ゴールデン・ラズベリー賞とは
通称「ラジー賞」で知られ、毎年アカデミー賞の前日に、世界8カ国の評論家やジャーナリスト、
約500人が選考したその年の最低映画に贈られる賞です。
対象作品は、あくまでもA級を目指して作られた大作であることが条件です。
また、アカデミー賞にならい、主演男優賞、脚本賞等各部門も設けられています。
大変不名誉なこの賞の受賞者には、金色にペイントされた悪評という意味もある
「ラズベリー」をかたどったトロフィーが授与されます。(制作費推定4ドル)
へたをすると俳優にとっては致命傷になりかねないこの賞を、本人が受け取るはずもなく、
たいてい全く関係ない一般人が「代理人」として受け取ります。
メジャー・スタジオの金儲け主義的で観客を軽んじた悪しき風潮を告発しよう
という痛烈な批判が込められたこのイベントも、すでに20回を越えているようです。
そんなラジー賞ですが、第20回ラジー賞で、90年代最低作品賞に輝いた
「ショーガール」の監督=ポール・バーホーベンは、
本人が授賞式に現れ、ひょうひょうとしてトロフィーを受け取ったそうです。
その姿に会場からは拍手喝采!洒落のわかる男として知名度&株があがったそうです。
カッコいい!
なお、作年のラジー賞にも5部門制覇のトム・グリーン本人が授賞式に出席していますが、
もともとそういうキャラっぽいし、二番煎じじゃあねえ・・・

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