全14件 (14件中 1-14件目)
1
来日公演。「ALL that JAZZ」のシーンから盛り上がるわ。場面転換も衣装チェンジもないので、JAZZの心地よさに居眠りしてるお客さんがいました;死刑囚なのに、タフなヴェルマとロキシー(笑)。どこまでも「自分が1番注目されたい」、すごすぎ。↑映画シカゴ初演版演出・振付:ボブ・フォッシー 2024年公演出演:ジャレンガ・スコット、サラ・ソータート、マシュー・モリソン
2024.04.21
フランク役の大谷亮平さんのスタイルの良さが舞台に映えました。堅物だけど、あれは皆惚れちゃうわ。レイチェル役はMay J.さん。難しい歌も伸びやかでテクニカルな声で歌い上げます。名場面になるシーンがさらっとおわって残念。演出・振付:ジョシュア・ベルガッセ出演:大谷亮平 May J. AKANE LIV 水田航生 加藤潤一 大久保祥太郎 内場勝則
2024.03.31
劇団四季1週間以上余韻が残りました。この作品をどのように劇団が再現されるか想像がつかなかったのですが、そこにはそのままノートルダムの世界がありました。カジモドはカジモドだったし、エスメラルダの魅力感は端なかったです。素晴らしかった!原作:ヴィクトル・ユゴー 2023年公演出演:寺元 健一郎 松山 育恵 野中 万寿夫
2023.04.05
宝塚歌劇星組主役パーシー(実はスカーレットピンパーネル)の安蘭けいさんの飄々とした演技と、敵役ショーヴラン(=柚希礼音さん)の重厚さと対比してステキでした。「ひとかけらの勇気」の歌が頭から離れません。脚本:ナン・ナイトン 原作:バロネス・オルツィ『紅はこべ』作曲:フランク・ワイルドホーン 潤色・演出:小池修一郎 2008年公演出演:安蘭けい 柚木礼音 遠野あすか
2022.10.07
宝塚歌劇宙組つぶれかけのホテルを守ろうとする社長の娘とホテル再建に現れた男性との恋。お互いに婚約者がいる同士。物語に悪役はいなくて誰も傷ついてほしくない。ホテルに留まった男性(主人公)の婚約者が凛として去っていく姿に泣けた。作・演出:正塚晴彦 2005年公演出演:和央ようか 花總まり 水夏希 彩乃かなみ
2022.10.07
宝塚歌劇花組強欲なヘルマンが『賭けに勝つカード』を知ってる伯爵夫人から強引な手でナンバーを聞き出し、最後は破滅する物語。不気味なヘルマンを安寿ミラさんが好演です。ラスト、狂気に落ちていくシーンは必見です。脚本・演出:太田哲則 原作:プーシキン作「スペードの女王」 1994年公演出演:安寿ミラ 真矢みき 森奈みはる 美月亜優
2022.10.07
宝塚歌劇団雪組軽快でコメディータッチなミュージカルでした。騙し騙されみたいなストーリーです。髪の毛グルグル厚いメガネのモテない系女子サンドリーヌが服を着替えて髪型を変えたら美女に変身て、絶対恋に発展するパターンw。↑写真は別の演者さんが主役をされた時のです。脚本、演出:石田昌也 音楽:西村耕次 1999年公演出演:轟悠 月影瞳 香寿たつき
2022.09.05
宝塚歌劇団星組このタイトルの意味は最後にわかります(涙)。物語が秀悦すぎます。物語は朝鮮半島。高麗国の武将、朴秀民と婚約者の万姫が、時代の波に巻き込まれ悲しい運命へと。戦いの棒技が素晴らしく会場内大拍手です。脚本・監修:植田紳爾 演出:谷正純 音楽:寺田瀧雄 原作:伊藤桂一『落日の悲歌』より1999年公演出演:稔幸 星奈優里 絵麻緒ゆう
2022.09.05
宝塚歌劇団星組平安時代のミュージカルですw。在原業平と藤原高子の結ばれざる恋の物語ですが、素晴らしかったです。2人が密会するシーンはラブラブすぎて女子同士が演じているとは思えないくらい。さすが宝塚、さすが稔幸さんです。作:柴田侑宏 演出:尾上菊之丞 2001年公演出演:稔幸 星奈優里 香寿たつき
2022.09.05
劇団四季あれだけ捕虜に優しかった保科が最後は戦犯・・。恋愛の部分より保科の悲しすぎる人生が印象に強いです。生きかたかっただろうな。舞台上に水溜りが現れるのがすごい。そしてインドネシアのダンスがちょと怖い。企画・構成・演出:浅利慶太 2008年公演出演:阿久津陽一郎 樋口麻美
2022.08.31
劇団四季満州で生まれた李香蘭の人生。最後まで「2つの国(日本と中国)を愛しています」という思いは一貫していました。悲しい歴史の上に私たちがいることを知っておきたい。途中出てくる生々しい映像(死体写真等)が見るに耐えられず・・。企画・構成・演出・台本:浅利慶太 2009年公演出演:野村玲子 濱田めぐみ 五東由衣 芝清道 芹沢秀明
2022.08.17
劇団四季第二次世界大戦後、極寒のシベリア。抑留された日本人の物語。戦争が題材なだけあり、見た後ドヨンとした気持ちになります。冒頭の衣装や背景から極寒さがわかります。主役とヒロインの歌の響きにうっとりです。辛さ満載の物語でした。企画・演出・美術:浅利慶太 2009年公演出演:荒川務 木村花代 中嶋徹 深水彰彦 深見正博 田中廣臣 香川大輔
2022.08.17
劇団四季良かったです!「生きているって素晴らしい」って歌があり、本当にそれを感じることができるミュージカルでした。生きたくても生きることのできなかったペドロ達の切なさや、その気持ちを受取り強く生きようとするユタが素晴らしい!※100文字では思いが伝えきれないほど名作でした。原作:三浦哲郎 演出:浅利慶太 2001年公演出演:光枝明彦 田邊真也 遊佐真一 芝清道 下村尊則 相川忍
2022.08.10
劇団四季マシューがアンを愛するすべての行動に泣けます。登場時はおしゃべりで騒がしめのアンwですが、その素直さがどんどん愛らしくなる。最後にエドワードと友達になれて良かった。アン役の笠松さんの表情に引き込まれます。何度も見たい。構成・演出:浅利慶太 原作:ルーシー・M・モンゴメリー「赤毛のアン」 2010年収録出演:笠松はる 日下武史 木村不時子 五東由衣 斎藤准一郎 山西里奈 中野今日子
2022.08.03
全14件 (14件中 1-14件目)
1