ワーキングMaMa Diary

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人工授精(1回目)



 先生に、『家庭の事情』を説明。
 その上で、『人工授精』をお願いしました。

 そこで、まずはいくつかの検査をしましょうとのこと!d(゚ー゚*)
  ★一つ目は、血液検査。これは、今日、血を吸われてきました(* ̄3 ̄)チュウゥゥ
  ★二つ目は、生理3~4日目にホルモン検査。これも血液検査。
  ★三つ目は、造影検査・・・( ▽|||)


『卵管造影検査とは』(* ̄  ̄)b
  **簡単に言えば、子宮に造影剤を入れて卵管が通っているか詰まっているかを見るもの。
   と同時に造影剤を入れるおかげで、卵管が通りやすくなり、妊娠しやすくなるらしい。
   この検査を受けた後、6ヶ月は妊娠しやすい『ゴールデン期間』といわれているそうです(* ̄m ̄)プッ

 この検査は、生理後2~3日位に予約を入れた上での受診だそうです。


ケロ 治療費 ¥3,280円 (保険適用) 









◆◆2006年1月30日◆◆ ~ 周期4日目・低温期4日目 ~

 今日は、生理3~4日目のホルモン検査(血液検査)をするため、病院へ。

 ★ホルモン検査は、採血のみ。
 ★卵管造影検査については、生理後2日は日にちを空けて予約をするということだったので、
今度の土曜日(2月4日)に予約をいれました。
 ★この間の血液検査の結果、『CA199』という値が標準より高く、
『子宮内膜症』の気があるので、調べていきましょうと言われた。


『子宮内膜症とは』(* ̄  ̄)b 
  **その名の通り子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜という粘膜の細胞組織が、全く別の場所に存在し、そこで増殖していく進行性の病気のこと(但し、良性)。
普通は女性ホルモンの働きにより、増殖、出血、剥離という過程があって、それがだいたい4週毎に血液に混じって膣から月経(生理)として排出されるわけだ。
それが子宮内ではない場所で起こるため、本来膣から出て行くはずのものが出て行けない状態になり、起こったその場に溜まっていくため、病巣が膨らんだり広がったりして、炎症、癒着を引き起こし、病気が進行していくという、はた迷惑な病気なのである。つまり出るモンが出ないで、溜まる一方ということだ。**

  というものらしい(* ̄m ̄)プッ
  でも、これが不妊の原因になるのはよっぽど重度の内膜症の場合らしい。


ケロ 治療費 ¥5,650円 (保険適用)  合計 ¥8,930円









◆◆2006年2月4日◆◆ ~ 周期9日目・低温期9日目 ~

 今日は、13時から『卵管造影検査』です。

 ★検査の結果は、右・左共に、卵管が通っていて(≧∇≦)b OK
  感染予防の為今日から5日間の抗生物質を飲む。
  造影剤が完全に子宮からなくなるであろう、1週間後までは人工授精をしない方が良いと言われる。


ケロ 治療費 ¥5,790円 (その内、2,640円分保険適用)  合計 ¥14,720円


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