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我的宠物少将军 be my cat
第3話

主と真実の愛の口づけを交わせば主従契約を取り消せると知った莫修染(バクシュウセン)こと猫王子・咕咕狸(ココリ)。
そこで腹心・洛風(ラクフウ)が手に入れた蘇小荷(ソショウカ)の夢のデートを実現し、心をつかもうと考えた。

一方、西院の玉(ギョク)夫人は実子の羽寂(ウジャク)に家督を継がせるため、継子の修染を排除しようと画策していた。
すると東院に送り込んだ間者の小蓮(ショウレン)が報告にやって来る。
実は大少爺が筆頭侍女にした娘と買い物へでかけたが、途中で娘は1人でどこかへ行ってしまったという。

その夜、修染は郭(カク)嬷嬷(モーモー)に頼み、小荷を郊外まで連れ出した。
行き先も知らず馬車に乗せられた小荷は羽寂が魂珠を見つけたのかと期待したが、待っていたのは猫王子。
すると修染の合図で天灯が上がる。
小荷はふと聞き取り調査で一番見たい景色という問いに″天灯が彩る夜空″と書いたと思い出し、猫王子にからかわれたのかと疑った。
しかしその疑いの眼差しを自分への好意だと勘違いした修染は早々に口づけを迫り、引っ叩かれてしまう。

修染は次に小荷を連れて食卓についた。
すると満香楼(マンカロウ)の料理人が現れる。
小荷は食欲がないと断ったが、修染が自分の苦手な料理を除いて全て注文した。
確かに一番食べたい物という問いに″満香楼の全ての料理″と書いた小荷。
せっかくなので料理を平げ、わざとこれから舟に乗りたいと頼んだ。
水が苦手な咕咕狸は渋ったが、すでに小荷に見抜かれていたと知る。
「第3問を忘れたの?」
小荷は第3問の理想の逢瀬に″舟に乗る″と書いていた。

背に腹はかえられず、修染は小荷と小舟に乗った。
水が怖くて口づけどころではない修染、すると小荷は強がる修染の姿を見て久しぶりに大笑いする。
「子供の頃、舟に乗るのが好きだったの、哥哥がよく青山(セイザン)湖に連れて行ってくれた
 だけど哥哥も水が怖くてね、私を不安にさせまいといつも平気な顔をしてた
 哥哥は唯一の肉親なの、私も成長したし、今度は私が哥哥を守ると伝えたかった
 でも行方不明になって…」
「つまり哥哥を探すために都へ来たのか?」
修染は小荷もか弱い娘だと同情したが、うまく慰めることができない。
その時、洛風が気を利かせて花火を打ち上げた。
小荷は夜空を彩る大輪の花に大喜び、これも修染の演出だと誤解する。
「どんな企みかは知らないけど、今日は楽しかった、ありがとう」
修染は小荷が打ち解けた隙に口づけを迫ったが、小荷が不意に小さな葉をくわえさせた。
「美味しいでしょう?」
「(ΦωΦ)モグモグ…ん?…美味い!」
すると小荷はこれが自分の愛称である薄荷(ハッカ)だと教えた。
「まだあるか?!」
修染はすっかり薄荷に魅了され、口づけのことなど忘れてしまう。



洛風は少将軍が猫屋敷を立てたのは猫を飼っている小荷のためだと思い、協力していた。
しかし昨夜の作戦は失敗、そこで女心をつかむ技を伝授してくれる場所があると吹き込む。
実は洛風が案内したのは妓楼だった。
艶かしい妓女たちは女子を振り向かせる方法を提案するが、修染は妓女たちがヒラヒラと揺らす羽の扇子が気になって仕方がない。
扇子に飛び掛かりたい気持ちを必死に押さえる修染、するとある妓女が″酒″だと助言した。

修染が酒を持って小荷の部屋にやって来た。
何事かと思えば兄を心配する小荷に上等な酒を持って来たという。
(ΦωΦ)<今日は酒を飲んで悩みを忘れろ~ふふふ
(* ˙꒳​˙ ).oO(お酒?そうか、この猫を酔わせて言う通りにさせようっと
実は小荷、青山鎮では名の知れた酒豪だった。

一方、玉夫人は南屏晩(ナンヘイバン)公主が天璃を訪れると聞いた。
公主は祖母に草原で育てられ、成長してから落日(ラクジツ)に戻ったという。
「世間知らずな粗野な娘でしょうね、いろいろと教えてさしあげねば…
 で、例の物は見つかった?」
「店を3カ所に絞って探させていますので、すぐ見つかるかと…」
「急いで、明日までに見つけて」
するとそこへ小蓮(ショウレン)が駆け込んで来た。
実は大少爺が風月無変(フウゲツムヘン)に行ったという。
玉夫人は色恋とは無縁の修染が妓楼に行ったと聞いて目を丸くしたが、報告にはまだ続きがあった。
「それが大少爺は酒を持って小薄荷の部屋に入って行きました!」
莫家の名誉を重んじる夫がこれを知ったらただでは済まないだろう。
玉夫人は現場を押さえようと早速、東院に乗り込むことにした。



咕咕狸は酒に弱かった。
目を覚ました修染は気分良く伸びをしたが、小荷を酔わせて契約を取り消してもらうつもりが自分が酔い潰れてしまったと気づく。
「契約のためだったんだ…(ボソッ」
「ぁ…家に帰りたいだけだ、契約を取り消せば帰れる」
そこで小荷は兄を見つけてくれたら契約を取り消すと持ちかけた。
すると修染が咕咕狸の聴覚で玉夫人が近づいて来ると気づく。
焦った小荷は修染を魂珠で猫に戻そうとするが、なぜか効果がなかった。
「肝心な時に使えないんだから!あ~ばれたら私の名誉に関わる!どうしよう…」
小荷は屋敷を追い出されたら兄を探せなくなると動揺し、修染に隠れるよう強要する。
しかし修染は隠れる必要などないと拒み、追い詰められた小荷は言うことを聞くと約束した。
「約束だ、真実の愛の口づけをしてくれ」
「明日ね!」

修染が箪笥の中へ隠れると玉夫人が入って来た。
部屋に修染の姿は見えなかったが、確かに酒臭い。
玉夫人は奥の箪笥が怪しいと戸を開けたが、中から猫が飛び出して来た。
(´゚艸゚).oO(ブッ…お酒のせいで変身に時がかかったんだわ



翌朝、猫屋敷の荷物をまとめた修染は東院へ向かった。
するとちょうど庭園で羽寂に会いに行く小荷を見つける。
\\\\٩( ‘ω’ )و ////バーン!
(  ̄꒳ ̄)<華麗な登場に驚嘆しただろう?
( ̄▽ ̄;)<むしろ恐怖なんですけど…
修染は約束通り真実の愛の口づけをせがんだ。
しかし小荷は酒の席での約束など無効だと煙に巻いて逃げ出してしまう。

つづく


( ˙꒳​˙ )え?口づけしても愛情がないからダメなんだろうな~と思いきや
女主が嘘つきとかどうなの?w





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最終更新日  2022.01.19 21:36:50
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