11月2日は、マイミクの スミレさん と一緒に、 江戸東京たてもの園 へ行ってきました。

JR中央線武蔵小金井駅北口、西武バス2番3番のりばからバスに乗って、
およそ5分。「小金井公園西口」で下車。
広くて、大きな桜やケヤキで、まるで森のような小金井公園を歩いて約5分。
江戸東京たてもの園入口に到着。

入園してすぐ、センターゾーンの白くて素敵なお家に引き込まれました。
1925年(大正14)に建てられた住宅、田園調布の家(大川邸)。平屋で、決して広くはないけれど、
素敵な窓がたくさんあるお家。

もちろん、靴を脱いでお家の中に入ることができます。ここは、今で言うキッチンカウンター。

向こうに見えるのはキッチン。

これ、オーブン。
天板には、二つの小さなホットプレート付き。大正14年、こんなオーブンのあるお家って、
きっとお手伝いさんとかいたに違いない。

もちろん、電話もありました。

田園調布の家を出て、目指すは東ゾーン。素敵な街灯や、

万世橋交番や、ポストに寄り道。あ、郵便物差出箱(1号丸型)って言うんですって。

まだまだ先は長いです。続きはまた後ほど…