Be Joy

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2006年フラワーエッセンストレーニング




今回のマリオンリーさんのトレーニングの様子、少し、ご報告です。。。

フィンドホーンフラワーエッセンス、プロデューサーのマリオン・リーが来日し、
フラワーエッセンスプラクティショナートレーニングを行いました。

私自身、2001年に行われたトレーニングに参加して、翌年、プラクティショナー認定を受けました。

それから、5年、
今回は、ご縁を得て、トレーニングコースのお手伝いをさせていただきました。

自分がトレーニングを受けた時は、フィンドホーンってどんな所なんだろう。
そして、フィンドホンフラワーエッセンスを服用して、その強力なエネルギーに驚いていましたので、ただ、そのプロデューサーにお会いしてみたい。
そんな、ミーハーな気持ちで、プラクティショナーになろうとかという思いは、持っていませんでした。

それが、成り行きで、(^^;)プラクティショナーになってしまい、
それなりに、使命も感じ、
また、フィンドホンフラワーエッセンスの効果も確かめられて、
扱う事例も増えて・・・・ 

その経験のおかげで、今回のトレーニングでは、
また、前回とは違い、とても深く、勉強になりました。


内容は、盛りだくさん、

新しいエッセンスも含めて、それぞれのお花のキイノートやアファアーメーション、コンビネーションエッセンスのこと・・・・

講義の合間には、盛んな質疑応答、
参加者の方のインスピレーションによるクリエーティブなやりとり。

ペンジュラムなどを使ったダウジング技術の習得。

エソテリックな局面からの人体の理解と
瞑想というツールを虹の架け橋にして、低次の自己と、高次の自己を統合していくお話。
錬金術とオカルトまで・・・・


そして、いよいよ、4日目

皆さんと一緒に、実際にエッセンスを作りました。


桜のエッセンスです。


その製作の過程に起きていること、
すべてが、桜のエッセンスのメッセージにつながっていました。

講義内容のことももちろんですが、
今回のトレーニングを実施するにあたったその経緯そのものも。
(今まで、トレーニングをオーガナイズされていたところから、新たに私たちが引き受けることに。それについては、いろいろな複雑な状況があり、ひとつ、ひとつのステップが信頼を試されるような体験でした。)
そして、参加者の方の人生でおきていることも。

すべてのことが交差しているその一点で、
生まれたエッセンスでした。

sakura

まずは、桜の木の周りを囲み、アチューメント(瞑想し、波長を合わせる)し、エッセンスに使う花を集めます。



PICT0275切り抜きs-.jpg


花は、つぼみや盛りを過ぎたものは使わず、今まさに開花しているものを使います。



PICT0288s-.jpg

お天気に恵まれたこの日、約2時間日光の下に置き、水に波動を転写させます。


PICT0298s-.jpg

用意した保存料としてのブランデーの中に、スポイドで、この波動を転写されたお水を、移しいれて出来上がり。


エッセンスの母液を作った後は、残ったお水を回し飲み。
各自、印象を受け取ります。
そして、シェアー。

偶然にも(!?)同じような印象を持った方がいたりして。。。

私自身の感想としては、アチューメントしたときには銀色に輝く桜、静かで白のイメージが強かったのに、
飲んでみると、真っ赤な色が吹き上げて、火のよう。
炎に溶かされて、官能的な感覚。
compassion 慈悲
という言葉が浮かんできました。


マリオンさんよると、スポイドでお水を移している時間は、ある種の瞑想とのこと。
今までの日本でのトレーニングでは、その時間、神聖にして、みな静かにしていたのに、
今回のトレーニングでは、何人かづつで、おしゃべりしていた。。
その様子は、今までの古い在り方に反逆を企てているようだ。
battle、戦いが浮かんできたとのこと。

個人的にはこのイメージがとても気に入りました。
古いものを打ち壊して、前進していく、新しい信頼と自由のイメージです。

日本人にとって、桜の季節は、卒業と進級の季節でもあります。
それにも、ぴったり重なってきます。


エッセンスを作っている間、桜吹雪が舞うこと幾度か・・
それを、マリオンさんは、結婚式の祝福の紙ふぶき(ライスシャワーなどの)と見ました。
なんと、参加者の中には、翌日結婚を控えてらっしゃる方もいらしたりして・・


いろいろな出来事が、一つにまとまって、
その日の桜のエッセンスとして、凝集されている。
そんな、私たちの成長を祝福するかのようなエッセンスが出来上がりました


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