韓国で働くママのあれこれ

韓国での日本人の就職 



韓国で仕事をしている日本人の方を分析してみると、大体次のように
大きく分類できると思います。

1. 日本企業で働く駐在員の方
2. 語学堂、大学(院)に留学の後、韓国で就職した方
3. 韓国人との結婚で韓国に在住、就職した方

駐在員の方を除いた日本人が就業する職業で、やはり一番多いのが
日本語教師(ここで触れるのは学院での日本語教師)の仕事だと思います。
ただ、年々、単に日本語ネィティブであるというだけでは日本語教師の職
に就けないというのが事実のようです。
10年ほど前でしたら、日本語教育の知識がなくても、ネィティブであると
いうことで仕事はかなりあったようです。
現在は、日本でしっかり日本語教育の知識を積んだ方が、韓国へきて
日本語教師をされているケースが多いといえると思います。

学院側でも募集の際に、下記条件をあげるところがほとんどです。

1.日本語教育専攻者、または副専攻者
2.養成講座420時間修了者
3.日本語教育経験者(2~3年の経験が必要)

上の条件とは別に、 4年生大学卒業者であることは法律で定められて
いるとのことで原則事項です。
また、ビザ発給を学院側が気にせずにすむということで、在日韓国人、
ワーキングホリデービザや配偶者ビザを所有している人が好まれるようです。

日本語教育関連の中で、大学での日本語の講師などは、やはり大学院卒業の
方が就職する率がほとんどです。
日本の大学院を卒業されてから韓国へいらっしゃる方、韓国で大学院を
卒業後に現地で就職する方などなど。

ただ最近では日本人で大学院を卒業している方も増えているようで、
修士よりさらに博士課程までいかないと、なかなか良い就職先が
みつからないとのことです。

また、日韓でワーキングホリディ制度が提携されてからは、韓国の会社で
日本との貿易を主にしている会社(アクセサリー、洋服など)や翻訳関連
の会社、特許事務所などで仕事をする方が増えています。

このような韓国での仕事情報は、ネットで得られる方がほとんどではない
でしょうか。
ここで具体的なサイト名はあげられませんが、在韓日本人のコミュニティ
サイトの掲示板やメーリングリストなど注意深くみていると、結構情報を
得ることができます。(信頼できる情報かどうかは、掲示板などを利用
する個人の責任の下になります。)
それから、韓国の大手就職サイト(ジョブコリアなどが有名)でも
キーワードを入れて検索すると就職情報が出てきます。
(日本関連の仕事であれば、日本、日本語、日韓貿易、日本人など)

また大学の語学堂などで勉強している方は、学校内の掲示板での募集広告
なども貴重な就職情報源のひとつになるはずです。
先生から直接就職先を紹介してもらう方もいるようです。
韓国は日本以上のコネ社会でもあるので、普段から人脈は大事にする事が
重要でしょうね。
また、就職ということになると単に韓国語だけ出来れば良いというもの
ではない面が大きいです。
言葉は手段(基本)であり、その人自身が何を出来るのかが大切です。
当たり前の事ですが、社会人としての常識などは必須です。


韓国で働く

韓国で働く(海外へ飛び出す3) めこん社 
笹部佳子著

韓国で働く日本人たちを紹介した本として、お勧めです。
著者の笹部佳子さん自身もソウルでフリーアナウンサーとして
活躍されている方です!

【2006年2月現在】



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