特撮(平成仮面ライダー) 0
特撮(平成仮面ライダー2期) 0
全147件 (147件中 51-100件目)
シャドームーンのストーンとブラックのキングストーンが呼応するかのように光輝くというのがすごいいい演出だよなあ。そして、ブラックの復活という所が素晴らしいくらいに良かった。安堵感が半端じゃないし、クジラ怪人と握手するところが最高。街に戻ると、すっかりゴルゴムが制圧しているせいで市民がすさんでいくということが絶望感がすごい。そこを瞬間に描けるというところ。あとは、ダロムはよい海の中で洞窟を発見したよなあ(笑)そのあとで、ブラック戦闘になるけど以前とは力が違うというのは分かったから勘はいいのかもしれないけど。コウモリ怪人と親衛隊の陽動作戦において、クジラ怪人の扱いが酷いというか。そこまでゴルゴムになったこと自体が罪という感覚があるのか。。それよりも、親衛隊のあんちゃんたちのほうがイライラするけどなあ。(ちなみに、親衛隊は最後は僕たちも一緒に戦いますということを言っているけど俺ならどこか行け!消えろ!とか言いそうだけどね(笑)こういう奴らには痛い目をもっと見るとかさせないと分からないと思うから。とあるライダーならそういう風に言っていそうか更になにか利用するか、捨て駒にでもすると思うけど?!)そして、逆さまつるし上げるとかかなりそれをやるとは、合わせてダロムの野郎!となるけどこういう盛り上がりを作るのが上手いんだよんあ。ここでピンチに駆けつけるからさすが仮面ライダーブラック!そして、ダロムの念動力にピンチになったときにコウモリ怪人に音波を発して攪乱するクジラ怪人がすごい。もはや、ある意味では連携ワザとも、共闘とも言えること。それにより、窮地を脱する。さらに泡の攻撃でコウモリ怪人を追いつめるとか必死の反撃がなんとも。ダロムの攻撃からクジラ怪人をかばったあとの、OPがかかり怒りを表現するところは鳥肌立ったよ!!コウモリ怪人に一撃くらわせるというのも最高にカッコいい。ここは実は台詞は一切ないのだけど、動き1つ1つで怒りの感情を表現しているから演出が神掛かっている。歴代の中でも名シーンになるだろうな。。そこで、キングストーンフラッシュが念動力に勝っていて勝負アリ。あとは、ライダーパンチとキックで遂に勝利。よく考えたら、自分を改造した相手でもあるから復讐というかこれで1つ終わったという感じかな。コウモリ怪人もあとで、消滅するというから威力はすごいものがある。いよいよシャドームーンとの決戦になるのか。どうなるかとうのと、なんか最終回が近いから寂しい気持ちもある。
2023.08.12
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仮面ライダーがやられたというのが、一般人にも知らされるということからもかなり認知されていたのか。。戦える人が居なくなったら、それは街も混乱に陥るということだよな。主に過去の回想回ではあるけども、象徴的なシーンを元にしてよくまりまっているなあという印象がある。そこで、クジラ怪人が海底からライダーを発見して治療を施しているとは!!さすがだ!生命のエキスというのが代々伝わっているのか。それはネーミングはさておきかなり有効に思えるよな。お互いに過去のことを回想しているけども、改めて親友同士が戦う運命というのは過酷である。杏子と克美が日本を脱出する時に、車を奪われそうになるけどそこで助けに来たというのは以前に出た人達か?詳細は分からないけども、かなり助けになるというからすごい。あとは、ダロムとコウモリ怪人が地味に探索しているというのも不気味ではあるが。。2人が海に入れた花束が届くというのも粋な演出で、こういうのをできるから素晴らしいのだろうなあ。それもあって、どうやら、ライダーは復活しそうだな。ちなみに、次回作のRXの予告編もあるとは嬉しい。この時点で制作されることが決まったか。それほど人気があったというのが、分かるよな。
2023.08.05
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全てにおいて神回確定の素晴らしい展開。ゴルゴムが太陽を遮ったことで街が混乱する。それに対して、なす術がない中で少年たちが戦いを挑むが苦戦している。それは、コウモリ怪人相手によく善戦している方だと思う。そこに光太郎が来る。しかし、シャドームーンも現れて戦えと言うがそれが出来ない光太郎。だけども、少年たちもかなりやられていてもう戦うことは避けられない。杏子のお兄ちゃんだとは思っていないという台詞が切ないわなあ。そんなこと思えるはずもなく。バトルホッパーとロードセクターに別れを言うところとか、日本を離れろという辺りもこういう演出は最高ですね。ここの部分とかがあるから、ブラックは最高と言われるのだろうなあ。いよいよシャドームーンとの最終決戦に挑むところの、緊張感が凄まじい。手を出すなという所も良い。戦いが始まると、若干ではあるがブラックの方が有利という感じがする。シャドームーンはサターンサーベルを持っているからかなりの戦闘力を有しているはずだが。。ブラックの戦闘経験値対シャドームーンの攻撃力という構図にはなるが。そこで、中盤辺りでキングストーンフラッシュをやるというのが意外ではある。一瞬、信彦に戻ったというのは創世王がそうさせた、というかこれも手を出しているということであるようだ。直接的に攻撃をするのではなく心情にダメージをくらわせるというこちらもなかなか残酷ではある。ここからのシャドーパンチとキックの相討ちというところはかなり熱い!これだけでも何回も見たい!だけども、やはり接近戦ではサターンサーベルの威力はヤバイくらいに高い。それと、やはり光太郎の戦いたくはないというのから、それほど効果的な攻撃ができないというか。それで、連続で攻撃を受けたこととにより遂にブラックがやられてしまう。勝利宣言をしてから、キングストーンを取り出せという辺りで今度は光太郎に戻る。それを見たシャドームーンは…できない。と言う。これも先のそれぞれが光太郎と信彦に戻るシーンが凄い対になるように描かれいる。だけど、やはり両者は親友で兄弟同然だから手を下すことはできない。泣けるし熱いな。これほどの演出をできるのだから歴代でも最高傑作である。シャドームーンがキングストーンなど無くても問題ないという辺りが強がっているのか、事実なのか。深いなあ。それから、最後がどうなるかと思ったが海に落ちたのか。そのブラックがリアリティがあって絶望感が半端ない。海というテーマがあるのか、次の展開はなんとも伏線になっていているのか。それにしても、ライダーが居なくなったらどうするんだ!蘇ってくれ仮面ライダーブラック!!
2023.08.05
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冒頭からバラオムは特訓というから、かなり気合い入りまくりですねえ。それにより、決意を新たにしたのだろう。ここで、仇は討つと言っているから、仲はいいとは思う。そして、誕生日を祝うときに急にブラックサンとシャドームーンのシーンになり創世王が直々に、次期の創世王を決まるために早く戦えという。そのバッタの大群からの運びが美味い。これ今なら完全にCGで済ませるという感じだろうけど、何回も言うCG無しの当時の演出というのが最高なんだよね。それで、しっかりと手にはバッタが握られているというという細かいところも含めて。ここで、クジラ怪人の登場。幹部2人の会話を聞いてしまって、特にバラオムはまだ海が元には戻らないと言っているがダロムは全く意に介していない。だから、クジラ怪人は表向きはそのまま任務に当たるけど裏切るということも分かる。そして、実際に指示は受けて子どもたちを襲うんだがここでいよいよバラオムが決戦をしかける。先の特訓のおかげもあってか、かなりの俊敏性で追い詰めるのだけど。そこにクジラ怪人が仮面ライダーブラックを抑える付けるけども、、ここでどこで知っていたのかクジラ怪人を捨て石にしてブラックを倒そうとするとは。コウモリ怪人の報告でも受けていたのか?!なんて酷いヤツ!だけども、ここで逆にクジラ怪人の溶液を受けて一気に形勢逆転してしまう。これほどまでに、凄い威力があるとはなあ。そして、最後の悪あがきとして攻撃をするけど全くよけないというブラックがカッコ良すぎではないか!!これは当たらないと分かっていたのか。その演出が最高にカッコいいんだが!!それで攻撃をもろともせずにライダーパンチとキックで一気にケリを付ける。そして、シャドームーンの名を叫び倒れるバラオム。こういう緊迫感がある最後もいいよなあ。そして、その影響で大地震が起きるという辺りもそれほどのものというか驚くくらいの威力があるとはあ。神殿みたいなところまで崩れていたからなあ。最後にクジラ怪人を助けて、海へ戻すというところも友情があって良かった。こうして、味方になる怪人が居てもいいよなあ。良く考えてみたら。どうやら、このクジラ怪人が後に大切な役割を果たすというらしいが…。ちなみに、ここの辺りは何となく覚えている気がする。それほど、印象深かったのだろうなあ。
2023.07.29
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当時の女性というテーマ性を扱っているのかなあ。社会的に見ても、色々と役割があってそれがどうも男性よりは多くを求められてしまう。。それに疲れてしまって…という現代にも通じるテーマがあるしそれを作戦として利用するゴルゴムというのは、すごい組織なのか。今回はビシュムがメイン回であって、料理教室とかの和服姿、あとは生け花の先生として学校で教えている姿とまさしく美人ですごいわなあ。操られてている女性達はまさしく、ホラーだなあ。その演技力の高さというのもあるがドラマ性ということからしてもかなり優秀というのはある。1度めの戦闘シーンでは、これは実際に本人がやっているのかなあ。ロープアクションとか、結構大変そうだけども。力としては互角というか、空を飛ぶという点からしても若干ビシュムが上回るかなあという程度で。やはり、CG無しの時代の創意工夫は面白い。光太郎を花がある異空間へ誘い込んだあと、杏子を人質としてキングストーンを渡せということか。本当は三神官全員でやった方がいいが、1人でやりたいというのは余程の自信があるのか。ここで、杏子の仮面ライダーが居なくなったら誰が地球を守るのだというのは説得力があるな。ここで、短剣をどうするのかなと思ったら、やはりこうなるからある意味では、これを渡した時点で勝負は決まっていたのかも。その後に、道連れにしようとしたがここでピンチに杏子が飛び出して行ったからシャドームーンがとどめを刺せないのか。。ここの迷っているような姿は、見事である。まだ人間としての心が無くなった訳ではない。それが葛藤を引き起こしたのか。それで、結果的にはビシュムだけが散るということになるとは。その前のバトルではどうなるかなと思っていたから、この結末はかなり意外であるしあっけないというか。考察を見て分かったがここで、ビシュムを殴るとかだとそれはキツイことになるというからなのかなあ。最後は妖花という言葉が似合うほどのある種の美しい最後になった。それに創世王が怒りを見せるというのも、リアリティがあって良かった。やはり、創世王には誰であってもかなわないということか。ダロムとバラオムはそもそもシャドームーンを責めてはいない。それと、単にビシュムの独断専行と言っている。それに対してシャドームーンは自分にも責任があると言っているから、それもかなり認識が違うのか。。いずれにしても最終決戦は近いということだろうな。
2023.07.29
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部屋でラジコンをしていたら妨害電波となって、異空間にワープする話だけども結果的にはイサオ少年はかなり災難だよなあ。突然バラオムの前にワープして追っかけられるという、それだけでもかなり恐怖だろう。そして、光太郎が助けに来るけども何だかんだ言ってその後に、バラオム自体も部屋に突然現れる。それも合わせ根本的に部屋に土足であがらないでっていう(笑)ゴルゴムの作戦は東京を水没させるということでワープ装置を開発しているが少年と光太郎も色々なところへワープされる。それが、海とか草原とか色々と。人々もそうだけど、いきなり海に落ちるとかかなり大変だろうなあ。。今回は、怪人の出てこない話だけどそれでもかなり面白い。さすがに一度に、三神官を相手にすると苦戦するから、ロードセクターを呼ぶも電波によりソウコウフノウ状態に。これはかなりピンチであるし、少年も危うい。そこで、ロードセクターにあるコンピューターを使って装置を妨害する電波を出すというのはナイス。それにより、機械が故障して大爆発を起こして作戦を失敗させる。特にライダーパンチとキックは登場しなかったけど、それでも重厚感のあるシナリオがあるからそれは、構成力があってすごいなあと。次回からいよいよ、三神官との戦い。サブタイトルからして、ビシュムが!?終盤戦という感じがしてくるな。
2023.07.22
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ゴルゴムが建てたマンションというのがなんともハイテク。今のスマートウォッチとか、それによる鍵の施錠と開錠ができるとはさすがの先見性があったとは!それなら、ある意味では住みたいよなあ。(笑)しかし、実態は怪人の育成の為にエネルギーを吸われているという…。あとは、光太郎は変身前でもマルチアイを使えるのか!さすが、改造人間だけはある?!ちなみに、住人がエレベーターで地下へ行くときには調査とは言え一緒に乗るんかい!って。それしか方法論はないけど。地下はなんか見たことあるような。植物園かと思ったがどうやら伊豆のシャボテン公園らしい。それも幻想的ではあるけどね。クワガタ怪人はやはり造形が素晴らしいから、見た目のグロテスク性はすごいある気がする。今回も克美、杏子がかなり活躍するというかこの頃になるとある意味では、ライダーを助けるというポジションになるよなあ。そして、地下の装置を豪快に壊すという(笑)プランターを思いっきりぶつけるからかなり力技というか。やはり、前半部分で変身シーンがあって戦うけど今回も、かなりの火薬と爆破でこれ当時だからできたよなあ。今では絶対に無理というか。予算もかなりありそうだからな。。ちなみに、とどめと言わんばかりにミサイルまで飛んで来たの?!ゴルゴムってそこまで予算があるのか!!地下にリョウを助けに行ったら勢揃いじゃなか。ある意味では、袋叩きみたいになっているけどそこは劣勢でも隙をついて助けるというさすがです。ここでは、バトルホッパーやロードセクターを呼べないから苦戦していたけども。怪人のキバを折ってから一気に勝負をかける。やはり、相手の攻撃を受けているけど反撃のタイミングを読むというのはすごいですよねえ。最後はこれまたかなりの、爆破であるけどそこをかいくぐって脱出する光太郎。本当に撮影はどうなっていたのかなと。不思議に思える。絶対にそばで爆破しているから、当たっていそうだけどなあ汗
2023.07.22
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超能力がテーマになっていて、なんだかアギトを思い出すなあ。普通の人からしたらそれは、怖いということもあるのか宇宙人呼ばわりされているというのが複雑。幼い兄弟がまさしく光太郎と信彦と重なるという回。やはり、超能力を持つということは簡単なことではなくてそれなりの悩みということになる。ちなみに、弟の方が能力値が高いというのは、ある意味では昔から決まっていることなのだろうか。ゴルゴムの怪人再生計画に利用されてしまって、東京にかつての怪人が溢れるということに。これは、ちょっとワクワクしてしまう。見覚えがある怪人がかなり再生したと思ったら亡霊化しているから攻撃がかわされてしまうとはなあ。どれくらいの時間が経ったかは分からないけど、東京から人が消えてしまうとはそれほど脅威になっているのか。光太郎の必死の訴えによって、マコトが決心してハエ怪人の手から兄貴を解放するという素晴らしい展開。ちなみに、兄貴が乗っ取られたというときには完全に人の言葉を話しているということが不思議というか。そして、ハエ怪人の溶液で危ういとなったときにロードセクターのジェット噴射を使って逆に浴びせるというまさかの使い方!!さすがのロードセクターも乗らないというと、ずっこけていないか心配ではある(笑)何はともあれそれで形勢逆転で一気にケリを付けるあたりはさすがの戦闘経験値を存分に活かした戦い方であるよなあ。バイクは乗るのだけが全てではない!ということを体現しているというのか。。(ちなみに、この時点でシャドームーンとの戦いとかは本館化していないからいいのだろうかと、思うが?)
2023.07.15
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今回はかなり異色な回になったのではないか。タイムトラベルを扱ったのであるが、いきなり少年が何か誤解を得るようなことをしたと思ったら、2人組の足軽みたいな人がタイムスリップしてきてゴルゴムと間違われて。。彼らもまた変な道具を持っているから余計に怪しい。それが、何であるかはおおよその説明があるけど詳しい製造方法とかは分からないから謎のまま。そして、コブラ怪人が関与しているのは間違いないようで。最初の戦闘ではあまりお互いに決定打はないけれども、光太郎の空中での変身シーンはカッコイイから今後もやって欲しいです(笑)その後は時間が止まってしまった街でも改造人間はその影響を受けないってある意味ではチート級ではないか(笑)孤独ではあるけど、いつかはそうなっていく?!ということからあまり…。最後は時計に部屋に誘いこまれて戦うのであるが、これがかなり異色で。四方が真っ暗闇ということとか、少年がとらえられている秒針をどうにかしないといけないとか。(足軽の刀でもびくともしない鎖ってどれほど硬いのか。)結果的は、横になったから回避したわけで、もう少し腹が出ていたらどうなっていたか(笑)ここから形勢逆転して、柱でコブラのしっぽを完全に切ったら直ぐ片が付く(笑)ここからは、いつも通りのライダーパンチとキックで綺麗に後始末。台座から落ちながら消滅したという珍しく一作。というか、これほど話数のこしてまだ最終賞まで残すところわずか。このタイミングでやらないといけないと思うがこのペースでいいのか。
2023.07.15
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サンショウウオ怪人って人間を丸吞みするのか!その姿は恐ろしいなあ。ヘルメットを吐き捨てて踏み潰す辺りがすごい不気味。溶解液と忍びの術を使いこなすって、中々厄介そう。というか、忍びの術って忍者クラスのワザを使えるって、どこで覚えてきたのか?!しかも、工場を簡単に破壊するから言葉以上に手ごわいということだなあ。修行するサトルと名人がいるけど、光太郎は完全に誤解されているが、それを気にせずに弟子入りするってまさかの展開で驚いた。それも、サトル先輩ってそこまでして何かをつかむことあるか(自分なら放置しておきますけど(笑))そこで、実は名人は全くの嘘でそう思われているだけってあっさりと白状していいのか。。だけども、それに対して全く偏見を持たない光太郎はさすがである。特に彼に言うこともなかったし。だけども、怪人に襲われるサトルを助けられなかったことで、遂にはウソが分かってしまうとは。仮面ライダーブラックは洞窟といういかにも、不利そうな状況下だけど果敢に戦う。しかも、溶液とか岩盤が崩落しては大変で、こういう時にロードセクターが役に立つ!そして、火を怖がるというのを利用して?なんとか、サトルを助けられた名人というか。この構えがある意味では、名人みたいですが、まあラッキー?も重なっているか(笑)ここで、怪人の舌攻撃をロードセクターがぶっちぎるのはカッコ良いいなあ。水の中の戦いも撮影は大変だろうなあ。。衣装がどうなるのか、ちょっと気がかりではあるが…。サンショウウオ怪人は火が苦手という弱点を発見されたけど、攻撃をかわして爆発してから一気に劣勢になるというほぼ自爆というか、命中してないから特に仮面ライダーブラックの攻撃という訳では…そこを見逃さなかったライダーパンチとキックで一気に倒した。爆発シーンでは水柱まで立つから今回は、火薬の量が多いなあ。そこが、実際に爆破しているから迫力あるシーンが撮れるということだよなあ。。最後は、一気に弟子が増えた!そして、何故か杏子と克美も食事の用意と協力している!光太郎の紹介だろうが、少し怪しくないか?(笑)まあ、何はともあれこうして仲間が増えるというのはいいか。ということと、いずれは彼らも名人の真実に気が付くであろうという、まあいつまで偽るつもりはないというから、まあいいとするか。
2023.07.08
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アイドルを使った作戦で、どうやら実在するからタイアップということかな?それをできるというのは、いい時代だよなあ。目から出る光線が、それを見た人を操るということで危うく光太郎もそうなりかけるというから強力なのだろう。ビシュムの考えたことでもあるが、アイドルに夢中になって職場を放棄するということとか、男ばかりで少し悲しいというのもあるけど、ある意味ではいつの時代でも同じことか。ロードセクターを使った分析というのも、ハイテクなのかもしれない。そして、案外とカッコ良い場面。だけども、それを想定してマルチアイでも分からないようにしている、ということもなかなか。ぼーっとテレビを見ているという、男性の姿はちょっと怪奇系でもあるようで少し怖い。それと、洋館で本人を発見するという辺りはいかにも雰囲気が出ていたけど、ムカデ怪人が擬態していたとは。やはり、造形がすごくてリアリティがあるから本当に怪人みたいで。あとは、杏子が克美にあっさりと光太郎が右腕にライダーパンチを…と言っているけどこうして正体バレしたということ自体はあまり触れていないけど、こうした方が分かりやすいからいいのかも。そして、裕子のおかしなところに気が付くとはさすが。それと、光太郎のピンチに駆けつけるバトルホッパーの優秀さよ。杏子を連れて彼のところに行くあたりもそう。久しぶりにバトルホッパーを使った戦闘だから、ある意味ではこれが本来の姿かもしれない。ビシュムも珍しく戦闘に加わるというか、怪人単体ではかなわないと分かったのか。。だけども、やはり単体ではあっさりとやられているからかなり戦闘経験を積んたブラックは最強ということになるなあ。
2023.07.08
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ここら辺からゴルゴムの作戦が実際にいる政党を使って、表向きは良いことをして支持を広げる…という現実的なものになっているとは!なかなか考えたものだなあ。自分達は表には出ないけどって。そして、侍女怪人のマーラとカーラが登場するって意外すぎる。これ以上は必要ないと思ったが、懐刀が居るということか。。となると、益々三神官の立場が…というか。。EP党って何かと思ったが、アース・ピースということから?ある意味ではシンプルだけどそうことかなあ。少年が何か言ったらそれに反応して、青年部がというのもこれも現実的なら怖いことだけどなあ。そして、それを聞いたバラオムの人間態?が優しく謝るけどこれも何かかなりの裏があるというから、案外と悪い奴らというのはこんな感じだだろうな。それが、とても上手く表現されていてだから昭和ライダー最高って思うところもある。単なる戦闘シーンメインではなく、こうした社会情勢とか、そういう問題を取り入れているという所。やはり、レジスタンスは存在していて一気に攻勢にでようとするけど光太郎が先行して逆に悪者扱いされるというのはシュールではあるけど、罠の1つかなと。ちなみに、今回はメディカルセンター内で敵の攻撃を避けながら変身するってある意味では珍しいなあ。実際にもこういう風に思わされるところはあるけどなあ。こうなるとむやみやたらに、攻撃できないからな。。だけど、必ず裏切り者もいるしそれを見破る光太郎もさすが。そこで、ネズミ怪人とバトルになるけど今回はあまり強くないな(笑)尻尾をやられた辺りから形勢逆転で。キングストーンフラッシュは最強ですよ。あとは、造形が凄い技術力が高い。怪人もそうだけど、ネズミ怪人が元になっている青年部の人たちの爪のところの特殊技能がリアリティがあるから凄いよなあ。当時から、かなりのものがあるよなあ。ならば、今ならどれほどのものができるのか。。バラオムと戦いでもあるがなかなか苦戦しそうでさ。やはり、最後に思うのは侍女怪人は今後どういう形で絡んでくるのか(笑)
2023.07.01
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もうサブタイトルからしてグッとくるというか、これも単にタイトルではなくて夕張に掛けているのかなと。そして、実はここで1本丸々とやるのかなと思ったら克美が東京の病院に…という辺りから一気に戻るんかい!(笑)ということは、前半部分は夕張で後半部分は東京って随分と飛んだよね。まるで、2時間のサスペンスドラマみたい。ここからの克美の変わりようというのが凄い。演じている方の演技力が凄くて全く違う表情だから本当に、役者さんってすごいと思う。ケラ怪人の爪って結構鋭利で、光太郎ですらよけきれずにダメージくらうしそこに、操られた克美が襲ってくるからこれは大変なことになったな。だけども、日光が苦手という弱点が露呈してなんとか退けたけども。ちなみに、光太郎のジャンプして変身するというところはあまり注目ポイントではない?かもしれないが個人的にはかなり好きでもある。こういう一瞬で変身するというのもなかなか味がある。そして、そこから園児バスをジャックして乱暴運転する克美がかなり怖いなあ。ちなみに、考察でもあるけど正体を知っている杏子との連携もかなり良いって、それはあるよなあ。阿吽の呼吸というか、ある意味では正体バレしたほうが色々とやりやすいという気が…。そして、怪人との攻防もあるから今回は、かなり光太郎のアクションシーンが多い気がするし30分のドラマとしてはかなり熱量があるよなあ。力を入れて制作しているということが、ひしひしと伝わる。バトルでシャドームーン、三神官、ケラ怪人も現れるから多勢に無勢状態でヤバイとなったがここでキングストーンフラッシュ!を食らわせて退けるってやはり、すごいぞ!!悪は光に弱いという言葉では説明していないけど、根幹を見事についた表現が凄くて好きだなあ。そして、今回はライダーパンチ、キックはいつもと違ってしっかりと蹴り足も描いているから変わったのか?案外とこういう細かい方が好きかもしれない。だけど、身近な人を操って攻撃させるってなかなかゴルゴムも卑怯な手を使うわなあ。なかなか攻撃できないということか。。そして、最後に現れるその存在感。そして、ブラックサンという言い方から何から何まで完璧だよなあ。やはり、敵役というのはこうでないと、と思わせるから名作だよ。
2023.07.01
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光太郎の悪夢から始まる回なんだけど、シャドームーンの精神攻撃とか本当に迫力があるしリアリティがある。仮面ライダーブラックとは言っていなくて、ブラックサンと呼称している辺りが、認めていないということかなと思うし、それが良いんだ。それと、克美と杏子に対しても、優しさと気にかけてはいるけどそれと同時にゴルゴムが存在することも言っていて本当に、印象的だよな。やはり、佇まいとかも存在感とかすごいしなんなら、ブラックを超えているのではないかと思うくらい。驚いたのは三神官がそれぞれ、大怪人になったこと。これは退化なのか進化なのか、それとも元の姿に戻ったのか。。特にダロムの灰化というのは、リアリティがあってこれだけでも怖いというか。どうやら怪人の頂点になったということは、復活に貢献したということでという解釈でいいのかな。それと、案外と大怪人になったときもいいけどなあ。この姿のダロムは見覚えのある気がする。最初からこの姿のイメージがあったから以前の姿の方が実は違和感があった。そして、バラオムは造形が好きでサーベルタイガーがモチーフらしいがこれくらいの方がいいかもしれない。ビシュムはもうそのままというか、ある意味ではほぼ人間じゃん!めっちゃ表情があるから親近感湧く(笑)彼らが街を襲いうというのも案外と、忠実なのだなと(それまで指揮を執っていたが、急に大怪人になりシャドームーンに従うというのも、ある意味では悲しみという気がするのですが…)そこに現れて、変身して1人で果敢に戦う仮面ライダーブラックというのもカッコ良すぎだよなあ。圧倒的に不利なのだけど、それを物ともせずというところ。このシーンはかなりスタントがあるし、それだけ迫力があるのは事実。本当は特撮作品はこの方がいいと思う。色々と規制やルールがあるから今はできないけど…。ちなみに、キングストーンフラッシュからのキックとパンチを受けても大丈夫な彼らというのもなかなか手ごわいな。。
2023.05.27
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まずは、冒頭から仮面ライダーブラックがやられた!?という絶望的が半端ではないなあ。その後は、とにかく姿を隠すという必要があるんだけど、洞窟の奥まで行くか?というか、、結構歩いているからそれなら…というのはあるが、同時に杏子には完全に正体が分かってしまうという。だけども、こういう正体バレというのは重要なシーンであるし彼女もなんとなく気が付いていたというからそれはそれでいい。ビルゲニアは街で人を操ってまでも、仮面ライダーブラックとの勝負を付けたいというからかなり執念があるというか。それに対して、何度でも蘇るという名セリフだし本当にそうだからカッコ良さは最高峰なんだよなあ。それと、ここまでヨボヨボになる三神官というのもかなり珍しい。最初にへたばったビシュムを心配するバラオムというのも、めっちゃ仲がいいじゃん。ってある意味では、微笑ましいけど(笑)その後は、ビックリするほど弱ってきてダロムに至っては顔が灰化するんじゃないかというレベルだからかなり身を削っているよなあという。そして、いよいよ!シャドームーンが完全復活。これは造形がカッコ良すぎるんですけど!!恐らく後にも先にも、これほどのものが出来上がるというのは、そうそうないのではないか?!圧倒的な存在感と、威圧感がなかなか出せないだろうなあ。。そして、声が良いし正に悪の後継者。サターンサーベルが彼のもとに行くのも分かるし、そのタイミングでライダーパンチとキックをまともに受けても直ぐにやられないビルゲニアもそれなりに凄いというか。ここから1対1の戦いになるけど、ビルゲニアの攻撃をかわして一撃で倒すという強さってなんだ?!圧倒的じゃないか。あまり動きがないから、本当に大丈夫か。または相手の動きは見切っているからなのかと思ったが。。歩くたびに足のギミックが動くというのも、最高峰にカッコ良すぎんか?!ラスボスというか、帝王にふさわしくてなんだか、シャドームーンの方がよいとなりそう。。ちなみに、三神官はシャドームーンが復活した時にやられるかと思ったが、そうでもなくてまあ良かったですよ。代わりにというか、完璧に主導権を奪われたから、今度は配下になって動くことになる?復活させてあげたのに、色々と大変ですな。。
2023.05.27
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いよいよシャドームーンを復活させる動きが本格化する。その為とは言え、人間界に変装までして降りてくるバラオムは体張ってますよね。杏子を追いかけて行くけども、敵のアジトを仮面ライダーは…知らない!そりゃあそうだ(笑)あっさりとアジトが知れていたら、それほど苦労せずに毎日でも倒しに行くっていうか。あとは、今回は明確な怪人が出てこない。せいぜいコウモリ怪人がちょっと邪魔する程度で倒してはいない。いよいよ復活とかと思ったらビルゲニアが乱入してきて、ここでやりあうか?となったが、ダロムが止めてなんとかだけどビルゲニアが次期創世王というのを手に入れるために、サターンサーベルを手にするところはかなり凝っているよなあ。演出が全く違うし、その描き方がさすがです。案外とサターンサーベルを手にすること自体は問題ないというか、使いこなすまでは、争わせるつもりか。三神官も自分のエネルギー源を差し出すというから案外と双方とも、苦労しているよあな。敵幹部のこうした姿を描くというのは、子どもは怖いだろうし細かいから良いとなと。こうして見ると、相手側のことも多少は事情があるということは理解できるし物語の深みが出る。サタンクロスで二刀流の攻撃は中々迫力があるから、もしかしたらビルゲニアが次期というのもあり得るかもなあと思ったり。それで、杏子を救出のために、ロードセクターが出てそれを囮にしてバトルホッパーでオフロードを上がってというのはさすがですねえ。この2大マシーンと共に戦うというのもいいかと思ったが。そして、断崖絶壁であとが無くてそのまま一緒に海に落ちるという中々気になる展開が。ここのアクションはかなりだろうなあ。今なら全てCGでやるけど当時はそれがないから、色々と撮り方は工夫していると思うけども。やはり、特撮作品に時代に関係なくはこうしたアナログ的な手法が必要かなと思う。次がめっちゃ気になる。
2023.05.20
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ベニサケ怪人が川を逆流させていたとは!この怪人も中々個性的で、焼いたら美味しそう…な感じがする?(笑)だけど、恐らくは逆流というのも1つの工夫でそう思えるから当時のやり方とかは味があるからいいんだよなあ。そして、バミューダトライアングルとかも怪人が絡んでいたのか?というかそうして腕を上げていたという案外と真面目かよ!そして、地底湖にまでおびき寄せるということもあるが今回は過去一で水浸しというか撮影大変そうだなあ。だけども、ロードセクターが救助もできるというから、すごいというか。さすがに三神官も排気ガスを浴びせられては息ができないというか(笑)子供を乗せても安全性を考慮した運転をするとはなんと有能なマシーンなのだ!二人を乗せてもアタックシールドをやるかと思ったらそれはきついか。ちなみに、トオルまでも怪人の泡攻撃を受けてほぼピンクになっていましたけどあれは特に有害とかではないのか。。中間のバトルがなんか少しだらけたのが残念というか。これなら、前後半で1回ずつ変身した方が良かったと思うが。あとは、立って歩くことに対して精神論になっていたことが好きではない。この時代にはありがちなことではあるが、どうも現代とは合わないという気がするからそこががなあ。やはり、父と子のどうというのはこの時間内に収めるということは厳しいものがある。
2023.05.20
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ユキが見ていた夢もかなりリアリティがあるから、そこだけでも演出面からしても1つできてしまいそうな。それ以後は、まるで不思議の国のアリスをイメージしたかのような異世界へという感じがする。インスパイアはされていそうだがなあ。修道女役で好井さんが素顔を出しているとのこと。これは美人でビシュムのイメージとはまるで違うからある意味では、恒例行事として欲しい(笑)今回はキノコ怪人であるが、必ずと言っていいほど仮面ライダー作品には出てくる怪人だよなあ。しかも、そろいもそろって格闘戦というよりは、胞子を利用したものや術系統を使うというか。だけども、そのビジュアルはグロテスクだから本当に造形には力が入っているよなと思う。怪人だけの図鑑とかあってもいいくらいだ。演出面では夢と現実を行き来していて、それがどっちがどっちだ?!ということらしいけど、そもそもゴルゴムが子どもたえいをキノコ入りスープで…という辺りがあっさりとその後が続かないからどうした?となる。主にユキの夢とかの話がメインになっているからなあ。他の人は一部が暴徒化しているような感じになるから設定が多かったのかもしれない。もっとシンプルでいいというか。まあ、だけどキノコ怪人の攻撃はかなり厄介であることには変わりない。そして、ビシュムの攻撃を寸前で避けて同士討ちになったという。。怪人もかなりいい線行っていたのに、上司の誤爆で一気に終わるというのも悲しいものよ。ちなみに、バトルホッパーが居なくてユキが乗ってしかもビルゲニアにとどめ刺されそうって散々じゃん。ロードセクターとバトルホッパーは嫉妬させないようにしましょうってこと?(笑)
2023.05.06
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少年戦士が出てくるということは、スーパー1のジュニアライダー隊を彷彿とさせるなあ。というか、そいう言えば前に出てきたときからゴルゴムに育成されたという設定だったか。。それにしても、彼らだけでも案外と戦えるかもしれないというくらいかもなあ。(個人的にはレーザーガンを持っている彼のポジションがいい(笑)当時流行っていたであろうスーパーファミコンが出てくるのが、時代って感じだよなあ。当時からスポーツ系?というのがあったのか?!その中に取り込まれるというのが斬新であるよなあ。それを知るというのが、買い物に付き合わされた後でしかも人の新聞を読んでいいのか?光太郎よ(笑)そこにヤマアラシ怪人が出てきて、しかもモトクロスバイク?で並走して障害物を物ともせずに突進するというのはある意味では、ライダーよりもすごいかも。ユウジさんがゴルゴムに協力しているフリをして実は研究をしていたというのは、なるほどと。だけど、ビルゲニアがやったというからコイツどこまで抜かりないんだろ。今回はあまり出てこないけどさ。電脳世界で戦うって当時からしたら斬新な展開だっただろうな。今ならCGで色々な表現ができるだろうけど、当時はそれがないから色々なセットを使っているというのが特撮作品の良いところ。光やカットとかそういうので、今見ても全く色褪せないからすごいというところ。少年が最初に戦っているというのは、ビームサーベルか!?機動戦士ガンダムみたいな感じだけど、もしかしたらスターウォーズのイメージか。ちなみに、バトルホッパーは電脳世界にも召喚できるのですね。そして、少年戦士がブラックから君なら乗れる!って言ってもらえるのが羨ましい。俺も仮面ライダーからバイクを乗って助けてくれって言われたいわ(笑)そして、少年を何人も乗せてもびくともしないばかりか、最後には脱出のときにライダーを含めて数人が乗っても全く問題ないバトルホッパーは最強かもな。やはり、こうして共闘するというのはいいものなあ。そうして、少年戦士はライダーの前から去った。いつの日にかまた再び共に戦う日を想って。という感じのナレーションが最高でだよなあ。こうして仲間がいるっていいという終わり方。
2023.05.06
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バラオムがハワイに出張?してラナに赤い石を与える。(ここに、OPでおお!と思ってどこで出るのかと思った悪魔元帥!!こういうちょっとした主演は嬉しい限りです。)というか、完全にバラオムは何かハワイ土産でも持って帰ったのか?(笑)ただ単に行っただけでは勿体ないだろ。ラナを助けたと思ったら今度はイカ怪人!これは結構厄介と思ったら今度は、滝が空中から現れるというド派手な登場!これは京本さんがすごいカッコいいよなあ。前回のときよりもかなりアクションもあるし美形であるよなあ。2回目の登場は思っていなかったからというのもあるし。やはり、正体を知っているというのもあるし、それで光太郎を激励するというのは熱い。ラナを狙うイカ怪人との戦闘で2回目の変身シーンがあるから今回は多めで、スペシャル感がすごい。そして、最近は、ビルゲニアが乱入するというか(笑)それで、ラナが石の力で金粉みたいなの攻撃をするからライダーがかなりのダメージを受けるというか。ちなみに、それが元で?記憶を失うみたいな展開になるけど、これは要るのか?ビルゲニアとの戦いもあってそこでサッカーボールがきっかけで元に戻るけど。。ロードセクターで応戦するからいいけど、イスに吹っ飛ばされたときはヤバ!って思ったぞ。滝は怪人と三神官相手にマグナムで立ち向かっているのは、すごいよなあ。それも中々戦えているから。それに、ラナの石を手榴弾?で破壊してもいるから。どれほど手持ちの武器があるんだ?!それにより、金粉攻撃が無効化されたからあとは、こちらのもの。パンチとキックで倒す。。だが!イカ怪人なら焼きイカにでもして酒の肴にするのが上手そう(笑)というか、イカ墨で攻撃するかと思ったら冒頭の煙幕くらいだからな。それに、手足の触角を使ったものは多用していたが。あとは案外と目玉がデカイのと、表面はヌルヌルはしていないようで。ラナの田中さんが出ていたのが意外だったなあ。今回はすごい特別感があるから豪華だよなあ。なんだか信彦のことについても触れているけど、遂にシャドームーンが覚醒するのか?!
2023.04.29
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車を運転していて地下でアルマジロ怪人に遭遇したら、それは怖いわなあ。。しかも、変な泡吹きかけられるし、車内で待ち伏せされるというから。ちなみに、怪人は律儀に待っていたのか?と思うと笑いそうになるが。克美を捕まえて、顔を一目見て信彦のガールフレンドだ!ってよく分かったな(笑)どれほど認識しているんだ!?ここで、彼がシャドームーンということがなんとなく分かるが最近は、あまり触れていないからどうなっていたのかと思ったが覚醒のときを待っているのか。。ビルゲニア克美たちを手にかけるかと思ったら、これも律儀に電話してくるし電話ボックスに閉じ込めるあたりまでは良かったが、、なんと!アルマジロ怪人が結果的には邪魔した?というか力技で持ち上げてそれだけでもピンチなのに、変身してぶち破るってすごいわな。。でも、これピンチをアシストしたことになるからアルマジロ怪人ナイス!ってなるか。ロードセクターがやはりかなり強いしこういう時に駆けつけるっていいわな。あっという間に2人を回収したから。確かにビルゲニアの作戦勝ちなところもあるかな。人間相手には戦えないからな。この人達の演技もかなり上手いというか、前の怪人が憑依した少女のときもそうだけど、やはりその実力があるからこうした緊迫感のある映像ができる。だけど、ニセモノと分かったら明らかにぶちのめしているのは笑いそうになるけど。マネキンの腕が落ちるとかマジで怖いよなあ。そこの演出が最高なんだよなあ。。というか、今回の怪人は本物の宇宙飛行士たちがどこにいるか案内していますよね?(笑)ビルゲニアの攻撃にピンチなったところに乱入するけどそれがアシストになる。ある意味で、味方?!実際にはそのあと壁にあり得ないほど、ぶつけられて最後はいつもの展開でやられますが。。それほどブラックも実力をつけているということですね。
2023.04.29
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なんと!荒川氏の脚本ではないか!ちょっと楽しみです。ビルゲニアが珍しく怪人を預けて欲しいと言ったということで、何か作戦があるということかなあ。三神官は基本的には中悪いからそれはしないけど、まあいいということにしたか(笑)コガネムシ怪人が放った黄金虫が、欲に目がくらんだ大人たちによってお金儲けの手段にされるというやつか。よくありそうだし、人間の醜いところを利用したビルゲニアがやりそうな。本当にこういう欲望は怖いもので、全く今までとは違った行動をしてしまう。サトルのお願いもあって、行動する光太郎だけどさすがに人の家にいきなり入るのは、ヤバイんじゃないか?!それで、電車の待機場所?はこれは555でもブラスターフォームになったときのロケ地ではないか?少し懐かしい気分になったなあ。諦めたような態度をとってビルゲニアをおびきだしたというのは、作戦勝ちかな。怪人が出した金粉攻撃で仮面ライダーブラックがゴールドに?!皮膚呼吸ができないと言っていたけど、基本的には皮膚呼吸だったの?初めて知ったけど。そのピンチにロードセクターを呼んで乗っているのは、いいけど金粉まみれのままっていうのがシュールで気になって内容が頭に入らないとなりそうだが。アタックシールドでコンテナを吹っ飛ばすあたりはさすが!そこから、怪人に攻撃を加えて一気に倒すとは!ここで、パンチだけ?と思ったがしっかりとビルゲニアとの闘いに残しておくとはね。結構剣を使った攻撃をするけど、前のようにはやられることはないな。むしろ、ライダーストーンの力で折れるのではないか?と期待してしまったけども。ライダーキックで盾にもひび割れがあるらしくて、良く見ると確かにそうだ。それは以前よりは威力が増しているということですね。ちなみに、倉持御殿とかで人間態の姿を表しているけど案外とカッコいいじゃん(笑)こういう人間態にも化けるとはな。(ちなみに、冒頭のサトルの父親がいじめるような相手に負けるなとか言うところがあるがこれ、昔ながらよくあるという事というか年配者の人が言うこと。そもそも論一番悪いのは、酷いことを“言う”側であって言われた側ではない。注意するのは言う側の方ではないか。言われた側はただでさえ嫌な気分になっているというのに、また怒られるとかなると二次被害ともいうことになる。こういう常識?があった時代もあるだろうしそれも1つの𠮟咤激励に近いのかもしれないが、どうも分からない。こういうことを時代のせいにしていいものか。自分にも似たことがあったが、子ども時代のことでも、大人になった今でも思い出すことはある。)
2023.04.22
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電気を始め人のライフラインを責めるというのは、ある意味では王道という感じがする。だが、これは特撮作品にある資源とかそういうものへの警鐘というか便利というところとか。これは考え過ぎかなあ。イラガ怪人って調べると、蛾なのか。。だから全身がとげとげしているし繭を作るということか。それで変身ができないってそれほどの凄まじい威力なのか?!子どもが憧れるというのも凄い分かるし、光太郎が仮面ライダーブラックと友達ということを克美とかが知っているということは、ある程度は正体に気が付いているということか。ということは、同時にある程度は世間も仮面ライダーブラックのことは認知れているという風に考えて良いだろうなあ。こうしてブラックからメッセージを貰ったらいいだろうなあ(笑)だけども怪人のせいで電気がストップしてしまって久男の容態が悪化する。。(病院なら自家発電によって影響が少ないのではないか?と思うが…)そして、変電所に乗り込むが繭の影響で変身ができない!それでも!というのはさすがヒーロー!というか今回も火薬の量は多いなあ(笑)いたるところで爆発とかあるから、ある意味ではバイクアクションになっているからなあ。そこで、イラガ怪人+三神官まで総出で光太郎を追い詰めるけど橋の上でまでアクションって怖いだろうな。それと、色々な術を使うから光太郎が動けないというのもこれはピンチになるわな。そして、空中なら…ということでダムの底に飛ぶのかな?と思ったが怪人に至近距離で目潰しって意外すぎるだろ!(笑)そこから、空中で変身となるとさすがの三神官も直ぐに帰るんかい!怪人が置き去りにという見捨てられた?それが、ビルゲニアが姑息とかいうのか!?そこからは、角を折ったから一気に形勢逆転!いつものようにパンチとキックで仕留める。ピンチになったらバトルホッパーを呼べばと思ったがダムは流石に無理だったな。。最後の久男が大きくなったら仮面ライダーブラックになる!というのは子どもらしくて可愛いですね。
2023.04.22
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というか、まさしく当時という内容で明らかに男性優位社会で女性差別ではないかと思わしき展開。男女を一緒に考えてはならないし、現代なら絶対に問題になりそうな。というか、こういう男の子が言いそうで家に帰っても父親が女の子だからと言って…というのが一番悪いような気がするんだが。もしかしたら、ゴルゴムよりもタチが悪いんじゃないかとさえ思う。それに対して、もっと“力”を欲しいと思うのは仕方ないことで言われた側からしたらそうなる。そこに、つけ込んで憑依するという怪人の中でも珍しいタイプかもしれない。実際に、かなりの力を入れたあとはあまりいいと言えないがその描写が痛快で皮肉でもある。特にガキ大将みたい奴を投げ飛ばすあたりは、そうなるのはお前の言動のせいということで。大人たちへの反抗みたいなのは、彼女たちの年齢層ではそうしたいのかもしれないとき。だからと言って過度の“力”の誇示というのはいい結末を迎えないということでもあるだろう。コンビナートを占領というのは、規模が少しデカイ気がするけど、ここの照明の使い方が絶妙だよな。あとは、何と言っても麻実役の熱演が凄い。これは光太郎よりもかなりのレベルで、取りつかれたときとそうでないときの演じ分けが凄まじい。当時からこれほどできるなら、現代でも活躍していると勝手に思っていたのであるが。。あとは、バッファロー怪人を追い出すという起因が本人の心の強さというどうも“当人のせい”にしたいのだろうか。落としどころとしてはありがちでもあるが、心の感度など人それぞれだから強ければなんでもいいのか?ここは大いに疑問を感じるところであって、単なる精神論に終始する可能性すらあるから、自分としては別の策があればいい。ただ、それだけずっと言っていても仕方ないのであるが。やはり、今回から?!パンチを出す直前にポーズを決めているように思えて少しずつ動作としても洗練されていくというのが、見ていて楽しいところ。ここの所は怪人はあまり強くはないけど、それ以外のところで策が無いとか苦戦するから珍しい。ビルゲニアが今回は完全に有給?(笑)というくらい全く出てこないから珍しいよな。
2023.04.08
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最初にゴルゴムの3神官が総出で新型バイクの開発をするが、あまりの性能?で大破してしまうと。。それだけでも、異様な感じがするというか律儀というか?!それに対して、ビルゲニアにしっかりと嫌味を言われてそして今度は開発をしてみろという。。それで、まさかビルゲニアって剣士でもあるけど開発設計とかも出来るの?と思ったらロードセクターを作った博士の弟子を訪ねて、それに家族を連れ去ってお前が作れというか?!なんだい!自分でやるのかと思ったじゃん(笑)だけども、博士の記憶がどうとか言って案外とメカニカルなこともあるから単に怪人を作るだけではないのか。それで、無理やり作らされた江上はしっかりと発信機を内蔵しているから光太郎が駆けつけられたのだな。カマキリ怪人との戦い自体は、力の差が歴然としているからあっという間に倒した。あっさりとし過ぎているけど。その後の、ロードセクター対ヘルシューターというバイクの超高速バトルが熱い。ちなみに、後者はビルゲニアが自ら走行実験までしているから真面目かよって(笑)そこで、ミサイルやビーム砲まであるとは。だけど、両者のバイクアクションというのはこれこど仮面ライダーだよ!だって、バイクに乗って、尚且つそれで戦闘しないのがライダーなのか?!やはり、現代の道路交通法とか?何か制約があって撮影が大変とかできないというのは、ナンセンス!なんでも規制規制ってつまらないだろ。これだけの良い作品を作る機会を無くせと言いたいのか?!本当にただつまらないルール作りだけは一人前なんだからな。それで、バイクバトルはおそらくは早送りとかしている…ような気がするけどまあCG無しの時代ならではの工夫が随所にあってこれこそ特撮作品というやつ。ロードセクターのコンピューターに影響を及ぼすのを覚悟で敵を倒す。これこそ仮面ライダーの神髄が現れている場面。そして、ヘルシューターにライダーキックをぶちかますなんてどれほどの発想力!そして、その破壊力。命中させる技術。その全てを取っても最高過ぎるんだよなあ。。というか、ビルゲニアが剣士であるのはいいが意外とバイク乗りという素質…というか乗れたんかい!ってレベル。あとは、爆発シーンや火薬の量は毎回本当に多いね汗。これで(もう終わったことだけど)怪我人とか、事故が起きなくて良かった。家族が無事に解放されたのは良かった。しかし、女の子の画力は確かに年齢の割には…というのがあって、ある意味では怖いんですけど(笑)
2023.04.08
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何だか高山先生は見たことがある!と思ったらクウガの神崎先生でしたか。こういう風にこの作品とこの作品に出演しているというのを、探しながら見るというのも特撮作品の密かな楽しみの1つですね。とても人当たりが良くて、面倒見がいいように思えるのは実は表の顔で、裏の顔=真の姿は全く違うシーラカンス怪人だったというのは、これもまさしく仮面ライダー作品であるからこそできる事実。克己さんの一言から研究所を探し当てるという辺りは、凄い能力の1つなのか察しが良いのか。。というのと、勝手入っていいのか?というのはあまり気にしない!というスタンスなのですね。ここでの、戦闘シーンの描き方、演出が最高でやはりCG無しというのが活きるやり方。これは現代でも是非とも取り入れてもいいのでは?と思うほどでリアルティと、工夫やノウハウを受け継いで欲しいところ。ホラーテイストでもあるし、照明やアングルなどが凄すぎる。地下ではロボット兵が相手でこれも、リアルティがあってしかも破壊されるという切り口からも分かる。つまりは、研究所と言ってもかなりの仕掛けがあるということだろうな。そこで兵士を作るために人を連れて来ているし、あとは突然の見た目が少年たちでまるでジュニアライダー隊みたいな。成長を止められているというから、これまたなんと残酷な展開。協力的であるし光太郎をかばったりする辺りは正義の為に戦っているのだなと。ちなみに、女子大学生たちを解放する辺りで正体バレるのではないかと思ったがそこはまあか。それで、先生が真の姿を現すところはこれこそ特撮作品の良さ。これくらい造形もホラーのほうが見応えがある。戦闘になるとあっけなくやられるんだけど、これは薬を飲んでまでも人の姿にこだわっていた怪人はむしろ倒して欲しかったのかなと。自分で行う研究であるがどこかで、それをやめなければと思っていたがそれを自分では出来なかった…。少し人が良い解釈だろうか。だけど、単に弱い怪人でした…では終わらない気がする。これから、見た目が少年たちは光太郎に協力するのだろうか。定期的には出ないようであるが、これもまた何かの交流の1つになるのだろうか。あとは、戦闘シーンでの爆発、火薬の多さな汗。当時だからできたもので、現代ならアウトか。むしろ、こういう実際の爆発シーンを入れたらもっと良いものができるのになあと本当に思う。
2023.04.01
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超能力を使う怪人は結構珍しい?前半部分の戦闘で頭部が破壊されて、飛んで行った先に少年。いやあ、むしろ少年目線だといきなりスゴイ物が飛んで来たら、ホラーというか腰抜かす所じゃない。(ここから交流が始まるけども、流れとしてはウルトラマンにあるような話。結構怪獣と少年の交流を描いたのはある)家に連れて行くけど、母はそれは捨てて来いと言うわなあ。案外と、グロテスクというのもあるから仕方ないとも言えるんだけど。。それで、仕返しとばかりに掃除機を動かしてしまうのは笑える。その後に、たこ焼きやジュースを出してしまうのは驚いた。まあ、自分なら「取りあえずは…お金…おカネだ!!」と連発するだろうな(笑)そして、今回のアンモナイト怪人は結構造形が好きな方でグロテスクだけど、これくらい異形な方がリアルティがあっていいと思う。三神官に嫌味を言われて、ヤバイところをビルゲニアが救った形になるけどそれでもめげずに、律儀に頭を探し回るのは悲しみがあるというか。それで、マルモと見つけてそれを敵を判断してしまうのは光太郎の立場からしたら仕方ないけど、それもまたある意味では固定された考え方でしかないという。大人になると、そういう固定観念ともとれるものに縛られて柔軟な発想が出来なくなるのだなあと何だか思う。。だけども、ビルゲニアは完全に子ども相手でも全く容赦なくやっているからかなりの白塗り野郎というか。前よりは弱くなっているように思えるし、完全にコメディアンみたいだろ(笑)怪人との戦いは頭部が復活してから苦戦するけど、バトルホッパーが登場して逆転するのがやはりカッコいい。最後が、茂が…もしかしたらしんでしまったのを生き返らせるために力を使い果たしたのかなと思った。そうではないという、解釈もあるだろうけど相手がアイツだからな。。友達の為に力を全て使ってもいいという、献身的な姿。こういう交流って泣けるよなあ。案外といい話で良かった。近年のライダー作品では子ども目線の話があまりないという意見もあって、それもあると思う。もっとそういう話があってもいいし、それをどう描くかというところに深みが出ると思う。
2023.04.01
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仮面ライダーブラックを悪者と思い込んでいる少年が、父を守る為に行動を起こすという今ではあまりない展開だな。それもゴルゴムのせいかと思ったけど、関係ないようで。ここに来てビルゲニアがいよいよ白塗りの、これが本来の姿らしいけど正直どうだ?あまり強そうには見えないけど(笑)むしろKABUKIスタイルなのか?それよりは、顔の半分を何かで隠しているほうがいい気がしてきたのであるが。ツルギバチ怪人は手に日本刀のようなものがあるから、案外とこれが厄介な感じではあるし同じ仲間の怪人の仇を打とうする辺りはめっちゃ、仲間想いじゃん(笑)科学の研究を利用されるという、よくある展開であるけどロードセクターがめっちゃ活躍するなあ。鉄格子を破壊するとか崖から落ちそうになるのを救うとか。そして、ビーム兵器をラストで破壊するとかかなりですね。アタックシールドはやはりカッコいいなあ。今回は、泡みたいなものをくらって危機になるけど少年の特殊能力の助けで戦うとか。アギトの氷川と北條のコンビネーションみたいな。あとは、鏡が惑わすとものというので使われるということもよく見かける気がするな。変身したままで研究室に入るというのはどれのシリーズを見ても少し笑ってしまいそうになるけど、なぜだろうな。そして、相変わらず?爆発の規模が凄い。これでもかというくらいに、火薬を使っていて大丈夫かなと心配になるほどだけどな。。
2023.03.25
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タマムシ怪人ってガッツリ喋っているから珍しいタイプに入るのか!今回はバトルホッパーが狙われた。ムシがかなり飛んでいるけども、ムシ嫌いな自分からしたらそれだけでもかなりの精神的ダメージなんですけど!!それが内部に入ると完全にバトルホッパーが乗っ取られるとは。。それに対して夜を徹して見ているけど、これは分解とかしないでいいのか?!ちなみに、最初の部分で呼べ!とか密かに願っているけどロードセクターが登場したりなかなか呼ばないなら、どうしたんだろ?!密かにえい!また次だ!とか案外とポジティブ思考なんかな(笑)暴走したバトルホッパーにビルゲニアが乗るんだけど、これ破壊するチャンスだったのでは?(笑)まあ、でもそれよりもバイクアクションがかなりすごいなあ。やはり、こういうバイクがメイン回というのは現代の作品でも増やして欲しいんだよなあ。規制とかも分かるんだけど、仮面ライダーがバイクにほとんど乗らないとか悲しみでしかない。。まさかのビシュムがロケットでダムを狙うとはな!本当にゴツイ攻め方するよなあ。それに、結構人間の言葉を知っているという。ポンコツバイクとかなんか、妙に…そういう独特な言葉遣いは…好きな方ですよ(笑)以外とロードセクターはこういう荒れた場所は苦手で、バトルホッパーの方がいいって初めて知った。こういう使い分けがされていていいなあと思う。ハッキリとした区別というやつは。怪人は結構飛ぶからそのアクションもかなり凄いいいし迫力ある。こういうCG無しのも見たいよなあ。だけども、羽をやられると一気に弱体化するよな。最後は大ジャンプでスイッチをオフにするんだけど、これができるなら最初から…ということは野暮な質問です!!仮面ライダーは必死に戦っているのです!最後に力技?信頼関係?でロードセクターの爆発的な力で直すってすごいわ。これは仮面ライダーブラックにしかできない。(あと、ちょっと岩場をよじ登ろうとするブラックの必死な姿が、少しクスリとしてしまったことは秘密です)
2023.03.25
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珍しく三神官が焦る。そして、光太郎の優しさにつけ込んだ作戦であるけども、アネモネ怪人というのは人間態があるようで珍しい女性タイプであると。植物モチーフということでも。典型的なお金を元に空き家にするという、分かりやすい手法。それに乗るというのも同じく。家の中でツルが伸びてきて、暗闇とか演出面がやはり優秀でこれこそ特撮作品の良さが出たところ。リアルティで言うとCGなどの方が勝つのかもしれないが、手作り感がある方が良い。ちなみに、ダロム自体が家に居るということ自体も笑いそうになるが結果的には、皆出てくるんかい!って(笑)異空間に連れて来られたときも、変身したら…とか言われるけど別に無視して女の子の前で変身したらいいのでは?とか思ってしまうが!?そしたら流石に三神官と言えど、変身するんかい!ってツッコミ入れるだろうなあ(笑)後の誤爆でバトルホッパーが解放されたというのはどちらかと言うと、自滅でしょうね。所謂作戦負けというやつ。そこで、バトルホッパーに乗せて脱出というのはシュールでいいと思うけど安全第一で!キングストーンフラッシュって聞いているだけで納得が行くカッコいいネーミングで。それもあるし、最近の怪人は姑息な作戦はあるけど案外と、戦闘力が低いからあっさりとやられるというのを繰り返すからな。最後にしっかりと、家もなくなるというオチがいいよなあ。あれほど頭金を積まれたというから、この時代ならばまあ、ああもなるか。やはり、お金に目がくらむとこうなりますとという教訓まであって完璧なんですね。
2023.03.18
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黒松教授もあまり失敗が続くと立場が危うくなる。しかし、ビルゲニアがまさかの助ける?というよりは、コピーするというから正確にはどうか。。しかし、こいつはこんな能力まであるというのか。このカメラワークがとても上手い。単にCGがなかったというだけではなくて、その工夫がいい。だからといって、CGが悪いという訳でもないのであるが。光太郎に助けを求めるというけど、俺なら構わないけどなあと。そう?と言って放置だけど仮にそされたらどうするつもりだったのか(笑)車を走らせるときに、オニザル怪人が襲撃するけど逃げろ!というのに、車で!ってことね。教授を放置して2人で逃げるということかと思ったわ(笑)病院でも相変わらずビルゲニアはコピー能力を使って先生になったりしているが、チャンスはいくらでもありそうだが。教授の家までしっかりと付いて行くというあたりは、律儀というか本当にこの短期間で外国へ行くとというのか。地下に行くときはそれは先に行かせるよなあ。だけど、この時にカバンから怪人が出てくるとはな。ぬいぐるみなのがちょっと可愛い。あっさりとオニザル怪人を倒してから、いよいよビルゲニアですよ。かなりの強敵でこの時点では、全くかなわないがバトルホッパーとロードセクターが登場というマシンスクランブル!という同時登場はアツイ!やはり、マシンはライダーを助けてなんぼってやつだな。これには、ヤツも苦戦するしある意味では、ビット攻撃に近いなにかを感じるからこれは、今後が楽しみになる。姑息な手を…とか言っているけど、実際にマシンスクランブルに翻弄されたらひとたまりもないぞ!
2023.03.18
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創世王が怒るほど追い詰められているとは!ちなみに、三神官はこれまでのことを、まるで怪人たちが思ったよりも弱いというニュアンスでかわそうとしているのが、笑いそうになる。そして、責任転嫁された怪人たちが不憫で。そこで復活させた剣聖ビルゲニア。思ったよりも遥かに強そうというか、三神官でさえも苦しめたほどとは。ちなみに、事情を棺の中で聞いていたというのは凄い地獄耳なの?(笑)眠っていたというけど耳は動いているのか、眠っていたというけど実は時々目を覚ましていたということか?!光太郎をおびき寄せることに成功して、ここで…と思ったらクロネコ怪人!(なんかネーミングだけ見たら敵とは思えないほどの親近感を感じるというのは、オレだけだろうか(笑))結構スピードで攪乱したと思ったがやはり、そこは仮面ライダーブラック!直ぐに圧倒的して倒す。しかし!そこで、剣聖ビルゲニアがそれを利用して攻撃する。これには苦戦するということもあり、バトルホッパーで撤退。ケガしているからかなりのものではあることは、言えるなあ。。だけども、光太郎はカッコイイなあ。なんだか余裕が出てきた?というか板についてきたということかな。馴染んで来たということもなんだか見て取れる。やはり、石ノ森先生が認めるだけはあるなと実感。剣に触れたものを操っているということは、こういう戦い方もできるということか。ちなみに、ブルゾンんという単語をどうして知っていた?というのは謎(笑)色々とリサーチしたというかこれも剣聖の能力の1つですか!!ここでかなりの技とか能力があると思う。このままでは、仮面ライダーブラックと言えどかなりヤバイな。特に手持ちの武器がないというのでは、近接戦闘というのは不利になるかもしれない。そこで、落雷?!があってそれが影響したのか、撤退するとは。とどめを刺すにはまだ何かあったのか。意外な幕引きということになったからかなり、驚いた。だけども、こういった強敵が登場すると断然盛り上がるのは間違いない!あとは、案外とボディーが光沢を放っているという。それと結構人間味というか、怪人ではないと思うけどかと言って人間が変身している訳ではないから不思議ではある。
2023.03.11
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夢を狙うという変わった回であって、少し毛色が違うと思う。バク怪人というのはまさしくイメージ通りでもあるな。。ただ、やはり何回も言っているがやはり言葉は話していないだろうが、話しているように聞こえるからそこが。。久しぶりにシャドームーンという名前が。そこから何かあるのかと思ったが、どうやらパワー不足で危険という。だけども、夢の中での信彦、杏子からしたら兄になるけど、彼が元気そうというのはなんとも言えない切ない感じがする。ただまだシャドームーンというものがどういう存在なのか、または彼らがどうしようとしているのかは謎のままか。今回は思ったほど強いという怪人ではないから、それほど苦戦はしていない。ちなみに、戦闘が夜が多いというのはなぜか気にはなる。背景と同系色なので見えにくいというのは、どうも控え目に言ってもかなりある。。ちなみに、子どもが乗っている自転車の柄が何気にバトルホッパーになっているのが微笑ましい。
2023.03.11
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スナイパーが出てくるとなぜかそちら側の方から考えてしまうという(笑)こんなにタイミング良く光太郎が居るというのも不思議な感じがするけど、、その場を後にするときもバイクで追っかけて来るというのは、もう邪魔するな!とか思ってしまうあたりな。ハサミムシ怪人のハサミからはかなり強力な電波が出るのか!?ただ単に切るだけではないということか。段々と怪人の戦闘力が上がっているというのも、おのれゴルゴム!ということでしょうか(分かる人には分かるこのフレーズ)滝のウルトラ・クウォーツの迫り方が敵か味方か分からないやり口なのが興味深い。見ていると敵なのかなとか、思うし実際に彼のイメージ通りなので納得が行く(友情出演なので多分、ノーギャラだろうな?!それの見返りとしてという見方もできるけど)怪人に遭遇したときに切り株を蹴って反撃するって、かなりだな(笑)その脚力があればもしかしたら生身でも勝てる?って思わせるあたり。ここで仲間ということだなと思って、色々と事情を知るとなんと信彦と知り合いというか先輩なのか。というか、良く考えてみると信彦を取り戻すというのが戦う理由でもあるが全くどうなったか分からないから、段々とそれが薄れて来ていないかという。。単なる怪人を倒すのだけが目的ではないということだ。地下に博士になりすまして潜入するということか。探知していたから光太郎が突然入って来られたわけか。それが無いとなぜ知っていた?となるからな。ここで、滝は彼が仮面ライダーブラックであることを知るけど、それはいいのか。それほど信頼できると思ったのだろうが。ロードセクターを呼ぶのはカッコいい。で、倉庫にあるシーンで隣のバトルホッパーは「お?出番?違うのか。俺は?」というのが少し悲しみ(笑)ブラックがどこに居るか探知するシステムも凄すぎると思う。現場に着いて「はい!来ました!」と言わんばかりにそっと、画面にカットインしてくるところが控えめな感じがして、好感しかないんだが(笑)そこからは壁をぶち破れるかなりの威力があるし、アタックシールド!は何回でも聞きたいくらいにヤバいくらいカッコいい。それに乗って地下から脱出というシーンが熱い。挿入歌がかなりいいよな。こういうBGMの選曲とタイミングってやはり大切なんだな。。戦闘になって、ここで再度クウォーツをぶつけるということになるけどこの跳躍力が凄すぎという。苦戦していたけども、ここで一気に反撃になるからな。ちなみに、ライダーが攻撃を受けて爆発というのはよく撮れたなあ。これ体に仕掛けているのだろう?今なら安全性を考えてCGになるところだろう。当時はそれがあるから迫力ある映像が撮れる。本当に素晴らしい。彼はインターポールの捜査官であるのか。共に戦っているというのがいいなあ。場合によってはまた帰ってくるかもしれないというのもあるし、やはり京本政樹はカッコイイというのも分かる。
2023.03.04
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怪人の誕生が描かれるなかなかインパクトがある始まり。サッカーをしているという当時としては珍しい?のかもしれない。ちなみに、まだJリーグが発足していない時代だからサッカーファンとしては嬉しい限りではある。ダロムが珍しく?本質的なことに言及するというか。確かにそうでもあるんだけどな。いつの時代も子どもの言動や考えなどは、テーマになるということか。怪しげな塾があるんだけど、子どもがテーマの回は、教室、怪人、悪の組織が主導しているというのが必ずあるよな。イワガメ怪人と夜のプールで戦うというのはシュールで、なんか不思議な感じがする。。だけども、一瞬で変身するシーンはかなり好きなので、これからも個人的にはあって欲しい。攻撃をかわすのがカメの特性を利用するという、とてもユニークというか。厄介であることは変わりないし攻撃も甲羅があるという。後半の平均台の上でボールを投げつけられるというのは、謎というかCGが無い時代だからの演出か?!ある意味では、怖いけどそもそもなぜ上がったの?という疑問点を感じざるを得ない。やはり、ライダーの攻撃をかわしまくるときに、アイを使って弱点をあぶりだすというのはいい使い方だ!だけども、首をひっこめた状態から強引にパンチというのは、、ある意味では好きです。そこから一気に畳み掛けるというくらいじゃないといけないよね(笑)
2023.03.04
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比較的最初の方で、マンモス怪人と遭遇して戦闘になるという。そこで、一瞬で変身するシーンも中々好きなところ。そこで、はっきりと敗北したということであってパワーアップのために黒松教授に研究させるために、マグロが必要とは!!シュールというか、市場の様子が映し出されるという凄い不思議な回でもある。それと、寿司がマジでうまそう。怪人とは知らないで、正義のために挑んだ父ちゃんはマジで勇敢であるよな。前回もそうだが一般人も、戦っているのだ!ちなみに、マグロから抽出したタウリンエキスってめっちゃ体に良さそうだよな(笑)それは、飲んだらイヤでも元気になるだろうな。海辺でED曲を歌うというのは中々いいよ。そのバージョンもフルで聞きたいくらいだけど、音源あるのかな。そこからの、海での走るって真夏のシーンかと思ったが。案外と、信彦のことを回想していてそういうことかと。畑にバイクで入っていいのか?と思うがそこで情報を得て研究所に行くと怪人が居るという。冷凍ガスがあっても、ライダー自らの熱でそれをはじき返すって強いなあ。ちなみに、マンモス怪人は「エキスだ!」って言っていますがむしろ、うめき声に似た片言の方がいい気がするけどな。その方がより不気味というか。。結果的には、ブラックは何もせずに勢い余った怪人のパワーで破壊されるという何とも言えない展開。結果として教授が責任を問われるというやるせなさ。。今回も強化型ライダーパンチとキックが決まる。やはり、エンディングの寿司は美味そうなのと、それをおいしそうに食べる光太郎がカッコいいし爽やか。
2023.02.25
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平和そうじゃんと思ったら、母親をさらうゴルゴムの陰謀。そこで、少年が活躍するという回。カニ怪人って語呂的に言いにくそうというか。そして、それにはライダーパンチとキックが通じない。そうしていると、泡攻撃をくらってしまうがそれを川の水で洗い流すというのはシュールで笑いそうになる。というかいざという時には原始的な手法が有効ということか。そこで、ロードセクターが登場して何とか難を…というよりは逃げる、一時的撤退というやつか。そこで、過去の怪人との戦いの回想。そして、有効な手段は…何も見つからなかった!該当なし!まさか!(笑)ナレーションの展開からして、何かヒントくらいは得られると思ったら何もなかった!?そして、案外と科学的なアプローチから怪人を分析するって以外過ぎてなんかテイストが違う!なので、特訓します。これぞ昭和ライダー最高って思うところだな?!!純粋に己の力を上げる。うん、こういうのが正当法というやつですね。安易な武器に頼らない!やはり、誰かを救いたいという思いが結実して新?真?ライダーパンチとキックが完成する。そのころ、少年はアジトに潜入って中々ではないか。そこで、光太郎が登場するまで凄い端折っているがかなり耳がいいのか?!そして、炎で攻めるって要するに焼きカニにするということですよね?それから、新ライダーパンチ、キックが炸裂!こうして、倒せたということであるがなあ。ちなみに、ビシュムは利用していたとあっさりと内情を言うけど案外とおしゃべりなのか?意外と情報はくれるんだなと。そして最近出てくる怪人は、結構言葉を単語ではあるが喋るという(笑)それと、光太郎が乳母車を追いかけるところは見たことあるかもしれないなあ。幼少期に録画を見せてもらっていたのかもしれない。
2023.02.25
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バイク関連の話はワクワクしますよねえ。光太郎がたまたま見つけたということであるが、それはいきなり訪ねて行ったら驚くだろうな。。それに対して、ゴルゴムは何かったと深読みしているけどまあ、偶然ですから(笑)おじいちゃんが開発して、子から孫へと渡るかもしれなかったロードセクターが登場!厳重に奥に隠されているというのはいいよなあ。毎回思うのは、仮面ライダーが新しいバイクを手に入れるという時が、その演出が何回見ても最高であるということ。アタックシールドという所は正に最高で、それによって速度が更にアップするという。。カミキリ怪人とコウモリ怪人が出来るけど、コウモリの方は喋ったよね。それもかなり流暢だし、なんなら罠にはまっていたことをすみませんって謝罪していたし。。(ちなみに、怪人は喋らないほうがいいと思うしもし喋るなら、片言にした方がよりリアリティがあって良いと思う)やはり、戦闘中に一瞬で変身するという前半部分のはやはり、これがいいから毎回見たいけど(笑)後半は結構苦戦しているけど一瞬で弱点を見抜いたのはさすが。まだ、戦うかと思ったがあっさりとやったな。それで、子どもを人質にした辺りはピンチと思ったがそこはロードセクターが活躍する。見事に、奪還するという高性能。これ以降メインになるのか。バトルホッパーがどうなるのか、気がかりではあるけど。
2023.02.18
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ゴルゴムも怪人たちの食糧問題を抱えていたとは!それに困ったから人間を利用してゴルゴメスの実を地上栽培するってリアリティあるけど、案外と幹部クラスでもいい奴らじゃん!(笑)サボテン怪人が栽培に成功した途端に盗み食いして、粛清されかけるというのも笑いそうになるけど、途中で喋ったよね?腹減ったって聞こえたけど?怪人の魂の叫びでした(笑)今回は、1度変身したらそれから解除せずに戦っているという。そもそも光太郎が、会見に入ってから雨の予想から、おおよその位置を割り出すって有能かよ!そして、事件現場にも入れるってエライ立場よ。今回は、中々の造形ぶりがあってトゲがあるから中々近づいて攻撃ができない。。まさにどうするかと思ったら、弱点を突くというセオリー通りで水の中という。これも撮影が大変そうだなあ。こうした実際にやっているから迫力ある作品が作れるとつくづく実感する瞬間である。バトルホッパーとの連携も最高に良くて、音を聞き分けるという更なる能力が。久しぶりに幹部たちに接近したのではないか?だけども、そう簡単には倒せない。かなりの力があるというのは分かった。最後は再び3分の2の怪人を再び眠らせるということが、できるなら最初からそうすれ…というのは愚問というやつですね。
2023.02.18
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よくある感じであるけど、こういう風にくるとは。こういう潜入するというのはあるしそれで、実際に真相にたどり着くから凄いというか。。今回は、案外とスパルタ式という構成員の養成という結構厳しいやつ。まあ個人的にはこういうのは、苦手だからな。でも、光太郎は信彦を探しているが今回は手掛かりはないという。やはり、前半部分で緑の光に包まれて変身というのは、お決まりでこれもかなりいいというかこういう風にも変身できるというのは万能感があるなあ。そして、このトカゲ怪人はかなり造形がリアルで良いなあ。やはり、恐怖感とか動きが良いと作品が引き締まるし、倒す相手としてバトルも楽しくなる。バトルホッパーと連携するときの目が赤く光るというのが演出としてはたまらんな。こういう細かいことが積み重なって名作は生まれるのだなと。最後がしっかりと、明るい展開で終わるというのもスッキリとして良い。
2023.02.18
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ストリートダンスの優劣を決めるというか、争いの中で負けた方がゴルゴムに利用されることになるという。まあ、よくあることでもあるけどね。それにしても、造形が凄い優秀なんだよなあ。ハチ怪人であるが、かなり強いしそれなりに人間にダメージを与えるというから今回は、行けると思ったが(笑)やはり、前半部分の回避しながらの変身はかなり、カッコいいというかこの流れはある意味では、継続して欲しいくらい(笑)そして、後半はかなりビシュムが出てくるが案外と幹部クラスでも堂々と現れるというタイプなのか。結構人間よりの表情があるから人気なのか!?2人が吸収されるときは、逆再生など使って凄い表現がいいなあ。ちなみに、後半は結構いいかなと思ったが案外と直ぐにやられたから急に失速したよなあ。。
2023.02.11
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確かに、音楽についてはコンクールが開催されているが。。そこに現れてさらっと裏側を暴露しているゴルゴムの強力者?がいるがそれがある意味では真相なんではないかと思わせるリアリティがある。セミ怪人も音楽というテーマには妙に合うんよだよな。最初の戦闘シーンでやはり、瞬間的に変身するという演出はあって欲しいなあ。こういうスピーディーな展開も結構好きなほう。少年が追って行って真相が明らかになるけど、これは敵のアジトですよね。ユリの家かと思った(笑)セミ怪人とユリが一心同体状態というのは、珍しいというかここでそうしてきたかと。次の戦闘シーンではそれがあるから攻撃できないけど、多少は仕方ないのではないかと思うがそこはさすが光太郎。針で攻撃されたときにはそれダメージ大丈夫なのか?!と思ったが特に何かのダメージを受けた形跡はないからさすが。実は針はハッタリでなんの威力もないのか、それとも敵の攻撃をもろともしない抵抗力があるのか。。真相は定かではないが、ライダーパンチで一心同体を解除してからライダーキックの連続はもう鉄板ですよね。最後のナレーションも印象的であるが人の心は弱いというのがまさにそう。世の中ではそういう“何か”のせいでまだ日を浴びていない才能の持ち主が沢山いるのではないかと思わせる。むしろ、その隙をついて操ろうとしているのがゴルゴムが狙っていることであるからな。。
2023.02.11
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最初の青年たちがやろうとしていることは、ある意味では間違ってはいない。悪いものを退治したいというやつ。これは、私刑を加えるということで正義というものは何であるのか?を考えることになる。これは時を超えても必ず仮面ライダーという作品では、扱うことになる不快テーマでもある。。実際に、行動していること自体はいいと思う。その加える私刑というレベルがどの程度かということはある。だから、光太郎のようにそれは行き過ぎているということも正しい。。今回は、その正義というものをゴルゴムに利用されることになる。それにしても、やはり一般人をも取り込んでいる辺りはかなり巨大は組織でもあるというか。サイ怪人はとにかく力が凄い。それで、バトルホッパーが盾になるというしそれに自己再生能力まであるってどれほど有能なんだ!!ことは、ゴルゴムの科学力を集めて作られたというが意志があるようだしその献身的な姿は素晴らしい。だから、余計にカッコいいんだよなあ。。再生して更に強くなったのではないか?と思わせる表現力、演出が最高過ぎるんだよ。言葉ではいい表せないほどに凄い。ちなみに、どうやら緑色に包まれる光太郎の演出はこれが最後らしいと。。前半で危機を回避するために、そうして変身するところはかなり好きだから残念でならない。。再びバトルになっても、ブラックの危機には必ず駆けつけるバトルホッパーがいいな。バイクを使った攻撃からの、ライダーチョップもかなり決まっているなあ。やはり、怪人の造形の良さと言葉を話さないという徹底した作り込み方がよい。本当に何回良いとか、カッコいいとか言ったのだろうというくらい使ってしまう表現(笑)ちなみに、戦闘シーンはなぜか全体的に暗いシーンが多いので見えにくい。それが唯一ちょっとどうしたものかという感じはしたがそれは謎だなあ。。
2023.02.11
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当時としてはかなり高度な作戦だな。スーパーコンピューターを狙うとは。怪人の造形が凄い見事なんだよなあ。リアリティがあるし、特撮作品の最高傑作というだけはあると思う。研究所に主人公が潜入するというのは、よくあるよなあ(笑)それも必ず成功してそのから、戦闘シーンになるということ。ちなみに、石田心理研究所はかなり条件付きだけど合格レベルになると就職先決めて斡旋までしてくれるんか?!それも、高野が言うように月収200万って羨ましいわ(笑)そりゃあ、光太郎が何言っても自分でエリートと言ってしまうからな。あとは、当時の開発室の様子やコンピューターが出てくるから時代を感じる。そして、戦闘シーンは今ではドローンがあるから、高度な場所や移動を伴う撮影はできるけど、今回はオオワシ怪人だから空を飛ぶというのはよく撮影できたなあ。特に背に乗ってというのは、どうやって撮ったのか知りたいくらいだな。原始的な方法で吊っているのだろうけど、ここまで迫力がある映像ができるとは最高。バトルホッパーも必ず活用されるからトータルバランスがとてもいい。あとは、変身シーンのあとの効果音がとてもいい。どれを取ってもカッコイイから最高過ぎる。
2023.02.04
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今回はかなり異色のエピソードのようで。どちらかと言えば、怪人のというよりは人間側の方に焦点が当たっている。冒頭からかなり衝撃的なシーンからであるからな。村にヤギ怪人が人々を操るという展開はまさにシリーズの象徴的なエピソードになるだろう。ほとんどの村人が操り人形のようになっているなか、光太郎が少年の手引きで戦うというのもいいな。怪人の声が重低音でとても不気味であるなあ。茜がビルから宙吊りになるところはかなり、スタントマンが危険なことやっているけど、これがリアリティがあって凄い。あとは、戦闘シーンでも火薬と炎の量がえげつないな汗これが映画でなくてテレビシリーズだから驚いた。ヤギ怪人自体はあまり戦闘力がないからそれほどでもないが、バトルホッパーを呼ぶところはカッコイイな。どうやら、珍しいというライダーチョップが出る。そうなると、もう勝利は確実ですね。そして、怪人を倒すと皆が元に戻るというところも納得できる終わり方で素晴らしい。
2023.02.04
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最初の段階で教授の誘いに乗ったから怪人のようになってしまった、という事例が登場する。それも、効果的でわかりやすいな。ゴルゴムの恐ろしいのは、こうした人物とどこかで繋がりがあるというところと人間をうまく利用するというところ。やはり、人としては何かで大きな功績を残したいという心をうまく活用するということだな。。教授の手を取替えるとか凄い精巧にできているなあ。それとノミ怪人は一仕事終えると壁の向こうへ下がるというのも味があるというか(笑)それの副作用?でどんどんと怪人のようになっていくというのもリアルだよな。こういう辺りの造形が凄い上手い。今はこういうことはできないかもしれないから、色々な意味合いでは残念ではある。まだビデオ合成だけど、それがとても味があって良いんだよな。今はこれに戻ることはないと思うけど。戦闘シーンの緊迫感はかなりある。戦闘員がいないから、怪人と1対1のサシの勝負になっているあたりとか。マルチアイで敵の動きを把握するという自然と仮面ライダーの能力が説明されているのが、いい。やはり、仮面ライダーに見えないものはない!怪人を倒すと元に戻るというところがとても、いい。最後がこういう終わり方なのが素晴らしい。
2023.02.04
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冒頭の幹部たちの会話からかなりの狙いがあるということと、計画的であることが分かる。それと、信彦があまり触れられてはいないが何かあるようだな。SLは当時はまだ普通に走っていたのか、時代を感じるなあ。そこから、人が居なくなるというのはゴルゴムの仕業となって生存した少年から話を聞いて…というのは、結構あるあるかもしれない。街中でも糸にがんじがらめになった人を助けるのに重機を操作できるのか光太郎は。。どれほど万能なのだ!今回は、コウモリ怪人は宇宙でも活動できるのか! クワゴ怪人は蚕がモチーフなのかな。糸で人を襲うという。それで最初のバトルでやはり空中での変身シーンは最高にカッコイイです。全身がグリーンになってからという演出が最高なのだよなあ。。ビシュムが光太郎にオブジェがとか言う辺りは、ブラックサンまでもその中にあるというのは恐ろしい。そして、怪人は基本的には言葉は話さずということが徹底されているのがいい。ビシュムが空を飛ぶ辺りとか、糸で人々が宙にとかはかなりコストかかっているなあって思う(笑)だから、かなりの力作ということが分かる。怪人を投げ飛ばしてビシュムに当てるとかもいいしその攻撃をかわしつつというのもセンスしかない。最後のライダーパンチとキックはこれが最高。(子どもの時に見ていたはずだけど、どういう風に攻撃をするのかは覚えていないから案外とシンプルなんだなと思った)
2023.01.28
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徐々に回想として、過去のシーンがあるけど19歳の誕生日に大物が揃うパーティーに招かれていたとは凄すぎん?設定が豪華というか、豪快という感じかなあ。そこで、女優の月影がなにか言いかけているところとかから何か知っているのは確実だよな。。そこに、バッタの大群とか…まさに原点回帰という感じだし、その中で酒を飲める大物たちよ(笑)ここから狙われているということが明らかだろうな。その夜に大神官たちに連れて行かれているから。それで、改造人間にされるところから、脱出したのが光太郎でその時にバトルホッパーを見て実際に乗っているとか熱いな。そして、実際に杏子と家を変えているようであるがここらはこれから説明あるのか?!あとは、月影の家に行ったら既に誰かにやられた後だったという。ここで、出てくるヒョウ怪人は唸り声?が怖いわ。やはり、怪人はむやみに喋らないというのがいいのかもしれない。色々な作品では喋っているということや、悪事をはたらく様子も描かれているが…。逃げる様子とか、これは実際の動物を使っての撮影とかすごいこだわりがあって最高。窓から外に放り出されたときに変身シーンとかこれ名シーンだろ!全身が緑色っぽくなるとか演出面が神がかりしている!これが、CGを使わないからこその工夫というやつ。特にバトルホッパーを読んで乗るシーンあるかなと思ったら影から既に乗って走行シーンになるという細かいけどこういう部分1つ1つのこだわりが最高。あとは、高いところから海に落ちるとかそこから逆再生で、建物の上に上がるとかまさにアナログの工夫がいい。新鮮というか、こういう地道なものがやはり味があるということ。しっかりと、純粋なパンチとキックで倒すということがいいな。最後の爆発も逆再生を駆使して表現していることが、いいんだよな。(撮影はかなり大変だったと思う。1つ1つが繊細でこだわりがある分。それをこうして見られていることにマジで感謝の想いで一杯である。後にも先にも、これほどの名作は出来ないんじゃないかなというほどの完成度)
2023.01.28
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(さあ、いよいよ超名作と言われた作品を見ることができます。なぜかワクワクと共に見られることが信じられなくて中々見られないでいました(笑))物語の始まりから主人公が何かから逃げている状態から始まるとは、中々のハードさ。それが、ゴルゴムという組織であること、その「ゴルゴムの大神官ダロム・バラオム・ビシュム。ダロムは光太郎が世紀王ブラックサンであると告げるが…」というあらすじを見ただけで凄い鳥肌が立つくらい凄い。実際になぜ光太郎が?というのが説明とか一切なしなのが、まさしく主人公の悲哀、悲しみというものを表現しているということかなあ。少しずつ自分が改造人間であることを、思い知らされるという展開。過去に何があったかを断片的に明らかになる。親友同士であった、信彦と光太郎。2人が改造人間になるところも実によく出来ている。ゴルゴムの3人とかが空中を移動するとことなど、当時はまだ合成という段階でろうがかえってこの方がリアリティがあっていいんだよな。。この部分を本当に実感できるようになると、より特撮作品を楽しめる。CGも悪くはない。しかし、本来の良さを知ることも大切であると本当に思うところ。そして、電圧を浴びても何も無いところとかでいよいよそうかと。初めてブラックになるけど、それも意図したことではないし最初はん??と思ったけど、確かにカッコいいなあ。。家に戻ってみると父は居ないから、探すときに家族とあってジュースを受け取ったら力が違ったとかこういうシンプルな表現が、本当にいいな。それから父から真実を聞かされるときの絶望感。これが仮面ライダーの世界観の根幹を成す部分だよな。そして、襲い掛かるクモ怪人。ここで父が犠牲になり戦うことを決意する。そして、もう変身シーンからしてパーフェクト。苦戦するなかバトルホッパーを呼ぶときに目が赤く光るとかもう最高過ぎる。そして、怪人を蹴散らしてからのライダーパンチ、ライダーキックで5人相手に勝利する。いやあ、名作と言えることが全て出ている。これほどまでにカッコいいとか。OPの疾走感もそうそうだし、EDも神曲だなあ。特にEDはただ歩くだけでもこれほどまでにカッコいいのと、存在感があるというのは他にないんじゃないかな。(そして、ふと思うのは各所に製作費、時間、手間と着想にかなりのものを費やしているなあって分かりました)
2023.01.28
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いよいよジンドグマもジュピタースーパー1を狙って地下へ来るか。圧倒的な力で研究員を倒して乗っ取るということか。そこへ向かう一也を森の中で、襲う魔女参謀は顔だけ変身しました?そして、案外とむちむちというかこれ本人ですかね(笑)ある意味では、そのまんまなので、逆に印象的でもあるな。。まだ実力は分からないんだけども。。遂に自分たちの正体を明かしたけど、ある程度は予想が付いていたが地球外のものか。という割には結構地球の文化に馴染んでいましたよ。かき氷食べてみたり、お食事とかいってアットホームな雰囲気を作るのは上手というか。魔女参謀と決着を付けるときに、改めて良く考えたらこれは何がモチーフなのか?!他の特撮作品というか、まあピンチの時に自分の守り刀の稲妻電光剣で救うとかめっちゃいい上司じゃん。そのパワーで倒そうとするも、逆にエネルギーを吸収されるというのはエライ性能だな。最後は、それも使ってやれていたというのは何となく皮肉というか。(剣を使って倒すということ自体が、次作のブラックの最後を彷彿とさせる。それと、敵の武器を使うというのとスーパー1自体が剣を自分の武器として持っていないからなお珍しく見える)案外とこういう展開は好きだけどな。この稲妻電光剣の威力が良く分かるということ。空気を抜けば勝てるとふんだ悪魔元帥であるが、これは何となくだけど先が分かるという。シリーズを見ていたらこういう場面でも、何度も勝って来たからなあ。あまりスーパー1のことを知らないな?(笑)実際にハルミが目を覚ませとか言ってはいるけど、ここでは別にただ寝転んでいた説。そして、ハルミは宇宙に放り出されるかもしれないのに、それでも一也と一緒ならいいってそれ言って大丈夫?元帥もビックリしたんじゃない?(笑)でも華麗の復活して、体内に酸素ボンベが埋め込まれているとあっさりと言ったけど、これも凄い。。ここから、変身してサタンスネークとして決着を付けようとしたがこれもまた自分の剣を奪われてとどめをさされるとは。最後は、どうするのかなと思ったらスーパー1を道連れにして自爆するも失敗というなんとも残念というか。ある意味では、最後は自決に近いというか。それなら、思いっきりやられた方がスッキリするというんだが。イマイチ倒したというよりは、自爆から逃れたから勝ったと言っていいのだろうか…。中々いい展開でここまで来たからどうも複雑ではあるが。。最後は、親玉がやられると必ずアジトも連動して爆散するという。ジンファイターが巻き込まれているのはある意味では、切ないですが(笑)まだ活動する気が満々で突然でしたからね。そして、最後は皆との別れということか。宇宙へ行くというのは果てしないな。ちなみに、マサルはどうした?目が睨んでいる訳ではないが何かを感じるけど(笑)まあそれはいいとして、最後まで全て見られたから満足感はある。途中から敵組織が変わったが案外とアットホームで過ごしやすいという最高の環境でしたなあ。皆で食卓を囲むというある意味では、衝撃的なこともありましたが(笑)本当に見ていて楽しい作品でした。
2022.09.10
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