《 幸せのひろいかた 》  フェルトアート・カントリー木工 by WOODYPAPA

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2016年12月12日
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テーマ: ニュース(96632)
カテゴリ: 世の中の話

【8月】

43)第3次安倍再改造内閣発足

2007年、第1次安倍政権の8月、自民党は「お友達内閣」のお友達が次々と失態を繰り返し、参議院選を惨敗した(参議院第1党を民主党に奪われる)。

思い出しても「女は子供を産む機械」だとか「原爆を落とされたのはしょうがない」だとか不適切発言が連発、「なんとか還元水」の政治資金虚偽記載からの大臣自殺、さらに年金記録問題が勃発し、発足当初70%の支持率が1年足らずで24%まで下落していた。

それでも歯を食いしばって第2次改造内閣を発表したのだが、その後体調を崩し(過度のストレスによる潰瘍性大腸炎の悪化)、1か月後に自ら退陣、その後の福田、麻生も混乱を収束できず(

むしろ火に油を注ぎ)政権交代の道筋をつけてしまう。

あれから9年、今度は参議院選の対象を受け、衆参3分の2の与党改憲勢力を持つ、盤石の改造内閣である。

ただし、月で言えばここが”満月”。

満れば欠けるの定めあり。

TPPはトランプの出現で暗礁に乗り上げ、原発再開、安保法制、カジノ法案、年金カット等々国民の半数以上が反対する政策を数の力で通し、反感は間違いなく膨らんでいる。

経済政策も、株価・為替頼りの実体のないもの。

インフレ目標などといっても、我々が望みは自分の給料が上がることで、物価が上がることを期待しているわけではない。

物価は上がらないに越したことはない。

なのに消費税を上げてしまった。

数々の失政はあったものの、民主党が一気に支持を失った原因は財務省に丸め込まれ、”消費税増税”を言い出したからだ。

国民は増税が大嫌いなのだ。

あのサッチャーでさえ”人頭税”のうわさが出ただけで退陣に追い込まれた。

過去の3%・5%消費税の時は、会社がその分給料を上げてくれた覚えがある。

デフレ不況の泥沼の中そんな雰囲気もない。

消費税8%の埋め合わせはどこでするのか、まして10%など。

華やかな(?)外交でも世界に名は広めたが、相変わらずのばらまき援助だった。

アメリカの対応も大統領選を読み違えて、トランプ対策をしていなかった。

トランプ大統領誕生で、今度はプーチンとの仲も微妙になってきた。

国際情勢は甘くない。

フィリピンのドゥテルテでさえ読み切ってオバマとの会見を拒否した。

阿部はあわててトランプ詣でをして、その甲斐なく翌日にTPP離脱を表明される。

昇りつめたら、あとは下り坂。

改憲勢力3分の2を手にしたが、退勢はあきらかだ。

中身のなかった三代目首相の、身の引き際を考える時である。

44)東京五輪、野球・ソフト復活決定

野球の世界選手権、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は来年で終了するらしい。

本来一番実力のあるアメリカ・メジャーリーグが熱心でなく、選手も体調管理のため敬遠をするからだという。

過去のオリンピックでも大リーガーはシーズン中ということで、参加できなかった。

そういえば、ブラジル五輪でも、テニスやゴルフのトッププロは不参加だった。

巨額の契約をしている選手は、名誉や憧れだけでは自由な選択ができない。

プロというものは金と一体化しているのだ。

僕がオリンピックに初めて触れたのは、1964年の東京オリンピック。

この時代のオリンピックは、”アマチュアスポーツの祭典”だった。

初めの刷り込みで、プロ選手が特殊な環境で得た能力で、世界一を競うのにはどうも馴染めない。

プロとアマチュアの境界が不明なことや、オリンピックを興行として成り立たせるための手段ということで、これを批判するわけではないが、ちょっと引っかかるのは確かだ。

野球のオリンピックチームはアマチュア選手になるかもしれない。

それで盛り上がるのかなあ。

ゆえに野球がオリンピック種目に復活しても、嬉しいかどうかは微妙だ。

実際始めれば応援するのはわかっている。

でも一番強いチームが決まるわけではない。

ただし、ソフトボールはこの類にあらず。

45)リオ五輪、史上最多のメダル41個

単純に、メダルを獲得したごとに歓喜した。

深夜の放送は見なかったが、ダイジェスト版は見ていた。

リアルタイムで、ハラハラドキドキするのは苦手だ。

結果がわかっている方が安心して見れるからいい。

ちなみに結果をとどめておくと、

金12、銀8、銅21だった。

前回の2012年ロンドン大会は、

金7、銀14、銅17だったから確かに増えている。

次の東京の選手たちはの重圧はすごいことになるんだろうなあ。

しかし、あと何回オリンピックが見れるのか。

東京オリンピックだって100%の保証はない。

46)天皇陛下、退位のご意向を示唆

天皇陛下が、ビデオメッセージで国民に向けて生前退位の意向を示唆された。

ご高齢により体力的にご公務が困難になることをお考えになってのご判断だった。

確かに82歳は高齢である。

ご無理をなさらずに、皇太子にお譲りになるのが良かろうと思ったが、そう思わない学者がいることに驚いた。

学者は”南北朝時代”の混乱を想定しているのだろうが、馬鹿げている。

ご病気になった場合の対応は規定があるという(摂政を置き代行を行う)。

しかし、”老い”に対する規定は想定していなかったのだという。

変な制度があるなら(あるいは制度がととのっていないのなら)、一日も早くご意向に沿うように制度を改めててほしい。

47)台風10号、岩手、北海道で死者22人

北海道には台風は行かないのかと思っていたら、そんなことはなかった。

しかも4つも。

不幸にして備えのなさが被害を大きくしてしまった。

被害推計額は、2786億円。

芽室町にある日本罐詰株式会社十勝工場(キユーピー・アヲハタコーンの製造委託先)は台風10号で甚大な被害を受け、復興めどがたたないため、2015年産の在庫の出荷を最後にコーン缶詰「アヲハタ 十勝コーン」の販売を中止を決定した。

アヲハタコーン缶詰はもう食べられない。

でも、レトルトで継続するらしい。

【9月】

48)レスリング女子・伊調選手に国民栄誉賞

リオ五輪・女子レスリング・58キロ級金メダルの伊調馨選手に、国民栄誉賞が贈られた。

女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成。

記念の盾と西陣織を贈呈した安倍首相は、「5連覇を期待します」とプレッシャーをかけた。

東京五輪の時は、彼女は36歳。

伊調ならできるかもしれない。

国民栄誉賞が設立されたのは1977年、本塁打世界記録を出した王貞治に贈られたのが始まりだ。

その後、歴代総理が人気取りの手段として使われる。

中には「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」という規定に合致するかどうか、「これまで功績を積み重ねてきた上に、さらに歴史を塗り替える、突き抜けるような功績をあげた」という事項を満たしているか疑問の方もいるが、おめでたいことなのでとりあえず反対はない。

49)民進党新代表に蓮舫氏

民進党は臨時党大会で党代表選の投開票を行い、新代表に蓮舫氏(49歳)を選出した。

この代表選のさなか、二重国籍問題が浮上した。

予想以上のバッシングが巻き起こった。

あたかも中国のスパイであるかのごとく。

国籍差別、民族ヘイトが広がっているのを感じずにはいられない。

蓮舫自身に対する好き嫌いは別にして、この問題のどこに彼女の責任、失態があるというのだろう。

外国籍の親を持つ子は、二重国籍になる場合が多い。

成人した時にどちらか選べばいいということで、本人が選ぶ権利を奪っていない。

しかし罰則があるというものではなく、努力義務であるという。

日本は台湾と国交を断絶しており、台湾に関することは中国法に準ずるとしているが、中国の国籍法では、他国の国籍を取得したものは自動的に中国籍を失うということになっている。

問題はないという見方が多い中で、法務省から台湾出身者はは中国の法を適当しないという見解が出た。

それにより台湾の記録を調べる必要が出て、結果台湾籍が残っていたということだ。

発言が二転三転したという批判があるが、日本生まれ日本育ちで日本国籍を疑うことはなかったのだろう。

調べてみたら台湾籍が残っていたので、改めて離脱の手続きをした。

しかし、その離脱証明書を区役所に提出すると、台湾の証明書は受け付けないとして不受理となる。

何を根拠にしていいのやら。

もともと公職選挙法では、被選挙権に日本国籍と外国籍の両方を有している者を除外する規定はないというから、問題も存在していない。

日本は法治国家なので、法によって支配される。

しかし、国民がすべての法律を知っているわけではない。

不都合が出た時、その場で修正をすればいいだけのことだ。

国籍差別、女性差別、芸能人差別、いろんな意味あいで小さな違いを攻撃の的にする、いじめ差別思想が蔓延している。

差別するご本人は、正統論をお吐きになっているようだが、嫌な感じだ。

王貞治が国民栄誉賞を受賞した時、彼は中華民国国籍だった。

しかし、それで批判するものはいなかった。

王の人格ももちろんあるが、それより時代が変な替わり方をしている気がしてならない。

話は変わるが、蓮舫を支持しているのかというと、そうではない。

彼女の舌鋒は激しいが、心の無さが気にかかる。

自分は正しいんだ、賢いんだという前提が、嫌みに映る。

「一番じゃなければだめなんですか?」という発言の反感は、相手を見下すザラついた感覚による。

さらに新党首となり、一番がっかりしたのは、幹事長人事で野田佳彦を任命したことだ。

過去に(2011年に)行われた民主党代表選挙で選出された野田佳彦について「私が参議院議員に当選してからこの7年間、本当にこの人をいつか総理大臣として、国家のために働いてもらいたいと思っていた大先輩が、野田佳彦さんです。その意味では非常に感無量です」と表明していた。

その後首相を務めるにあたり、野田佳彦は変遷していった。

野党時代に批判していた自民党の政策を、自分がそっくり実行していく。

まるで真逆な方向へまい進する。

”嘘つき”としか言いようがない。

僕の評価では、野田佳彦は最低の首相だった。

この変態的な嘘つきを尊敬し、NO2に任命するようではこの党の未来がないのは見えている。

それとも蓮舫も、同じ穴の狢。

嘘つきの弟子は嘘つき?

50)人気漫画「こち亀」40年で完結

「少年ジャンプ」に40年にわたり連載していた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が完結した。

どう完結したかは知らない。

小学生の頃は漫画が大好きだった。

漫画家になりたいと思っていたほどだ。

しかし、漫画家になるには絵が下手だと自己分析し、あきらめた。

少年ジャンプが発刊されたのは1968年、僕は中学生となりそのころからあまりマンガを読まなくなった。

創刊当時の「男一匹ガキ大将」や「ハレンチ学園」は読んでいたが、「こち亀」は76年なので、ほあまり読んだことがない(時々は読んだし、アニメや香取慎吾の実写版もしっているが)。

そもそもあの濃い顔は好きではない。

少年ジャンプは読者アンケートで、下位の作品は強制終了になる。

「重版出来」でもその様子は描かれていた。

重版出来

その審査をかいくぐっての40年だから立派なものである。

51)大関豪栄道が初優勝

秋場所で優勝したのが豪栄道。

初場所が琴奨菊。

この間、稀勢の里も3月場所で13勝準優勝で、翌場所横綱チャレンジをしたが、3人とも2場所連続優勝はできず、いまだ日本人横綱誕生には至らない。

外国人差別は批判しているが、日本人を応援する気持ちは持っている。






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最終更新日  2016年12月16日 21時40分49秒
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