第1章: 松山の巻



 福耳、いや、星のかけら、見ました。流れ星は見たことあったけど『流星痕』(っていうのでしたっけ?)は初めてでした。いやぁ、長生きはするものだ!(←っていくつや?)
 と、まるで日記のような書き出しで始めてみるのもたまにはいいかな? っと、言って置いて、いつものようなだらだら紀行文へ。

 アントラーズが優勝を決めた。我らがサンガもJ1昇格を決めた。(祝!仙台の皆様)
しかし、my totoは依然当たらない。今シーズン3等が3回とお寒い結果。こんな寒い日にはうどんダネ!(って、いつも食っとるがな!)。 あなたの近所のグラウンドが芝生に変わったら、それはきっと俺の金、『感謝して♪』(bu SMAP)。
 そんなこんなで、やっとこさ本題。そう、『さぬきうどん』の登場。まずは、四国上陸から。

 旅の始まり、それは関西空港から。夜勤明けでそのまま飛行機で松山空港へ。まだ、夜勤の勤務中に、げんちゃんから『松山、寒いッス!』とのmailが。「あんた、まだ6時前やんか!」そりゃぁ、寒かろう。げんちゃんは、前夜福岡からフェリーで四国入り。眠い目をこすりながら、関西空港のローソンで軽く朝ごはん、そして空路松山入り。
 居ました、げんちゃん。「晴れて良かったすねぇ~。」とお互いの運のよさをアピール。実は私は雨男。サッカー・コンフェデレーション・カップ、準決勝(対オーストラリア戦)嵐を呼んだのはきっと私。バックスタンド、スーツ姿でずぶ濡れになりながら、中田英のゴール、嬉しかった&寒かった&けど、雨で見えなかった・・・。

 さっそく、げんちゃんのバイクで移動&近くの喫茶店で作戦会議。松山&高松市内はげんちゃんのバイクで移動することに決定。松山の最重要攻略地点を『鯛めし』『道後温泉』と定める。しかし、まずはうどん。松山市内の『ことり』という店へ。何でも鍋焼きうどんとおいなりさんの店らしい。バイクの後ろでナビる私。「そこを右。」「そのまま。」「次を右。」「あ、行き過ぎてもぉたぁ~。」で少し迷ってなんとか到着。
 店の感じは、中学生が学校の帰りに寄りそうな感じ(どんなんや?)の佇まい。大阪ならお好みかたこ焼きが出てきそうである。しかし、ここは鍋焼きうどん屋さん、当たり前だが鍋焼きうどんを食べる。
 四国のうどんはみんなそうだが(ホントか?)お出汁が上品。化学調味料全開ってことはあまりない。だからなんとなく素朴な味。素直に「おいしい」。おばちゃんがやかんで、お出汁を継ぎ足しに来てくれる。福岡の『牧のうどん』のようだ。こうゆうの、結構好きな私。おいなりさんの御飯に具が入っている。いいねぇ~。
 量はそんなになかったので、さらさらっと食した2人。しばし、店の周りの商店街を散策・・・。散策が終わった。(いや、あんまりうろつくと迷いそうで、はい。)

 次は、どこ行こうか・・・? 迷ったときには『お城&温泉』。「何故?」って? それは知らない。とにかく、和歌山ラーメンツアーから我々と『お城&温泉』は切っても切れない関係になったのだ。ま、つまりは「おなか一杯やから、お城見に行ったらちょっと歩いて腹減るやろう&温泉でもつかったら気分も変わって腹減るやろう」ってことなのねん。果たしてその因果の程はわからないが・・・。

 で、2人は松山城へ。ロープウェイ乗り場で切符を買う。乗り場に行くとロープウェイとリフト(スキー場にあるような1人乗りのやつ)がある。「???」と思ったが、すぐに「☆★!」。ロープウェイは10分ごと(多分?)だがリフトは随時。やんちゃ坊主のげんちゃんは迷わずリフトへ。私もついていく。
 天気が良ければリフトが正解。見晴らしGoo! ちょっと『振り返ればヤツがいる』(シバ先生は織田ユージ←古いか?)ではなく、松山の町並みが良く見える。「おい!誰や?揺らすのは。」

 結構(ちょっとへこたれた)歩いて天守閣。真下に競輪場が見える。「お、誰かバンクで走ってる。」開催中なら行ってやろうと思ったが、敢闘門あたりの日陰で休んでいる人たちが居る。そういえば甲子園も西宮も今年度で廃止。「競輪も不景気の波をもろにかぶっているなぁ・・・。」そんなことを思いながら、お約束の『各地のお城の写真』を拝見してリフトで下山。松山城、なかなか立派。ただ、空港が見えなかったのが心残りでした。

 と、いうところで今日も1,800字になりそうです。結局、またしても『さぬきうどん』は出てこなかった。いや、書き出しの時点では書く気満々だったんですってば。
 という言い訳を残して、さよ~ならぁ・・・。(明日も、ダメかも?)


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★★★ 『恐るべきさぬきうどん』ツアー:第1章②【食うぞ! 鯛めし君】★★★

 全然さぬきうどんの話が出てこないのもあんまりなので(←自覚してるなら、はよだせ!)今回のツアーで最初に訪れた『山下(善通寺)』の話でも・・・。
 丸亀駅からバイクで走ること30分位に、迷うこと5分。十字路の少し奥に『山下』はあった。セルフではないので、席に座って注文。「ぶっかけ!」と私。げんちゃんは『釜揚げ』だったけ?
味は、美味しかったです。(←当たり前やろ!) いや、堅麺&太麺好みの私には、いい感じ。詳しくは後日、本編で。あんまり書いちゃうと後でネタ、なくなるさぁ~! ちなみに、『山下』のコーディネート(緯度・経度)は以下の通り。GPSにやさしいお店紹介ですなぁ。(ページに他のお店のdateあり)
⇒『山下うどん』(善通寺) <341358.0N 1334901.5E> (最大100mの誤差あり、数値はげんちゃん調べ)


 で、話は松山。ここからはいつものようにだらだらと。
 お城探訪(松山城、庭付き一戸建、BGMは小田和正←ってこのネタ、わかる?)も終わって「どうしませぅ?」。いや、迷うことはない、なぜならお城の後は温泉なのだから。ただ、何処の温泉に行くかはやっぱり「迷う」。しかし、今回は元松山勤務の同僚のリコメンドで『権現温泉』へ行くことが密かに(密か、なんか?)内定していた。

 げんちゃんバイクで北条市に向かう国道を一路北上。同僚の話では「ひたすらまっすぐ、雪印の看板で右折。」ということ。ある意味わかりやすいナビだ。一応私も地図を見ながら推測航法。すこし、心細くなり始めた時に雪印発見! すぐさま『看板航法』に変更。そのかいあってか、奇跡的に迷わず到着。お風呂セットを持っていざ!
 入り口には、ヤクルトスワローズ(2001年優勝チーム、ビニール傘をこよなく愛する球団)の選手のサインが飾られている。池山の写真もある。「おぉ~1」と、ここでは一応感動しておいて、と。だって、興味ないもん、俺。(←某縦じまの弱っちいTeamファン)
 肝心の温泉ですが、鉄(化学記号はFu?)っぽい。当然黄色、というか泥水(表現悪し、失礼)のように濁っている。しかし、あったまる。バイクの後部座席は寒いから(って乗っけてもらっておいて言うセリフではない)。お湯につかってお腹をナデナデ。「早く消化しなさぁ~い」 そうなんです、今回のテーマはあくまでも『食』。温泉はその為のリハビリでしかない。しかし、気持ちいいものは気持ちいい。あぁ、ビバ・ノンノン!

 ババンバ、バンバンと、お風呂から上がったところで、この先の作戦会議。
「腹減りました?」「多少は・・・。」「あ、鯛めし、この方向ですがな!」「しゃ~ないなぁ、行くか?」 と、会議は踊り、我々はこのまま北上、グランドライン、いや、『鯛めし』を目指すことにした。(海賊王にはならないもん、麦わらもないし・・・)
 目指すお店は伊予北条駅の近く。とりあえず、その当たりまで得意の推測航法。
「いい天気だなもし」「お、海が見える!」「あ、電車!」 ・・・案の定、迷う。いや、手持ちの資料では駅の近所なのだ。しかし、ない。流石に我々でも『伊予北条』レベルの漢字は読める。右往左往(これは書けないかも・・・。)しながらその辺を走り回る。しゃーなしで、駅前の人にげんちゃんがアタック。「もう少し先ですって、さっきのシケインの先・・・。」 「あぁ、あのシケインの先ね」って一般道にシケインもなかろう? それとも、アルヌーがリジェに乗って走ってるのか?(←古い!) とにかく、無事にお店に到着。
 お店の名前は・・・、忘れた! しかも、すっかりと。しかし、味は覚えている。 鯛めしは釜に入って出てきた。それを宮島を使って自分でおちゃわんによそう。こうゆうの、結構楽しい俺。具(鯛)はそんなに入ってない。しかし、ごはんにほんのり移った香りと味が美味しい。飲んだ後のお茶漬けのような、さわやかな&何杯でもいけそうな感じ。ま、俺は酒飲めないからわからないけど。あと、鯛のお吸い物もついて、お値段なんと¥800(一括払い)。今ならやかんのお茶とその辺に置いてある新聞付き。(持っては帰れない) おいしゅう御座いました。

 そんなしょーもない話も混ぜながら(混ぜるから?)今日ももうすぐ、1,800字。いや、鯛めし、美味しかったです。しかし、この鯛、何処の鯛? 瀬戸内海? まさか明石? ま、うまい物に国境はない! ってもともと瀬戸内海には国境はない。

 で、明日は道後温泉の話。さぬきうどんまであと2日!(予定)


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★★★『恐るべきさぬきうどん』ツアー:第1章③【伊予鉄でGO! 道後温泉】★★★

 タイ飯、いや、鯛めしを堪能した我々は、再び松山市内へと戻ることに。「一度ホテルに行きましょう。」 ちょっと休憩したかった私。実は、げんちゃんが貸してくれたヘルメット、ちょっと小さくって(決して私の頭が大きい訳では・・・)頭が痛かったのら。それと、伊予鉄道の市内線(一両編成の路面電車:詳しくは『電車でGO!』を探してみてね)に「どーしても」乗りたかった・・・。

 何を隠そう、私、大学院では地域経済論をかじってまして(ってゼミの先生がおもいっきり地域経済論が専門だったりする)その中で、路面電車(最近ではLRTと呼ぶ)とかの勉強もするのです。だから、是非乗っておかなければ、と、はい。 そそ、そうなんです!(ここから川平慈英口調でお願いします)学問です。研究なんです! 決して鉄道オタク(鉄っちゃん)では、ないんです!
 しかも、松山から高松への移動に、どうしても特急いしづち『アンパンマン号』に乗りたかったとか、高松から大阪に帰るのに飛行機でなく、新幹線で、しかもわざわざこだま号『0系』を選んで乗ったなんて、そんなこと全くの偶然、そう、関係ないんです!

  ★ 「て、ゆーかさぁ。テロで航空業界が大変な時に、飛行機乗ったれよなぁ。」
  ☆ 「でも、コイツ、福岡出張の時に『Rail Staに乗りたい!』とか言って、関西からの往路を新幹線
    にしたらしいぞ!」
  ★ 「ホントかぁ? でも、コイツ、**業界人じゃぁなかったっけ? しかも、当局の・・・」

 ゲホッ、ゴホッ。 ・・・ん? さ、話はホテルからだったかな?
ホテルにチェックインした後、憧れの(←自分で言うな!)伊予鉄に乗って一日乗車券を購入。なんと、1日¥300! 1回が¥150だから破格のお値段。 いやぁ、市内の交通渋滞や利用者アップを考えると、伊予鉄といい、福岡の¥100バスといい「いい仕事してますねぇ~。」(と、思い出したように、地域経済学的なコメントをつけておく) ちなみに長崎の市電は¥100で乗換券までくれる。 その券だけもらって乗り換えずに、帰りにタダで乗るヤツがいるとかいないとか???(さすがに、俺じゃないよ。)
 そんなこんな(どんな?)で、とりあえず、JRの松山駅に行って明日の高松までの電車のチェック。途中、車窓から外を見ながら「あ、『電車でGO!』と一緒や。」とかいう妙な感動も交えながら、松山市内観光。隣りのげんちゃんは眠そう。彼は鉄っちゃんではないらしい。(あ、認めてもぉた!俺。)
 松山駅で明日のチケットを買う。もちろん学割。そのあと、駅の立喰うどん屋にどぉしても行きたかった私は、一人でGO! 実は駅のうどん屋とかって結構好きなんです。名古屋のきしめんとか、姫路の中華そばとか、昔あった宇高連絡船のうどんとか・・・。さらには新大阪2Fのうどんとか、阪急のそば屋とか、長崎空港の従業員食堂のチャンポンとか(←ってこれはなかなか食えんやろ!)。

 はい、それでは話は伊予鉄の旅。
 一度、ホテルに戻って道後温泉に行くことに。ホテルのある勝山町に一旦戻って、再度乗車。道後温泉は終点。商店街を抜けると「おぉ~!」まさに『千と千尋の角隠し』、いや神隠し。そんな風情のあるたたずまい。なのにお値段、¥300~。大変お求め安い価格になってました。ちなみにお時間は、6:00~23:00。『開いてて良かった』的営業時間。 肝心の温泉はというと、まさに公衆浴場的温泉。雲仙も嬉野も武雄もこんな感じやった。浴槽、男湯は2箇所ありました。女湯は・・・? 誰か教えてね。 とにかく、いい感じの温泉、お風呂上りの地ビールもGoo!でした。

 そのあと、一旦(また?)ホテルに戻って、再度伊予鉄。伊予鉄百貨店に寄って、北海道物産展を見に行く。 「なんで?」 実は、六花亭(こんな漢字やったっけ?)のイチゴのチョコがないかなぁ、と。あれ、おいしいよねぇ。以前、仕事場で、CMさん(←関西でお嫁さんにしたいシステム委員NO.1)にもらって大感激。 しかし、なかった。 仕方がないので、げんちゃんと2人でコロッケを買いました。俺は男爵コロッケだった。げんちゃんは何やったっけ???
 そのあと、またまた伊予鉄で繁華街と思われる大街道へ。しばし散策、のち、ゲームセンター、所によってはバーチャロン対決。これは沖縄時代からのお約束。私とげんちゃんとあと2人(WQIさんとYH)で夜な夜なバーチャロン大会。いいおっさん連中がわめく&騒ぐ!

 ってここで、1,800字。こんな終わり方でええんやろか?


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★★★『恐るべきさぬきうどん』ツアー:第1章④【坊っちゃん電車には乗れなくとも】★★★

 まずは、お知らせ。11/22の日記に書きましたが、最近、携帯電話に1コールだけ電話をかけ着歴に残し、その残った番号にこちらからかけると、ダイヤルQ2のようなところにかかるということがあるらしい。それで後日10万の請求がくるといったトラブルがあるそうなので、知らないところにはかけない様にしましょう。以上、お知らせでした。(分かった? 説明下手ですいません。)

 さらにお詫びと訂正。 11/21の『恐るべきさぬきうどん』ツアー:第1章③【伊予鉄でGO! 道後温泉】で、『CMさん(←関西でお嫁さんにしたいシステム委員NO.1)』と表現したところ、ご本人から『関西のシステム委員で女性は私1人じゃないですかっ!!!』とのお怒りのBBSがありました。お詫びして以下のように訂正させていただきます。
★CMさん(←関西でお嫁さんにしたいシステム委員『ONLY1』) ・・・どや?


 で、話はバーチャロン。
 真剣にやると汗かく&指がつる(鶴ではない)。しかし、真剣にやってしまう・・・。せっかく温泉にはいったのに、という一抹の反省を踏まえて、再び僕達は松山の街を徘徊することに。

 「何か食べましょか?」「あんまり腹、減ってないっす。」という会話と共に、食べ物屋をふらふら探すことに。ニンニク屋とか串屋、はたまたおでん屋さんを見ながら「あーでもない、こーでもない。」 再びゲームセンターを見つけては「しゃーないなぁー!」とバーチャロンを探す2人。「結局、することないんちゃう?」そんなことに薄々気づきながらも、歩き回って腹を減らす。結局、疲れたのでその辺の洋風居酒屋へ。
 タコライス見たいなものやサラダ、はたまたおでんなどを頼んで一気に食う。結構きつかった。今思えば、別に『さぬきうどん』じゃないんだから、そこまで無理して食べなくても良かったのだが、そのときの私はまだ若かった(?)。何故か『恐るべきさぬきうどん』ツアーが『大食い大会』ツアー、しかもここは松山、本番じゃない。
 食べながら、明日の苦戦会議、いや、作戦会議。「明日、どこ行きます?」「いやぁ、ここと、ここは行きたいっすよね。」「じゃ、どう回ったらいいんですかね。」「あ、ここ月曜休みですよ。」「おぉー! それは調べておかないと。」 って、そう、下調べあんまりしてなかった。急遽、2日間のルート&お店選定。定休日と営業時間を調べてルートを設定。

1日目 『山下』『中村』『がもう』『はまんど(ラーメン)』 勢いで『五右衛門』流れ込んで『鶴丸』
2日目 『池内』『山越』『山内』『谷川米穀店』 行ければ『竹清』 間に合えば『あたりや』

「だったら、俺、高松まで行かんと丸亀で降りたほうがいいっすよぇ。」と私。
「あ、そうですねぇ。だったら、丸亀で拾えばいいんですもんね。」とげんちゃん。
 とにかく、『恐るべきさぬきうどん』ツアーのラインナップが決定した。この日記にもやっとこさ『さぬきうどん』屋さんが登場した。いや、よかったですたい。
 安心したところで、大街道から勝山町まで伊予鉄に乗る。たった1駅、いいね、1日乗車券。ホテルに戻って、明日からの戦にそなえる。明日は松山8:11発、特急いしづち6号。丸亀には10:14着。伊予鉄の坊ちゃん電車には乗れなかったが、特急いしづちはアンパンマン号。朝は早いがなんのその! 俺にはアンパンマンがついている。勇気100倍アンパンマン。さぬきの道も丸亀から。『愛と勇気だけが友達さ!』って、アンパンマン、俺より友達少なくないかぇ?
 「いつの時代もヒーローは孤独なのさ・・・。」と、ひとり寂しそうな背中を見せるアンパンマンなのでした。(『今日のワンコ』か?)

 あしたこそ、本当に、こんどこそ、『さぬきうどん』登場です。(あ、明日は夜勤だ!)
 でも、カンチの駅には少し行きたかった・・・。








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