てぃーたいむ

 てぃーたいむ

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

tot23

tot23

Calendar

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:ソーランでバトル(09/21) cialis australia orgvicodin viagra cial…
http://viagravipsale.com/@ Re:ソーランでバトル(09/21) should i tell my girlfriend i took via…
tot23@ Re[3]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) Kanさん こちらこそ返事が遅れてすいませ…
Kan@ Re[2]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) 返事が遅れました。 遊びが忙しくて・…
tot23 @ Re[1]:ケニー・エドワーズを悼む(08/30) Kanさん こんにちは ほかにもケニー…

Freepage List

2010.02.07
XML
カテゴリ: 教育相談だより
バレンタインデー2.gif

 段ボールの中の子ども

 子どもを受容しようとする、いわゆる教育相談的な姿勢を持った先生が、学級経営で苦戦しているという話をあっちこっちから聞いています。高校では、強面の先生の前ではおとなしくしている子ども達が、子どもを理解し、受け入れようとする先生の授業では態度が悪くなって荒れ出すことがあったそうです。また、子どものことをきめ細かによく考える、人間的にも尊敬すべきベテランの先生が、厳しい家庭環境の中で荒れてしまっている子どもを担任した時、その子の内面を理解し、受け入れようとしたら、かえってひどくなり、学級全体が荒れ出してしまったそうです。その先生は、心労から、けっきょく病休を取ることになりました。
 段ボールの中に座った子どものモデルを使うなら、窮屈な思いをしていた子ども達は、先生にあたる面の段ボールを蹴破って楽になったということになります。
 子どもを理解しようとする先生はだめなのでしょうか。
 厳しくて、付け入るすきをまったく与えないような教師ならばうまくいくということなのでしょうか。

 強圧的な、あるいは真綿で首を絞めるような巧妙で執拗な支配のワナを仕掛けてくるような教師の前では、子どもは荒れを出すことをあきらめるでしょうから。
 子どもは、自分のために親身になってくれる先生であっても、付け入るすきがあればその足を引っ張ります。カウンセラーのような受容的なスタイルで子どもに接するのはよほど自分の力量に自信を持っている先生でなければおすすめしません。
 それでは、すきのない、厳しい先生にビシッと締められている子どもは、家でも、その他でも特別荒れていないとしたら、その子たちは「段ボールの中」で、どうしているのでしょうか。

 段ボールの中の子ども達は、窮屈な姿勢で、じっと耐えて、がまんし続けなければなりません。そんな子ども達は、そのつらさに耐えるために、「鈍く」なります。自分の感覚を鈍磨させていくのです。極貧生活や、収容所での生活を続けると、喜怒哀楽を感じる感覚が鈍くなってくるといいます。「感じない」事で苦痛に耐えるというわけです。
 子ども達は、体育がつぶされても、給食の時間に完全な沈黙を要求されても、その他意に沿わないことを先生から強要されても、多少のことに不満を感じないようになります。先生や親にこうしろと言われたものは、自分の感覚や欲求に照らし合わせることなく、素直に受け入れるようになるのです。

 厳しく、子どもが自分の意に沿うよう、プレッシャーをかけ続ける先生がいました。その先生のクラスになった悪ガキ達が、次第に羊のようないい子になっていってしまうことがあります。(多くは先生のすぐれた指導力と解釈されます)
 子どもは何も感じないようにすることで、親に、教師に合わせているのです。
 自分は何も感じないようにしながら、親に合わせ続けて成長した子・・いわゆるこれがアダルトチルドレンですが、教師に対しても同様です。何も感じないようにして、ただ1年間先生に合わせ続ける子は、1年間、自分の感覚を麻痺させることで1年間を生き抜くのです。
 子どもが荒れるのも、子どもがフリーズしてしまうのもいいことではないでしょう。

 でも、そのどちらでもなく、子どもを生かす道はあると思います。
 それは、「夢中になれるもの」を子ども達に与えることです。
 それがあれば、その子は狭い段ボールの中でもそれを忘れて楽しく過ごすことができるのです。
 たとえば・・・
 生き物、スポーツ、学級遊び・・・・
 あの手この手、きっとひとつじゃだめですね。

 教師は「まじめに」「いっしょうけんめい」「基礎学力」だけじゃだめだと思うのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.02.07 21:29:28
コメント(4) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:段ボール箱の中の子ども(その2)(02/07)  
トトロ さん
まさに小学生の息子そのものです。家やスポーツ少年団では一生懸命の頑張り屋さんで、それなりに成果もだしている。でも学校では荒れている。息子にとっては学校がストレスを発散させやすい場所なんですよね。でもストレス発散には限度がある、学校ではなくもっと別の場所で、と思います。息子は一生懸命になれるものを持っているのに、どうしたらいいのだろう・・・ (2010.03.03 10:30:22)

子どものストレス  
tot23 さん
トトロさん、こんにちは

お子さん、学校で荒れているんですか。
このコメントの書き込みからあまり深く突っ込んだことはいうのは避けておきましょうね。あまり無責任なことを書くのもいやですから。

 子どもの「ストレス」イコール「締め付けられている」と考えたくなりますが、必ずしもそうとは言えないかもしれません。
 自分ががんばろうとしていること、成果を出していることがあったとしても、それはそれで自分にプレッシャーをかけているのかもしれないし、好んでやっていても練習はやっぱりつらいかもしれません。家庭でも同じようなことが言えるのかもしれません。
こう考えると難しいもんですよね。
だから、なにかを変えて、はい解決といくような単純なことではないのかもと思います。

善悪判断抜きで、とにかく気持ちを語る場をできるだけ作ってあげることに努めたらどうかな?なんて思いました。
もしかしたら、自分でも「学校で荒れを出している自分」が、なんだかわけがわからないっていう感じかも知れないから。
的外れだったら勘弁してください。 (2010.03.06 23:36:39)

Re:子どものストレス(02/07)  
トトロ さん
アドバイスありがとうございます。

息子は、学校の先生以外からはものすごく評判がよく、そんな人に学校での話をすると「信じられない!あのいい子が?!」と皆さん大変驚かれます。

息子に話を聞くと、担任の先生が嫌だ。と言います。
先生は息子と信頼関係を全く結べておらず、息子が発端ではない問題についても、息子のせいにしたりするそうです。
「これはおかしい!」と感じる部分もありましたが、学校側も一生懸命対応してくれているし、まあ結局息子が問題をおこすのが悪いので、そういう事は言っていません。

「何かを変えて、ハイ解決」
という展開を期待したいのですが、子どもの心は難しいですね・・・ (2010.03.09 14:06:06)

Re[1]:子どものストレス(02/07)  
トトロさん
レス遅れて申し訳ありません。

>息子に話を聞くと、担任の先生が嫌だ。と言います。
先生は息子と信頼関係を全く結べておらず、息子が発端ではない問題についても、息子のせいにしたりするそうです。

そうですか。
もしかしたら、トトロさんのお子さんの場合は、これは「荒れ」というのではなく、「担任の先生と合わない」と考えた方がいいのかもしれませんよ。
合わない同士の相互作用というか、そういうことも考えられますね。
なにはともあれ、お子さんがお話をしたいときは、じっくり聴いてあげてくださいね。 (2010.03.14 00:55:16)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: