SLOW TIME

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February 19, 2006
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第1話 第1章
 空もまだ暗く新聞屋のバイクの音だけが響いてる午前4時、けたたましくナルの携帯のメロディが響いた!寝ぼけ眼で液晶画面を確認すると画面には、ケンタの文字が光る☆ナルは1呼吸置いてからその電話を取った「おはようっっ!」ケンタの元気な声が響き渡る。「なんだよっ」ナルが聞き返したその瞬間「ウッ・・・っ!ッ!ジャンクの仕業だ・・・」「ウォッ」ケンタの叫び声だ。「おいっ!!どうしたケンタ今どこだケンタ!」しかし電話の向こうではざわついた音とマイアヒが微かに鳴っているのが聞こえた。午前7時キャサリンのオフィスでは電話が鳴り響いていた。「ハイ!アイムキャサリン ただいま留守にしております♪ピーッと鳴りましたら・・・」留守番電話の点滅はすでに20件フルの表示をしめしていた。
その頃キャサリンはまだ六本木ヒルズ、ライブドアのフロアの上に位置する東京事務所のオフィスに向かう大江戸線の中で痴漢との格闘をしていた。

午前8時オフィスについたキャサリンは秘書のマルカーノから大変な事を耳打ちされた。「ボス大変です、CODE2が殺されました。」「まあなんてことなの?!」「新宿のアルタ前で全裸のまま死体が見つかったそうです、目撃者はたまたま公園移動中の浮浪者の山田太郎58歳です」「そんなことよりあっちの件はどうなったの?マル?」困った顔のマルカーノを見て苦笑いのキャサリン。「仕方ないわね!CODE2の件随時報告して頂戴」マルカーノは会釈をしてその場を立ち去った。デスクの留守電の点滅がフルを示すレッドのライトを見てキャサリンはこれから始まる不吉な出来事の予感を感じていた。続く





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Last updated  February 19, 2006 11:21:53 PM
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