殿上人日記

殿上人日記

全て | カテゴリ未分類 | 懸賞 | 東京の旅 | 行事、地域 | 家族 | 滋賀、奈良の旅 | グルメ | 四季の移ろい | スポーツ | 馬籠より | 韓国旅行 | 中津川より | 恵那より | 美濃の旅 | 愛知、三重の旅 | 長野、山梨の旅 | 静岡の旅 | 京都の旅 | 大阪、兵庫、岡山の旅 | ヒューマン | 旅のいろいろ | 喫茶 | 菓子 | パソコン、電化品、車 | ヨーロッパ、ハワイ旅行 | テレビ、映画、音楽 | 歴史、伝統 | 買い物、主婦業 | 芸術、文化 | 日々の暮らし | ニュース、時事 | ペット、動物 | 花、植物 | 飛騨の旅 | 自然 | 子ども | 神奈川の旅 | 温泉 | 名古屋より | ブログ、リンクス、ネット | 中日ドラゴンズ | 木曽より | 夕焼け | 食べ物いろいろ | 行楽、遊び
2021年04月18日
XML
カテゴリ: 美濃の旅


​​
​まだまだ昨年の秋の写真が続きます​
GOTOトラベルで多治見市内の
ルートインホテルに仕事帰りの娘と
泊まって、夜にはラーメンを食べ




翌日には可児市にある花フェスタ記念
公園に出掛けたと紹介した時の日記の
続きです。今更感はかなりありますが
せっかくの写真をお蔵入りさせるのも
ナンなので




この頃の花フェスタはハロウィンの飾り
付けもあちこちでされていました。ハロ
ウィンってどんなものが知ってますか?
ワタシ的にはお盆みたいなもの?とか
思ってましたが、ウィキペディアで
ざっくりと紹介しますと




>ハロウィン、あるいはハロウィーン(英:
> Halloween または Hallowe'en)とは、
>毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が
>起源と考えられている祭のことである。




>現代では特にアメリカ合衆国で民間行事と
>して定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いは
>ほとんどなくなっている。カボチャの中身を
>くりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を
>作って飾ったり、




>子どもたちが魔女やお化けに仮装して
>近くの家々を訪れてお菓子をもらったり
>する風習などがある。キリスト教の祭
>ではない。




>ケルト人の1年の終わりは10月31日で、
>この夜は秋の終わりを意味し、冬の
>始まりでもあり、死者の霊が家族を
>訪ねてくると信じられていた




>時期を同じくして出てくる有害な精霊や
>魔女から身を守るために仮面を被り、
>魔除けの焚き火を焚いていた。これに
>因み、31日の夜、カボチャ(アメリカ
>大陸の発見以前はカブが用いられた




日本においては
>1990年代半ばの時点からハロウィーンの
>商業利用が盛んになりつつあったと推測し、
>夏休みとクリスマスの間の販促イベントの
>材料としてふさわしかったのだろうと分析
>している




2000年代に入ると
>店頭・街中でのハロウィン装飾が見ら
>れるようになったほか、仮装・コスプレの
>イベントとして日本式にアレンジされた
>ハロウィンが行われている




ハロウィンに限らず、新型コロナの
流行によって、この一年のイベントは
ことごとく中止となった。この流れは
ワクチンの接種や、流行の終息までは
変わらず




場合によっては新型コロナ流行後も
以前のようには開催をしなくなって
しまうものも、あるのではないかと
花火大会とかも警備の問題もあるし




新型コロナによって明らかに生活の
スタイルはかわってきているのだが
マスクのない生活には戻りたいなぁ
そして街を闊歩したり、旅にも行き
たいものだし




例年であれば、この時期には飛行機
なども使う旅行に娘と出かけており
昨年は長崎ランタンフェスティバル
一昨年には上海、3年前は釜山で桜
といった具合だったが




昨年末のGOTOトラベルを使った地元
温泉旅館宿泊を最後にして、近場への
蜜の心配の全くない、田舎ドライブに
出かけるくらいなので、予定もなくて




娘、ここぞとばかりに今まで気になって
いたところを眼科だ、内科だ、皮膚科
歯科、整形外科と病院に行きまくりで
体メンテナンス。前からずっと言ってた
ピロリ菌検査も行って陰性と分かった




歯科では親知らずで炎症が起きているん
じゃないかと、抜いてもらう事になって
抜歯後は口があかないというので、娘の
為に、流動系の特別食を用意したりで





書いたものです。今はもう4月後半です
随分と間が空いたうえ、聖火リレーの
話などもありましたが、続きを・・・・




娘の親知らずは3本あり、1泊入院で
全身麻酔で全部を抜いてしまう手段も
ありますが、新型コロナの流行も懸念
されるので日帰り×2回のコースで




その方が費用も安く済みますし。まず
部分麻酔で1本を抜いて、一週間後に
抜歯。一月後に反対側の2本を抜いて
一週間後の抜歯と合計4回通う必要が
あります




いつもの町の歯医者で紹介状を貰い
地元の大きな総合病院の口腔外科で
治療をして貰ったのですが、手術が
決まると、娘はネットで親知らずの
手術体験を検索しまくり




びびりまくり。血まみれになっるかも
しれないから、ハンドタオルが必要だ
とか、後遺症が残ったら・・・なんて
感じで。ネットは何でもスムーズな事
などは触れられず




トラブったような書き込みばかりだから
と言うんですが、ネット社会の良し悪し
ですね。素人判断でこれかもしれない
きっとこれかもと悪い記事を鵜吞みして




で実際の手術と言えば、年齢がいくほど
困難な手術になるという親知らずの抜歯
娘の場合は大きな歯が横向きに埋まって
おり医者も大苦戦。ががが~、バキバキと
粉砕し、時間もかかったみたいです




痛み止めも貰いましたが、一週間位は
痛みも引きませんでした。やっぱり
親知らずの手術は大変だと、観念して
反対側の上下二本に、挑む事になり
ましたが




こちらは大きいには大きいのですが
普通に、縦向きに埋まっていた事も
幸いして、バキバキ砕くには至ったに
しても、前回程の時間もかからずに
済みましたし




術後経過も、次の日には痛みも引いて
きて、食事も早い段階から普通に噛む
事が出来ました。これが最初が順調で
2回目にトラブったら何かあったのかと
ビビったんだろうなぁ。なんて事を娘と
話しています




私の場合は親知らずを抜いたかどうかも
覚えが定かではなくって、抜いたような
抜いてないような。一回目の時には必要
だったからと、二回目用に買ったおかゆや
スープも食べなきゃなぁ~




という訳で娘の心配事だった親知らずと
ピロリ菌の件は解決をしましたが、若い
頃から飛蚊症があるというのと、中学の
運動会で二人三脚で、転んだ時に先輩の
方に倒れないよう




ひねったのが災いして、片方の膝の
半月板を痛め、それが擦れてしまい
高齢になってくると変形性膝関節症に
なる確率が高いと言われているので
娘は今からびびってます




眼や、膝(腰)のトラブルは、一部の人と
いうより、かなり多くの高齢者が悩まされ
私の亡き母親も60代で、膝に人工関節を
いれましたし、姑もあっいたたた~と言い
ながら歩いてます




姑は眼も両方2回ずつ、合計4回も手術を
しましたし。私も昨年夏あたりから右目の
中央あたりに1つ、小さな黒いカゲが見え
眼科にいったら老人性の飛蚊症と言われ
打つ手なし。普段は気にならないですが
時折、存在が目につきます




それでもキィ~ンという音が、ずっと
鳴り続けているという旦那よりはマシ
ですけど。という訳で花フェスタ公園の
話の続きに戻ります。展望室などもあり
ましたよ




展望室には何やらオリエンタルな感じの
エレベータに乗るんですが




乗り込むとムチャクチャ、バラの花でして
なんだか高島屋の包装紙みたい




展望室はこんな感じでして、見晴らしの
良い軽食コーナーもあり、メニューを
娘が吟味してました。とりあえず街の
飲食店では看板をのぞくのが決まりです




床面からは、下をのぞく事も出来ました
高いところはへっちゃらです




展望室から公園を眺めたり




遠くには、真っ白な木曽の↑御嶽山とか
身近な↓恵那山も眺められました。その
横には、ちょこんと中央アルプスも




本来なら、今日は娘と宝塚歌劇を観に行く
予定だったので、前泊に大阪はやばいからと
直前キャンセルも出来る京都駅前のホテルも
押さえていたが、関西地方の変異株の急速
拡大から断念をした。これは本来なら昨春




ニップン(レガーロ)と、地元ドラッグ
ストアチェーンの共同のキャンペーンで
宝塚歌劇ペア招待が当たったけど、新型
コロナの影響で公演が延期となってしまい
ニップンさんから何度も経過報告の封書や
直接に電話もいただいたのだが




緊急事態宣言が解けたのを機に、東京と
宝塚の延期公演が決まり、そのチケットも
届いたというのに大阪再拡大。あぁ~どう
しよう。関西地方には行きたくないけど
宝塚は観たいというジレンマに襲われた




同居で90代の高齢の舅姑を抱えている上
私も糖尿病だし、地域に新型コロナを持ち
込む可能性があるのに関西地方に行くのは
厳しすぎると悩んでいたら、4月13日午後
ニップンさんから電話があって、貸し切り
公演はするが、もし来られなかった場合も




後日、チケットを返送すれば宝塚のDVDと
ニップンの商品の詰合わせを送るとの事で
泣く泣くそれにしましたが、前から一桁列で
真ん中あたりと、こんな席は一生、座れる
事もないと・・・と、いうか宝塚観劇自体を
2回しか観た事がないのだが


一度目は大劇場に兄夫婦に連れられ、あと
名古屋へ懸賞で当たって。演者の皆さんも
空席があったとしても、本当は行きたいし
観たいという気持ちが一杯なのに、状況が
それを許さなかったという事はご理解くだ
さい。あぁ。それにしても残念だ




        2020年10月18日に岐阜県可児市で撮影

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村 ​​​






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年04月18日 17時04分09秒
コメント(61) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: