる。が、、、、、「外が見たい」の間違いであった。。。そこから、1番弟子も死に、師匠の奥さん(富士純子)も死ぬ。その通夜は、寝ずに故人の話をするという話の中、落語家だけに、面白いエピソード満載な中、富士純子を長門弘之と奪いあったライバル(堺正章)が表れ、最後には、エロ替え歌合戦になる(だからR指定なのね)。で、感想は、「抜群に面白い&泣ける。が、長門、中井、木村、富士(&岸部一徳)らの演技が素晴らしい中、残念ながら堺正章の演技が、どうしてもオールスター隠し芸大会の余韻を拭い切れていない。マチャアキ・ファンであるからこそ、この役は、マチャアキにとっては、ハマリ役では無かったのが残念。」中島らもの原作も読みたくなった。
2006.08.20
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