CAMEO2での2作目は、OA粘着薄和紙を使ったシール。
この和紙ラベルは、剥がすときにきれいに剥がせる弱粘タイプで、
以前、マスキングテープっぽく使ってみたくて買ったもの。
その時の記事はこちら→ 和紙のイシカワOA粘着薄和紙はマステっぽくなるか?
かなり薄い和紙ラベルなので、最初は剥離紙ごとカットしようかとも思いましたが、
フレークシールにすると、さらに使いにくいシールになりそうなので、
ラベル部分だけのカットにTRY。
SilhouetteStudio既存のカット設定「コピー用紙」でテストカット。
和紙なので、カットスピードは10から5へ下げました。
ちなみに、CAMEO2ですが、カッター刃は、CAMEOの時からずっと使っているもの。
確か、3年くらい使ってる刃です。(^_^;)
テストカットの結果。
少し刃が引っ掛かる感じがありますが、ラベルだけカット出来てます。なので、刃出し量は2のままで、カット圧を15から16に。
…あ、↑のカット設定画面、カット圧を変えた後のものでした。(^_^;)
カット終了して、カッティング台紙から外して、
ラベルの余白を剥がすときが、一番ドキドキする瞬間。
シールを残して、するするきれいに剥がせて、カット設定大成功♪
カット設定画面で、+をクリックすると、
ユーザー定義で新しいカット設定を保存できます。
たった今、切ってた設定がそのまま保存出来ればいいのですが、
+をクリックすると、いったんクリアされちゃうので、
刃出し量、カット圧、スピードを設定して、名前を付けて登録。
設定の名前部分を右クリックすれば、名前を変更したり、
登録を削除するなどの選択肢が出てきます。
薄~い封蝋風シール完成。
この封蝋風デザインは、 PaintShopProPhotoX2で描いたもの
です。
ノートに重ねて貼ってみた感じ。マステっぽく、透けてるでしょう?
そうそう。クロスカッターの件。CAMEO2でカット終了時に表示されるタッチパネルの?をタッチ。
「ジョブを長いロールメディア(ロール状のビニールなど)からカットする場合、
CAMEO背部のクロスカッターを使用して、
ロールからまっすぐに簡単に切り離すことができます。」
だそうです。
ここで言うビニールとは、カッティングシートかな。
カッティングシート、アイロンシートetc.
CAMEO2の楽しみ方は、実は奥が深いんです。
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