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2008.06.23

(16)

テーマ：ばば馬鹿日記(344)

カテゴリ：ばば馬鹿

先日の留守番のとき、巳之助が言った言葉

「ばあちゃんは良いな～！

好きなものいっぱい食べられるから・・・・」

「どういうこと～？」と尋ねたら

「僕はカップラーメンが好きだから

ばあちゃんみたいに一人だったら

カップラーメンいっぱい食べる」

そのことについては栄養と言うものがあるから

ばあちゃんは一人でも

ちゃんと野菜も食べてることを話したのだが・・

「僕はトマトが嫌い、ブロッコリーなら食べる」

留守番のとき、そういう会話があったことを

ひまわりさんに話した。

翌日ひまわりさんが巳之助にそのことを言ったわけ

「”ママの作ったご飯が一番美味しい”と言ったのに・・・」

ちょっとドギマギする巳之助！

”トマトが嫌い！”ということも聞いてなかった。

「我慢して食べてた？」

母子の会話

知らん振りして耳をダンボにしてた

。

最後の結論

おおばあちゃんちの畑の野菜はみんな美味しい

「トマトも畑で熟れたのは美味しい」
「きゅうりも味がぜんぜん違う！」と言った

本物の味を知ってる巳之助だった。

きっと一人暮らしのばぁばを可哀相に思って心ならずも発した
言葉だったのだろうとばぁばは思った。

巳之助はそういう子だと　ばぁばは分かってる

・・・・・・・・・・

保育園の先生が
姫は「 どうぞ！ 」を言いますね！とおっしゃった。

ところが、ママは聞いたことが無かった

。

どういうシーンで言うのか

家では言わない言葉だった。

ところが・・・

姫の「 どうじょ ！」を聞いたのは

もう言わないから諦めたとき。

ばぁばが１泊して　もう帰る前だった。

姫がママの靴下を履きたがって

履かせたら喜んでた。

次にお兄ちゃん達にそれを履かせようと思ったらしく

脱いで差し出して「どうじょ」

馬吉にも「どうじょ！」

ばぁばにも「どうじょ！」・・・

それからは大きな声で 「どうじょ」「どうじょ」 が始まった。

キッチンに居て、

それまでの声を聞いてなかったママの耳にも

しっかり届いて

「今、言ったね～！」

とみんなで喜んだのだった。

お兄ちゃん達が自転車に乗ると姫も乗りたがる
この自転車はもうオンボロ自転車でパンクしてるけど姫は乗せてやると喜ぶ。
お兄ちゃんの仮面ライダーや自動車で遊ぶ姫。どんな女の子になるだろう？

関東近郊で、Ｍ６地震発生の可能性！だそうです。
（３日間）当たりませんように・・・

箱根の名水が枯れたのも気になるニュースです。　

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最終更新日 2008.06.23 17:48:42
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■コメント

夕日620 さん

Ｇママさん

心ならずもの中に己之助君の思いやりがいっぱいつまってじ～～んとしますね。
思い返してみると、子どもって親に言えないこともあるんですね。
『あら、そうだったの？』と大人になって知ったこともありますから(笑)
どうじょ聞きました？可愛かったでしょう？
自転車のほのぼの写真いいですね。お兄ちゃんが優しい。姫ちゃんもう乗れるんですか？
(2008.06.23 09:44:29)