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グリーンチャンネルのある番組でフェブラリーＳのデータがありました。フェブラリーＳで上位に来る馬は、前走から「 距離延長組 」より「 距離短縮組 」の方が圧倒的に良いというデータです。私もそう思います。
しかし、過去２年を振り返ると３着には根岸Ｓ１着馬（距離延長組）が来ています。東京コース改修後の過去５年で見れば、前走根岸Ｓから３着のみに３頭来てます。ということで３着には根岸Ｓ組を３連単馬券に組み入れて購入することを私はお勧めしたい

他にも東京ダート１６００ｍ戦（2006～2008年）で好成績の産駒データがありました。
簡単に紹介すると・・・
　★父ＮＤ系 クロフネ 、 フレンチデピュティ 産駒
　　　　　　　　　　　　（どちらも ヴァイスリージェント系 ）
　★父ヘイロー系 フジキセキ 、 アグネスタキオン 産駒
　★父ロベルト系 ブライアンズタイム 産駒

個人的なデータからは父ヘイロー系＋母父ＮＤ系の活躍があると思っているので、上記の血統を２つ持つ フジキセキ産駒 ＋ 母父ヴァイスリージェント系 の カネヒキリ はこのレースを勝つためにいるような血統馬と言えます。
ちなみに今年の根岸Ｓを勝った フェラリーピザ は父ヴァイスリージェント系ですので注意が必要ですね。

追記
フェブラリーＳ過去１０年のJRA-VANデータを参考までに読んでいたら川崎記念組は不振で、おまけに川崎記念１着馬は５頭出走してすべて４着以下とのこと。今年の１着馬はカネヒキリですので、かなり気になるデータですね。

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